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初めて自分で鮎を釣って食べる|天竜川水系 鮎解禁2019

その他の釣りその他魚介料理
この記事は約9分で読めます。

あれ、鮎釣りなんてやってました?
やってないんですけど、たまたま鮎を釣っちゃいました。
鮎ってたまたま釣れるもの??

まだ鮎が小さい|天竜川水系鮎解禁

6月22日は天竜川水系の鮎解禁日でした。
私は今のところ鮎釣りはしていないので特段興味はないですが、天竜川の鮎は今どんな状態なのか見に行ってみることにしました。
もう一つ出かけた理由があって、何年か前から天竜川のオイカワの激減が気になっていて、夏場に浅場で毛鉤仕掛けを使って生態調査を兼ね子供の頃遊んだみたいに釣りをしたいと思っていたんです。
それが、どうして鮎釣りと関係あるかというと天竜川漁協の遊漁規則を見ればわかりますが、
「4月1日からあゆ友釣り解禁まで、渓流魚用以外の毛ばり釣りを禁止する」
ということなので、ウグイやオイカワ、アブラハヤなんかを毛鉤で釣ろうという場合は鮎の解禁を待たなければいけないんですよ。
で、やっと鮎解禁になったので毛鉤でウグイやオイカワを釣ってみようってわけです。

鮎がまだ小さくてオトリ鮎を追ってこない?


天竜川箕輪町近辺、午前9時半頃。
ここ数年天竜川で鮎釣り師をあまり見なくなった気がしていましたが、今日は解禁日だということもあってか、鮎がいそうな瀬ではたくさんの釣り人が長竿を操っています。


こちらにもかなり釣り人がいますねー。
しばらく釣っている様子を見ていましたが、竿が曲がる様子はありません。
釣れてないな、これは。
そう思って見ていると、車が1台やってきました。
挨拶すると、松本から来た鮎釣り師で、今朝早くに辰野町の横川川(天竜川支流)で友釣りをしてきたけど、1尾釣れただけで全くダメだったとのこと。後からもう一人お爺さん釣り師がやってきたので、交えて釣っている様子を見ながら雑談していると、川から一人釣り師が上がってきました。

「釣れてますか?」と聞いてみると、
「釣れてりゃ、こんな時間に川から上がってこないよぉ」と苦笑しながら返すおっちゃん。
「ははは、確かに。さっきから見てて、こりゃ釣れてねーなって言ってたんですよ」
「今年は全然ダメ、去年は今の時間にはもう40〜50匹釣れてたのにな」
「えー!? 去年はそんなに良かったんですか!」と私はビックリ。

ブラックバスのせいなのか、カワウのせいなのか最近は天竜川の鮎は全然ダメなんだろうと思っていたけど、そんなことないみたいです。

ただし、今年の解禁日はまだ鮎が小さくてオトリ鮎を追って来ない状態のよう。
「鮎がまだ小さくて跳ねてるのがいるくらいだから」とおっちゃん。
「ピチャピチャ跳ねてるようならまだ、虫を食べてるかもしれないですね」と私も同意。
まぁ今日は解禁祭りだから楽しんで下さい、とオッチャン達と別れました。

鮎がピチャピチャ跳ねてるなら、もしかしたらウグイ・オイカワ用の毛鉤で釣れたりして。

ハヤ・ヤマベ用の毛鉤仕掛けで小魚を釣ってみよう!


さっき、おっちゃん達が釣っていたところの少し上に小堰堤があって、その上の浅瀬。
この辺りには鮎釣り師は一人もいません。流れが緩すぎるのかな、鮎には。
この浅瀬なら、ウグイやオイカワ、アブラハヤなんかが釣れるんじゃないかな。


川に降りると、護岸の浅いところに何かの稚魚がうじゃうじゃ泳いでいました(黄色矢印)。
これ、何の稚魚だろ?
とにかく、小魚の気配は良好。


仕掛けはこんなやつね楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。
オイカワが描かれている通り、ウグイやオイカワ専用の毛鉤仕掛けです。
「ハヤ・ヤマベ仕掛け」と書かれてることが多いですね。
ハヤとはウグイのことで、ヤマベとはオイカワのことです。
全長5.5mの糸に、小さい毛鉤が7本付いてます。重さのある木製円錐形ウキと、小さい玉ウキの二つが付いています。
これを5.4mの渓流竿にセット。


