電子書籍リーダーとは?|Kindleの選び方

本を読むのは割と好きです。
最近は時間があまりとれなくてあまり読めていないのですが、それでも読んだ本が溜まって置き場所がなくなるので、ある程度たまったらBOOK OFFに持って行って売ったりしています。広ーい家にでも住んでればずっと置いておけるのですが、本棚に入りきらず平らに積み重ねるハメに。そうなると部屋の掃除もしにくくなるという悪循環に(^_^;)

今は電子書籍というものがあるので、データを購入してパソコン、タブレット、スマートフォンで読むようにすれば、場所を取らずに保存できるので、売る必要もなくまたいつでも読めていいですね。

ただ、それには重大な欠点があって、紙の本を読むのと違って目が疲れるんですよ。
フィルターを貼ったりすれば多少は軽減されますが、それでも目は疲労します。読書には向かないんですよね、それらの端末は。

電子書籍を読むにはやはり電子書籍専用の端末が良いです。
これ、買っちゃいました。Kindle Paperwhite。

161008kindle13

ほとんど紙と同じ、読書に最適な電子書籍リーダーKindle

Amazonから発売されている電子書籍リーダー Kindleシリーズ。
これは携帯電話やスマホの画面とは全く違う「E-Ink」と呼ばれる電子ペーパーディスプレイが採用されていて、明るい日差しの中でもまぶしい光の反射はなく、本物の紙のような読み心地なんです。

2016年10月現在、KIndleシリーズは4つのラインナップがあります。

  • Kindle
  • Kindle Paperwhite
  • Kindle Voyage
  • Kindle Oasis

4種類の仕様比較については、amazonサイトに分かりやすく表組みになっていますので、こちらをご覧下さい。

Kindle4機種それぞれの特徴は。

Kindle(8,980円~10,980円)

4機種の中で一番廉価版のKindleです。
プライム会員ならば4,980円で購入することができます。

この端末のメリットは価格が安いというところです。
性能は値段が安い分、他の3つと比べると格段に落ちてしまいます。

デメリット
・ライトがないため暗いところでは読むことができない。
・解像度が低い(167ppi)ため、画像が若干荒い。他の3つは300ppi。

暗いところでは読まないし、若干の画像の荒さは気にしない、とにかく安さを追い求めいている人には良いと思いますが、本を読むための性能が劣るためあまりおすすめできません。

3G回線仕様もないためWi-Fiのみでの利用となりますが、3G回線は他の3つの機種でも実際のところ必要ないので、それは欠点にはなりません。

Kindle Paperwhite(14,280円~21,480円)

kindleに比べると一気に値段が上がりますが、この端末からようやく読書を快適にすることができます。

機能的には特に問題となる点はありません。
快適に読書をすることができます。

・フロントライトあり(暗闇でも読書可能)
・解像度は300ppiなので文字もとてもきれい。

Kindleのデメリットを解消した機種です。
私のおすすめはこの、Kindle Paperwhiteです。
4種類の中でコストパフォーマンスが一番良いので私は今回これを購入しました。
暗い場所でも読書ができるようにライトを搭載していますが、タブレットのバックライトのように目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので、目が疲れにくく快適

カバーをつけても片手で長時間持つことができて、本を読むのには全く問題ありません。
初めてKindle端末を購入しようと思っている方はこちらを買っておけば間違いないと思います。

Kindle Voyage(23,980〜31,180円)

Kindle Paperwhiteの上位機種です。
機能が追加されていて、サイズも若干変わってきます。
画面の解像度はKindle Paperwhiteと変わりません。
お金に余裕があるのならば、これを買っても良いと思います。

追加された主な機能等

・物理的なページめくりボタンがある
・自動明るさ調節機能がある
・3つの中で一番小さくて軽い

この機能が必要かどうかは使う人によって変わってくるとは思います。
物理的なボタンがなくても画面のタップでページ送りはできるのでそれほど必要性は感じません。自動明るさ調整は便利だと思います。
サイズは小さくて軽いに越したことはないですね。

Kindle Oasis(¥35,980〜43,190円)

