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ジムニーのタープシステムを考える|釣り前夜の車中泊

車中泊野外調理
この記事は約9分で読めます。

渓流シーズンはとっくに終わって、先日マブナを釣ろうと思って天竜川を探索したらアブラハヤとアメリカザリガニしか釣れないし(笑)、久しぶりにトラウト類を釣りに行ってみよう。
少し前の話ですが、10月29日(月)に出かけました。

目的地はFISH ON! 鹿留(ししどめ)。流水エリア(川を区切って管理釣り場にしている)があるので、渓流の雰囲気で鱒釣りが楽しめるので、毎年渓流が終わってから一度は行きます。
昨年は、行きはもちろん高速道路で行きましたが、帰りは何を血迷ったか下道で帰ってきたんですよね。それほど遠くないと思っていたけど、鹿留を出発する時にすでに暗くなっていてウチに辿り着く頃にはもうヘトヘト。もうあれは懲り懲り。
というわけで、今回は下道で行って車中泊をしてから翌日に釣りをして、帰りは高速でスイスイ帰って来る予定です(^_^)

ジムニー用のタープシステムを考える|ジムニー車中泊

鹿留に向かって紅葉の国道20号線をひた走ります。

 
モンベル諏訪店にちょこっと寄ってから、後は甲府方面に向かって国道20号線をひた走ります。今日は車中泊をするので敢えてジムニーで来てますよ。
先日、オイル添加剤を入れエアークリーナー交換、インタークーラー内部洗浄もしてさらに少し前に足回りもいじったので(それについてはまた書きます)、ジムニーの走行フィールは最高! ドライブが楽しいです!
ただ、プリウスに比べると燃費が2倍くらいかかるのが玉に瑕ではある・・・・

美味しい水と蕎麦がある、道の駅はくしゅう

少し遅いお昼を食べようと、道の駅はくしゅうで一休み。ここに立ち寄るのは初めて。
林道脇でタープ泊テストをした時に「南アルプスの天然水」の採水地がこの辺りだと知ったんですよね。今日の車中泊用にも南アルプスの天然水2Lを持参しています。

 
敷地内に無料の水汲み場なんてのがあるじゃない。なんだか皆さんペットボトルをたくさん持ってきて水を汲んでましたよ。なんだ、水を買ってこなくてもここで南アルプスの天然水をタダでもらえたじゃん(笑)
道の駅では地元の野菜もたくさん売っていました。

 
腹ペコなので何か食べよう。
掲示されているメニューを見ると、ラーメン850円、カレー850円、アジフライ定食1,100円と、道の駅にしては料金お高め。うーん。
日差しが強く少し暑いくらいなので、ざるそばにしてみる? 660円とお手頃だし。
でもなぁ、私は蕎麦に関してはちょっとうるさいので、長野県外の道の駅で蕎麦を注文するとがっかりすることが多いんですよ。一か八か頼んでみますか。


疑ってごめんなさい!
このざるそば、660円とは思えないほど美味いです!
そば湯が飲めないことだけが残念ですが、この道の駅に立ち寄ったらぜひ「ざるそば」を注文してみて下さい。自信を持ってお勧めします。

 
道の駅の駐車場のつながりにローカル色豊かなスーパーがあったので、飲み物を購入。そしたら、鮮魚コーナーに美味そうな〆サバが売られていたので我慢できずに購入してクーラーボックスに追加。食べ物は十分に用意してあるんだけどね(^_^;)

ミネラルウォーターを採水しているくらいだから、この辺りの川はさぞかしきれいなんだろうと国道脇の川をちょっと覗き込んで見たら、ほんとにきれいな水が流れていました。この辺りに釣りに来ても楽しそうだね。

外国人観光客もたくさん。やっぱり富士山には見とれちゃうね。

それからまた20号線を走り、グーグルマップの道案内に従って途中から河口湖方面へ向かいます。


どーん!富士山!
河口湖からこんなにきれいに富士山見えたんだね。もうかなり冠雪がありますね。
やっぱり富士山は絵になりますねー。

 
怪しげな海賊船がやってきた。観光客がたくさん乗っていたので、意味も無く手を振ってみたりして(笑)
海賊船が向かって行った先に、諏訪湖にもよくあるドーム船が浮かんでました(写真2枚目黄色矢印)。ここでもワカサギ釣れるのかな。

もうここまで来れば、鹿留までもう近い。
再びグーグルマップ先生に頼ってジムニーを走らせます。
先生に従って進んでいたら地元民がショートカットに使っているような妙に細い路地に入り込んじゃった。大丈夫かよ、これ。
グーグル先生は時々細すぎる道を案内することがあるんだよね(笑)