写真だとわかりにくけど、仕掛けを伸ばしたところ。
右側の矢印のところに木製の円錐ウキがあって、左手で持っているのが小さい玉ウキ。
この間に短いハリスに結ばれた毛鉤が6本。そして、玉ウキの先に毛鉤が1本。全部で7本の毛鉤がついた仕掛けです。
木製の円錐ウキの重さを利用して仕掛けを遠くに投げられるようになっています。

 
毛鉤はこんなやつです。頭に小さな金色の玉がついていて、蓑毛は胴の色は7本それぞれが違っています。ハリのサイズは3号くらいですかね。


こんな感じのポイント。手前側は水深10cmほどしかない穏やかな浅瀬。
川の真ん中辺りまでは遠浅になっています。毛鉤を流しやすいポイントだけど、今日は生憎上流で土手の草刈りをやっているらしく、草がたくさん流れてくるのがちょっと気になる。
しばらく川面を凝視していると、時々ピチャッと跳ねる魚がいます。


写真左側の黄色楕円の辺りはほんとに浅いチャラ瀬になっていて少し波立っています。
ウグイやオイカワはむしろそっちの方が釣れそうな気がする。その下は対岸側が深い淵になっていて、そこには後から一人やってきてルアーを投げています。ブラックバスを狙っているんでしょう。
しばらく遠くのチャラ瀬を見ていたけど、そのうちに黄色矢印の沈み石の周辺でピチャッと魚が跳ねました。こっちに魚がいるのか。
しばらく見ていると、沈み石の上流側、写真の右側の黄色楕円辺りでライズが続きます。この辺りになんらかの魚が集まっているね。

あれはウグイなのか、オイカワなのか、それともアブラハヤか、はたまた鮎なのか?

ピチャッと魚が出たところを通過するように、その少し上流に仕掛けを投入して流します。
時折、少し毛鉤を逆引きする様に誘いをかけます。

何投目かに、ウキが引っぱられ竿にブルブルと生命感が伝わります。
お、来たぞ!


おー、鮎です!

15cmくらいのきれいな鮎でした!
もちろんこれは放流された鮎だけど、鮎ってほんとにきれいな魚だねー。
初めて自分で鮎を釣りました。友釣りじゃないけど(笑)


ライズがあったところに毛鉤を流すけどそう簡単に食ってくるわけではなく、何度も流すとたまに毛鉤にアタックしてくる程度。しかも、なかなかフッキングしない(>_<)
それでも、2尾目ゲット。


これは少し大きめ。
ツルツルのツヤツヤ、ほんとに綺麗な魚体。

二人の監視員がやってきた。

あれ、さっきのバスマンのところに漁協の監視員が歩いて行くね。
何やら喋ってるな。たぶん、釣り券なしで釣りをしていて入漁料を徴収された模様。
ブラックバスは駆除対象魚だから釣り券なしで釣りをしていても良いと思っている人もいるみたいけど、鮎以外の年券(6,600円)または日釣券(1,100円)が必要になるので要注意です。

今回みたいに釣り券を事前に買わずに、現地で徴収される場合は現場券2,100円と高くなってしまうので、事前に購入して釣りを楽しみましょう。


バスマンと監視員のやりとりを横目に、鮎は順調に5尾になりました。
このまま続けたら10尾くらい釣れるかも。

監視員コンビは、バスマンから無事料金徴収すると(バスマンから料金徴収しようとすると逆ギレされることもあるらしい)今度は私の方に向かってきました。面倒なことにならなきゃいいけど(^_^;)
私は天竜川については漁協の組合員なので、年券とは別の腕章を付けて釣りをしています。
この腕章付けてるの遠くからでも見えるでしょ、近くまで来なくても。

なんか怪しげな釣り方してるから、確認しに来たのかもね(笑)

