前回、木曽川水系の沢でドライフライにアマゴが反応してきたので気を良くして今度は天竜川水系のおなじみの川へイワナを釣ろうと出かけました。
良く考えたら解禁からアマゴしか釣ってないんですよね。
春の嵐に見舞われる|天竜川水系 仙人の川
比較的下の方に入ろうかと思ったんだけど、重機で川をいじられていたので車止めまで行ってそこからはてくてく歩きます。
眼下の流れは相当渇水している感じ。
山にはまだ食べ頃のフキノトウがあるくらいなのでまだ寒いですが、ダンコウバイが咲いていて春を感じます。
ウェダー履いて歩くのはちょっと疲れるんだよね。
今日はドライフライを投げてみるつもりだけど、念のためルアータックルも持ってきています。両方とも仕舞寸法が短いのでザックサイドに余裕で装着できます。
30分ほど歩いて入渓点に到着。
そう言えば、この場所は初めて自分で巻いたフライで釣れた場所。
自分で巻いたフライで釣れるようになってから、どっぷりとフライフィッシングの楽しさにはまってしまったんですよね。
そんな思い出の場所なのにあれ以来、ここから入渓していないのはどうしてだろう?
フライフィッシング向きの素晴らしい渓相なのに・・・
川に降りたってから気付きましたが、グリーンバックの交換ソールの踵ゴムがちぎれちゃいました。これ、以前も書いた通りロット不良なのかなんなのか耐久性が著しく低くもう1セットの方は糸で縫って補修してあって、これはひび割れたところをアクアシールで固めておいたんだけど、そろそろ限界だったよう。
フェルト自体もすり減ってもう交換時期だったのでまぁ仕方ない、今日はこのまま釣り続行。
タックルは、AXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る)+オービス バテンキルクリックII。リーダーは短めにして7.5ft6Xに、ティペット7Xを3ft継ぎ足してとりあえずアダムスパラシュート#14を投げてみます。
水温の低い川、ハシリドコロを見つける。
温度計で計ってみると気温は10℃、水温は5℃。5℃かぁ、ちょっと冷たすぎるね。
でも陽射しはあるから、しばらくドライを浮かべて様子をみよう。
想像通りドライフライには全く反応なく、途中から玉ウキマーカーとグレーニンフ#14の組み合わせに、スプリットショット(ガン玉5号)を付けて沈めてみますが、川は沈黙を保ったままです(T_T)
しばらく釣り上ると、どうして今までこの辺りから入渓しなかったか、思い出しました。
すぐ上に大堰堤があったのです。そんなことすっかり忘れてた(苦笑)
しかも、堰堤際から直登できないので、入渓点まで下って林道に上がります。
この辺りはテント泊できそうだね。流木もたくさんあるから、薪には困らないし。
林道に上る途中で、こんなの見つけました。
つい先日アップした『美味しい!山菜&きのこ図鑑』で、「フキノトウと似ていると言われる」と紹介したハシリドコロでしょ、これ。
今まで注目していなかったから目に留まらなかったけど、渓流沿いの樹林下には結構生えているらしい。ちょうど芽出しの状態のものが撮れたので図鑑の方にも詳しく載せました。興味ある方はこちらをご覧下さい。
でもまぁ、フキノトウとこれを間違えるような人は完全に目が節穴です。全然似てないじゃん(笑)
固形燃料で炊飯。渓流で食べるカレーライスは格別ですね!