宿泊予定地に到着するも、危うくスタックするところだったぜ。

 
ともかく事前に良さそうだと目を付けていた川の畔に到着。川までの細い道に妙に泥がたくさん堆積してるけど、ジムニーなら問題なし。
だと思っていたんだけど、川の近くで回してバックで入り直そうと切り返したら泥が思ったよりも深くてしかもぬかるんでいて、ジムニーが横になった状態でタイヤが空転してずぶずぶと埋まり前にも後ろにも動かなくなっちゃった。おいおい(>_<)

 
太めの流木をフロントタイヤの前に差し込んでなんとか脱出。
マッドタイヤならともかく、ATタイヤだと油断すると危険だねー。あぶねー、あぶねー。

一旦入ってきたところを戻って、泥の無い別の細い道を辿って川の近くまで行きます。

 
川の畔に良い場所を見つけたので、ここで車中泊させてもらいます。
時間はもう5時。山に囲まれてるからもうすっかり日も落ちてちょっと寒々しい。急いで車中泊の準備をしなくては。

ブルーシートでジムニー用のタープができないかな。

 
これ、いつもMTBをジムニーに積むときに折り畳んで下に敷いている1.8m×1.8mのブルーシート。これをジムニーに連結してタープみたいに使えないものだろうか。いきなり現地でテストしてみよう。
タープ泊テストの時に買った張り綱を30cmくらいに切り、SOTOガストーチ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)で溶かして末端処理。

 
左右均等になるようにルーフに被せて、余ったシートをグルグル巻いて縛ります。

 
反対側もグルグル巻いて固定。ルーフとブルーシートの間に隙間ができるけど、仮にバックドアを開けた状態で雨が降ってきても通常レベルなら写真2枚目の赤矢印のように雨が伝わって落ちていくので問題なし。
それにしてもちょっと強引な留め方だね(苦笑)。

 
リアゲートは開いた状態で例のストッパーで固定。ブルーシートを後方へ広げます。
ここで登場、モンベル アルミミニタープポール165

 
ポールを1本伸ばしてブルーシートのハトメに刺して仮に立てます。
タープの張り方同様に、張り綱でペグダウン。

 
リアゲートに被せた側はスペアタイヤキャリアの金具に適当に縛ります。本当に適当すぎる(笑)
どうしてもブルーシートにたるみができちゃうので、雨が降ってきたらここに溜まっちゃうよ。今晩は雨は降らないと思うから、まぁこのまま使ってみますが。


雨が降ってきても、ないよりはマシというレベルのブルーシートタープシステム(笑)
タープシステムの完成度が低く過ぎるけど、これについては今後改良を重ねるのでまぁ良しとして、辺りが薄暗くなってきてるので早急に寝床の準備。

 
いつもの車中泊ベッドは完璧です。しかし今日は銀マットを持って来ていません。出がけに探したけど見つからず、たぶん実家に降ろしてそのままになってるんだと思う。
まぁ、いつものエアマットエアピロー持って来たんで全然問題ないです。そしてソロキャンプにも使っているシュラフ

 
マットと枕に空気を吹き込んで、シュラフを広げたら準備完了。
よし、これであとはゆっくりでも大丈夫。

 
照明システムはいつもの、三本足のLED センサーライト(楽天で見るアマゾンで見る)とモンベル コンパクトランタン。この二つがあれば十分な明るさです。
コンパクトランタンはテーブルの上に置いて使おうと思ったけど、ブルーシートのハトメにぶら下げて手元を明るく照らせるようにしました。


テーブルとイスを設置したら、なんだかとてもしっかりしたオートキャンプサイトの出来上がり!
いつもテントやハンモックで寝ているのに比べたら、凄く充実した装備。やはりブルーシートのたるみが気になるけども(笑)

暮れゆく河畔でゆったりと豪華な夕食を。


イスにゆったり座ってブルーシート越しにみる暮れゆく山々。あれがどこの山なんだかわかんないけど。
頭上をシートで覆われているだけで安心感が全く違うね。これはいい!

さて、何か作って食べましょう。というか呑みましょう。

 
日本酒(今日は「幻の瀧」ってやつ)と調味料。
ストーブはマイクロマックスU.Lソロ アルコールバーナー

 
川は目の前にあるけど周囲に民家があることはわかっていたので、ミネラルウォーター持参。
そして、道の駅の隣のスーパーで買った〆鯖。「国産」と「レア」と書かれていたし、見た目も美味そうに仕上がっていたので買わずにはいられませんでした(笑)
最近ノルウェー産の〆サバを見かけるけど、あれは脂がギトギトしてて身も締まってないから好きじゃない。

 
チタンパーソナルクッカーの小鍋でお湯を沸かします(水を沸かすっていうのが正確な日本語かも笑)。
アルコールバーナーにはニトスキ(ニトリのスキレット)を載せます。

 
ステー肉を買ったらただでもらえる牛脂。
スキレットに牛脂を溶かし、スライスしたニンニクを炒めます。

 
軽く下茹でしたジャガイモとニンジン、それからシシトウを焼きます。
野菜に火が通ったところで、岩塩とコショウを軽く振ったステーキ肉を焼きます。
チタンパーソナルクッカーのお湯が沸騰する直前くらいで火から下ろし、栓を開けた日本酒の瓶を2分ほど浸けてお燗。


暗闇に包まれてくれると、タープのあるオートキャンプシステムの心地よさが良くわかります。


いやこれ、今写真を見返してもたまらんねー。最高です!