挨拶すると、
「ご苦労さまです。釣れとるかねぇ」と比較的若い方の監視員さんが尋ねてきます。
「鮎がまだ小さいみたいだから、毛鉤で釣って遊んでるんですよ」
「毛鉤かね、1匹くらいは釣れたかぇ」
「今のところ5匹釣れましたよ」
「おぉー、それは凄い! 下からずっと聞いてきたけど、今日一番だねぇ」
「釣法が違いますから、ははは」
と歓談していたら、年配の方の監視員さんが
「あれ?でも、毛鉤で鮎釣っても良いんだったっけ?」と言い出しイヤな予感。
すると横から若い方の監視員さんが
「鮎解禁になれば問題ないから、大丈夫だよ」と言ってくれたので、いらぬトラブルを避けられました(笑)

監視員コンビが帰っていったので、釣りを続行しようかと思ってビニールバケツのところに戻ると、一番大きい元気なやつは飛び出して脱走した模様(T_T)
まぁ、いいや。
当初はリリースしようかと思っていたけど、監視員さんと歓談している間に2尾は弱って腹を上に向けちゃってるので、持って帰って食べることにしました。
鮎に関しては体長制限はないですが、今回の鮎はどれも15cm前後、から揚げにして食べようかな。
釣る気になればまだまだ釣れそうだけど、友釣りの人たちがもっと大きくなったのを釣ろうとしてるのに、その前にたくさん釣っちゃったら申し訳ないから止めときます。

小さい鮎はたくさんいるので、これからもう少ししたら友釣りも好調になるんじゃないでしょうか。

鮎を毛鉤で釣るのは難しい?

鮎の毛鉤釣りって楽しいので、皆さんにもお勧めしたいところだけど、簡単にお勧めできない理由があります。

私は天竜川漁協の組合員になっているので、鮎も釣る権利を有していて、釣りのみならず禁漁区や禁漁期を除けば、認められているあらゆる漁法(例えば投網など)で魚を獲ることができます。
一般の人が、同じように鮎の毛鉤釣りをしようと思ったら、鮎釣りの年券(8,800円)または日釣券(2,200円)を買わなければいけません。
こんな子供が遊びでやるような釣りに一日2,200円払うのはちょっと高いよね。まぁ、鮎がたくさん釣れれば高く無いのかもしれないけども。

そういえば、昔は鮎以外の釣りは中学生未満は遊漁料無料だったのに、今は漁協のホームページには「障害者、高校生は半額」と書いてあるだけで、中学生や小学生の扱いが明記されてないね。どうなってるんだろう?? 小学生は無料で良いと思うんだけど。

話を元に戻すと、一日2,200円を払ったとして、鮎の解禁日以降に毛鉤で鮎が釣れる確率は低いと思うんですよね。
朝の鮎師が言っていたように、昨年は解禁日に友釣りで爆釣だったそうだから、毛鉤ではおそらく釣れなかったでしょう。

鮎という魚は小さいうちは虫を食べていますが、大きくなると川底に付く苔しか食べなくなっちゃうんです。
縄張りを作るので、そこに入ってくる他の鮎に体当たりして追っ払おうとします。その習性を利用して、オトリ鮎を送り込んで針に引っかけるのが「友釣り」です。

そんなわけで、解禁日に毛鉤で鮎が釣れたのはたまたまのラッキーだったということでしょう。
この後はもう鮎も大きくなるだろうし、毛鉤では釣れないと思うので素直に今回の本来の目的である、ウグイやオイカワを釣りたいと思います。
7月、8月になれば浅瀬でウグイやオイカワが釣れるはずなので、こちらはちょっとした川遊びとしてお勧めできます。

鮎を天ぷらにして食べよう!


さて、持って帰った鮎です。
ピチピチのピカピカ。もっと大きければ塩焼きやセゴシも良さそうだけど、今回は天ぷらにして食べてみます。

 
衣をくぐらせて、いつも大活躍の天ぷら工房で揚げます。
良い香りが広がります。これ、間違いなく美味いね!


ワカサギは4尾しかないから、ナスも一緒に天ぷらにしました。
さっそくいただきますか。塩で食べてみましょう。

頭からガブリ。頭も骨も柔らかくてサクッとしてます。
はらわたのほろ苦さがまた良いですねー。
もちろん、ビール飲んでまーす。幸せ!

