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2022秋のきのこ狩り速報(3)|アミタケ祭り?

きのこ狩り
この記事は約5分で読めます。

前回(9月10日)は、夏の暑さが振り返した日差しの中、期待通りにサクラシメジがたくさん採れました。
今度はショウゲンジアミタケがたくさん採れるんじゃないかと9月15日に同じ山に出かけました。他の山も見に行きたいところなんですが、今年のキノコの傾向を掴みたいので敢えてしつこく同じ山へ向かいます。標高1,400m付近。
結構疲れるんだけどね、この山に登るの(苦笑)

カラカラに乾いた山|2022年秋 第三回キノコパトロール


しばらく雨が降らず気温も高めで、前回のようなキノコの気配が感じられない林道を歩きます。なんか嫌な予感がします。

まだアカヤマドリやタマゴタケがちらほら

 
山を登り始めると、カラカサタケの幼菌。これ採っていこうかな。
それからタマゴタケがお出迎え。

 
まだアカヤマドリの幼菌があるのね。でも、今日はスルー。
サクラシメジはこの場所ではそろそろ終わりでしょう。

 
タマゴタケ祭りなの?
こんな小さなかわいらしい幼菌。タマゴタケとは本当にぴったりなネーミング。

 
この写真だとわかりにくいですが、これはミネシメジ(毒)。これ、割とよく見かけるし、なんとなく食べられそうな雰囲気があるので要注意。

 
まいったな、山がカラカラに乾いています。
まだチチタケも出ていたりして。

乾いたアミタケがちらほら

 
アミタケはちらほら生えているんだけど、雨が全然降らないので少し干からび気味。

 
ヌメリイグチも見かけますが、このキノコは高確率で虫に食われます。

 
カワムラフウセンタケだと思うけど、乾ききっているせいか傘裏が茶色っぽい。
本来はもっと紫色が綺麗なはずなんですが。

 
ショウゲンジはほとんど見当たりません。
幼菌がありますが、虫に食われてボロボロ。

 
クリフウセンタケが少しだけありました。
このキノコも好きなんですが、この山ではそれほど採れないんですよね。

 
ニンギョウタケウスフジフウセンタケ(食不適)はいくらでも生えているんですけどね。

早くもコウタケ発見!


この辺りは例年コウタケが採れるところ。まだ少し早いとは思うんだけど。


あ、コウタケの幼菌発見!
もう出ているのか。来週辺りはある程度採れるかも。ともかく、これはまだ小さいので放置。

 
ここでもタマゴタケの幼菌。それから、ヒイロチャワンタケ(食不適)
食べられる、食べられない問わず、こういう色鮮やかなキノコが好きです。

いろんな名前のきのこたち

 
そして、前回正体が判明したモリノフジイロタケ
キノコに限らず、名が体を表す素晴らしいネーミングってありますよね。この「モリノフジイロタケ」は良い名前だなと思います。
一方、名前を付けられた方としては、もっとネーミングセンスのある学者に発見されたかったと思っているだろう、と同情したくなるようなものをありますけど。
このキノコ、名前はお気に入りだけど、巨大すぎて食べる気にはなりません(笑)


このモリノフジイロタケ、同じ場所に毎年こんな風に列になって群生していますが、他では見かけないんですよね。

 
ギンリョウソウも若い個体は綺麗ですね。これが成長すると目玉おやじのような不気味な姿になりますが。
それから、見つけて嬉しいキンチャヤマイグチ。このキノコはおいしいですが、それほどたくさん採れることはありません。

 
ウラベニホテシメジは幼菌も大きなものもちらほら見かけますが、気温が高いと柄の中を虫に食われてスカスカになっているものばかり。スルーです。

 
マスタケもスルー。
サクラシメジは採っていきます。

 
この辺りにはアミタケが群生しています。
やはり乾き気味ですが、雨が降らないおかげで傘にゴミが少なく比較的綺麗な個体が多いです。幸いにもアミタケはそれほど虫にも食われていません。

 
このキノコは図鑑で見たことがあるような。
カラムラサキハツ(食毒不明)という種類に似ているけど、ちょっと違うか。

 
そして、このラッパタケの仲間。
傘の部分だけ見ると、コウタケになんか似てるじゃん。
これはフジウスタケ(毒)だと思われます。


今日も山頂の長老アカマツにご挨拶。もうすでにお百度参りの気持ちです。
山を降ります。今日もありがとうございました。

 
干からびてますがアカジコウ。傘裏の管孔部分を触ると青く色が変わります。
これも虫に食われてました。

この後まとまった雨が降ったのでその後に期待


残暑とはいえ、もう季節は秋ですね。
動物たちにとっても美味しいものがたくさん採れる季節に違いありません。


ビクの中はアミタケが主体です。「祭り」というにはちょっと寂しいかな。


本日の主な収穫
アミタケサクラシメジ、カラカサタケ、カワムラフウセンタケクリフウセンタケショウンゲンジタマゴタケ

ショウゲンジがほとんど採れなかったの残念でしたが、アミタケは綺麗なものがたくさん採れたので良かったです。今年はショウゲンジが妙に少ない気がします。
カラカサタケは初めて食べてみましたが、茹でるとしっかりした繊維質でまるでスルメのような食感。炒め物なんかに入れると良いかも。

今回は山がカラカラに乾いていましたが、今日現在(9/24)、数日雨が降って気温もぐっと下がったのできっと山の地温も下がりキノコが出てくるのには良い状態になったんじゃないでしょうか。これからに期待します。

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コメント

  1. おはようございます
    今回も凄い収穫ですね。
    こうなると、山と言うより畑と言った感じすらします。
    フムフムと記事を読み進みますが、読後直後でも、派手色のタマゴタケ以外は皆同じに見えてしまうのは駄目ですね。

    • マンボウさん、おはようございます。
      今回も山の登り口までの往復は省いても、実質3時間くらいは山歩きをしているので、それに対する収穫量としてはそれほどじゃないんですよね。でも、十分採れたのでありがたいことです。
      確かに畑といっても過言じゃないです。しかも普通の畑と違って元手が掛かっていません(笑)

      やはり写真だとキノコの判別は難しいです。現物を見ると、それぞれの個性がもっとはっきりわかるんですけどね。

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