Kindleの最上位機種です。
機能、性能は最高ですが、値段もずば抜けて高いです。
本を読むためだけの端末としては高すぎるというのがデメリットです。

さらに追加された主な機能等
・内蔵バッテリー付きカバーが付属(取り外し可能)
・明るさの向上
・断トツの軽さ(カバー非装着時)
・薄い

サイズは持ちやすいように画面外にグリップを付け足したので、縦が短くなり横が少し長くなりました。

バッテリーを内蔵したカバーにより長時間稼働が可能になっています。
カバーを付けると、Kindle Paperwhiteよりも重くなります。

人間工学に基づいて設計されたグリップが、重心を手の中におさめるので、本の背表紙のように端末が手の中でしっくり落ち着きます。片手で持っても重さを感じさせず、物語の世界に没頭できます。・・・Amazon公式ホームページより

人間工学に基づいて設計されたグリップがかなり魅力的ですね。
右利き左利き両対応です。

性能、機能、価格全てにおいて最高の電子書籍リーダーであることは間違いないです。
ただし『価格』が最高なのはちょっと(笑)
本を読むだけの端末としては値段が高すぎると思います。
お金に十分余裕があって、最高のものを欲しいという方にはお勧めできます。価格以外の欠点はないので買っても後悔することはないでしょう。

上記4機種ですが、『キャンペーン情報あり/なし』『3G回線あり/なし』によって価格が変わります。

キャンペーン情報あり/なし

『キャンペーン情報あり』とは、「広告が表示されるよ」という意味です。
広告は以下の場所に表示されます。
(1)スリープ解除した時に全画面に。
(2)ホーム画面の一番下に、帯状にセール情報など。

ホーム画面の一番下は良いとしても、スリープ解除した時に常にワンアクションしなければいけないのが面倒なので、私は『キャンペーン情報』なしを選びました。
特に気にならないという人は、『キャンペーン情報あり』で問題ないと思います。
『キャンペーン情報なし』を選ぶと、どの機種も+2,000円となります。

3G回線あり/なし

『3G回線あり』を選ぶと、どの機種も(最下位のKindleには3G設定はありません)+5,200円となります。

最初に5,200円払いさえすれば、通信費はアマゾン持ちで、WiFiがない環境でも購入した書籍データをダウンロードできるのですごく便利そうですが、書籍のダウンロードはWiFi環境でやっておきば良いだけの話だし、容量の大きいデータの場合は「Wi-Fi環境でダウンロードしてください」とメッセージが出るらしいので、実のところあまり意味はありません。
従って『3G回線あり』は選ばない方が良いです。

一つ重要なことですが、Kindleは自宅にWi-Fi(無線LAN)環境があることが大前提となります。上記の通り、3G回線だけで使うのは不安があります。

4機種の中でおすすめはどれなのか。

上記4機種の特徴のところにも書きましたが、おすすめはKindle Paperwhiteです。
『読書をするための端末』なので、Kindle Paperwhiteは必要十分な性能を備えていると思います。コストパフォーマンスに一番優れています。
もちろん、お金に余裕があればKindle Oasis、Kindle Voyageを購入しても問題ないです。
お金を出せば快適性も向上しますが、価格差に性能の向上が見合っていない気はします。

Kindle Paperwhiteは、Amazonプライム会員の場合は4,000円OFFとなりかなりお得です。Kindle Oasis、Kindle Voyageはプライム割引がありません。

もし会員でなくても無料会員に登録し、無料期間が終わり年会費3,900円を支払えば4,000円オフで購入できるのでとてもお得です。プライム会員になると、毎月1冊無料購読できたり『お急ぎ便』が無料で使えたりいろんな特典があります。

購入する予定なら、まずプライム会員になっておくとお得です。
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すでに会員になっている方は、すぐに4,000円OFFで購入することができます。

続けて、実際に購入したKindle Paperwhiteの使用感を書こうと思ったけど、長くなるので今日はここまでにしておきます(笑)

つづく。>>続きはこちらへ。

★2016年10月21日追記
Kindle Paperwhiteの漫画モデルというのが新たに発売となりました。
Peperwhiteとどこが違うかというと、以下の2点。

