ブルーシートを使ったタープの張り方いろいろ
これは10月の末の話です。
早いもので、あれから一か月以上も経ってしまいました。
昨年から今年に掛けて、何回かブルーシート泊をしました。
2.7×1.8mのブルーシートを斜めに張っただけのこのスタイル。
流木をポールにして、2本のビニール紐で簡単に張れてしかも強度抜群!
とても気に入っているんですが、頭上を覆う面積が狭いのでもし雨が降ってきたら防御能力が低いです。それだけが欠点。
基本的に、雨が降りそうな日には渓流泊しませんが、天気予報で晴天マークが並んでいても標高の高い谷間では夜になると毎日雨が降るなんてこともあるので、油断できません。
そこで、もっと大きいブルーシートを使って、もしもの雨でも快適に眠っていられる張り方を考えていたんです。
大きいブルーシートを入手して、ともかくアウトドアに出かけよう!
いつもの堰堤湖でブルーシート泊テスト
やってきました、いつもの堰堤湖。
まだ午後2時くらいですが、背後の山が近いのですでに夕方の気配が近づいています。
安全に見える場所にも危険は潜んでいます。
残念なことにここで最近水難事故があり、新しく看板も設定されていました。
穏やかに見える堰堤湖ですが、看板に書いてある通り油断は禁物です。
写真2枚目の黄色矢印の辺りにブルーシートを張って泊まろうと思います。
その前に、アブラハヤを釣ります。夜、からあげに食べるつもり。
ジムニーを停めて釣り支度をしていたら、他のジムニーがやってきました。
こんなところに何をしに来たんだろう?
ジムニーから降りたおじさん、山際を行ったり来たりして、なんだか山の方へ登っていきそうな雰囲気だったので、少し近づいて何をしに来たのか聞いてみると、なんと自然薯を探しに来たのだとか。
ここで釣りをしようとしている私を見て、
「ここは熊が出るから気をつけてねぇ」と忠告してくれました。
私がもうちょっと怖がれば良かったのか、それからしばらくお話して別れ際にももう一度、
「ここは、ホントに熊が出るからね!」と強く念押しされました。
こんなところに今日泊まるつもりだなんて言ったら、何を言われるかわからないので、それは黙っておきました(笑)
とにかく、私は夕食に向けてアブラハヤ釣りを始めよう。
今晩の食材を現地調達|アブラハヤを釣ろう!
湖面に映る山が綺麗ですねー。
対岸はこんなに陽が当たって暖かそうだけど、こちら側は翳っているのでひんやりしてきています。
前回は好調だったけど、だいぶ寒くなってきて、今日はどうかなぁ。
仕掛けは前回と同じ、餌はミミズ。
あっという間に7、8匹釣れたのでもう十分です。
寒くなったんでアブラハヤの活性が落ちてるかと思ったけど、むしろ前回よりも高活性。
ミミズを使っているのに、がっつり食ってくるから空振りもなし。
さてと、これであとはブルーシートを張りたいところなんだけど、さっきのイモ掘りおじさんがまだうろうろしているから、もう少しアブラハヤ釣りをしながら待機。
しばらくすると、どうやら自然薯は見つからなかったらしくイモ掘りおじさんは帰って行きました。
翳りゆく湖、急いでブルーシートタープを設営
すでに寒くなってきているので、早急に寝床を作らなければ。
ジムニーを岸辺まで持ってきて、この辺りにブルーシートを張ります。
まず、張り綱を押さえられるくらいの大きい石を拾ってきます。
岸際にはなくて、流れ込みの上の方まで行って8個確保。これが結構大変でした。
そして、流木やら倒木からポールとして使えそうな木を、折り畳みノコギリを使って切り出します。
邪魔な枝は切り落とし、1.5mくらいの流木ポールを4本揃えました。
今まで2.7×1.8mのブルーシートを使っていましたが、今回はその倍寸の2.7m×3.6mです。
このサイズがなかなかホームセンターに売っていなかったので、ネットで入手(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)。
厚さの番手も1段階上がって、#2000。
砂地に広げてみるとこんな感じ。
90cm間隔でハトメが付いているので、いろんな張り方に対応できます。
このブルーシートはハトメが樹脂製です。