林道をさらに歩いてもう一度川に降ります。ちょっとだけニンフを投げてみるけどやはり反応無さそうなので、休憩を兼ねてちょっと早めだけどお昼を食べることにします。
このところエスビット ポケットストーブ(楽天で見る・アマゾンで見る)で炊飯テストをしているので、今回も固形燃料を使ってご飯を炊いてみます。
風がかなり強いので風防を作らねば。
L字型になっている大石を壁にして周りにも石を積んで完全防備。
中にエスビット ポケットストーブを置いて固形燃料を設置。
エスピット ポケットストーブについては近々詳しく書きます。
アルミパーソナルクッカーの大鍋で雑穀入りのご飯を炊きます。
マイクロマックスU.L.も石で囲んで設置。こちらはゴトク位置が高いので石で完全に囲うのは難しいし、ゴトク自体に風防効果があるのでちょっとやそっとの風じゃ火が消えたりはしませんけどね。
山フライパンで玉ねぎを炒めたら、チタンパーソナルクッカーの小鍋に移して軽く下茹でして持って来たジャガイモ、ニンジン、それからブナシメジも投入。
水を入れて煮ます。
少し煮たら水煮缶のサバを追加。1缶全部いれちゃうとちょっと多いかな。残ったら醤油を掛けて食べよう。
最近テレビでサバ缶は健康に良いとか妙に言うので、品薄気味で価格も高騰したのがちょっと残念。消費税5%の頃は99円とかで売ってたのになぁ。
この缶詰「国内水揚げ」と書かれてるけど「国産」って書いてないところがちょっと怪しくない?
沿岸じゃなくて遠洋で獲ってるってことかな。まぁ、いいけど。
20分ちょっと固形燃料が燃え尽きると同時にご飯は炊き上がったので火から下ろして10分くらい蒸らします。
新たな固形燃料に着火して、山フライパンでソーセージ、かぼちゃ、アスパラガスを焼きます。
あとはジャワカレーの顆粒タイプを適量入れて少し煮れば完成。
あ、フリーズドライのスープを持ってこようと思っていて忘れちゃった(>_<)
トマトはカレーに入れるかそのまま食べるつもりで持って来たけど、これでスープを作ることにしよう。
オピネルで適当な大きさにざく切りにして、チタンダブルマグに投入。
少し水を入れてそのまま火に掛けます。
見る見るうちにチタンが青く焼けてきて、この色合い好きなんだよね、なんてのんきに見ていたけど、あれ?これ、ヤバくない?
なんか底が膨らんで来てる!?
慌てて火から下ろして水にジューッと浸けましたが、すでに時遅し。
マグの底が膨らんで妙に不安定なカップになってしまいました(>_<)
ダブルマグは二重壁の中に空気が入っているから火になんか掛けちゃダメだよね。このまま火にかけ続けたら、破裂なんてことになっていたかも。オソロシ。
なんともアホなことをしてしまった私。反省。
※注意:チタンダブルマグは絶対に直火に掛けてはいけません。
とりあえずチタンパーソナルクッカーの蓋(兼フライパン)に移してスープにしよう。
味付けは、丸鶏がらスープと塩コショウ。
こういう使い方するならやっぱりシェラカップだよね。1個買おうかな。
ベルモント BM-323 チタンシェラカップ300(楽天で見る・アマゾンで見る)
- サイズ:約Φ119×40㎜(容量300ml)
- 重量:約49g
ベルモント BM-343チタンシェラカップREST深型480(楽天で見る・アマゾンで見る)
- サイズ:約Φ119×58㎜(容量480ml)
- 重量:約69g
普通にカップとして使うなら300mlの方だろうけど、調理にも使うつもりなら深型の480mlのもいいかな。
ベルモントは最近刃物シリーズに良く登場する新潟県の三条市にあるメーカーで、このところちょっと注目しています。
話は逸れたけど、ともかく料理は完成!
