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岩魚、山女魚、虹鱒との再会|FISH ON! 鹿留

フライフィッシング
この記事は約12分で読めます。

前夜は河畔での豪華な野外メシに満足したところで、ジムニーに潜り込み漫画を読んだりスマホをいじったりしているうちに、急速に睡魔が襲ってきて早めにぐっすりと眠りに就きました。

FISH ON! 鹿留でイワナ、ヤマメ、ニジマスを釣る

今回の宿泊地はウチの辺りより標高が200mも低いので、そんなに寒くないだろうと思っていました。実際夕方5時半の気温は15℃で、日本酒呑んだり味噌煮込みうどんを食べたりしていたせいもあるけど、それほど寒さは感じませんでした。

早朝の寒さに目が覚める。


ただ、夜中2時半に一度起き出して月をちょっと眺めてから、外気温を確かめてみるとなんと3.5℃。ひえー、寒いじゃないのー! 急いでもう一度シュラフに潜り込んで眠りました。

それから2時間ほどして、寒さで目が覚めました。薄着だったせいもあるけど、シュラフに入っていても寒くて身震いしました。私の使っているモンベル アルパイン ダウンハガー650 #5はコンフォート温度:10℃、リミット温度:6℃。

コンフォート温度とは、一般的に代謝の低く寒さに対する耐性が低い人が、リラックスした体勢で寒さを感じることなく睡眠ができるとされる温度です。
リミット温度とは、一般的に代謝が高く寒さに対する耐性が高い人が、寝袋の中で丸まった状態で寒さを感じることなく睡眠ができるとされる温度です。

いや、何?この寒さは。
まさか0℃に近づいてるんじゃないよねー。
寒くて嫌だったけど、ルーフレールに結びつけておいた温度計を確認しに。そしたらなんと2時半と変わらず3.5℃のままだった(苦笑)
そうか、換気のために少しだけウインドウを開けておいたから、徐々に冷気が侵入して外気温に近づいて寒くなったってことだね、たぶん。

もうすぐ夜明けだから、このままシュラフの中で丸まって夜が明けるのを待とう。
今回はうっかり銀マットを実家に置き忘れてきたからU.L コンフォートシステムパッドを持ってきたけど、それに救われた。
これ、銀マットだったら相当寒かったと思うよ。

昨晩寝る前は「FISH ON! 鹿留の営業開始時刻6時に行って、みっちり釣りを楽しもう」なんて思っていたけど、こんなに寒いんじゃ6時に行っても意味ないなと、テンションダウン。
ここからFISH ON! 鹿留までは10分もかからないから、早く行こうと思えば行けるんだけども。

 
それでもなんとか5時過ぎにシュラフから這い出し、朝食の準備をします。
あー寒い、なんでもいいか火を付けなくては。とりあえずソロ アルコールバーナーに着火。アルコールバーナーは寒さにも強いね。この小さな火があるだけでも温かい。
ブルーシートタープを畳んだテーブルの上は夜露でびっしょり。タープってやっぱり必要だよね、快適にオートキャンプをするなら。

今回試しに設営したブルーシートですが、もっと実用的にちゃんと張るための構想は頭の中でできあがったので、ブルーシート(もしくはグレーシート)を加工してジムニー連結タープを完成させたいと思います。

寒い時期のキャンプではやはり温かい物を食べたい。

 
マイクロマックスU.L.に火を付けチタンパーソナルクッカーの小鍋でお湯を沸かします。
アルコールバーナーの方では、
アルミパーソナルクッカーの大鍋フタをフライパンにしてソーセージを焼きます。
今回も、アルミパーソナルクッカーの大鍋とチタンパーソナルクッカーの小鍋を組み合わせて持ってきています。スノーピークさんも、アルミとチタンを組み合わせて販売すればいいのに(笑)

 
モンベル ガーリックリゾッタ(モンベル リゾッタシリーズはこちら)。
裏面の説明を読むと
「従来の常識を覆す短時間調理と、疲れていても食べやすい優しい口当たりを実現した、モンベルオリジナルのまったく新しいアウトドア用食品です」
と書かれているくらいだから、これはフリーズドライでもアルファ米でもないってこと?
とにかく、軽くてお湯を注ぐだけで出来上がるから簡単便利なやつ。


