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山菜の季節がやってきた|木曽川水系 ルアー&フライ

フライフィッシング渓流ベイトフィネス
この記事は約9分で読めます。

今シーズンから始めた渓流ベイトフィネス。
ブランシエラ5.2ULカルカッタコンクエストBFS HGのキャスティングにだいぶ慣れてきたところで、もう一本のベイトフィネスロッド スミス BST-EXS43UL を持って実釣に出かけました。

ワサビの群落と礼儀正しい小学生|木曽川水系 ワサビ沢

3月下旬に今期初めてドライフラで釣れたワサビ沢。
今回はいつも入渓する場所より下の区間を釣ってみます。その辺りの方が深いポイントが多く、今の時期のルアーには向いていそうな気がするので。
ただこの区間は一度も入ったことがないので、釣れるのかどうか。できればイワナを釣りたいんだけど。

 
川への降り口に生えていたカンゾウはもうかなり伸びていました。
急斜面を下って川へ降り立つ手前の枯れ木の根元に、季節外れのエノキタケ発見!


入渓点はこんな感じ。
川に降り立ったのは10時半と今日ものんびりスタート。
気温17℃、水温9.5℃。

 
タックルはもちろん、BST-EXS43UL+カルカッタコンクエストBFS HG。
ルアーはSCシャッド50Fでいってみます。

 
この沢はアマゴとイワナが混生しているんですが、前回のドライフライにはアマゴしか反応しませんでした。
アマゴは平瀬に出ているけど、イワナはまだ深みにいるのかもしれない。

だけど、しばらくアマゴの反応もありません。

NEWロッドで軽快にキャスティング


流れが複雑に絡み合うポイントの脇のちょっとした深み。
石際にルアーを低弾道でソフトに着水させて、すぐにリトリーブ。
直後に来ました!


このロッドで初めての魚。小さいけど綺麗なイワナでした。


ここは対岸の木の根元にルアーを落として泳がせて来ると、良型1尾と小さめの2尾が絡み合うようにルアーにチェイスしてくるのが見えました。
おっ、来るか!? ドキドキ。

数尾絡んでるから我先にと食ってきそうなもんだけど、結局足元まで追ってきてUターン。
再度投げるとまた途中まで1尾追ってきたけど、食うには至らず(>_<)

 
そのうち無反応になっちゃったので、ルアーをAR-Sに変更。
今度は黄色丸印で食ってきましたが、しっかりとフッキングせずバラシ(T_T)
シャッドやミノーはシングルバーブレスフックに交換したけど、スピナーはとりあえずトレブルフックのまま。
トレブルフックはフッキング率は上がるけど、シングルフックよりバラシの確率も上がっちゃう気がする。

 
浅場にもアマゴがいるようです。
このチビアマゴ、写真をクリックして拡大して見るとわかりますが、木曽川漁協が放流している妙に派手なオレンジ色の斑点があるアマゴです。

今日はAR-Sに好反応だからこのままこれで通そうかな。
同じ重さでも比重の大きい(つまり同じ重さなら小さくて空気抵抗が小さい)ルアーの方が、ピンスポットで投げやすいんだよね。

いろんな山菜が楽しめる季節になりました!


ニリンソウの群落がありました。

 
花もちらほら咲き始めています。
もう何度も書いていますが、ニリンソウは猛毒のトリカブトに似ているので要注意(詳しくはこちら)。と思っていたら、すぐ近くにトリカブト発見(写真2枚目)
トリカブトはそこそこ成長していたので、違いがはっきりわかりますが。


この二種、生える場所は全く同じで今回はまさに混生している状態でした。
ニリンソウの群落からわしづかみに採取すると、トリカブトが混じるなんてこともあり得ます。
黄色矢印がニリンソウ、赤矢印がトリカブトです。
このニリンソウは濃い緑色をしていますが、良く見かけるものはもっとこの写真のトリカブトのような明るい緑色をしています。