本日の渓流メシ
・雑穀入りご飯
・サバ缶カレー
・焼いたソーセージ、かぼちゃ、アスパラガス
・トマトスープ
渓流で食べるカレーは格別。カレーうどんは時々食べてましたが、カレーライスは久しぶり。
焼き物はカレーのトッピングに合うものを選んだので、相性抜群です。
マグカップをぶち壊しそうになった(苦笑)トマトソープもフレッシュな味で良いです(^_^)
まぁ、皆さんお気づきとは思いますが、ランチについて詳しく書いている時は大体魚が釣れていない時ですよ(笑)
ざわざわと騒ぎ出す木々と沈黙する川。
しばらく休んでから再度釣りの準備。
晴れてはいるんだけど川下から強風が吹き付けて、取り囲んだ木々もザワザワと枝を揺らします。これはまずいな、追い風だからまだなんとかなるか。
水温を計ってみても大して上がっていないので、ニンフで継続。
強い風が吹き上げてきていますが、ずっと吹いているわけじゃなく、時折呼吸をするかのように治まる時があるので、そのタイミングを見計らってキャスティング。
イワナはいそうなんだけどなぁ・・・生命反応ないです。
深い淵の上に張り出した枝に餌釣りの目印が絡まっています。
放流のない場所でこの水温だと、まだ餌釣りの領域なのかもしれないねー。
それでも、諦めずに釣り上っていくと、
激しく白泡と立てている大淵の上の深さのあるタルミ。
ここでマーカーがピクリと動きました。
やっとフライに食い付いてくれたイワナ!
良かったぁ、なんとか顔が見られて。
食い気のある魚さえいれば爆釣できるはず(笑)
その後は全く反応ないので、気分転換にルアーを投げてみることにします。
今日はロッドはブランシエラ5.2ULではないですが、それについては近々書きます。
落ち込みの頭にビシッとルアーを打ち込んで軽くトゥイッチングしながらリーリング。
このロッドも慣れてくるとかなりいいね。短いから取り回しや遡行が楽だし。
気持ち良くキャスティングが決まるので、食い気のある魚さえいれば釣れるはずなんだけどねー。釣れないから単にキャスティング練習をしているような状態(笑)
ベイトフィネスは投げているだけでも楽しいから救われる。
3時過ぎにはにわかに頭上に黒い雲が現れ、さっきまで吹き上げていた風が川上から吹き下ろしてきました。
これはまずい、雨が落ちてくる前に退散しよう。
林道に上がると落石だらけ。
これ、右側の崖に注意して歩かないと危険。やっぱいこういう場所に来るときはヘルメット被った方が良いかもね。
前回かなり春めいてきた感じだったから、上の方に来てみたけどこの辺りはまだ厳しい。
次回は早期からイワナが釣れそうな心当たりのある別の川へ行ってみよう。
今回はまぁ、渓流でカレーライスを食べて、ハシリドコロの写真も撮れたし、なんとかイワナの顔が見られたし、これ以上は望みません。
1時間ほどかけててくてくと歩いてジムニーの元へ戻ります。
ようやく桜が咲き始めたけれど、まさかの大雪!
今年は雪が少なかったし暖かい日が続いたので、春の訪れは早いと思っていたけど、ここへ来て寒の戻りがあったりしてどうやらそうでもない様子。
それでも、地元伊那でも遅ればせながら桜が咲き始めて春らしくなってきました。
これでようやく毛鉤シーズンになってくれるかな。
なんて思っていた翌日の朝、目の前には驚きの光景が広がっていました。
せっかく咲き始めた桜、どうなっちゃうのこれ。
湿ったみぞれっぽい雪だから、道には積もらないだろうしすぐ溶けるでしょ、とのんきに思っていたけど昼近くになっても止むどころかむしろ本降りになってきてる。
プリウスもジムニーももうとっくにスタッドレスからノーマルタイヤに戻しています。
これはまずよー、午後は出かけなくちゃいけないのに・・・
ジムニーのジオランダーA/T-Sを信じてトロトロ走るしかないね。
こういう日は、自分が気を付けていても他の車が突っ込んでくる可能性が高いから怖いんだよねー。もうほとんどの人がスタッドレスタイヤ履いてないと思う。
事故がないことを祈ります。
県内の佐久地方と諏訪地方には大雪警報出てるし、いったいどうなっちゃってるの、4月10日に大雪なんて。
コメント
家もたった今雪かきして上がってきました。
「今年は一回しか雪かきしなかったねぇ~」なんて嫁と話していたのに、、
甘かったwです。
リコプテラさんの渓流飯すごいです、カレーだったらレトルトヒートパックなぁんて思ったら本格的。。沢でこんな渓流飯屋さんがあったら、速攻並びます(笑)
釣果は毎回どんなに厳しい状況でもしっかりボ回避していてすごいです。
私は二連続ボ食らっています。。
ポンタさん、こんばんは。
この雪にはビックリですよね。まさか4月10日にこんなに雪が降るなんて!
