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現代版わらじ|モンベル サワーサンダル フェルト

おすすめアイテム 釣り道具
この記事は約6分で読めます。

私は、大岩を乗り越えなきゃいけないような源流部釣行の時には、絶対的信頼感のあるサワートレッカーRSを履いています。

源流に最適な驚異のグリップ力|モンベル サワートレッカー RS
先日のおむすび山釣行で始めて履いてみたモンベル サワートレッカー RS。今まで川を遡行する場合はフェルトオンリーで、ゴム底ってあんまり信用してなかったんですが、使ってみてそのグリップ力にびっくりしました。★2019.6.21追記:こ...

かなりの使用頻度で3年ほど使いました。
途中、サイドのゴム部が一部剥がれてきたのをメーカー修理に出しましたが、無料で直してくれて、その他は特に問題ありませんでした。


3年使うとさすがにソールのアクアグリッパーもかなり減ってきて、足首周りの伸縮素材も少し弛んできました。
なんとか今シーズンはこのまま使いたいと思っていますが、来シーズンは現行製品のサワークライマーモンベルストアで見る)にリニューアルするつもり。リールアジャストタイプの方が良いんじゃないかとも思っています。

これさえあればヌメリも怖くない|モンベル サワーサンダル フェルト

ところで、このアクアグリッパーというゴム底を使ったシリーズ、川底にヌメリのない源流域の岩場では本当に食いつくように効くんですが、ヌメリのある川底ではずるずる滑って怖いです。
ほとんど無力と言っても良いです。
だから、その川にヌメリがあるかどうかはとても重要になります。

知っている川ならわかるけど、初めて行く川だとゴム底にすべきかフェルト底にすべきか悩む場合があるんですよね。車から降りてすぐ川に入れるなら両方持って行って現地で選べば良いけど、バックパックスタイルでかなりの距離を歩いたりMTBで上っていく場合は、両方持って行く訳にはいかないのでどちらかを選ばなければいけません。

源流方面であればおよそゴム底のサワートレッカーRSで大丈夫ですが、例えばこの間行った檜の森はかなり上流でも少しヌメリがあるのでフェルト底の方が理想的。
ゴム底だと滑って危ないので、極力ゆっくり動くことになるんですよね。結果、狙えるポイントの数が減って釣果にも影響するし、ストレス溜まるし・・・

そんな状況を解決してくれるのが、このサワーサンダルです。


モンベル サワーサンダルフェルトモンベルストアで見る
【素材】ポリプロピレン・フェルト
【重量】164g(Mサイズ・片足)
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】S、M、L、XL
【対応靴サイズ(cm)】S(22.0~23.5)、M(24.0~25.5)、L(26.0~27.5)、XL(28.0~29.0)

靴の上から被せる形で履ける、現代版の草鞋(わらじ)とでもいうべき製品ですね。
先割れの足袋に装着できる『タビ用』(モンベルストアで見る)もあります。

 
厚さ1cm強くらいあるしっかりとしたフェルト。
サワートレッカーRSに装着してみます。

サワーサンダル フェルトの装着の仕方

 
まず踵部分を合わせてから(赤矢印)、爪先側を左右のセンターになるようにしっかり掛けます。

 
それからテープをこの位置の内側から赤矢印方向に通します。

 
外側も同様に通します。
そしてテープを足の甲で交差させます。

 
今度は後ろのこのイチに内側から赤矢印方向に通します。

 
二重リングにもう一方のテープを通します。


テープを折り返して、今度は二つのリングの間に通します。


そして、ぎゅーっと締め付ければしっかり固定できます。

 
テープが結構長く余ります。説明書には余った部分は斜めにカットして切断面をライターなどで炙って固めて下さい、と書かれています。
とりあえず、こんな風に余った部分を結んでおいても問題ないです。

 
両足に装着完了。
26.0~27.5cmのシューズの場合(モンベルのシューズ基準)、Lサイズが適合しますが27.5cmのシューズに装着してみるとシューズの爪先部分が少し出る感じです、特に問題はありませんが。
テープでしっかり固定されていて、フェルトサンダルにガタがあったり緩んだりはしないですね。

実際に川で使い勝手と歩きやすさを検証


実際に、先日の歩け歩け釣行の時は、サワートレッカーRSでアスファルト道を3時間歩き(本当ならトレッキングシューズで歩きたいところだったけど、急遽なので仕方なく)、川に辿り着いたところでこのフェルトサンダルを装着しました。
この時は説明書をよく読まないで持って行ったので、テープの固定の仕方がちょっとおかしいですが(笑)

