梅雨の晴れ間の6/27日の午後釣りに行きました。
場所は午後からにしてはちょっと遠いけど5/14に出かけた木曽川の大支流。
この川には支流がたくさんあるから、いくつかの支流を見て回るつもりで出かけました。
今日もダムを通過します。天気が良くて気持ちいいな。
この支流から探ってみます。
結構上の方まで車でアクセスできるので一度上ってみると川幅が狭くなって釣りにくそうなので、少し下った道沿いから入渓。気温25℃、水温11℃。
二日前の雨で増水してるかなと思ったけど、特にその様子はないですね。
タックルはAXISCO AXGF763-6(楽天市場で見る)+リールSage1830。
ラインはDT-3F、リーダー7.5ft6Xにティペット7Xを60cm継ぎ足し。
ウェットゲーター+ウェーディングシューズに履き替えて、30分ほど釣り上りました。
良いポイントが続いていていかにも魚はいそうですが、ドライフライに全く反応がありません。
川岸の草が昨日今日のうちに何度も踏まれた跡があったし、どうも隣で車が走る音が聞こえるような場所は気分がイマイチ。川もなんかちょっと暗っぽくてあんまり好みじゃないな。
別の支流へ向かいます。
途中の本流筋、かなり濁ってますね。雨の影響か、それとも上流で工事でもしているのか。
さっきの支流からウェーディングシューズのまま運転してきました。
ウェットゲーターって脱いだり履いたりがストッキングウェーダーよりめんどくさいんですよね。履きっぱなしだと濡れてて気持ち悪いけど。
折りたたみ自転車アングリフを組み立て(組み立てと言っても折りたたまれてた部分を展開して固定するだけなのでほんの1分)、30Lザックにトレッキングシューズと水、釣具類を詰めて登って行きます。ウェットゲーター+ウェーディングシューズならそのまま自転車に乗っても問題ないですが、ウェーダーで自転車漕ぐのはやめた方がいいですね。生地が擦れて傷みます。
林道を走っていると空気の美味しさがわかります。こういう山の中で暮らしてたらきっと病気にもならないだろうな、と思う。
緑の濃い林道を走ったり川を歩いているといつもそう思うけど、帰って来ると忘れちゃう。今回は書いておこう。
ウグイのようなアマゴのような謎の魚。
入渓できそうなところまで来ました。おー、これはイイ感じ。河原が広くて釣りやすそうだし、水はかなりきれい。
ただ、河原が広いせいで風が結構強い。ラインをWF-4Fに変更してスタート。
気温24℃、水温13℃。
良いポイントが連続しています。
いつも通りアダムスパラシュート#14を投げていきますが、見た目の好条件に反して反応ないですね。
ここで、やっと小さなやつがパシャッと出ました。フッキングできるサイズじゃない。
フライを変えた方がいいかもしれないと思い、エルクヘアカディス、アントパラシュートを使ってみますが、相変わらず小さいのがつつく感じ。
一度そこそこのサイズのがアントに近づきましたが、直前でUターン。
なんだこの渋さは・・・
次から次へと良いポイントが続きますが、全くダメ。
川の中にオタマジャクシがたくさんいるのが気になるな。ちょっと水温高過ぎ?
流れの脇にできた深いプール。ちょろちょろと水が流れ込んでいるだけで、本流とはつながっていないから魚はいないだろうな、と思ってのぞき込み目を凝らすと、何か泳いでる。
アマゴが体側に黒い線が入った魚を追いかけてる。
あれは婚姻色のウグイか。こんなとこにウグイがいるのかー。ピシャピシャ出てたのはウグイかも(>_<) この辺りはウグイとアマゴの混生域なんだ。アマゴは一尾いるだけであとは黒い線の入ったウグイが何尾も。
追いかけっこしている魚は双方とも20cmほど。
あれ? でもあの魚ホントにウグイ?
拡大してみると、これ、ウグイ? 上の写真と同じ魚が反転して来たところのアップだけど。
体側には黒いラインがはっきり入っているけど、ウグイって背中にこんな黒点あったっけ?
それにうっすらとパーマークみたな模様が見えるような??