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コメント

  1. 鮎って毛鉤で釣れるんですね 子供の頃、父親に連れられて こんな感じの仕掛けでアカウオを沢山釣った思い出があります。木曽は、鮎釣りの釣り人が少ない気がします。釣れてないのかな?

    • Kさん、こんばんは。
      鮎は小さいうちは虫を食べているので、毛鉤でも釣れるみたいです。地域によっては淵にいる鮎を毛鉤で専門に狙うドブ釣りという釣り方もありますね。
      たくさん毛鉤がついた仕掛けでアカウオやオイカワを釣るのは子どもでも楽しめるので、やったことがある人は結構いるんじゃないでしょうか。
      木曽川は天竜川よりまだ水温低いと思うので、まだあまり釣れてないかもしれないですねー(^_^)

  2. 鮎はホントに独特の美しさですね。^^
    ボクの住む県に、闘竜灘という日本で一番解禁の早い(5/1解禁)ところがあります。
    解禁時は毛鉤で鮎を釣る人がたくさんいますよ。

    • kuniさん、こんばんは。
      イワナやアマゴも綺麗だと思いますが、鮎は清流の女王と言われるだけあってすべすべつやつやの魚体なんですよねー。
      闘竜灘? なんだか勇ましい感じのする地名ですね(笑)
      5月1日に鮎解禁ですか! その時期だと毛鉤でたくさん釣れそうですね。
      それだけ早く解禁するということは、鮎の魚影が濃い川なんでしょうね(^_^)

  3. こんばんは。
    昔、8月に県外に行った時の話です。
    鮎で有名な川みたいですが、アマゴもいると聞いたので
    ちょっと渓流釣りをしてみようと入ったことがあって、
    テンカラ竿でウェットを流していたら鮎が釣れたことがありました。

    やっぱり組合員でしたか。私もです。

    • wakudokirunさん、こんばんは。
      テンカラ竿とウェットフライで鮎を釣るなんて面白いですね。
      8月だと鮎もだいぶ大きくなってると思いますが、その頃でも毛鉤で釣れることあるんですね。8月の鮎だと引きもかなりなものだったのでは。
      でも、鮎が入るとアマゴは追われてしまうのでなかなか釣れなくなってしまいますね。
      wakudokirunさんも組合員でしたか。いろんな釣りが楽しめますね(^_^)

      • たまたまの偶然で、笑い話になっています。

  4. 稚鮎の天ぷらほどビールに合うものはなかなかないくらい美味い!
    子供の頃これくらいの鮎は毛鉤で結構釣って遊んでいました。赤色の毛鉤によく釣れた記憶が。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      鮎は天ぷらにしても頭からがぶりといけるし、はらわたのほろ苦さもビールには合うんですよねー!
      やっぱり子どもの頃毛鉤で釣ってましたか。私はウグイやオイカワでしたが、毛鉤で小魚釣るのって楽しいですよね。子どもながらに掛かった瞬間は興奮しました。
      今回も、いろんな色の毛鉤が付いてましたが赤が一番釣れました。赤色って魚を惹きつける何かがあるんでしょうね(^_^)

  5. おはようございます。
    この毛ばり、奈良井川でもアカウオ釣りにやりました、アユが掛かる事もありましたね、アユの場合放さなければいけないと勝手に思い込んでいました、シラスでアユを釣った事もあります、アユってコケだけだと思ったら小さな内は虫も食べるようですね。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      奈良井川も毛鉤でアカウオが釣れそうな瀬はたくさんありますよね。それに、天竜川より水がきれいだから、鮎もアカウオも美味そうですね。
      漁協によって規則に違いがあるかもしれませんが、少なくとも鮎解禁後は毛鉤で釣っても問題ないと思います。
      シラスで鮎を? それも面白い釣り方ですね。初めて聞きました。
      鮎も小さいうちは川虫が主食のようですね(^_^)

  6.  金沢の目細毛鉤もってます。アユどぶ釣用です。

     ゴールドヘッド(金玉)極小がついてます。子供のころからアユを釣ってみたいのに未だ確保無し。
     食べたらアユがとってもうまいと感じます。あのキュウリの匂いがたまりません。

