入院していたのは10日間だけとは言え、月の三分の一。その間に季節はだいぶ進んでしまい、例年だともっと早く採りにいく淡竹(ハチク)も伸びちゃってるだろうなー。
実際にうちの近所の家にあるハチクはもうぐーんと伸びちゃって普通の竹になりかかってるし(笑)
それでも、いつものポイントへ見に行ってみよう。
ちょっと遅くなっちゃったけどハチクを採りに行こう!
いつものハチクの竹林にやってきました。
1ヶ月くらい早く出てくるもっと太い普通のタケノコ(孟宗竹)との見分け方や採り方はこちらをご覧下さい。
あまりタケノコを採らずに放置された竹林は、竹が混みすぎて林の中にはあまりタケノコが出なくなり、林の縁に出てきます。
もう一箇所、もう少し山に入った別の林に向かってみますが、こちらは採られた形跡もなくすでに伸びすぎですねー。それでも、林の中で少しだけ採れました。
これだけ採れれば十分。実家に持って行ってあげよう。
ハチクは採れたてならアクがほとんどないので、そのまま調理できるのが良いですね。
孟宗竹のタケノコ同様、いろんな料理に使うことができますね。タケノコ入りのチーズインハンバーグ、また食べたくなっちゃった。シャキシャキとトロトロ|筍チーズインハンバーグ竹かんむりに“旬”と書いてタケノコ。 新鮮なタケノコはほんとに短い旬の時期にしか味わえないですね。調べてみたら今まで当ブログでも結構登場しています。こんなにいろいろ作ったっけ。 ・タケノコのアク抜き ・タケノコご飯と木の芽和え ・タケノコ汁...
その他にもタケノコ料理はいろいろあるのでこちらをご覧下さい。
コメント
こんばんは。
信州も北信はネマガリタケの時期なのですね、ニュースで見ましたが。
伊那でも淡竹なら採れそうですね。今日も犬の散歩道で竹林からこの様な筍がニョキニョキ出ていました。多分淡竹と思いますが、所有者が居る竹林でしょうから採らないで見てるだけでいましたが。伸び放題でした・・ 農機具小屋の天井も突き破りそうなやつまであったりして。竹林の管理って大変そう(笑)。
ポンタさん、こんばんは。
そうですね、信州北部では今ネマガリタケのシーズンまっただ中だと思います。
伊那はネマガリタケはありませんが、ハチクなら採れる場所はたくさんあります。
平地の民家脇にも伸びたハチクをよく見かけますね。採らないと竹が混みすぎて大変なことになるので、代わりに採ってあげたいくらい(笑)
所有者の問題がなく採れるのはやはり川沿いの竹林ですね(^_^)
こんばんは。
ホンに旬ってありますね。
ハチクは10日間の旬逃しが痛かったですね。
私もスイカ人工受粉の時期に10日程も畑に行けなかったせいで、予定の1割も結実が始まっていません。
マンボウさん、こんばんは。
植物の成長期の10日間って大きいんですよね。
その中でもタケノコは一日でもぐんぐん伸びてしまって、すぐ竹になってしまいます(T_T)
マンボウさんも10日間も畑にいけなかったんですね。人間の予定通り少し待っていてくれれば良いんですが、自然相手だとそう都合良くいかないですねー。
確実に元気になってきましたね。^^
良かった、良かった。
次はハンモック泊あたりの記事がアップされる頃でしょうか。
kuniさん、こんばんは。
まだ喉の傷は痛々しいですが、体調はほぼ元通りになってあとは落ちてしまった筋力が戻れば平常運転です。
おかげさまで、なんとか普通の生活に戻れて安心しています。
さすがkuniさん、鋭い。
ハンモック泊ではないですが、元気になった私はのこのこと渓流へ出かけていって泊まっちゃいました(笑)
おはようございます。
伊那谷は竹が多い所ですから竹林も沢山あるでしょうね、私の所は個人所有の土手などにあるのでなかなか採る事が出来ませんが、木曽に行けば耕作放棄地などがあって少しは採る事が出来ます、先日3本だけ採ってきました、年に一度は食べたい山菜ですね。