呑み始める頃には辺りもすっかり暗くなってきました。
時間はまだ早いし、もう今日は何もする必要はないのでゆっくりと落ち着いて呑めます。
ステーキに火が入りすぎないように火を消してから呑もう。

私は日本酒は1合呑めば十分なので、300mlの瓶が空く頃にはかなり酔いが回っています。
まぁ、まだ調理できるくらいの状態ではあるけど。

 
日本酒呑んでるからまだいいけど、外は結構寒くなってきたよ。
マイクロマックスU.L.にアルパインクッカー16を載せてお湯を沸かし、味噌煮込みうどんを作ります。まず、味噌ベースのつゆにうどんを入れて煮込みます。

 
シイタケ、かまぼこ、長ネギ、油揚げを入れてさらに煮ます。鶏肉も持って来るつもりだったけど、忘れちゃった。ステーキも、鯖も食べたからもう肉はなくていいけど。

この場所、大自然の中って感じだけど実は対岸に民家が数軒。今はもう灯が点っています。
大勢でここでキャンプして騒いでたら苦情が来るような場所なんだよね。まぁ、今日は一人で大人しくしてるから問題ないと思うけど、向こうから見たらブルーシートが明るく照らされてるのはかなり怪しく見えるかな(笑)


真ん中に卵を割り入れてフタをしてさっと煮たら、出来上がり!
皆さんご存じの通り、呑んだ後の麺類は最高。体が温まるねー。

明日に備えて、ジムニーでぐっすり眠ろう。


もう虫はいないからもしかしたらリアゲートは開けたまま眠れるかもなんて考えていたけど、想像以上に気温が低い。バックドアを閉めてもタープポールは倒れないので、この状態でライトを消して寝ることにします。

 
やっぱりジムニーの中は暖かいね。寝るのにはまだ早いから、途中で買ってきたヤングマガジンでも読んじゃおう(笑) 今のお気に入りは『MFゴースト』と『ファブル』。
それから、スマホでブロ友さんのブログを読んだり。

いつもは釣りで泊まるとなると電波の届かない山奥だけど、こんな近代的な?夜を過ごすのも悪くないね。

さて、明日の釣りに向けてそろそろ寝よう。おやすみなさい。

・・・・つづく。
あ、魚釣りの話は次回に持ち越しなのね(笑)

★後日追記:翌日の管釣りもかなり楽しめました。

★2018.12.31追記:
ジムニー連結タープを作りました。今度は完全版です。

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コメント

  1. 良いです、良いです。^^
    実に充実した車中泊。

    この充実感を何気なく醸し出しているリコプテラさんだけど、これは割りとワイルドなキャンプを経験されているからこその充実感でしょうね。
    全然、釣りに触れられていない記事だけど、しっかり楽しく読ませていただきましたよ。

    • kuniさん、こんばんは。
      渓流シーズン中は、川を遡って川岸に泊まることが多いのでなかなか車中泊ができませんでした。寒くなってきてやっと。
      テントポールを忘れて、どしゃ降りの中フライシートを被って夜を過ごしたのが一番ワイルドだったかも(笑)
      楽しんで読んでいただけると嬉しいです(^_^)

  2. やっぱりジムニーは良いですね!
    (新型もカッコ良い!)

    • AKさん、こんばんは。
      中古で買った当時はホントにオンボロジムニーでしたが、車屋さんに頼んだり自分でいじっているうちに調子が良くなってきたので、今は愛着MAXです(笑)
      ジムニーは山遊び川遊びで使うには最高の車だと思います。燃費は良くないので街乗りにはお勧めできませんが。
      新型ジムニーはほんとに良いですよ。ぜひ購入してください(笑)

  3. この前ツレと日本酒熱燗やろうと言っていたところでした。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      アルコール弱い私でも、寒い時期のアウトドアではお燗した日本酒が最高だと思うんですよね。冬は炬燵にあたってテレビでも見ながら日本酒チビチビが最高(笑)
      蒸留酒が好きならウィスキーや焼酎も良いんでしょうけど、私はどうも蒸留酒にイマイチ馴染みがないです。
      キャンプ道具もだいぶ充実してきたことだし、ぜひアウトドア宴会を楽しんで下さい(^_^)