     後輩にはがまかつアユ全国大会のファイナリスト 3連続出場の猛者がおります。4位が最高だったか???
    九州の球磨川にも遠征する彼から神通川のアユがおこぼれとして拝領します。

     鑑札が高いのと道具が複雑なのでアユ釣りはあきらめてます。

     来週から飯豊連峰の釣りにはいります。関東のメンバーと1年ぶりに。昔の偉い人にも運転手をまかせるし、食器洗い物などみな平等です。
     現役時代に、偉かった人の現場視察の運転手をする予定を断ったことある釣りバカは私です。
      
      だからヒラリーマンだったんだーーー。

    • FFfreakさん、こんばんは。
      加賀毛鉤は、伝統工芸品的要素がありますよね。ドブ釣りようの毛鉤は確か蓑毛がかなり長いですよね。
      鮎はキュウリの香り(スイカの香り)しますよね。神通川の鮎を食べられるとはなんとも贅沢ですねー。
      飯豊連峰の釣りですか。何日も谷に籠もっているのかな。天気予報ではまだ雨マークが多そうなので、お気を付けて楽しんできて下さい(^_^)

  7. こんにちは。
    鮎ってこんなに綺麗な魚だって初めて知りました。
    今日の釣果(鮎)なんて写真、あまり綺麗に見えたことありません。
    ヒレピンなんてものじゃないですね、宝石みたい。。
    同じ地元なのに足元にこんなに美しい魚が居るなんて、、リコプテラさんのサイトには
    いろいろは発見(小さな?)と驚きがありますね。
    次は綺麗なオイカワが見たいなぁ~^^

    • ポンタさん、こんばんは。
      鮎を実際に手に取って間近で見ると、本当に綺麗でした。
      イワナやアマゴも綺麗ですが、鮎のツヤツヤの魚体は別格だと思いました。
      私自身もそんな小さな発見があるのが楽しくて、釣りや山菜採り、キノコ狩りをやっている気がします。
      オイカワは引き続き天竜川でも狙ってみますが、支流できれいなオイカワが釣れる場所の心当たりがあるので、機会があればそちらにも出向く予定です(^_^)

  8. 鮎ルアーで釣ったことありますよ
    シュガーミノーの70くらいを上流からステイ気味に巻いてると友釣り状態でスレがかりしますね
    バス用ルアーですけどシマノのトリプルインパクト鮎カラーはもはやおとり鮎ですね
    あと質問dwすが天竜川漁協の年券はコンビニエンスストアでは買えませんよね?

    • Ctcnさん、こんばんは。
      言われてみれば鮎はルアーで釣ることも可能ですよね。
      天竜川でちょっとやってみたくなってきました。良いこと教えてくれました(^_^)
      なんかワクワクしますねー。近々やっちゃうかも(笑)
      天竜川漁協の年券は残念ながらコンビニでは買えません。下記ページの「年券あり」と書かれている場所限定で買えます。
      https://blog.goo.ne.jp/tengyo_2006/c/62c499e2d73955caf95022b5d78e62fa
      木曽川漁協はコンビニでも買えるようにしているので、天竜川漁協も遠方から来る人のためにそうして欲しいですねー。

  9. おはようございます。
    鮎の毛鉤釣と言うと、琵琶湖の川が有名ですね。
    昔、大津の某半導体メーカに行った折に、竿を出している人に声をかけて色々とお話しました事が一度だけあります。
    その時の鮎はうんと小さく、、ワカサギの親方程度だった記憶です。
    それと比べれば、今回の鮎はうんと大きくです。
    このサイズなら、鮎の味がしそうですね。

    • マンボウさん、こんばんは。
      そうなんですね、琵琶湖は鮎の毛鉤釣りが盛んなんですね。
      たぶん、加賀毛鉤を使って錘で沈める釣り方なんでしょうね。鮎はやはり小さければ小さいほど虫を食べているようなので、一般的には稚魚の釣りになると思います。
      今回は友釣り解禁日でもギリギリ鮎が虫を食べるサイズだったので、そこそこ大きくて食べ応えがありました。
      鮎の香りも味もしっかりして、美味しかったです(^_^)