人それぞれとは言うけれど|天竜川水系 フライフィッシング

5月2日に高遠ダムと横川ダムにジャンボニジマスが放流されたとかで、お誘いを受けたのでルアーを持って出かけました。朝5時高遠ダムの流れ込みに到着。すでに4人ほどルアーをキャストしています。
その中の一人に話しかけてみると、昨日60尾ほど放流し、昨日のうちに釣れたのは5尾だけだと。
なんでも漁協が放流する前に餌をお腹いっぱい食べさせて、その日のうちにすぐ釣られないようにしてるんだとか。よくわからんが、そういうことらしい(笑)

しばらく他の人の様子をボーッと見ていて、あんまりやる気が出ないけど、まぁ、少しキャストしてみるか。
放流したての魚だから、定番スプーンのPALトラウト用クランクCRA-PEAなんかを中心に投げてみます。
うーん、反応ないなー。そうこうしているうちに、やっとお誘いかけてきた相棒が登場。遅いぞー。
徐々に人も増え、管理釣り場状態。ますます、やる気なくなってきたなぁ。
あ、そういや、高遠ダムで写真一枚も撮ってなかったな(笑)

軽トラでやって来たおじいさんが、
「餌で釣ってもいいかなぁ」と。
「どうぞ、どうぞ、なんでもやって下さい」と、しばしそのおじいさんとお話し。
昔は渓流をやっていたそうだが、今は、9mくらいの長竿を使い、ダム湖専門に釣りをしてるらしい。腰を据えて、ウキを使ってトラウトを釣っているらしい。奈川と岐阜の方の年券も見せてくれた。
その後、埼玉からやってきたという二人組ともちょっと話す。こちらはジャンボニジマスの件をネットで見て、わざわざここを目的にやってきたらしい。うーん、そんな遠くから来るほどの価値あるかな(笑)。この二人も長竿の餌釣り。なんかイクラを何粒かまとめてストッキングで包んだもので釣ってました。これって、大物狙いの餌釣りでは定番のやり方なのかな?
私はもう完全にやる気を失い、人それぞれいろんな釣り方、楽しみ方があるもんだなぁ、と見物。
と、さっきの埼玉県人が掛けました。ジャンボとは言えない30cm強のニジマス。

その後、しばらくすると、少し離れたところで、大物がかかった様子。見せてもらいにいくと、50cmくらいのジャンボニジマス! 金赤のスプーンで釣れたようです。 おぉ、おめでとうございます!
ただ、ジャンボニジマス、良く見ると尾ビレは丸く小さくて、他のヒレも傷んでるし、うーん、なんかこれ釣ってもあんまりうれしくないなぁ。魚に罪はないけど(^_^;)
これなら、天竜川で育ったヤツねらうか(0か1かの釣りになるけど)、管理釣り場でヒレピンの大物狙うか(お金かかるけど)、どっちかの方がいいな。
漁協も、放流日公表しないで、少しずつ放して、ダム湖で育つようにすればいいのに。

ふと、さっきのおじいさんの方を見ると、なにやら缶詰を取り出し開けている。これから朝ご飯か。
ん? 海釣りでよく使うまき餌用のひしゃくを取り出している。まさか、それ、まき餌にするの?
サバ水煮缶をまき餌に使って二本竿、これが、このおじいさんの常套手段らしい。
うーん、これ、大丈夫かな、レギュレーション違反じゃないのかな。でも、漁協の規則には「まき餌禁止」とは書いてないから、いいのか別に。

今日はどっちにしろ、お昼にバーベキューの予定が入っているから、10時頃までしか釣りができない。
相棒はすでに飽きたらしく(笑)、パチンコにでもいくか、などと言ってやがるし・・・
ここはやめて、川へ行こう。楽しみ方は人それぞれだけど、私は渓流で釣るイワナやアマゴの方がいいかな。

150501黒川04 150501黒川アマゴ04
↑川へ行ってみると今日は川辺でキャンプしてたり、釣り人も多い。水もまだ多めですね。
とりあえず下の方でルアーを投げます。
SCシャッドで、アマゴ17cm。

150501黒川01 150501黒川イワナ01
↑上の方へ移動して、フライに変えました。いつものアダムスパラシュートエルクヘアカディスではなかなか反応がでず、
CDCカディス#16、イワナ17cm。

150501黒川02 150501黒川イワナ02
↑ゴールドリブドパラシュート#14、イワナ18.5cm。
どうも釣れるサイズが小さいですね。

150501黒川03 150501黒川イワナ03
↑エルクヘアカディス#14、イワナ21cm。

今日はこのくらいで下りていこうかな。
ちょっと隣川の様子も見てから帰ろう。この川で釣ったことないから。

150501藤沢川01
↑護岸されていて割と平坦な里川って感じですかね。
水量が多くて、岸際まで葦が生えているので、ちょっと遡行に難儀。

150501藤沢川02 150501藤沢川アマゴ02-2
↑アダムスパラシュート#14、アマゴ19cm。
ここで、なんとか一尾釣りますが、なぜか川に濁りが入ってきています。
今日はもう時間もないし、ここまででやめにします。

次回は通常営業(普通に一本の渓流を遡るってことね)に戻ります(笑)

  

『人それぞれとは言うけれど|天竜川水系 フライフィッシング』へのコメント

  1. 名前:タキビ 投稿日:2015/05/09(土) 10:17:36 ID:589fc6ab0 返信

    おはようございます!

    トラウトで撒き餌ですか。確かに考えてみると養殖の魚にとってエサは頭の上からふってくるもの、考えられていますねぇ。
    しかし鯖の缶詰とは。笑

    リコプテラさんがいつも載せてる魚が出たポイントの丸印、自分が釣る時の参考にさせてもらってます。

  2. 名前:リコプテラ 投稿日:2015/05/10(日) 02:04:11 ID:589fc6ab0 返信

    タキビさん、こんばんは。

    > トラウトで撒き餌ですか。確かに考えてみると養殖の魚にとってエサは頭の上からふってくるもの、考えられていますねぇ。
    > しかし鯖の缶詰とは。笑

    そうなんです。合理的と言えば合理的(^_^;)
    信州はサバ缶の消費量多い方だと思いますよ。特に県北部では、サバ缶でタケノコ汁作るのが定番になってますから。サバ缶はとてもなじみのある食材なんです。まぁ、人間にとってですが(笑)

    > リコプテラさんがいつも載せてる魚が出たポイントの丸印、自分が釣る時の参考にさせてもらってます。

    ありがとうございます!
    もっとたくさん丸印がつけられるように頑張ります(^o^)