ガーリックリゾッタに注いで余ったお湯に水を注ぎ足し、昨晩の残りの長ネギと油揚げで味噌汁を作ります。


川辺の朝ご飯
・ガーリックリゾッタ ソーセージ載せ
・長ネギと油揚げの味噌汁

ガーリックリゾッタ、なかなかいけますね。
フリーズドライ米みたいな食感だけど、違うの、これ?
ともかく体が温まります。

 
食後に明けゆく空を眺めながらのんびり紅茶でも飲もう。
もうFISH ON! 鹿留は営業開始してるけど、慌てず騒がずゆっくりキャンプ道具を片付けます。
ブルーシートが高価なタープより優れている点は、夜露や雨で濡れたままでも気軽に畳んでそのまま仕舞えること。タープだと改めてしっかり乾かして畳み直さなきゃいけない。

管理釣り場にも静かな季節がやってきた。

 
そして、やってきましたFISH ON! 鹿留(フィッシュオンししどめ)。
すでに営業開始から1時間近く経過してるけど、駐車場には車は数台しかない。今日は火曜日だし、寒くなると魚も釣りにくくなってくるのでお客さんは少なめ。
一日券を買って、流水エリアへと向かいます。ここには大きな池もあって止水の釣りも楽しめますが、私は渓流釣りの練習のつもりで来ているので止水の釣りはしません。

 
毎年書いてますが、ここは管理釣り場だけどウェーダーとウェーディングシューズをしっかり履いて臨みます。
川を区切った下流部は広い階段状になっていて、ニジマスが釣れる区間ですね。すでに、何人かルアーやフライで釣っています。

 
私は管区内最上流部のネイティブエリアに向かいます。ここはイワナやヤマメが放流されていて、自然渓流のような雰囲気で釣りが楽しめます。とは言え、今の時期は放流量も少なく魚の活性も低いので、なかなか厳しいですけどね。
えーと、管理釣り場の敷地内にクマが出るってどーゆーこと(笑)
とにかくこちらには人はいません。釣れないってことなのか、熊を恐れているせいかは知らないけども。

 
いつも下の方でニジマスを持ち帰り用にある程度さくさく釣って(この管理釣り場は太っ腹なので20尾までキープOK)捌いてから、やっと純粋に釣りを楽しむというような感じですが、今日はキープはしないつもりなので、最初から純粋に釣りを楽しもう。
タックルは、VARIVAS iD 783-4オービス バテンキル クリックII。ラインはDT-3Fに、リーダー9ft+7Xティペット2ft。このロッドは基本的にロングリーダー用ですが、今回は短めのリーダーでマーカーニンフを中心にやってみるつもり。

イワナとヤマメ、久しぶりの再会。

しばらくネイティブエリアを覗きながら歩いてみるけど、魚影は全く見えませんね。うーん。
昨年は午後ネイティブエリアを攻めてみたけど結局イワナやヤマメはキャッチできなかったんだよねー(T_T)


この大きな淵のヒラキ、浅場に何尾かヤマメらしき魚影が定位してるのが見えます。

 
写真1枚目の黄色丸印の辺りに何尾かゆらゆらしています。
時間は7時半、気温7℃、水温9℃。水温の方が高いのか。
ドライフライに出ても不思議じゃない。

アダムスパラシュート#14を投げて、魚の頭上を通しますが全く反応しないどころか、フライが近づくと隣のラインに逃げてしまう有様。こちらの存在に気付いていて、フライは完全無視を決め込んでいる様子。相当スレてるね(>_<)
グリフィスナット#18やミッジピューパ#20に替えてみるけど、フライに近づいてさえ来ない。

ここはやっぱりニンフですか、と玉ウキマーカーを付けてBHGRヘアズイヤーニンフ#14を流しますが、これもニンフが鼻先に流れて来てもガン無視。こりゃ、浅場にいるけど餌を食べる気ないのかなぁ。

手前のヤマメは諦めて深場にいる(と思われる)見えない魚を狙うことにします。

マーカー下を長めに80cmくらいとり、底の方にいる魚にアピール。
このロッドだとマーカー付きのリーダーはちょっと投げにくい・・・・
何投目かにマーカーがすぽっと引き込まれました。


おー、ヤマメが釣れた!
長野県では太平洋側に注ぐ川にはアマゴ、日本海側に注ぐ川ではヤマメが棲息していて、放流する場合も基本的にそれが守られています。
私のホーム水系はアマゴなので、ヤマメを釣るのは本当に久しぶり。

