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暑いときは蒲焼きでしょ|イワシの蒲焼き

光り物料理
この記事は約2分で読めます。

午前中にスーパーに行くと、アジと並んでイワシが売られていました。2尾で税込147円。安くて新鮮そう。どう調理するかは考えずにとりあえずカゴに(笑)

すぐ帰ってくれば良かったけど、車のガソリンがないことに気づきスタンドへ、そしてついでに洗車も。なんてやってるうちにイワシの鮮度が落ちたな・・・それに調理は夕方だし(^_^;)
当初はナマ系で食べようと思ってたけど、予定変更して蒲焼きにしてみよう。

イワシの蒲焼き

  • マイワシ…2尾
  • 片栗粉…適量
  • サラダ油…大さじ2
  • 八方美人…大さじ1.5
  • 砂糖…小さじ1
  • 酒…大さじ2
  • みりん…小さじ2
  • 水…大さじ2
  • 大葉…2枚

まずは開かなければ。イワシは手開きという方法をよく使います。詳しくは、こちら

150525イワシ蒲焼き00
手開きにして、中骨を取った状態。やっぱりちょっと鮮度落ちてるな(^_^;)

150525イワシ蒲焼き02 150525イワシ骨せんべい01
バットに片栗粉を広げ、イワシの両面にまぶします。少し多めにしっかりとつけます。
骨せんべい用に中骨は適当な大きさに切って、ほんの少し塩をふり、片栗粉を少しまぶします。
骨せんべいは低温の油でじっくり揚げれば完成です。

150525イワシ蒲焼き03 150525イワシ蒲焼き04
フライパンにサラダ油大さじ2くらいを引いて、イワシの両面を焼きます。裏返すときなど丁寧に扱わないと身が崩れます。実際、今回、片方のイワシの尾が取れました。とりあえず写真撮るのにくっつけてあるけど(笑)
イワシが焼けたら一旦取り出し、同じフライパンに八方美人大さじ1.5、砂糖小さじ1、酒大さじ2、みりん小さじ2、水大さじ2を入れ、少し煮立たせてアルコールを飛ばします。そして、もう一度イワシを入れます。スプーンで煮汁を身にかけ回しながら、からめていきます。
煮汁にもだんだんとろみがついて、蒲焼きらしくなってきます。
最後に、煎り白ゴマを振って、皿に盛り千切りにした大葉を乗せたら完成です。


イワシの蒲焼きの完成!
今回は失敗点なし。尾っぽが一つ取れた以外は(笑)
秋にはサンマでつくっても良いですね。
これは短時間で簡単にできて、しかも美味しい! オススメですよ(^o^)

ところで、暑くなってくると鰻の蒲焼きを食べたくなりますね。庶民としては国産鰻はなかなか手がでないですけれども・・・
あ、そうだ。過去に何回かルアーでかけている天竜川のナマズ、あいつを釣って蒲焼きにしてみよう。
鰻よりもナマズの方が美味いという噂もあるし。
正気なのか? 私は常に正気ですよ(笑)

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. こんばんは。

    美味しそうに出来ましたね、蒲焼。
    鯰の蒲焼も美味しいですよ。
    木曽三川が広がる大垣市より下流の海津市のオチョボ稲荷の門前町の名物です。
    事前に泥をしっかり吐かせておけば美味しいですよ。
    因みに鯰の蒲焼は、一匹で3000円位と高級品です。

  2. ナマズはクセがないので天ぷらとか美味いですよ。

  3. 写真だけ見たら、尻尾取れたなんて分からないのに。(笑)
    ホント、これ旨そう。
    この2尾でご飯余裕で2杯いけるな・・・いや、歳とともに2杯目はキツくなってきたか。^^;

  4. こんばんは。
    にゃろめと申します。
    「奥多摩ウェットフライ紀行」のブログにコメント頂きありがとうございます。
    リコプテラさんのブログ少し拝見させていただきました。

    伊那&木曽の釣行記、羨ましい限りです。
    自分も一度、大田切川方面に釣りに行ったことがあり、長野方面は憧れの地です。
    これからじっくり見させていただきます。

    ドライ・ニンフ中心の釣りをされているとのことですが、ウェットフライも楽しいので、是非チャレンジして見てください。
    釣り上がりのウェットでしたら、どちらかというとドライに似た感覚で釣り出来ると思います。