そもそも、ニリンソウはアクもクセもなくて食べやすいですが、それほど美味しいわけでもないので無理して食べるほどのものじゃないです。
渓流脇に綺麗な花を咲かせるので、花を見て楽しむのがお勧め(^_^)

 
私はランチ用に少し採って食べちゃいますが(笑)
蕾や花も食べられるので、花を辿って採れば確実。

 
自分でワサビ沢と名付けただけあって、ワサビもちらほら。
葉ワサビを採るにはまだ少し早めですが、葉っぱを数枚だけいただこう。

 
こちら、黄色矢印のニリンソウと混生しているのはシャク
これもクセのない山菜ですが、むしろこちらの方がニリンソウより美味しい。


堰堤下のプール。
AR-S、一投目で食ってきました。


それほど大きくないけど、記念にタックルと一緒にパチリ。
渓流ベイトフィネスもなんとか釣りが成立するようになってきてうれしい。

 
このプールでまだ釣れるんじゃないかとちょっと粘るけど反応無く、ボトムノックスイマーIID-コンパクトに換えて深みを探ってみてたけど生命反応なし。
この区間は解禁当初に魚が溜まりそうな深場が多いので、解禁直後に餌釣り師がたくさん入って良型は抜き上げられちゃってるんじゃないかな。枝に目印が結構絡んでたし。
一度大雨が降って魚が動くと楽しみな区間ではあります。

今回のロッドは4.3ft(約1.3m)の短竿なので、岸際に倒木や藪などの障害物が多いこの川のような場所ではブランシエラ5.2ULより振りやすいです。

さて、とりあえず釣れたし、お腹も空いてきたのでこの堰堤下でお昼を食べることにします。

コンビニ食材と現地食材で美味しいランチを

 
今日は食材を下ごしらえしている余裕がなかったので、ウチから生卵一個だけを持って来て他の食材はすべてセブンイレブンで購入。
チャーハンおにぎり2個とゴボウサラダ、それからフリーズドライの味噌汁。
ワサビとニリンソウが採れたのでそれも使おう。
まずはオピネルでワサビとニリンソウをざく切り。

本日のストーブはマイクロマックスU.L.ソロストーブ。クッカーはアルミパーソナルクッカー大鍋+チタンパーソナルクッカー小鍋、それと山フライパン

 
カットした葉ワサビをさっと茹でて冷やします。これはゴボウサラダに混ぜて、ほのかにワサビの香りをプラスします。
チャーハンおにぎりを山フライパンでバラして炒めます。油を引く必要はありません。

 
普通のチャーハンになりました(笑)
このまま食べても良いんですが、ケチャップを入れてチキンライス風に。
ケチャップは1袋半使用。残りの半分は最後の飾りに。

 
せっかくニリンソウを採ったのでフリーズドライの味噌汁は取りやめて、ソロストーブの方で刻んだニリンソウでスープを作ります。いつもなら丸鶏がらスープで味付けしますが、切らしていたので今日はカツオだしと醤油の和風スープ。
アルミパーソナルクッカー大鍋フタに油を少し多めに引き、ふわとろ卵を作ります。


あ、寝ぼけてた。オムライスにするなら卵2個持って来る必要があった(苦笑)
まぁいいや、ワサビの葉っぱを1枚飾ってごまかそう。


本日の渓流メシ
・オムライス(卵が足りない笑)
・葉ワサビ入りゴボウサラダ
・ニリンソウのスープ

葉ワサビはただ茹でるだけだとほんのり辛い程度なので、普通にお浸しでも食べられます(辛味を出す方法はこちら)。
オムライスはベースのチャーハンの完成度が高いので間違いないです。
ニリンソウのスープは少し青臭さがありますが、さっぱりヘルシーな感じで悪くないです。少しベーコンか鶏肉を入れればさらに美味くなるかもね。
アクセントに使った葉ワサビは爽やかな味で、まさに旬の味。