レトルトカレーでも渓流で食べると数倍美味く感じますけどね(笑)
本格的と言っても材料をカットして下茹でしてるので、現地では単純に煮るだけなので簡単にできますよ。
そのうち、渓流屋台を始めますのでぜひ、並んで下さい(笑)
ボウズぎりぎりの釣りが私の持ち味です(^_^;)
こんにちは。
今日は寒いですね、こちらはミゾレで積もるところまでは行きません、確かに山菜に必要なサバ缶高くなりましたね、私はウド汁が好きなので困ります、国内水揚げとは面白い表示ですね、シジミも少しの間日本の川に浸しておけば国産の表示が許されるとか。
ハックル70さん、こんばんは。
まさか4月に入ってからこんな寒の戻りがあるとは思いませんでした。
そうですか、そちらは積もりませんでしたか。こちらは昼頃までにかなり積もりましたが、その後雨になりかなり溶けました。
サバ缶の値上げ率は恐ろしいです。下手すると2倍くらいに高騰しています。
国内水揚げってちょっと怪しい表記ですよね。これからは国産のサバにこだわれない時代になってしまうかもしれないです(^_^;)
落ち着かない天候にただ驚くしかありませんね。
この釣行もリコブテラさんお得意のちょっ早や一周コースですね。
渓魚にも出会い美味しい食事もこなして林道散歩もして・・・素晴らしいです。
サバ缶はこっちでも高く品薄、以前から昼食にしょうゆ落として水煮を食べるのが好きなのですがすっかり減りました。早くブームが去ってほしいです。
幻の渓流師さん、こんばんは。
春は不安定で、突然寒くなったり強風が吹き付けたり、安心して釣りができませんね(>_<) なんとかイワナが1尾釣れたのでカッコが付きましたが、実のところもう少し釣りたかったですねー。 水煮缶に醤油を垂らして食べるのは美味いですよね。私も大好きです! 妙にテレビで健康に良いと繰り返すのやめて欲しいです(笑)
ご飯のカレーライス レトルトかと思いきや、ちゃんと調理されてました。 すみません(^-^) やっと私も 短い時間でしたが、フライを投げてきました。何故か、前にも魚の反応 ゼロ のポイントだったのに同じポイントに入ってしまい、撃沈でした。竿を振れただけでも気分転換になりましたが。 しかし、今日の雪には参りましたね。私もノーマルタイヤ。今朝、スタッドレスに替えて出勤しました
Kさん、こんばんは。
カレーは材料の下ごしらえさえして持っていけば、現地ではレトルトと大して変わらない作業で出来上がっちゃいます(^_^)
どうして、前回反応ゼロだったところへ行っちゃうんですか(笑)
でも、おっしゃる通りでフライはキャスティングするだけでもストレス発散できますよね。
この雪には参りました。もう一度スタッドレスに履き替えるとはズクがありますね。でも、安全を考えればそれが正解だと思います。(^_^)
外メシの代表格カレーライス!!