 
反対側の大岩の脇、右から左にゆっくり流れるマーカーがススっと右に引かれました。
アワセると元気に泳ぎ回るヤマメでした。
深場にはイワナがいるかと思ったけど、この淵はヤマメばかりなのかも。
もう少し粘ってみましたが、アタリが続かないので別のポイントに移動。

 
ここは自然渓流でもよくありそうな規模の淵。
今日はビーズヘッド付きのヘアズイヤーニンフが好調です。ここではイワナが食ってきました。


奥の石の際でも、マーカーがすぽっと引き込まれます。
アワセると結構良い引きをしてます。


良型のイワナでした。ここのイワナはニッコウイワナ系ですね。
イワナも久しぶりなので、うれしいですねー。

それからサイズは小さいながらもイワナを3尾ほど釣りましたが、アマゴは最初の2尾のみでした。
でもまぁ、ヤマメとイワナが釣れたから満足ですよ。

ちょっと下の釣り場も見て歩こう。


川岸に生えている木の葉が突然強風に吹かれて舞い散ります。
日差しを受けてキラキラとても幻想的できれいでした。

なぜか活性の低いニジマスたち。

 
最下流部まで下ると、ここも全然人がいませんね。まぁ平日だから元々人が少ないんだけど。
泳いでる魚影は見えるからここでやってみよう。
マーカーニンフを使えばニジマスならじゃんじゃん釣れるだろうと思っていたけど、なんかもの凄く渋いです。ポツポツは釣れますが、ここのニジマスこんなに難しかったっけ?
フライをいろいろ替えて、どうやらフェザントテイルニンフが一番反応が良さそう。ここはペレットを撒いたりはしていないので、いわゆる管釣り専用フライのようなものはあまり通用しません。
苦労しながらも数を重ねて、お昼頃になったので食堂に行って何か食べよう。

 
昨晩はステーキやらなんやら食べ過ぎたので、お昼はあっさり醤油ラーメンにしました。
ここで食べるなら一番のお勧めはソースカツ丼ですけどね。

お昼を食べたらなんだか眠くなってきたので、ぷらぷら散歩。


こちらが鹿留湖。流水エリアとここは共通の券でどちらでも釣りができます。
夏場だと平日でもかなり混み合うけど、だいぶ寒くなってきたので今日はお客さんは10人ほど。フライでものびのびとキャスティングできていいですね。
この他に別料金の大物池、パインレイクがあります。

ロッドを替えて気分一新。半沈ドライフライに反応してきたのは、

 
VARIVAS iDだとマーカーニンフは投げにくいので、カムパネラ レッドラップ 3753RWにロッドを変更。
午後の残りの時間は流水エリアで各種フライに対するニジマスの反応を見ながら、のんびり釣ることにします。
午後になっても、うーん、やっぱり反応は渋いですね。

帰って来てから過去ログを見直してみたら、一昨年は11月末の釣行でもニジマスはかなり好反応。
昨年は11月中頃の釣行で渋いながらもニンフで少し誘いをかける釣り方で対応してますね。あー、そうだった、渋いときは誘いをかける釣りが有効だったんだよねー。
現地ではそのことをすっかり忘れていたので、ナチュラルドリフトでチマチマと数を重ねます(^_^;)


ちょっとポイント移動して、石の向こう側を狙おうかと思っていると、水深15cmほどしかない手前の極浅場で小さくライズを繰り返している魚がいる。
あれならドライフライで釣れるかも。
マーカーを外して、急いでアダムスパラシュート#14に結び直してキャスト。
お、出た。けど、フライを上手く加えられず。と言うか、フライを見切ってる?
FTクリップルダン#14にしてみます。もう一回出てくれるかな。

ボソッと小さく出ました。
フッキングして浅場で身を翻したニジマスが想像以上に大きくてビックリ。7Xティペットじゃヤバいかもと思った瞬間に、ニジマスがぎゅーんと走り出し左手に持つラインを離します。おっとっと、あぶないアブナイ。
右へ左へ元気なニジマスをいなしながら、なんとかランディング。


まさかあんな浅場にこんなニジマスがいるとは思わなかった。
レッドラップはニジマスが突進してもきれいな弧を描いていなしてくれるので、7Xティペットでも安心してやりとりできます。