フライタックルに持ち替えてドライフライを楽しもう

 
満腹になったところで、もう少し釣りをしましょう。
のんびりお昼を食べて休んでたので、時間はすでに2時ですが。
堰堤の上にはドライフライで釣れそうな平瀬が広がっているので、フライをやってみようか。
このところルアーもフライもどちらもできる装備で来ているのです。
タックルはいつものAXISCO AXGF763-6楽天で見るアマゾンで見る)+オービス バテンキルクリックII
ラインはDT-3F、リーダーは6X9ftに7Xティペット3ft継ぎ足し。
コンパラダンCDC+を結んでキャスティング開始。

 
堰堤上の平瀬では反応なく、少し釣り上るとここで例の派手なオレンジ斑点のチビアマゴ。


この大淵では、手前のかけ上がりや奥岸壁際からもピチャピチャ小さいのが出てきますがフッキングしません。フライをCDCダンミッジピューパに換えてみたら反応なくなり、この際大きいフライにしてみようとライトケイヒル#12にしてみるけど、これも反応なし。

結局アダムスパラシュート#14。
速い流れと緩い流れの境目に浮かべて、一度ピックアップしようとモーションに入ったところで魚が出ました。
自動的に抜群のタイミングでアワセが入り見事にフッキング。私、たまにこーゆーことあります。
簡単に言うと、マグレで釣れたんです(笑)


放流の派手なアマゴとは打って変わってまだ錆びている居付きのアマゴ。
よくぞ抜群のタイミングで飛び出してくれたぜ。

 
小さいですが魚は結構出てきます。こちらは派手な放流系。

 
こちらは同じチビでも居付きの系統。

逃がした獲物は大きかったのか


4時頃になって少し肌寒くなってきたので、再びルアータックルにチェンジ。
落ち着きのない人だねー、まったく(苦笑)
今回持って来たタックルコンビだとルアーとフライの切り替えもめんどくさくない。

 
気温が下がってきてもルアーへの反応は良いみたいです。


何尾か釣った後、ここでガツンと来ました!
ブルブルと力づいよい引きで、もしや大物かと思った瞬間、顔を見ることもなくルアーが外れてしまいました(T_T)
あぁ、これは悔しい!

 
最後にこの淵で真っ黒なイワナが釣れました。
真っ黒過ぎてこれも無斑岩魚かと思いましたが、良く見ると赤い斑点はありました。

薄暗くなってきたことだし、このロッドを弓なりにしならせる魚は次回の楽しみにしてそろそろ終わりにしようかな。
結局いつもの入渓点には辿り着かずに納竿となりました。


道路に上がれる場所を探していたら、ワサビの群落を見つけました。
前回、お気に入りのワサビ&ギョウジャニンニクポイントが乱獲でダメにされてしまったのでとても残念に思っていましたが、新たなポイントが見つかって良かった。
ここの葉ワサビはほぼ食べ頃に伸びていましたが、そっとそのままにしておくことにしました。
このポイントは乱獲されませんように(合掌)

礼儀正しい小学生に道を教えてもらう

川から上がると民家の私道みたいなところに迷い込んじゃって、道路に出るのにちょっとウロウロ。
あれ、こっちかなぁ、と行ったり来たり。


ふと、背後で人の気配があったので振り返ると小学校3、4年くらいの女の子が体の前で両手を重ねてお辞儀をしながら「こんばんは」と挨拶してきました。
その挨拶の仕方が年齢に似合わず、携帯電話会社の店員さんを思わせるような丁寧ぶりだったので、ちょっと吹き出しそうになりつつ、こちらもできるだけ丁寧に「こんばんは」と返し
「車の通っている道に出るのはこっちでいいの?」と尋ねて教えてもらいました。

今どきは小学校でも「見知らぬ人に挨拶してはいけない」と教えていそうな気もするけど、全然見ず知らずのしかも夕暮れ時にちょっと怪しい格好をしたヤツに(ウェーディングスタイルって結構怪しいでしょ、釣りを知らない人が見たら笑)向こうから挨拶してくるなんてちょっとビックリ。
昨今は釣り場で行き会ういい年した大人でも挨拶しない人だっているのに、ちょっとほっこりした気持ちで夕暮れの道をジムニーの元へと急いだのでした。

