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オイル上がりが直るかも?|ワコーズ SUPER FV Synergy

ジムニー
この記事は約5分で読めます。

17万キロ超えで、いよいよエンジンが寿命間近なのか。

私の愛車ジムニー (JB23-1型)。
すでに走行距離は172,000Kmほどになります。

今年の春に車検を受けた時に、車屋さんが言うにはオイルの減りがかなり早くオイル上がりの可能性があるとのこと。ヤバイね、これは。

オイル上がりとは何なのか、以前にも書いていますがもう一度。

(1)オイル上がりとは


上図は、オイル上がり、オイル下がりのイメージ図です。
オイルパンに溜められているエンジンオイルがクランクに掻き上げられシリンダーとピストンの潤滑剤として機能し、通常はピストンリングによってまた元のオイルパンに掻き落とされます。
ピストンリングが摩耗してくると、ピストンリングとシリンダーの間に隙間ができオイルが燃焼室内に浸入する場合があります(上図赤矢印)。これがオイル上がり。
私のジムニーは走行距離17万キロを超えているので、この可能性は否定できないですね。

オイル上がりの場合の症状。

エンジン高回転時に白煙または青白い煙がマフラーから出ることが多いです。エンジンブレーキをかけると燃焼室内に強い負圧が発生するので、その場合もオイルを吸い上げ白煙が出ます。
結果的にエンジンオイルの減りも早くなります。

(2)オイル下がりとは

シリンダーヘッドにあるカムシャフトや吸気バルブ、排気バルブはオイルパンから汲み上げられたエンジンオイルで潤滑されています。
余分なオイルは元のオイルパンに戻されますが、バルブステム(バルブの柄のような部分)の摩耗、シール材の硬化・損傷などによりバルブステムとステムシールの間に隙間ができ、オイルがシリンダー内に下がってくるのがオイル下がりと呼ばれる現象です(上図青矢印)。
経年劣化の場合もあるし、汚れたエンジンオイルに起因する傷、劣化の場合もあります。

オイル下がりの場合の症状。

エンジン始動時やアイドリング時などエンジン回転数が低い時に一瞬青白い煙が出ます。
特に長時間エンジンを停止した後のエンジン始動直後のみ白煙が出ることが多いです。その理由はエンジン停止時にシリンダーヘッドに溜まったオイルがバルブを伝わって燃焼室に侵入するためです。そしてそれが一気に燃えるので、エンジン始動直後のみ白煙が排気されるというわけです。オイル上がりほど常時オイルがシリンダーに浸入するわけではないので、オイル量はそれほど減りません、たぶん。

私のジムニー については言えば、エンジン始動時、高回転時とも常に白煙が出るようなことはないです。ただ、どういう条件かあまり再現性がないんですが、ごく稀に白煙が出ることはありました。

オイル上がり対策は根本的にはエンジンのオーバーホール(またはエンジン載せ替え)しかないと思うんですが、常に白煙が出るというのでなければもしかしたらこれで改善されるかも?という動画を見つけました↓

WAKO’S SUPER FV Synergy でオイル上がりが解消?

ワコーズのSUPER FV Synergyがオイル上がりに効果ありだという話です。
オイル上がりは、上記した通りピストンリングとシリンダーに隙間ができてそこからオイルが燃焼室に上がってしまう現象です。
ピストンリングが摩耗して隙間ができる場合もありますが、リングにカーボンが付着して動きが悪くなったり隙間ができてしまうこともあるんだとか。
その場合に、オイルにこの添加剤を入れて熱がかかるとカーボンが剥がれ落ちる効果があるそうです。

いつも白煙が出るわけじゃないなら、カーボン付着の可能性もあるかも。
ということで、試しに使ってみることに。


WAKO’S SUPER FV Synergy楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る

 
まずは、オイルとエレメントを交換します。
↓オイル交換についての詳細、こちらをご覧ください。

オイルジョッキにまずSUPER FVを入れ、オイルを注いで合計3Lになるようにします。
SUPER FVとオイルを良くかき混ぜます。

 
オイルキャップを外して、オイルを全量ゆっくり注ぎます。
エンジンをかけて5分ほど暖機運転をしてエンジン停止。
レベルゲージでオイル量をチェックしたら完了!