だけどアブラビレはないように見えるし、やっぱりウグイ?
上の写真をクリックして拡大してもう一度見てもらった方が特徴がよくわかると思うけど、
(1)目の横から尾ビレにかけてハッキリと太い黒いラインがある。
(2)背中にはっきりと多数の黒点がある。
(3)尾の上下両端がオレンジ色。
(4)アブラビレがない(ように見える)。
(5)うっすらとパーマークのような模様が見える。
(6)腹は赤くなっていない(ように見える)。
1〜3は、疑いようもなくはっきりと確認できています。
4は、目視では判別不能。写真ではそう見える。
5は、目視では確認できなかったけど、写真を拡大して気付きました。光りの加減でそう見えるだけかも。
6は、上からのぞき込む形になっているので、腹の方がよく見えないだけかも。
フライで釣れないかな、とアントを投げたら直前まできてUターン。その後ミッジピューパやCDCダンなども投げて粘ってみますが、喰いませんでした。
ウグイですよね?・・・他に該当する魚いないし・・・
この辺りはイワナオンリーだと思っていたけど、それどころではなかった。この川はもっと上流へ行かないとダメだな。せめてウグイがいなくなる辺りまで。
今日はもうそんなに上まで行けないから、前回の支流によって何尾か釣って帰ろう。
このままだとボウズになっちゃう(笑)
↑気付くと釣果同様雲行きも怪しくなっている。
急いでジムニーまで戻って、この前の支流に向かいます。
道中に猿の群れが。ジムニーが近づくとのそのそと右側の山へと帰っていきました。
その先のカーブににもまた群れがいて、山へと逃げていきました。
子猿2匹が、ガードレールに隠れたつもりになってます。
それで隠れたつもりか。丸見えだぞ(笑)
支流の駐車場所に辿り着くと、名古屋ナンバーの先客が。
何時頃から入ったかわからないけど、諦めて別の支流の様子をみて帰ることにします。
支流の最下流部、堰堤が続く場所から入渓。
気温24℃、水温14℃。こちらも水温高めでいやな予感。まさかウグイいないよね。
と思いつつ上っていくと、
アントパラシュートで、黄色丸印で出ました。
アワセもきいて、やったーこれでボウズ回避だ。まぁまぁのアマゴ。
寄せてくると急に下流に走られて、おっとっと、なんてやってたら痛恨のバラし。
えーっ。
千載一遇のチャンスを逃した(T_T)
諦め半分でもう少し上まで釣り上ります。
渓相は割と良く、この支流は有望かも。ここのヒラキで、
移動時間が長かったとは言え、この時期にこんな厳しい釣りをするとは思わなかった。
でも、これで3つの支流の様子はわかったので、次回は一つに絞ってじっくり釣ってみよう。
やっぱり0と1とじゃ大違いだ。
危うく「出家しました」というタイトルになるところだったよー(笑)
★後日追記その1:
ブロ友の七流釣師さんからコメントいただいて、十津川水系では黒い線の入ったアマゴがよく釣れると!?
アマゴのようなウグイは『ウグイのようなアマゴ』(笑)である可能性が高くなってきました。確かに、ここに載っている写真のアマゴには体側にくっきりと黒い帯が!
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
私はこんなの初めて見ましたが、他の西の方にお住まいの方々も「アマゴに見える」とあっさりおっしゃってるので、西の方では割と普通に見られるタイプなのでしょうか。
それとも、私が見たことがないだけで、ウチの辺り(長野県)にもいるのでしょうか。
あの太くて黒い帯、遠目にはアマゴとは思えませんでした。
あの淵には、黒い帯を持つ大小の魚がいて、その中に一尾だけ普通のアマゴがいました。
黒い帯は季節限定なのか、それとも一年中そういう姿なのか。
この川でどのくらいの比率で釣れるのか。ともかくいろいろ気になります。
★後日追記その2:
後日の再釣行で、正体がわかりました(^_^)
完結編をご覧下さい。
コメント
私めにはアマゴに見えまする(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
肉眼ではハッキリと太くて黒い線が体側に入っているのでウグイにしか見えませんでしたが、拡大してみるとアマゴに見えるんですよね。
だけどこの黒い線は??・・・今までそんなの見たことないです。
と、思っていたらブロ友の七流釣師さんのホームではそういうアマゴが良く釣れると!?
