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ジムニー JB23 リアサイドトリム(内張り)の交換

ジムニー
この記事は約3分で読めます。

シンクロリング&クラッチ交換のため現在入庫中の、ジムニー(JB23-1型)、そう言えば入庫前に傷だらけだったリアサイドパネルを取り替えたんでした。

140410ジムニーリアパネル01
↑こんな感じで傷とペンキであまりにもひどいよね。
これは、もう後部座席をはずした状態。ここまで結構苦労したんで、途中経過の写真はありません(汗)
140410ジムニーリアパネル02
↑両側を撮るとこんな感じ。
ここまで来たら後は、内張パネルをはずして、ヤフオクで落札したヤツに付け替えるだけ。
結構でかい荷物になったんで、商品代金より送料の方が高く付いちゃった(涙)

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↑で、このところ大活躍のコレ。
これは、かなり頑強なので、大きめの内張にも使えます。
少なくとも、内張をはがすとっかかりはこれがなきゃ無理です。このパネルは、まずビス2本をはずして、後ろ側からはずしていき、ある程度進んだら軍手をはめた手でゆっくり力を加えてはがした方がトリムピンを割ったりせずにはがせます。最後に前側のひっかかりを、前にずらしてはずします。

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↑もう少し小さい部分をはずす時にはこちらの方が使い易いです。
140410ジムニーリアパネル03
↑ともかく、バキバキと結構体力を使い取り外した図。
後は、ヤフオク落札品を取り付けるだけ。だったんだけど、これがなんかちょっと小さめな感じ。
落札したのは、JB23-8型からはずした物。まさか1型と微妙にサイズが違うとか?? いやいや、そんなことないだろう、リアパネルはピッタリだったし。
一抹の不安を感じつつも、まず手前をはめて、後ろへ引っ張りながらトリムピンをたたき込んで行く。
ふー、なんとか右側ははまった。
次は左側。右と同様、前側をはめて後ろへひっぱりながら、、、なんだけど、後部座席を取り付けるためのボルトに穴の位置が届かない。右側がはまったんだから、左だけ合わないことないだろうと、力で引っ張ってなんとか装着。
このパネル、トリムピンと2本のビスで留まってるんだけど、前側足元のビス留めの位置が車体の穴位置まで2cmくらい足りない。これは引っ張ってどうのこうのって問題じゃない。右側はぴったりの位置にきてるのに、左側だけなんでこんなことになってるの?
このパネルがなんらかの理由で縮んじゃったってこと??
よくわからないけど、まぁビスが留まらなくても特に問題ない箇所なんで、そのまま完了。
ともかく、うんうん、と力尽くで引っ張ったので疲れた。
140410ジムニーリアパネル04
↑完成図。これもう後部座席付けた後なんで、良くわからないかもしれないけど、個人的には満足。
写真の黄色丸は、小物入れのフタなんだけど落札品は欠品してたので、既存の傷だらけ品を黒く塗ってみた。
こんなにきれいに塗れるなら、傷だらけの内張パネルを全塗装という手もあったな。塗料結構使いそうだけど。

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↑3/25付ブログ、アームレストの塗装でも活躍した染めQ。
これ、ホントに使えます。樹脂や金属はもちろん、革靴や布地までしっかりと染めるようにしっかりと塗装できます。

ヤフオクで買った内張パネルもそうは言っても中古なんで多少の傷はあるけど、これで普通の中古車並になった(笑)

★2016.11.9追記:
リアサイドトリム(内張り)の外し方については、リアスピーカー増設の記事にリアシートの外し方から始まって詳細を書きましたので、そちらをご覧下さい。

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