これで一度エンジン回転上げ気味にして、走り回ればピストンリングに付着した(あくまでも推測だけど)カーボンが剥がれ落ちてくれるはず。
この状態でしばらく走って、オイル量に変化がないかチェックしてみます。

これとは別に、オイル上がり、オイル下り対策用のシール剤 WAKO’S パワーシールド楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)やPIT WORK NC81楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)も効果があるらしいので、そちらも調べてみます。

実走の感覚ではエンジンは絶好調なのでまだまだ走り続けられそうだけど、一体いつまで走り続けられるのか、それは正しく「神のみぞ知る」といった感じなのです。

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コメント

  1. これボクの車でもやっておこうかなぁ。
    今のところエンジンの不調はないけど、ベルト系とかのゴムとか樹脂系パーツは色々と劣化してきているだろうなぁ。
    まだ、頑張って貰うつもりですが。^^

    • kuniさん、こんばんは。
      年数経っている車だとゴム製のブッシュ関係は劣化しているかもしれませんね。
      エンジンについてはオイルの減りが早いということがなければ大丈夫かもしれませんが、今のうちに予防として今回のようなオイル添加剤を使うのも良いと思います。
      20万キロ超えとは凄いですね。私のジムニーもなんとか20万キロまでは、と思っていますがちょっとどうなりますか。

  2. 自分のは9型です。もうチョイで7万キロですが
    リコプテラさんのように、大事に乗っていきたいです。
    今の所心配してることは「ジャダー」です。

    • 海童さん、こんばんは。
      乗り方にもよりますが、7万キロならまだ大丈夫かとは思いますが、10万キロくらいになるといろんな場所に手をいれなければになると思います。
      ジャダーについてはこちらの記事にも書いている通り、
      https://www.sakanakokoro.com/2020/07/14/47169/
      原因はいろいろありますが、キングピンベアリングの摩耗&ガタ、ナックルシールの摩耗&ガタの場合が多いですね。意外と単にホイールバランスが狂っているだけって場合もありますが(笑)
      10万キロくらいになったら、ショックアブソーバーの交換、スタビライザーリンクの交換、ラテラルロッドエンドブッシュの交換、リーディングアームブッシュの交換も検討することをお勧めします。

  3. おはようございます
    今から50年程前に、カローラクーペに乗っていました。
    昔の車なので、当時流行のツインキャブ。
    目いっぱい回して乗っていました。
    そんなカローラも10万㎞超える頃から、何かスカスカしたエンジン?
    そんな時、車屋さんに勧められてオイル添加剤を入れて、何となく復活した気が。
    その時の添加剤は白い、相当に粘度の高いグリス様でした。
    それから、30年を過ぎた頃、軽自動車での高速道路通勤で3年で10万㎞を走るヘビーユーザーで、5年乗って15万㎞超を軽で走らせた事もありました。
    それでもエンジンがスカスカになったり、ましてや壊れた事はありませんでした。
    技術の進歩に、いたく感動した経験です。

    • マンボウさん、こんばんは。
      オイル添加剤は怪しげなものも多いですが、私はワコーズの製品を信頼しているので今回は効果に期待しています。

      3年で10万キロとは相当な遠距離通勤だったんですね。しかも軽自動車で通ってたんですか。
      日本車のエンジンは本当に優秀ですよね。
      私のジムニーとプリウスどちらも20万キロまでは乗りたいと思っています。ジムニーのK6Aはかなり定評のあるエンジンですが、前ユーザーのメンテナンスがあまり良くなかったようで、どこまでもつか微妙なところです。
      対してプリウスの方はワンオーナーなことと、ハイブリッドならではのエンジン稼働率の低さもあって20万キロはたぶん問題ないだろうと思っています。

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