これが不味かろうはずがないでしょう。^^
しかもスープにサイドディッシュまでというあたり・・・今さらリコプテラさんのアウトドア飯で驚きはしないけど、流石のランチ。
今回の寒の戻りは、中々のものですね。
夕べは車中泊のつもりがウェーダーに穴が開いて帰って来たけど、この寒さを考えたら自宅ベッドで寝れたのは良かったかも。
kuniさん、こんばんは。
カレーライスは定番中の定番ですよね。
私は野外だと妙に食欲旺盛になってしまうので、いろいろ作らないとちょっと物足りなく感じちゃうんですよね(笑)
今回の寒の戻りにはやられました。寒いだけならまだしも、この雪には・・・
確かにウェーダーの穴のおかげで、家で寝られたのはむしろラッキーかと(^_^)
こんばんは。
少し前の予報では四月は平年より暖かいって言ってたんですが、逆に寒い予報に変わってますね。冷えるとセットで風も吹きますから釣りには大敵です。
一匹釣れてよかった!可愛い顔したイワナちゃんです^ ^
七流釣師さん、こんばんは。
そうですそうです、私も今年は春の訪れが早いと思っていたんですが、むしろ例年より遅いです。
寒いのはまだしも、風は雨よりもさらにたちが悪いんですよね。特にテンカラやフライフィッシングはほとんど釣りになりません(>_<) この1尾が釣れるか釣れないかで一日の感想が大きく変わったと思われます。食いついてくれたイワナちゃんに感謝です(^_^)
お疲れ様でした。
釣?、それとも雪?。
勿論、釣です。
渓の写真、流れと周りの木樹、水の綺麗さ、実にいい感じです。
この景色なら、充分な釣果でなくとも、心地よい疲れで終わったでしょう。
それに対して、季節外れの雪。
大変でしたね。
そりゃ、夏タイヤに履き替えた方が大半でしょう。
そんな中での雪で、ガッツンのご愁傷様にならなかった様で良かったですね。
マンボウさん、こんばんは。
渓相は良く私の好きな川ですが、まあ水が冷たすぎました。
おっしゃる通りで、なんとか1尾釣れたので心地よい疲れとともに良い一日だと思えました。
季節は外れの雪、ノーマルタイヤでの運転は神経を使って疲れました。ただ、午後には雨に変わってかなり溶けたので安心しました。
雪景色の中に咲く桜という珍しい光景、これはなかなか見られないと思いました(^_^)
そこら中にトコブシが岩の割れ目にいるのに全く気が付かない友人がいました。世の中目が節穴な人いてるので蕗の薹と間違えても不思議ではないと思った次第です(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
地元の小学校の先生は、スイセンをニラと間違えてしかもそれを調理して生徒に食べさせてしまったという事故(事件?)がありました。
目が節穴にもほどがある、と思いましたが、確かに目が節穴の人って結構いるのかも(笑)
目が節穴なのは仕方ないとしても、そんなはっきり自信を持てない物を食べちゃう人の神経がよくわかりません(笑)
前日の天気と一変し凄い日に成った10日でしたね
釣行先でこれはヤバイと竿も出さず引き帰りました
異常気象の4月ですね、道中も車3台が亀に成ってましたね
互いに安全運転しないとね。
釣りお爺さん、こんばんは。
4月10日にこんな雪が降ったのは私の記憶の中にはありません。
お昼まではかなりの降りだったのでビックリしましたが、午後には雨に変わりかなり溶けました。
この天候では勇気ある撤退が正解だと思います。雪はこちらが気をつけていてももらい事故にあう可能性が高いので怖いです。
お互い安全第一で釣りを楽しみましょう(^_^)
この雪にはびびりましたね。今年は早めにタイヤ替えちゃったので焦りました。
なんと、去年も4月7日の夜に桜咲く中、大雪が降っていますね。
初イワナおめでとうです。
私も9日に上流域に行ってきましたが、2回アタリがあったけど合わせられず、
まだお目にかかれません。少しモチベーションダウン気味です。
wakudokirun さん、こんばんは。
ビビりました!
ノーマルタイヤは雪には全くの無力なので、焦りますよね。
昨年そんな時に雪が降りましたっけ? すっかり忘れてました(^_^;)
なんとか今期初のイワナが釣れたので良かったです。
上流域は思ったよりまだ水温が低いですね。例年よりもむしろ春の訪れは遅い感じです。
もう少し水温が上がって、風が治まってくれると嬉しいんですけどね(^_^)