シートと同じポリエチレンでできているので、シートと一体化して柔軟性と高強度を両立させているとのことです。確かに金属製のハトメよりしっかりしています。
河原はペグが効きにくいので、石で固定するために太さ2cmくらいの流木を15cmくらいに切って8本用意。
荷造り用のPPテープを40cmくらいに4本カット。
両端はほつれないように、結んでおきます。
そして用意しておいた大きい石を棒とPPテープを結んだ部分に乗せて固定。
この方法は瀬畑雄三さんの『源流テンカラ釣りの知恵』(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)に書かれていた方法です。
背面になる四カ所を同様に石で固定。
次は写真2枚目の黄色矢印のところ、つまりはセンターの180cmの位置のハトメに流木ポールを差し込んで立ち上げます。
オピネルで流木ポールの先端部を削ってハトメに差し込みます。
反対側はさっきと同様に石で固定。
これと対角にある背面側の固定石は、対角線上に力がかかるように少し斜めの位置に移動。
問題はここからです。
ここから頭上を覆うように、前方にシートを広げます。
先端部のハトメに流木ポールを差し込んで立ち上げ、先ほどと同様に固定。
これが一発ではバランスが取れず、おおよそのところで仮留め。
この状態だと背面の真ん中が凹んでピンと張られていないので、後ろ側のポールを支えているPPテープの貼り方向を調整。
ぐーっと後ろ側に持ってきて、左フロントの張り綱と対角方向に。
左バックも同様に右フロントの張り綱と対角方向に。
これで屋根の部分はぴーんと張れました。
あとは背面の傾斜のついたシートをもう一度ぴんと張るように微調整。
流木ポールを少し内側に入れて、テンションが掛かるように微調整。
これで、ちょっとやそっとの風ではびくともしません。
本日の寝床完成!
しっかりとした屋根が付いたことで、広々とした居住スペースが確保できました。
強度は問題ないけど、この形に張るのにだいぶ時間がかかりました。
いつも通りクロノスドーム1型のグラウンドシート(モンベルストアで見る)を敷き、その上にフォームパッド180(モンベルストアで見る)を広げます。
U.L.コンフォートシステムパッド150とU.L.コンフォートシステムピローも設置。
そして、アルパイン ダウンハガー650にスリーピングバッグカバーを掛けて完璧。
良かった良かった、暗くなる前に寝床が完成!
なんか寒々しい景色。
寒さに耐えられなくなったら、ジムニーに逃げ込めばいいか(笑)
あとは美味しいものを食べつつ呑んで眠るだけ
今日の照明器具は、フレキシブルな三つ足のLED センサーライト(楽天で見る・アマゾンで見る)と、モンベルコンパクトランタン。
LEDセンサーライトは流木ポールに取り付けます。
コンパクトランタンはとりあえずテーブル代わりのクーラーボックスの上にでも置いとこう。
それから、オピネルでアブラハヤを捌きます。腹だけ出せばOK。
今日はジムニー横付けなので、ソロキャンプではほとんど使わないウェーバーグリルを持ってきました。
それから、ソロキャンプではいつも大活躍のピコグリル397。
こんな風にウェーバーグリルは寝床近くに、ピコグリルは少し放して設置。
この状態でもピコグリルはブルーシートの下なので、雨が降っても大丈夫。これで焚き火をしてみてブルーシート天井に問題がないかテストしてみます。
炭を熾すためのチャコスタ(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)。
炭はバーベキューをした残りを持ってきたけど、ちょっとたりないかも。
炭の着火剤はいろんな種類がありますが、ホームセンターでも入手できるこのタイプが一番使いやすいと思います。
それから、焚き火用の薪。
これは、いつだかクリタケ採りに雑木林に行ったら、廃材が不法投棄されてたので手頃なものだけ拾ってきたんです。そして、ある程度の太さに割って持ってきました。
モーラナイフでパドニングして、細い薪を作っておきます。
フェザースティックみたいなのを作っておくと、着火しやすいですね。
辺りが薄暗くなってきたので炭に着火!