ちょうどヌメリのある川底だったので、良いテストになりました。
1cmほど厚底になったことで少しバランスを崩しがちになるのには気をつけた方が良いですが、歩きにくさはないです。リトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズのフェルトをニ重にして使っていた時と感覚的には一緒ですね。
この時はこのフェルトサンダルのおかげもあって、運良く尺岩魚に出会えました。

 
そして後日、別の川へ釣りに行った時にも使ってみました(その時の釣行記はまた後日)。
この時は説明書通りの装着法で固定し、快適な遡行ができました。

普段源流釣行が多くてゴム底のシューズをメインに使っている人は、ヌメリのある川対策にこれを持ち歩いてもそれほどの荷物にはならないのでお勧めです。

ラバー仕様のサンダルで大岩を乗り越える時は要注意。

このサワーサンダル にはフェルト仕様の他にゴム底(アクアグリッパー)仕様もあるんですよ。


モンベル サワーサンダルラバーモンベルストアで見る
こんな感じでさっきとは逆に、フェルト底のウェーディングシューズにゴム底(アクアグリッパー)のサンダルを装着できます。

普段、比較的平坦でヌメリがある川で釣りをしていて、たまに大岩のある源流部にも釣りに行くよって人はこういうスタイルの使い方になるかも。
でも、こちらはあまりお勧めしません。

アクアグリッパーを使うような状況、つまりは大岩を乗り越えるような源流部になりますが、靴底が柔らかいシューズじゃないと危ないんですよね。
この使い方だとフェルトの厚みで靴底が曲がりにくく、アクアグリッパーのシューズとはだいぶ感覚が違うんじゃないかと想像します。大岩を乗り越えるような場合はかなり注意が必要だと思います。

ともかく、今年は夏の間に未知の川へ行く時は、サワートレッカーRSを履いてサワーサンダル フェルトをバックパックに装着して林道を上って行こうと思います。


九州をはじめ全国各地に異常な大雨をもたらしている梅雨前線。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

我が長野県の一部にも大雨特別警報が出されました。
実家のある地区にも『避難準備・高齢者は避難』という通達があり、実際に公民館に避難した方もいてかなり心配しましたが、今のところ雨は一段落しています。
ただ、明日からまた雨の予報なので油断はできません。
各地の皆さんも、引き続きお気を付け下さい。

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. 滑らないシューズ大切ですね。僕は昔滑って脛の骨見えかけたのでめっちゃ慎重に歩いてますが、それでも鈍くさくなってきてヤバいです。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      私も以前、花崗岩質の丸大石でずるっと滑って頬を強打したことがあるので、それ以来足下にはとても気を遣っています。
      膝の骨見えかけたって怖いですね!
      私も二十歳頃に比べればかなり動きが鈍くなっていると思うので、さらに慎重に行動しなければ (^_^)

  2. おはようございます。
    いままで、本当の山奥に行く時は、鮎タイツにトレッキングシューズで沢まで長距離を歩いて、沢で鮎足袋に履き替える方式が多かったです。
    かなりの荷物になるのが難点ですが、トレッキングシューズにフェルトサンダルもありなんですかね。
    がトレッキングシューズは靴底をシッカリさせて、凸凹に影響されないつくりなので、フェルトサンダルも余り意味がないんでしょうかね。

    • マンボウさん、こんばんは。
      私はモンベルの沢靴にこのフェルトサンダルを装着してますが、他メーカーのゴム底靴、つまりトレッキングシューズにもこのフェルトサンダルを装着することができます。
      ただ、対応靴サイズによって、S(22.0~23.5cm)、M(24.0~25.5cm)、L(26.0~27.5cm)、XL(28.0~29.0cm)というサイズ展開なんですが、これはモンベルのシューズを基準にしているので、できれば実際にモンベルショップに行ってサイズ合わせするのがベストです。
      なるべく底の柔らかいシューズの方が歩きやすいことは確かですが、大岩を乗り越えるような渓相でなければフェルトサンダルで大丈夫だと思います。