遅いスタートだったけどかなり歩いたなー。ベイトタックルは手返しが良いから、どんどん渓流を遡っちゃうんだよね。
渓流ベイトフィネスタックルにも慣れてきて、今日はほぼノントラブルでストレスなく釣りが楽しめたので良かった。ラインシステムはこれで問題なさそうなので、今シーズンはこのシステムで通してみようと思います。

さて、あとは大物を釣り上げるだけだな(笑)

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コメント

  1. こんな気持ち良さそうな沢を見ると、ボクもそろそろドライの釣りをしたくなってきますね。^^
    ま、実際に沢に入るのは、きっとGWが明けてからになるだろうけど。
    そして春らしいランチを見ると、さらに出掛けたくなっちゃいますね。
    オムライスはコレステロール控えめバージョンということで。(笑)

    • kuniさん、こんばんは。
      ようやくドライフライの季節になってきました。
      水面を割ってドライフライに魚が飛び出すのは、やはり楽しいです。
      GW、天気はちょっと怪しいですが、お仕事忙しそうですね。乗り切った後は、ぜひ沢へ。
      先日人間ドックを受けたら、悪玉コレステロールがやや高めと言われてしまったので、控えめにしなきゃいけないのかも(笑)

  2. おはようございます。
    ニリンソウはよく見かけますが、イマイチ心配で食べた事はありません、おっしゃる通り良く比較してみて試してみようと思っています、連休に向けて放流があるようですが、渓も混み合うでしょうね。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      ニリンソウは渓流沿いに群生していることが多いですよね。
      危険を冒してまで食べるほど美味しいわけでもないですが、クセがなく食べやすいとは思います。
      トリカブトもよくご存じのハックルさんのこと、間違えることはないと思いますので、機会があればお試しを。
      10連休の人だかりは恐ろしいですね(笑) その間は、むしろ放流がなくて人気のない川で遊ぼうかと思っています。

  3.  エノキタケは越年してるものがありますね。何度か春の釣りでいただきました。

     ところでお辞儀の女の子は、あまりに仕草がかわいいと想像できるので座敷ワラシじゃ???

     先週は川で転倒して濡れネズミになりましたが、暖かくて助かりました。

     えっ釣果って何のことですか。川歩きの練習に行ってきました。

    • FFfreakさん、こんばんは。
      エノキタケは越年するものがあるんですか。知りませんでした。
      女の子はたぶん座敷わらしです(笑)
      この時期に、川で転倒とは災難でしたね。暖かいと言っても、まだ水は冷たいでしょう。怪我をしなかったのなら不幸中の幸いですが、大丈夫でしたか?
      まだまだシーズン始まったばかりですからね、川歩きの練習も必要です(^_^)

  4. 渓谷も釣りと共に山菜採りも楽しむ季節に成りましたね
    ニリンソも有りましたが今一美味しくないので葉ワサビを頂いてきました
    此れからは色々な山菜を見つけるのが楽しみです。

    • 釣りお爺さん、こんばんは。
      こちらでもタラノメやコシアブラが採れるようになってきましたので、山菜シーズンも本番ですね。
      渓流も山菜も今年は少し遅れている感じがしますね。ようやく、魚たちは毛鉤にも反応するようになってはきましたが。
      ニリンソウは私も危険を冒してまで食べるほどの味ではないと思いますが、たまに食べたくなのが不思議です(笑)

  5. こんばんは。
    渓流ベイトフィネス、実に面白そうです。
    狙える範囲が広がるのが、実に面白そうです。

    • マンボウさん、こんばんは。
      渓流ベイトフィネスは、新しい武器を手に入れたような気分です。
      今までフライフィッシングではどうにも手が出せなかったポイントを、攻められるようになりそうです。
      ただ、あっちもこっちもと迷いが出ると良い結果は得られそうもないので、状況によってどちらか選択したら一方の釣りに専念した方が良いかもしれないですね(^_^)

  6. 山菜と釣り&バリエーション+昼食とリコブテラさんのお家芸ですね。
    釣りに行ってこの昼食を自分が作ったらこれで半日終わりです。(笑)
    流石!!!