今日使うクッカーと食器。
EPIgas ATSチタンクッカーTYPE-2Mとキャプテンスタッグの三層鋼フライパン、手前の木製皿もキャプテンスタッグ。
奥の大きいお椀(丼)は、先日ショッピングモールの催事場に木曽の漆器屋さんが来ていて、そこで買いました。山のうつわだと一番大きいのでも、ラーメンやうどんを食べるのには小さいんですよね。
この丼は軽くて容量もあるので、麺類に最適。
ブルーシートサイトはすでに闇に包まれようとしています。
早く何か作って食べなきゃ寒くなりそう。
18時の時点での気温は6℃。明け方にはどこまで寒くなるのかちょっと心配。
炭が熾ったのでウェーバーグリルに入れて、焼き網を乗せて網を少し焼きます、その上に油を入れた三層鋼フライパンとサンマを乗せます。
ウェーバーグリルは本来は蓋をしてオーブン的な使い方をするものだけど、まぁ、こんな風にサンマを焼いてもいいでしょ。
アブラハヤにから揚げ粉をまぶして揚げます。
サンマはちょっと皮が剥げちゃったけど、まぁ、細かいことは気にしない(笑)
先日、来客の際に買っておいたハイボールが余っていたので持ってきました。
普段はハイボールは飲みませんが、これだけ寒いとビールよりはハイボールの方が良いかも。
本当は日本酒がいいですけどね。
ともかく、アブラハヤのから揚げとアルコールはよく合います。最高です!
サンマも突きつつ、お酒が進みます。
岩塩プレートは最高の調味料兼調理器具
続きましては、ホームセンターで衝動買いしてしまったLOGOSの天然岩塩プレート(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)。
これは衝動買いしちゃうでしょー(笑)
炭火で焼いて・・・
ちょっと値の張る牛肉を両面さっと焼いて食べる至福。
ミネラル豊富な岩塩の味が素材の美味さを引き立てます。美味い!!
鶏むね肉を岩塩プレートの上で両面焼き、その上にとろけるチーズを乗せます。
ウェーバーグリルの蓋をして、1分ほど加熱。
とろーりチーズの塩味の鶏肉の相性抜群。これまた最高!
ウェーバーグリルで、玉ねぎを丸焼きにすると美味いんですが、今回は1/4にカットした玉ねぎを岩塩プレートに乗せ、蓋をして焼きます。
ちょっと焼き過ぎちゃって、玉ねぎから出た水分と岩塩プレートが反応してしょっぱい玉ねぎになっちゃいました。
岩塩プレートは薄く切ってさっと火を通す素材を焼くのがポイントですねー。
この岩塩プレートは水で洗って乾かしておけば何度でも使えますよ。
更けゆく湖、しっかり体を温めて眠ろう
だいぶ夜も更けてきました。
TG-4の手持ち夜景モードで撮っているので、月が太陽のように、そして空もだいぶ明るく見えますが、肉眼では空はほぼ真っ暗です。
ピコグリルで焚き火を開始しましょう。
真っ暗闇でも焚き火があると本当に頼もしいですね。
ブルーシートの下で焚き火をしても、ブルーシートは全く問題ありませんでした。
最後に温かいうどんを食べて眠ることにします。
EPIgas ATSチタンクッカーTYPE-2Mにお湯を沸かし、キムチ味の鍋キューブを2個投入。
ハナイグチやクリタケなどの天然キノコ(下茹でした物)と長ネギを入れて煮ます。
半生タイプのうどんと、牡蠣を入れて少し煮込んだら出来上がり!!
天然キノコと牡蠣のキムチうどん
寒い時にはキムチ味が最高ですね! これでだいぶ体が温まりましたぁ。
ぽかぽか。
しばらく薪を焼べながら焚き火を眺め、残りの薪を全部投入して眠ることにします。
時間はすでに20時半です。
なんか寒そうだけど大丈夫かな。
月と星を眺めながら眠る夜
シュラフに潜り込んだものの、すぐには眠くならず、しばらくブルーシート越しにゆっくり移動する月を眺めていました。
月が出ていても星もかなりはっきり見えます。
この星、写真に撮ってみようかな。
シュラフから這い出て、TG-4を地面に置いて石で支えます。三脚持って来てないもん。
ライブコンポジットモードで、1度シャッターを切り、そのままそぉーっと離れて25〜30分後にもう一度そぉーっと近づいてシャッターボタンを押します。
これでOKなはず。
こんな感じに撮れました!
