スポンサーリンク
スポンサーリンク

たまにはワインを|イワシのムニエル イワシ卵ソース

光り物料理
この記事は約2分で読めます。

真鰯(マイワシ)3尾で150円で売ってたりすると、買わずにいられません。
大好きな辛子酢味噌和えにしようかな。

 
さばいてみると、3尾とも卵が入っていました。
この卵を生かして何かできないかな。

イワシのムニエル イワシ卵ソース

  • マイワシ…1尾
  • イワシの卵…3尾分
  • バター…20g
  • 薄力粉…適量
  • 塩…少々
  • コショウ…少々
  • サラダ…付け合わせ適宜

 
2尾は予定通り辛子酢味噌和えにして、1尾は別の料理にしよう。
辛子酢味噌和えの方は手開きでいいですが、1尾は三枚おろして、腹骨をすき取ります。

 
ムニエルなので、皮はそのままです。
卵はタラコスパを作る時のように皮を切って中身をほぐしておきます。

 
塩コショウをしてから、小麦粉を振りかけます。
小麦粉は多めに振りかけて大丈夫です。

イワシはカリッと、卵はプチプチ。

 
フライパンにバター10gを溶かして、イワシの皮面から焼きます。
皮がこんがり焼けたら裏返します。

 
一旦イワシを取り出して、フライパンを拭き取り、もう一度バター10gを溶かしてそこにほぐしたイワシの卵を入れて混ぜ合わせます。軽く塩とコショウを振ります。
イワシの卵がプチプチと音を立てます。


サラダと一緒にイワシを盛り、イワシ卵ソースをかけたら完成!

カリッと焼けたイワシに、卵のプチプチした食感と塩味がちょうど良く、ムニエルがちょっと豪華になりました。
普段はワインって飲みませんが、これは白ワインに合いそうだなと思いました。

スポンサーリンク
リコプテラをフォローする
魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. まーた、凝ったことを。(笑)
    これも旨いでしょうね。^^

    以前、魚を焼くときに海の魚と川の魚によって、始めに焼く側が違うのだと聞いたことがあります。
    海の魚は皮目が後で、川の魚は皮目から焼くと良いのだとか・・・「川は皮から、海は身から焼く」と覚えなさいと。
    なぜか理由は忘れちゃいましたがね。^^;
    その方が身が崩れにくいんだったかな??

    • kuniさん、こんばんは。
      イワシはほんとにいろんな料理に使えますよねー。これもうまかったです。
      そうでしたか、海の魚は身から焼いた方がいいんですね。
      私はほとんどの魚を皮目から焼いてました(笑)
      ありがとうございます。

  2. こんばんは。
    イワシのムニエルもイイですね。
    暖かいうちに食べるイワシ料理ってホントに美味しいです。

    • マンボウさん、こんばんは。
      ムニエルはイワシに限らず、いろんな魚を使ってお手軽にできるのがいいですよね。
      アマゴやイワナも結構いけますね。
      焼いたイワシは冷めると生臭さを感じるので、温かいうちに食べるのが美味しく食べるコツかもしれませんね。

  3. イワシは何にしても美味い最高の魚ですね。
    コレをエサにしているブリとかよりも好き。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      イワシは釣るのはそれほどおもしろくないかもしれませんが(笑)、食べる方では最高の部類に入りますよね。
      イワシを餌にする魚って結構いますね。大型回遊魚も美味いですが、テーブルにイワシが登場しちゃうとちょっと霞みますね(^_^)

  4. ムニエルの作り方にも こだわり がありますね。美味しそうです(^^)

    • Kさん、こんばんは。
      何でも必要以上にこだわりすぎる傾向にありまして(笑)
      ムニエルは簡単だし、大概の魚が美味しく食べられますよね。
      ブラックバスやブルーギルもムニエルにしたことがありますが、かなり美味かったです。
      そもそも、ブラックバスもブルーギルも私の専門分野?のウグイよりも素材としては上でしょうけど(^_^;)