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木イチゴ?黄イチゴ?|モミジイチゴのジャム

スイーツ
この記事は約2分で読めます。

先日のキイチゴ沢釣行の帰りに採ってきたモミジイチゴ。
今まで“キイチゴ”と呼んでいたけど、木イチゴにはものすごくたくさんの種類があって、そのうちの一つということでは間違いではないし、別名“黄苺”らしいので、キイチゴと呼んでも良さそう。ちょっとややこしい(^_^;)

モミジイチゴという名前は、葉っぱがモミジに似ているからとのことだけど、実際に見るとそれほど似てないよ(笑)

キイチゴ(モミジイチゴ)のジャム

160606中田切川キイチゴ
どちらかというと葡萄の葉に似ているから“ブドウイチゴ”という名前にすれば良かったのに。
でも、それだと果物の名前が二つも入ってさらにややこしいか(笑)

160606中田切川キイチゴ02
この色鮮やかな実。このまま食べてもうまいけど、300gくらいあるからジャムにできないかな。
こうしてみていると、ちょっと鱒類の魚卵に見えなくもない(笑)とにかくうまそうだ。

ブルーベリージャムを作った時と同じ作り方でやってみます。

目に染みる紫(手作りブルーベリージャム)
これは7月11日の話です。 実家にあるブルーベリーの木にたくさんの実がなったので、もらってきました。 そのまま食べても美味しいですが、ジャムを作ってみることにしました。 ブルーベリージャム材料 ・ブルーベリー500g ・砂糖100g ・レモ...

160607キイチゴジャム09

160607キイチゴジャム10
こんな感じに仕上がりました。パンに付けて食べたり、ヨーグルトに載せて食べたり。なかなかイケますね。

作り方の詳細は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』をご覧下さい。

普通のイチゴに比べると、粒々した種の存在感が若干強い感じがしますが、それはまぁワイルドなイチゴジャムってことで。
“山の恵み”というのにふさわしい香り豊かなジャムになりましたが、本音を言うとキイチゴは山で採りながら口に放り込むのが一番美味いです(笑)

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コメント

  1. ワイルドなイチゴジャムって言い回しにウケマシタ。(笑)
    元々甘みの強い果物って、できればそのまま食べたいところかもしれませんね。^^
    どっちかと言うと酸味の強い果物を、砂糖で煮詰めたジャムに魅力を感じるかなぁ。

    • kuniさん、こんばんは。
      ほんとにワイルドな感じなんですよ(笑)
      そうそう、そうなんですよ。このキイチゴ、生のままで食べて十分甘いのでジャムにする必要なかったかも。まぁ、保存は利くのでジャムも悪くないですが、ヨーグルトに生のままトッピングが最高な気がします。
      ジャムって酸味が強い方が向いてますね。

  2. こんばんは。

    300gとは、結構頑張ってイチゴを摘みましたね。
    これだけ有れば、結構楽しめそうです。

    • マンボウさん、こんばんは。
      たまたま川の入渓点にまるでイチゴ園のようにまとまって生えてたので、300gも割と簡単に採れました(笑)
      そうですね。しばらくジャムは買わなくて良さそうです。
      でも、ジャムは本来もっと酸味のあるベリーの方が向いていそうです。

  3. 僕が行くサテン、奥さんがパンにつけるジャムを自作してくれるので満足な私め。
    僕はみかん系では作ったことありますが流石にこれはない(笑)

    • Nori1022さん、こんばんは。
      手作りジャムを出してくれるサテンとは、なかなかいかしてますね。
      みかん系のジャムもいいですね。あれ、でもそれってマーマレードって言うんじゃないの? ジャムとマーマレードの違いを知りませんが(笑)
      こういうヤツ、そっちには生えてませんかね?