    今後もよろしくお願いします。

  5. おはようございます。
    私はイワシが大好きです、なかなか新鮮なものが手に入りませんが、
    青魚は体にも良いようですね、イワナは食べたくありません。

  6. マメに料理をされているのですね。
    美味しそうな出来ですね。
    わりと大きいイワシ。
    イワシは小骨が多いし自分には料理できません。食べる時はわざわざ九十九里まで出かけてアジイワシたっぷり定食を食べます(笑)
    もっとチャレンジャでなければいけないと反省しております。(^_^;)

  7. マンボウさん、こんばんは。

    > 美味しそうに出来ましたね、蒲焼。
    > 鯰の蒲焼も美味しいですよ。
    > 木曽三川が広がる大垣市より下流の海津市のオチョボ稲荷の門前町の名物です。

    ナマズの蒲焼きが名物になっているところがあるとは、知りませんでした。

    > 事前に泥をしっかり吐かせておけば美味しいですよ。

    泥を吐かせるのが大事なんですね。わかりました(^_^)

    > 因みに鯰の蒲焼は、一匹で3000円位と高級品です。

    ナマズも鰻に負けてないですねー。
    ますますナマズの蒲焼き、つくってみたくなりました(^o^)

  8. Nori1022さん、こんばんは。

    > ナマズはクセがないので天ぷらとか美味いですよ。

    一度だけ、唐揚げにして食べたことがありますが、身がもっちりしていてかなり美味かったです。
    天ぷらもいけそうですね!!

  9. にゃろめさん、こんばんは。

    > にゃろめと申します。
    > 「奥多摩ウェットフライ紀行」のブログにコメント頂きありがとうございます。
    > リコプテラさんのブログ少し拝見させていただきました。

    ありがとうございます!

    > 伊那&木曽の釣行記、羨ましい限りです。
    > 自分も一度、大田切川方面に釣りに行ったことがあり、長野方面は憧れの地です。
    > これからじっくり見させていただきます。

    山岳県なので、良い渓流はたくさんありますよー。
    私の腕が追いついてませんが(笑)

    > ドライ・ニンフ中心の釣りをされているとのことですが、ウェットフライも楽しいので、是非チャレンジして見てください。
    > 釣り上がりのウェットでしたら、どちらかというとドライに似た感覚で釣り出来ると思います。
    > 今後もよろしくお願いします。

    今のところほとんどドライだけですね。ニンフも苦手でして(^_^;)
    ウェットが使えるようになると、攻略できるポイントも広がりそうなので少しずつ挑戦したいと思います。
    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします!

  10. ハックル70さん、こんばんは。

    > 私はイワシが大好きです、なかなか新鮮なものが手に入りませんが、

    私もイワシを始め、ヒカリモノ全般好きですねー。
    おっしゃる通り、イワシは鮮度が命。長野県だとなかなかむずかしいですね(^_^;)

    > 青魚は体にも良いようですね、イワナは食べたくありません。

    DHAとか、よく健康番組で紹介されますね。
    イワナは食べ過ぎた結果ですか(笑)

  11. kuniさん、こんばんは。

    > 写真だけ見たら、尻尾取れたなんて分からないのに。(笑)

    おっしゃる通りで(笑)
    私の場合、次回自分の記事を読み返してからつくるので、できるだけ失敗ポイントも書いておきたくて。
    そうしないと、また同じ失敗を繰り返しますので(^_^;)

    > ホント、これ旨そう。
    > この2尾でご飯余裕で2杯いけるな・・・いや、歳とともに2杯目はキツくなってきたか。^^;

    今回はうまくできたと思います。
    ハハハ、食べ盛りの頃のようにはいきませんね、お互い(^_^)

  12. 幻の渓流師さん、こんばんは。

    > マメに料理をされているのですね。
    > 美味しそうな出来ですね。
    > わりと大きいイワシ。

    大きめのイワシだったので、蒲焼きにちょうど良かったです。
    簡単にできる割りに、美味いのでお勧めですね。

    > イワシは小骨が多いし自分には料理できません。食べる時はわざわざ九十九里まで出かけてアジイワシたっぷり定食を食べます(笑)
    > もっとチャレンジャでなければいけないと反省しております。(^_^;)

    いえいえ、獲れたての魚が揚がる海に出かけるのは正解でしょう。
    イワシは鮮度が命ですから、それにかなうものはありませんよ(^o^)