リリース後、悠然と泳いでいくニジマス。
今度は深い淵の奥へと帰って行きました。

このロッドで大物とやりとりするのはホントに楽しい。


浅場のライズを見つける前に狙おうと思っていた岩の向こう側。フライはコンパラダンCDC+#14。ここは水深ありますが、やはりポソッと小さく出ました。


フッキングしたら、一気に下流に走りジーッジーッとリールのラインまで引っ張り出されたので、なんだか本流の大物とリールファイトしてるみたいじゃない。水中に見えた背中はさっきのよりは小さいから、余裕をかましてリールファイト風の写真を撮ってみたりして(笑)

ギヤ比1:1のフライリールでやりとりってかなり難しいね。しかも私は右巻きで使ってるからさらに難しい。リールファイト前提なら左巻きがいいな。とにかくロッド捌きは右手じゃないと無理、私は。

ところで、余裕をかましていたけどなんだかこの魚も想像よりでかいよ(^_^;)
リールファイトなんて言って遊んでるとラインブレイクしそう。結局普通に左手でラインを操るいつものスタイルでなんとか寄せてきて、ランディング。ふーっ。


さっきのほど体長はないけど、丸々太っていてパワフル。


ニンフにもあまり反応しない状況で、ドライフライで大きいのが連発するとは思っていなかった。ほんとにわからんね、釣りって。

 
その後は少し下流の広いエリアでもドライフライに反応するようになり、標準サイズのニジマスはよく釣れました。夕方になるにつれ、FTクリップルダン、コンパラダンCDC+への反応はさらに良くなりました。

スレた魚相手だと、フライの種類がものを言う。

渓流本格シーズンの釣り上りなら正直言ってアダムスパラシュートとエルクヘアカディスさえあれば釣れますが、今回のように入れ替わり立ち替わり連日人に攻められスレ切っている魚の場合は、フライの種類によって当たり外れが大きいのでいろんなフライを持っていないと釣りにならないこともありますね。
管理釣り場だと言っても侮れない。

いつもなら、到着して2時間もあればキープ制限の20尾に到達していると思うけど、今日は仮に始めからニジマス狙いでやったとしても午前中かけても20尾は無理だったと思う。


日が短くなって暗くなるのが早いですね。
寒々しくなってきたので、早めに引き上げていく人が多いです。私ももう十分堪能したので、そろそろ帰ります。

今日は高速で帰るので気が楽です。


都留インターへジムニーを走らせる頃にはすでに街は暗闇に包まれていました。
昨年、夜の下道をウチまで帰ったのはほんとにキツかった。
あれを思えば「高速代が高い、高い」と文句を言うのもちょっと控えようと思ったりして(笑)

ともかく、前日のオートキャンプ&車中泊も含めて、イワナ、ヤマメ、ニジマスと三種の鱒たちを釣ることもできて、充実した一泊二日釣行となりました。感謝感謝。

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コメント

  1. 前日からの車中泊、フライフィッシング楽しめたみたいですね。ここは見た感じでは本当に渓流と変わらないですね。いつか行ってみたいです。しかし今月の車中泊、ヤバいですかね。寒さ対策バッチリにしないと眠れないかもしれません

    • Kさん、こんばんは。
      車中泊も快適だったし(朝方ちょっと寒かったけど笑)、久しぶりに渓魚が釣れたのでうれしかったです。
      ここは渓流の一部を区切って管理釣り場にしていて、一番上のネイティブエリアは渓流、しかも大岩のある源流部そのものです。餌釣りもできるし(釣券はルアー・フライとは別)レストラン併設なのでご家族で行っても楽しめますので、山梨方面に行った際にはぜひ。
      今月車中泊? 場所がどこなのかにもよりますが、ヤバいです(笑)
      十分すぎるほどの寒さ対策をして臨んで下さい(^_^)

  2. 渋い中でも各種トラウトをキャッチして、しかも良型ニジマスをドライでヒットさせれば充分な釣りだったんじゃないですか。^^
    管釣り釣行も前日から車中泊と絡めちゃうと、更に満足度が増しますよね。

    ボクの最近のマイブーム・アジ釣りも島巡り+車中泊で、楽しい遠足感がアップします。

    • kuniさん、こんばんは。
      この時期に釣るのが難しいだろうと思っていたイワナとヤマメが釣れたので、今日はこれで満足なんて思っていましたが、ドライフライの良型ニジマスはフッキングした後がエキサイティングで堪能できました(^_^)
      この管釣りまでは距離があるので、日帰りだと早朝出発の深夜帰宅で疲れちゃいますが、前夜車中泊だと余裕を持って楽しめるのが良いです。
      山国育ちの私は「島巡り」と聞いただけでワクワクします(^_^)