右上にはオリオン座が写ってますね。
30分待っている間に体が冷えちゃった。
外気温は3.5℃。かなり寒いよー。
もう一度シュラフに潜り込む前にダウンの上下を着込み、それからもう一度シュラフに潜り込みました。今年の初めにここで冬キャンプをした時には、地面からの冷気がかなり厳しかったけど、今日は下からはそれほど寒さを感じず、むしろ上からの冷気が厳しいです。
やっぱり、#3のシュラフがないとキツイ。
夜中に目が覚めましたが、なんとか寒さを凌ぎつつ朝を迎えました。
日の出前にはもっと気温が下がるかなと思ったけど、3℃を下回ることはなかったです。
この日は10月末だったのでなんとか大丈夫でしたが、今現在(12月上旬)はすでに最低気温が氷点下になっているので、このスタイルで泊まるのは無理ですよ (^_^;)
ブルーシートタープは朝になっても特段問題ないですが、背面の肩の部分の中央(写真1枚目の黄色矢印)が少し弛みました。
星空写真を撮っている時に、張っていったPPテープにつまずいちゃったからだな。
PPテープはちょっと当たっただけでもほつれてきちゃうので、今後はちゃんと縒ってあるPPロープ(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)を使った方がいいかな。
さて、今日はこの後仕事なのでさっさと撤収して朝ご飯はうちに帰ってから。
グラウンドシートの裏側はかなり湿っていました。
ブルーシートの撤収はあっという間に完了。ブルーシートも湿ったままなので、うちに帰ってからグラウンドシート共々少し干して乾かします。
ブルーシートタープの張り方いろいろ
安価なブルーシート一枚でもいろんな張り方ができます。
丈夫で扱いに気を遣う必要がないのも魅力ですね。今後もいろんなスタイルを試してみるつもりです。
(1)斜めに張るだけのシンプルで頑丈なスタイル
この2年ほど渓流泊の時に使っていたスタイル。
2.7×1.8mのブルーシートを斜めに張るだけなので、狭い場所でも短時間できっちり張れます。
図中の辺CDは短いPP紐と石で固定し、AとC、BとD対角方向に力を掛けて流木ポールから出る張り綱(PP紐)は一本のみで固定。
流木ポールのしなりを利用するので、細めの生木っぽい流木を使うのでポイント。
(2)屋根付きで快適性がぐっとアップしたスタイル
上記(1)の前方に屋根(ひさし)が張り出した、今回のソロキャンプで使ったスタイル。
最初に立ち上げる時は、(1)と同様一旦ADFEでバランスをとりますが、屋根を掛けてから、後方の流木ポールの張り綱位置をぐっと後ろ方向に移動して、最終的には屋根の対角方向AとC、BとDの方向に力を掛けて安定させます。
完成時には辺EFは風でばたつかないように押さえているだけで、タープの自立には関与していません。
これは本格的な雨でも快適に過ごすことができるし、屋根の下で焚き火も調理もできます。
設営スペースが広く必要になるのと、設営時間が掛かるのが欠点。
(3)グラウンドシートも兼ねる瀬畑ハウススタイル
上記(1)(2)では別途グランウドシートが必要になりますが、このスタイルは90cmを地面に敷いて折り返して立ち上げるので、グランドシートも兼ねることができます。
サイズはもっと大きいですが、瀬畑雄三さんの『源流テンカラ釣りの知恵』(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)で紹介されている『瀬畑ハウス』と基本的には同じです。
瀬畑ハウスは、複数人キャンプの場合は3.6×5.4m、単独行の場合は半分に切った1.8×5.4mのブルーシートを使っているし、流木ポール1箇所に付き2本の張り綱を使っていますが。
辺EHの両端は固定できますが、中間部には当然ながらハトメがないのでA、Dのところの流木ポールを2本の張り綱(1箇所に付き1本)でちゃんと固定できるのかがポイント。
この形はまだテストしていないので、来年暖かくなってからテストしたいと思います。
コメント
ブルーシートタープどんどん進化しますね しかし、この場所は良い所ですね。私も、こんな場所を見つけたいですね。 ところで、岩塩プレートって味がつくんですか?
Kさん、こんばんは。
ブルーシートを使い出したら、安いし丈夫だし気に入っちゃっていろいろ試しています。
タープよりも重いのが欠点ですが、それを差し引いても魅力的です。
この堰堤湖は夏にはキャンプしている人もいますが、秋〜春はほとんど人が来ないし、広々しているので良いところです。
岩塩プレートは材料を乗せて軽く焼くだけで、塩味が付きますよ。
うっかり長時間乗せておくと塩辛くなって食べられません(笑)
ゴムのショックコードは使えないでしょうか?
