早朝、毎年タケノコを採っている竹林へ。
この間、産直に地元産タケノコが入荷していたので、今年は早そうだと思い、昨日の夕方様子を見にいったら、ちょうど良い具合にタケノコが顔を出していた。
で、今朝、行ってみたわけです。昨晩雨が降ったので、正に「雨後の竹の子」。ホントに昨日の夕方よりちょっと伸びた気がする(笑)
↑こんな感じで地面から出てます。
周りの土をしっかり掘って、根元にクワでぐさっと。簡単に採れます。
タケノコは、採ってから時間が経てば経つほどアクが強くなってくるので、なるべく早くアク抜きをします。
皮を付けたままのタケノコのてっぺん部分を斜めに切り落とし、縦に一直線、皮の上から切れ目を入れます。
そして、大鍋に水を入れてタケノコと一握りの米ぬかと唐辛子2、3本を入れて、沸騰させます。
吹きこぼれないように弱火にして、20分〜40分ほど茹でます。加熱時間を短くすれば風味重視、長くすればアク抜き重視となります。
加熱終了したら、フタをして自然に冷えるまで2〜4時間くらい待ちます。
触れるくらい冷めたら、縦に入れた切れ目から皮をむいて下ごしらえ完了。
後はいろんな料理に使えます。
調理については、また明日。
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