ハックル70さん、こんばんは。
子どもの頃から住んでいるのであまり意識していませんでしたが、他の地域へ出かけてみると伊那谷ほんとに竹の多い土地柄だなと思います。
こちらでは、川岸の土手にも生えていたりするので問題なく採れる場所がいくらでもあります。
私もハチクは初夏の味覚として毎年少しは採って実家に持って行っています(^_^)
こんばんは。
孟宗竹も美味しいですが、淡竹はアクが無く(少ない?)柔らかくて美味しいですねぇ。自分も今日カミさんの実家所有の竹林でゴッソリ採ってきました。やはりこちらもそろそろシーズン終了のようです。
ところで、今日シオデの記事をアップしました。その中で、シオデについて書かれているリコプテラさんのブログをリンクさせて頂きました。シオデという山菜をこれまでお目にかかったことがありません。お暇なときで構いませんので果たして本物かどうかアドバイスを頂けると有り難いです。
naotyan さん、こんばんは。
ハチクは採れ立てだとアク抜きの必要がなくそのまま調理できるのが良いですよね。そちら周辺ではネマガリタケも採れるシーズンじゃないでしょうか。
シオデの記事、拝見しました。
そちらにもコメントしましたが、本物のシオデです!
少し前から山菜&キノコ図鑑のサイトを制作中でして、下記記事を見ていただいた方がわかりやすいと思います。
https://sansai-kinoko.com/shiode/
肉巻きにして食べると絶品なので、機会があればぜひ(^_^)
おはようございます。
やはりシオデでしたか。まさか幻と言われる山菜が自宅敷地内に自生しているとは夢にも思いませんでした~ 採取せずこのまま育てたいと思います。もっと増えればいなぁ。
仰る通り、こちらはネマガリタケの最盛期でして、道の駅信州新町に連日ぎょうさん出ています。まぁヒトそれぞれですが、正直、自分はナマガリタケより淡竹の方が断然旨いと思っています。
早速『山菜&きのこ図鑑』をお気に入りに加えさせて頂きました。ありがとうございました。
naotyanさん、こんばんは。
まさか自宅敷地内に幻の山菜が生えているとは、ほんとに羨ましい。
毎年同じ場所から生えてくるので、増えると良いですよね(^_^)
私もハチクの方が美味いと思っていて、熊の危険を顧みずネマガリタケ林に分け入っていく気にはなれません。そもそも伊那にはネマガリタケはないですけども。
図鑑の方はこれからもっと充実させていきますので、今後ともよろしくお願いします(^_^)
おはようございます。
破竹の時期を逃したのは痛いですね、又来年を楽しみにするしかありませんね。
私の実家裏山の破竹は昨年に続いて不作です(>_<)
ほんの少し食べただけでサッパリ生えてきません。
七流釣師さん、こんばんは。
突然の入院でいろんなものの時期を外してしまいました。
山菜は天然のものなので、一年後に期待するしかないですねー。ご実家の裏山にハチクがあるんですね。
タケノコは外れ年ってのがあるみたいですね。来年こそはたくさん出てくれてくれると良いですね。
北信では今ネマガリタケのシーズンのようです(^_^)
子供のときに親戚の兄さんに騙されて生の淡竹を食わされてダメージを負った記憶が(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
タケノコは採れたてだとアクがないから刺身で食べられるとよく言われるので、私も一度だけ採れたてのハチクを薄くスライスして生で食べてみましたが、えぐみがあって口の中がしばらく大変なことになりました。
私は生の玉ねぎも苦手なんですが、味覚が敏感な人はタケノコの刺身は食べない方が良いと断言できます(笑)