  3. こんばんは。
    少し距離はあるようですが、良い釣り場ですね。
    ネイティブエリアはルアー、フライ専用区間とありますがテンカラは禁止でしょうか。
    下流も餌はダメですよね(^^;;

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      流水エリア、ポンドとも広大でのびのびと釣りができる素晴らしい管理釣り場なんですがウチからはちょっと遠くて、高速代がばかにならないんですよね(^_^;)
      テンカラは竿の長さ3.6m以内という制限がありますが、ネイティブエリアを含めて、ルアー・フライエリアで釣りが可能です。
      餌釣りはルアー・フライとは別に専用区間があります。釣券もルアー・フライとは別にあります。夏場にはお子さん連れが餌でニジマスを釣って、バーベキューをしたりしてますね。いろんな楽しみ方ができる管理釣り場ですよ(^_^)

  4. 渓流釣りの雰囲気が楽しめる管理釣り場、羨ましい限りです!禁漁期にはとても良いですね!

    • AKさん、こんばんは。
      ポンドタイプの管理釣り場ならもっと近くにいくつかあるんですが、やっぱり私は流れのあるところで釣るのが好きなんですよね。
      ここのネイティブエリアは渓流そのものなので、いつも感覚で釣りが楽しめます。ただ、あまりにも渓流そのものなのでイワナ、ヤマメは釣れない時は全く釣れません(笑)
      渓流禁漁期の練習のつもりで、毎年1回は行きます。ほんとはもっと頻繁に生きたいですが、ウチから距離があるので高速代が結構かかるのがキツイです(>_<)

  5. はじめまして。最近検索でこのサイトを知り見させていただいております。
    昔 この釣り場へ出かけたことありますが、家族の面倒見でネイティブエリアには行けなかったのです。いい感じの渓流のようで、一度出掛けて見たいですね。
    それにしても、、寒くなると信州人にはネギ!(笑)味噌汁が温まって美味いですね。

    • Pontaさん、初めまして。
      ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
      鹿留行ったことあるんですね。ご家族で行っても楽しめる管理釣り場ですよね。
      ネイティブエリアはあまりにも渓流そのものなので、お子さん連れだと危ないですが、普段渓流釣りをされている方なら楽しめると思います。寒くなるとイワナ、ヤマメを釣るのはかなり難しくなりますが。
      Pontaさんももしかしたら信州人? 冬はネギですね!(笑)
      今後ともよろしくお願いいたします(^_^)

  6. おはよいございます。
    ネイティブエリアがどの位の長さがあるのか分かりませんが、いい感じの良い流れです。
    この時期に、池釣でも川釣でもない渓釣が出来るのは大きな贅沢です。
    少々足をのばしても、行きたくなるのが分かります。

    • マンボウさん、こんばんは。
      流水エリア全区間はおそらく1.5kmくらいで、ネイティブエリアはそのうちの最上流部300mほどでしょうか。ネイティブエリアの最上流部は大岩のある源流そのもので、とても管理釣り場とは思えないほどです。
      渓流禁漁中に渓流の釣りを楽しめる貴重な釣り場です(^_^)
      そうなんですよねー、ちょっと遠いので頻繁には行けませんが、禁漁中には毎年一度は行っています。このオフはもう一度行くかも(笑)

  7. 私は14日に近所の管理釣り場へ。

     大物で #2ロッドのフェルールにクラックがはいりました。
    今日は釣具屋さんへ修理依頼でした。アメリカまで行くから何か月かかるのかなーー。
    それに、生産中止モデルだし。

     鹿留は40年前に行ったことあります。ルアーでした。リールはダイヤモンドマイクロ7、ロッドはUFM
    それで左巻きに慣れました。(頭も・・・)

     フライリールもドラッグノブとハンドルが同一面にあるバウアーなどがほしいです。

    • FFfreakさん、こんばんは。
      近所に管理釣り場があるっていいですね。
      管理釣り場は思わぬ大物がかかることもあるので、ライトタックルだと破損の危険がありますね。クラックが入ってしまいましたか(>_<) アメリカ製のロッドですか。時間かかりそうですね。 40年前の鹿留、どんな感じだったのか気になります。 確かに、ハンドルと同じ側にドラグノブがあれば、大物が来た時に瞬時に対応可能ですよね(^_^)