    • 幻の渓流師さん、こんばんは。
      お家芸というほどのものではないですが、あまり釣れない早期のうちは渓流メシがメインみたいになっちゃってます。
      今回のはコンビニのチャーハンおにぎりを流用しているので簡単にできますよ。
      渓流泊釣行なら、半日調理してても大丈夫かも(笑)
      私はそろそろ渓流泊をしたいなぁと思っていますが、まだハンモックでは寒そうなのでテントを持っていかなきゃかな、と思案中です(^_^)

  7. おはようございます。
    先日の釣行時、谷で見かけた「草」。たしか美味しい山菜&キノコ図鑑でみた「アレ」じゃないかと、写真に収めて帰りました。帰宅してから見返しますと、やはり「ユキノシタ」でした。恥ずかしながら、都会では全く縁遠い植物で、食べられるとは驚きでした。自分の中では名の無い「草」が「山菜」に昇格しました、有難うございます^ ^

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      単なる「草」が「山菜」に昇格して良かったです(笑)
      ユキノシタは個性的な姿形なので、一度覚えたら忘れませんよね。
      そちらではニリンソウはないでしょうか。本文に書いた通り、危険を冒してまで食べるほどの味ではないですが、渓流沿いにきれいな花を咲かせているはずなので釣行の際に注意して見て下さい。
      食べなくても、トリカブトと見比べるだけでもおもしろいですよ(^_^)

  8. こんばんは。
    おっと、コンビニおにぎりでオムライスですか、お手軽で私にもチャレンジ出来るかも・・ 道具一切ないですけどw
    渓流屋台屋さん良いなぁ、そろそろ夏のような暑さも来そうなので次回は
    渓流でアイス!期待してます。(ん?)

    • ポンタさん、こんばんは。
      まず、調理器具を買って下さい(笑)
      チャーハンおにぎりを使うと、簡単にオムライスができるのでお勧めですよ。
      渓流屋台を開業したとしても、アイスクリームはかなり設備を整えないと無理じゃないですか。いや、開業しませんけども(^_^;)
      今日山菜採りに行ったら、汗をかいて虫にまとわりつかれました。なんだか急に夏がやってきそうな予感。

  9.  追伸

     昨日は、我が家の雷神様の許可のもと近所の川で釣りました。
     水温が7度だったのでニンフで始めたら2投目で岩魚が釣れました。そのまま同一箇所で小2匹追加、深みがあれば反応抜群でした。
     失敗作の#12・カディスピューパで釣れるとは思いませんでした。

     午後になると10度まで上がりましたが、ニンフでやり続けたら失敗でしたねー。藪沢なのでトラブル続出、最後にはインジケーターにも出てきたので、ドライで最後に今日イチの1匹。
     
     15匹前後でしたが、24cmまででした。でも鰭がちびてました。

    • FFfreakさん、再びこんばんは。
      雷神様から許可がおりたのが一番の幸運でしたね(笑)
      私もちょうど近々カディスピューパを巻こうと思っていたところでした。ピューパって失敗作くらいのちょっと不細工な感じの方が釣れそうだったりしません?
      7℃から10℃まで上がるとは、水温の上がりやすい川なんですね。
      インジケーターに出た時って、悔しいんですよねー。
      15匹とは好釣ですね。流れに出て鰭ピンになるのはもう少し先でしょうか(^_^)

  10. ベイトタックルでの渓流僕も憧れます。いずれはチャレンジしてみようと思います。花粉も無くなったのでそろそろ僕も渓流頑張ってみます。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      Noriさんの場合、スピニングタックルでもかなり精度の高いキャスティングをしていることと思いますが、ベイトタックルを持てばきっとさらにピンポイントでルアーを打ち込めるでしょう。
      渓流ベイトフィネスは、Noriさんに向いていると思いますよ。
      花粉、治まりましたか。そちらはすぐに暑い季節になりそうだから、納涼を兼ねて渓流に行きたくなりますねー(^_^)