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
確かにこんな感じのヤツでした。そちらにもこんなアマゴがいますかね。
うん、ボクもアマゴだと思いますよ。^^
最後のイワナの写真、綺麗ですね。
kuniさん、こんばんは。
ブロ友の七流釣師さんのホームの十津川水系では黒いラインの入ったアマゴが良く釣れるとコメントいただきました。
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
確かにこんな感じの魚でした。私は初めて見ましたが、そちらでもこんなアマゴが釣れるでしょうか。
今回の釣りでは、最後のイワナが救ってくれました(^_^)
お疲れ様でした。
私もよくゲーターのまま運転します(^○^)
でも、夏場は余計に不快だったりしますよね(笑)
件のウグイ、アマゴに見えますね。背中に斑点のあるウグイは見たことがありませんが、体側に筋があるアマゴは私のホームではよく釣れますよ。
七流釣師さん、こんばんは。
夏はゲーターは快適なんですが、脱ぎ履きは面倒で移動中は確かに不快なんですよ(笑)
ところで、例の魚。良く釣れるとのことで、ブログの写真を再度拝見したところ、6月5日付の記事に載っているアマゴは確かに太くて黒いラインが体側にありますね。そちらではこういうのが普通に釣れるんですか!?
私は初めて見ました。
あの魚、ウグイなんですね。
私はてっきりアマゴだと思ってました。
脱ボウズのイワナ、綺麗ですね。
渓流魚は20〜28センチくらいまでが、1番綺麗ですね。
akiさん、こんばんは。
ブロ友の七流釣師さんのホームで黒いラインの入ったアマゴが良く釣れるということで写真を確認したところ、こういうタイプのアマゴである可能性が高いです。
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
ですので、『ウグイのようなアマゴ』なのかもしれません。
危なくボウズでしたよ。このイワナ、気分的にもひときわ綺麗に見えました(^_^)
こんばんは。
ウグイはこれから産卵の時期ですね、腹が赤くなりますので私の所ではアカウオと言います。縞模様にはなりますが背中に黒点は出ないと思いますね。
昔、小川でそのような魚を見つけ盛んにアタックしましたが何も釣れませんでした。
ハックルさん、こんばんは。
今の時期のウグイは腹が赤くなりますよね。ウチの方でもアカウオとも呼びますね。
やっぱり産卵期でも背中に黒点は出ませんか。
七流釣師さんからコメントもらって、どうやら西の方ではこういうアマゴが釣れるようです。
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
私は見かけたことがないですが、ハックルさんは釣ったことがおありでしょうか。
こんにちは。
これだけの綺麗な水。
自分には、アマゴであって欲しいと思います。
こんな綺麗な流れ、ダ~イ好きです。
マンボウさん、こんばんは。
確かに綺麗な水なんですよー、この川(^_^)
どうやらアマゴである可能性が高くなってきました。
ブロ友の七流釣り師さんからコメントいただいて、ホームの十津川水系では体側にくっきり黒帯の入ったアマゴが釣れるのだと。
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
私は初めて見ましたが、マンボウさんは釣ったことありますかねー。
こんばんは。
私が通っている十津川水系でも、特定の支流では帯の入ったアマゴがよく釣れます。と言うか、薄いか濃いかは別として、大体帯入りです(笑)正直、見た目はあまり宜しくないと思ってますので、釣れても嬉しくはないんですけどね。
稚魚放流と思われる個体は朱点が派手で帯無しですので、帯び入りは純天然物かと解釈してます。
こちらに写ってるのも黒いですね。
http://nanaryukase.blog.fc2.com/blog-entry-287.html?sp
七流釣師さん、こんばんは。
特定の支流なんですね。確かに黒い帯入ってますねー。
今回の魚を見かけた場所は岐阜県境のあたりですが、ネット検索すると紀伊半島ではそういう個体が見られるとの記述も。
このタイプのアマゴがどのように分布しているのか、興味がありますねー。