  3. おはようございます。
    まさにワラジですね、子供の頃、父親は足袋の上にワラジを履いて夜中のスイメン(舟形の箱にガラスを張りガス灯を付けた物)でヤス(モリ)でカジカを獲りに行きましたね、同じ理屈ですね、危ない所を長く歩くには良いですね。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      使い方としては本当にわらじそのものなんですよね。苔で滑りやすい川ではかなり信頼感があります。
      足袋の上に直接わらじですか。カジカの夜突きですね! 私はそれを『釣りキチ三平』という漫画で読んで、いつかやってみたいとずっと思っているんですが、いまだその機会がありません。
      今年の夏は、実家の近くの川に今でもカジカがいるのか確かめる意味も込めて、夜出かけてみようかとも思っています。

  4. こんな足にフィットする感じのシューズなら、かなり歩きやすいでしょうね。
    しかもオプションでフェルトもセットできるとなると、ほぼ無敵かと。^^

    • kuniさん、こんばんは。
      そうですね、モンベルの沢靴は本来沢登り用に作られているので、釣り用の一般的なウェーディングシューズよりもフィット感が良くソールも柔らかいので歩きやすいです。特に大岩を乗り越えるような源流部では最高です。
      このフェルトサンダルのおかげで、さらに安全に渓流で釣りが楽しめそうです (^_^)

  5. サワーサンダルのフェルトはよさそうですね。
    昔、ウェーディングシューズを忘れて、仕方ないからスニーカーで釣りをして悲惨な体験をしました。
    とにかく、膝までもない川の中でまともに立てませんでした。結果、高価なカメラ(フィルムタイプ)は水没(泣)
    そんな時にこれがあれば重宝したでしょうね。

    ただ、私の釣りのスタイルには不要かもです。
    というのは、私は大岩を超えたりロッククライミングばりのことを強いるような川は敬遠させていただいてます。そういうことをすると素晴らしいパラダイスに行けることもあることは分かってはいるんですけど。

    基本的にビビリなんでしょうね(笑)お魚はやっぱ大きいのが釣れれば嬉しいですけど、遊びでの危険は極力回避に徹しております。だから、大物に縁がないわけですね(笑)

    若いころは、ハンググライダーで上昇気流に乗って標高1200mあたりを飛び回っていましたからポリシーに矛盾がありますね(笑)

    • イッケンヤさん、こんばんは。
      苔でヌメリのある川底だと、ゴム底は無力で本当に怖いんですよね。私も何度か転んだことがあります(笑)
      そもそもヌメリがある比較的平坦な渓相なら、最初からフェルトのシューズがベストですよね。フェルトサンダルはあくまでもゴム底靴の臨時用という位置づけで、靴底が厚くなる分多少の歩きにくさもありますし。
      危険な場所を乗り越えてもパラダイスってなかなかないです。安全が一番だと思います。ビビリに関しては私の方がたぶん上です(笑)
      ハンググライダーをやっていたんですね! 私は高所恐怖症なので、絶対に無理ですー (^_^;)

  6. 私も基本ゴム底派なので、今シーズンはコーカーズにしちゃいました。
    でも、アクアグリッパーの柔らかさはなかなか魅力的なんですよねー。。
    コーカーズにあのしなやかさは無いです。。

    • Keymanさん、こんばんは。
      コーカーズのソール交換システムは本当に便利なんですよね。それにBoaシステムを搭載しているモデルならさらに快適だし。
      渓相にもよりますが、私はデビルズキャニオンでクリングオンソールと、ビブラムアイドログリップを使ってみましたが、おっしゃる通りでソールが堅いのとアッパーや足首周りのフィット感など、モンベルの沢靴の方が歩きやすいと思いました。
      アクアグリッパーはヌメリのない岩には食いつくように効くので、源流方向ならかなりお勧めです (^_^)

  7. これは良いですね。川底のヌメリは怖いですからね。

    • Takayuki Kamijouさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      源流方面の釣りがメインで、ゴム底のウェーディングシューズ(沢靴)も持っているのであれば、このフェルトサンダルはかなり重宝します。
      おっしゃる通りで、川底にヌメリがあるとゴム底ではずるずる滑って、転倒や怪我の恐れがあるんですよね。
      釣りを楽しむ上で、足下は一番最初にしっかり備えたいですね (^_^)

      • いつもはKでコメントを入れさせていただいてますが、入力後の送信が見当たらず Facebook経由でコメントしたら こんな感じになってしまいました

        • Takayuki Kamijouさん、こんばんは。
          すみません、Kさんだったんですね!

          確かにスマホで見ると、送信ボタンが隠れて見えない状態になっていました。申し訳ありません。
          以前の設定に戻したので、今度は大丈夫だと思います。
          不具合ご連絡、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします (^_^)

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