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管釣りの魚を食べよう|ニジマスとブナシメジのゴママヨサラダ

渓流魚料理
この記事は約2分で読めます。

フィッシュオン鹿留で釣ったニジマスの一部をオリーブオイル漬けにしました(オリーブオイル漬けの作り方はこちら)。
しばらくそのまま保存しておいて、それからいくつかの料理に使ってみました。
オリーブオイル漬けオイルマリネは鱒類に良く合うし、保存もできていろんな料理に使えるのでほんとにお気に入り。

ニジマスとブナシメジのゴママヨサラダ

  • ニジマスのオリーブオイル漬け…70g
  • シメジ…100g
  • スナップエンドウ…100g
  • すりゴマ(白)…大さじ2
  • マヨネーズ…大さじ2
  • 酢…小さじ2

 
3日ほどオイル漬けにしておいたニジマスを取り出し、キッチンペーパーで余分なオイルを軽く拭き、骨抜きを使って小骨を抜き取ります。
生の鱒類の小骨を抜こうとしたことのある人はわかると思いますが、うまく抜けずに身がボロボロになるんですよね。でも、何日かオイル漬けにすると小骨がきれいに抜き取れます。
抜き取るのが難しければ、身を薄くスライスすれが気にならなくなります。


薄くスライスします。

 
スナップエンドウのヘタと筋を取ります。
さっと茹でます。茹ですぎないように。

 
すぐに冷水に取って冷ましたら、斜めに半分に切ります。

 
フライパンにオリーブオイルを引いて、ブナシメジを炒めて冷まします。


ボウルにニジマスとブナシメジ、スナップエンドウを入れ、すりゴマ大さじ2とマヨネーズ大さじ2、酢小さじ2を入れ混ぜ合わせて皿に盛ります。


できあがりです!
オリーブオイル漬けにしたニジマスとゴママヨネーズが良く合います。
スナップエンドウはちょっと存在感ありすぎなので、絹さやの方が良いかも。ブロッコリーを小さめにカットして使っても良いし、アスパラでも。
魚の方は、もちろんイワナやアマゴ、ヤマメで作ってもうまいですよ。
渓魚を新鮮な状態で持ち帰ることができたら、ぜひどうぞ。

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コメント

  1. 鮭鱒類はめっちゃ柔らかい身ですよね、鮭とかマダイの100倍位さばきやすい(笑)

    • Nori1022さん、こんばんは。
      確かにサケ科の魚は身が柔らかいですね。ヌメリの強いイワナは皮付きだと捌きにくいですが、アマゴ、ヤマメやいわゆる鮭、つまりは鮭属はとても扱いややすいですよね。身にクセがなくいろんな料理に向きますね。
      真鯛は腹骨固いし、確かに100倍捌きにくいかも(笑)

  2. こんばんは。
    マスのオイル漬け、スッカリ得意調理法になりましたね。
    利用法もどんどん広がって美味しげです。

    • マンボウさん、こんばんは。
      新鮮な鱒類が手には入ったらとりあえずオリーブオイル漬けにしておくと、保存が利くので後からいろんな料理にアレンジできて重宝しますね。
      オリーブオイル漬けにして数日おいてから冷凍すると、とても良いコンディションのまま長期保存できるところもうれしいです(^_^)

  3. マスの骨抜き・・・中々抜けないし、身は崩れるし、生でやって良いこと無しですよね。(笑)
    酢で〆たら抜けたけど、オイルでもOKですか。

    • kuniさん、こんばんは。
      そうなんですよね、新鮮な生の状態で小骨を抜こうとするともれなく身がボロボロになりますよね(^_^;) 大物なら小骨に沿って身ごとそぎ落としても良いんですが。
      酢締め同様、オイル漬けにした身も適度に締まって小骨はかなり抜きやすくなります。
      生の状態で身をいじっていると鮮度が落ちちゃいますが、一旦酢締めやオイル漬けにしておけばその点でも安心ですよね(^_^)