  1. ストレージ容量が従来の4GBから32GBにアップ。
  2. 「快速ページターン」でマンガのページめくりが33%スピードアップ。

容量については、今どき4GBって何なの?と思いたくなるものでしたが、白黒でテキスト中心の書籍だったら数千冊分になるので、それでも十分でした。漫画だとある程度の容量になるので、漫画のヘビーユーザーにとっては嬉しいグレードアップでしょう。
ページめくりが33%スピードアップしたのは、うれしい改良点でしょう。プラス2,000円なので、新規購入なら後々のことを考えるとこちらを選んだ方が良いでしょう。

ただ、これ「漫画モデル」として分けて売る必要あるの?
単純に、Paperwhiteの新型として出せばいいんじゃないの?従来の機能のまま性能アップしただけでしょ? アマゾンさんの売り方には謎が多い(笑)

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『電子書籍リーダーとは?|Kindleの選び方』へのコメント

  1. 名前:kuni 投稿日:2016/10/08(土) 23:00:13 ID:47c4ea500 返信

    どうも古いボクは本は紙じゃなきゃ、なんとなく読んだ気がしないです。^^;
    もちろん、家は極小なので収納を考えると、電子書籍のメリットが大きいというのは理解できるくらいの脳みそはあるんですけどね。(笑)

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2016/10/09(日) 18:21:09 ID:0c9e70021 返信

      kuniさん、こんばんは。
      古くはないですよ(笑)
      私も実は紙の本が好きなんですよ。今日の記事にも書きましたが、本の匂いが好きなので本屋さんとか図書館とかが好きなんです。
      本として残しておきたいものと、データにした方が良いものを選別してちょっと居住空間にスペースを作りたいっていうのと、旅先なんかで読むのに電子書籍はいいかなと思いまして(^_^)

  2. 名前:マンボウ 投稿日:2016/10/08(土) 23:39:35 ID:01f35afac 返信

    こんばんは。

    電子書籍も随分と便利になりましたね。
    昔は、電子書籍自体が少なくて自炊するのが一般的でしたが今はコンテンツが増えて良いようですね。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2016/10/09(日) 18:43:05 ID:0c9e70021 返信

      マンボウさん、こんばんは。
      電子書籍の自炊、一時期あれは違法だということになって自炊代行業者が消滅したと思っていたのですが、さっき検索してみたらまた復活していますね。
      でも、業者のサイトを見てみたら、スキャンできない著者の一覧が出ていて、まだ出版業界との間ですっきりとした解決はしていないようですね。
      技術は進歩しても、その辺りは難しい問題があるようです。

  3. 名前:aki 投稿日:2016/10/09(日) 07:56:53 ID:0a6c459dc 返信

    電子書籍はかさばったり重くならずにたくさんの本を持ち運べるのでいろいろと便利ですよね。
    確かに目は疲れますが(^_^;)
    でも紙の本を読み切った時の達成感は味わえませんね。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2016/10/09(日) 18:47:20 ID:0c9e70021 返信

      akiさん、こんばんは。
      そうですねー。居住スペースを占有している本が、こんな小さな端末に入れられるという点と、旅に出かける時なんかに好きなだけ本を持って行けるという点は便利なんですよね。
      このKindle端末は、電子ペーパーを使っているので、目の疲れに関してはスマホやタブレットとは違って本を読むのとほとんど変わらない気がします。
      紙の本の方が、じっくりと読む気分になりますね(^_^)

  4. 名前:Nori1022 投稿日:2016/10/09(日) 13:34:59 ID:22bf9fb13 返信

    僕はパソコンで読んどります。
    子供の頃からゲーマーなのでモニタで見るのも慣れました(笑)

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2016/10/09(日) 18:50:40 ID:0c9e70021 返信

      Nori1022さん、こんばんは。
      Noriさんはゲーマーなんですか。歴史マニアだから三国志物とかやってそうですね。
      私はパソコン、タブレット、スマホ、いずれも長時間凝視はムリです。
      パソコンモニタにはブルーライト防止とか電磁波防止とかのフィルムを貼っていますが、気休めとしか思えないし(笑)
      Kindleはほんとに目が疲れないので、ありがたいです。