テントポールに内蔵されてるやつです。
40年前のテントポールにはなかったから、1巻購入してジョイントしました。
ブルーシートのテンションには耐えられないかな???
FFfreakさん、こんばんは。
ショックコードはブルーシートを張るのにはちょっと強度不足かも、と思いますが試してみますね (^_^)
テントポールにショックコードが内蔵されていると、伸ばす時も仕舞う時も便利ですよね。今はほとんどのポールに採用されていると思いますが、40年前にはなかったんですね。
キャンプ道具も時代とともに進化しますね。
ほほぉ、やってますねぇ。^^
ブルーシートの下で火を使っても、少々のことでは大丈夫ですよね。
でも燻された匂いが付いて、帰りの車内は焚火の香りに包まれませんでした?
ボクが以前燻したブルーシートは、自宅のクローゼット内に焚火の気配をずっと漂わせ続けました。(笑)
見たことある感じのシュラフが出てきたと思ったら、ついさっき娘に欲しいと言われて購入したモンベルダウンハガー650#3が届いたとことでした。
コンパクトになる暖かい寝袋が欲しいと言われたので、ボク用のシュラフの3倍近くお高いダウンに行き着いたわけです。
ま、彼女は学費を相当節約してくれたから、これくらいは問題ないかと。
kuniさん、こんばんは。
えぇ、相変わらずおかしなことをやっています(笑)
ブルーシートタープは焚き火には耐性があることがわかりましたが、おっしゃる通りで焚き火に燻されてブルーシートを乗せた車内はもちろん、シュラフ、シュラフカバー、エアマットまで煙の臭いが染みつきました。まぁ私は煙の臭いが嫌いじゃないからいいですけど (^_^;)
娘さんは#3のシュラフですか。#3なら低地の冬キャンプまでOKで、汎用性が高いですね。
コンパクト性と暖かさを両立するとなるとやはりダウンなんですよね。これだけ科学が発達しても天然素材以上のものはなかなか作れませんね (^_^)
こんばんは。
10月と言えども寒かったでしょうに、それにしても恐くないですか、私なら若かった頃だとしてもとても無理です、車の中でも不安ですね、奈良井ダムの上流と熊沢の上流が経験あるのみです、しかも大勢でね。
ハックル70さん、こんばんは。
10月の上旬ならまだしも、末だったので相当に寒かったです(笑)
恐いってことに関して言うと、私はお化け(人影)が一番恐いので、水難事故があったり人が簡単にやってこられる場所だというのは確かに恐いです。
奈良井ダムの上流や、熊沢の上流も人が簡単にやって来そうで恐いです。
やっぱり渓流伝いに上って行った源流部が、私が一番落ち着ける場所です (^_^)
こんばんは
TG4の良い勉強になりました。
手持ち夜景モードの画は、実にイイデス。
ライブコンポジットモードは一眼写真みたいです。
両方とも試してみたいと思っています。
マンボウさん、こんばんは。
TG-4をお持ちでしたっけ。
手持ち夜景モードは、何枚か連写してそれをカメラが合成してくれるので、かなりきれいにブレない写真が撮れます。
ライブコンポジットは確かTG-4から搭載された機能で、星の軌跡写真が簡単に綺麗に撮れて面白いですよ。ぜひ、試してみて下さい (^_^)
今頃のつもりで読んだらやたら寒くなりました(笑)10月でしたか、それでもそこまで水辺に近いとやはり寒いですよ!
ハヤの唐揚げは美味いしいつも料理は見事ですね。
熊は怖いので寝るのは車にしたいです。
幻の渓流師さん、こんばんは。
これが12月だとしたら、たぶん死んでます(笑)
おっしゃる通りで10月末でも水際ブルーシートはかなり寒かったです。
現地で釣ったアブラハヤのから揚げは最高でした。それから岩塩プレートで焼いた肉も抜群でしたー (^_^)
ジムニー横付けだったので、車中泊でも良かったんですが、今回はブルーシートタープのテストもあったので、敢えて車は使いませんでした。私は熊よりお化けが恐いです(笑)