  4. おはようございます。
    上手くセッティングできましたね、シート。
    寒くなってくると車中泊がマットウな泊まり方でしょう。
    心配しています。
    今度はツエルトで雪中泊に挑戦なんて・・・。
    これって、煽っているんでしょうか?(笑)

    • マンボウさん、こんばんは。
      ブルーシート連結は、サイズを変えてもっとすっきりと設営できそうな方法を考えてあるので、次回試そうと思っています。
      寒い時期は車の中が心強いですよね。
      ツェルトで雪中泊? 煽っていますね、確実に(笑)私はやりませんよ(^_^;)
      でも、雪中キャンプは楽しそうなので、もっと高性能なシュラフを買って試してみたいとは思います。と、マンボウさんの思う壺(笑)

  5. こんばんは。
    ジムニーは工夫次第で遊び方は無限に広がりますね。
    何よりベッド自作の効果が大きいですね!
    次は何を実験するのか期待して待ってます。

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      私はそもそもそれほど車いじりとか好きじゃなかったんですが、ジムニーに乗るようになってから調理悪いところをいじったり、いろんな工夫をしたりするのが楽しくなってきました。
      車中泊ベッドは我ながらしっかりしたものができたと思っています。このベッドのおかげで、ジムニーならどこへ行っても泊まる場所に困りません。
      冬の間は渓流にいけないので、いろいろ実験するかもしれません(^_^)

  6. 美味しそうなご飯に日本酒。いいですね(^-^) そして車中泊楽しそう。バックドアを閉めても屋根があるっていいですよね。私は、アルペンの四本足の折り畳み式の屋根(名前忘れました)を使ってますが、デカくて重いので考えものです。今月、車中泊の予定があるのでバックドア屋根、なんか考えてみようかな。

    • Kさん、こんばんは。
      私はアルコール弱いんですが、日本酒は好きなんですよね。もちろん量はそれほど飲めないですが、料理と合いますよね日本酒って。
      車中泊は楽しいし、テント泊に比べると安心感がありますね。
      大きい車だと荷物量はそれほど気にしなくて良いので、市販のがっちりしたタープも良いですね。
      私は懲りずにブルーシートまたはグレーシートを使って、あれこれやってみます(^_^)

  7. 車中泊を楽しんでみえますね、キャンプ道具も揃えて
    自然の中で静かに味わうのも特権でしょう
    此れからは寒く成り暖房の事も考えないとね
    2月は車泊予定で此れから色々考えます、さんこうに成りました。

    • 釣りお爺さん、こんばんは。
      渓流シーズンには荷物を背負って川を遡っていくので軽量化が重要ですが、車だと重さを気にせず道具を持って行けるのが良いです。
      今回は10月の末でしたが、それでも明け方にはかなり寒くなりました。11月からはさらに寒さが厳しくなりますね。
      2月の車中泊ですか!? 渓流解禁釣行かな?
      一番寒い時期だし、路面も凍結していることが多いので、くれぐれも安全第一で楽しんで下さい(^_^)

  8. はじめまして
    いつも楽しく読んでます
    ほんわかした感じで、心地いい文面と渓流記事に惹かれます
    こちらは静岡と近県にて渓流ルアーで遊んでいます ヘタレですから車中泊専門ですが・・・
    ひとつ質問ですが、料理後のスキレットの簡単なお手入れ方ありましたら、ご教授願います

    • おしげさん、初めまして。
      いつも読んでいただき、ありがとうございます!
      渓流記事は解禁までお休みですが、年が明ければ解禁はもうすぐそこなんですよね。
      静岡ですか、そちらにも良い渓流がありそうですね(^_^)
      私もヘタレでビビリですが、人が全くいない源流部の方が怖くないです(笑)
      スキレットの片付け、現地で完璧にするなら使用後にお湯を沸かしタワシなどで汚れを落として、少し空焚きして乾かしてから油を薄く塗るということになりますが、油混じりのお湯を捨てるのは環境汚染につながるので、基本的に現地ではキッチンペーパーで油を拭き取るだけにして新聞紙で包んで持ち帰り、自宅で上記のちゃんとした手入れをすることにしています(^_^)

      • ご教授ありがとうございます 参考にさせて頂きます
        スキレット買ってからまだ使用してないのです^^;
        最後に油を塗るとベトベトにならないですか?
        今年初めて長野南部に釣行しました 来年もおじゃまさせて頂きますのでよろしくお願いします

        • おしげさん、返信遅くなってすみません。
          スキレットに最後に塗る油は、キッチンペーパーに含ませて薄く塗る程度なのでベトベトにはなりませんよ。
          長期間使用しない時は新聞紙などに包んで保管すると万全です(^_^)