渓流釣りも9月いっぱいで終わりを告げ、10月はキノコに集中できるかと思ったらまさかの大不作。それでもきのこ狩りにはちょこちょこ行ってタイムリーな記事を書いていたので、今年の渓流最終釣行について書くのがすっかり遅くなってしまいました。
昨年の台風で林道が寸断されてしまったイタチ谷。
台風後に行ってみたらイワナの住み家が砂で埋まってしまい平坦な川になっていたのでした。
とにかく今年も一度は見に行かなくては。
6月にキイチゴ沢に行った時には、崩落した林道の修復工事をまだやっていたけど、イタチ谷の方はどうだろう。
こちらは利権が絡んでるから意外と早く復旧してるんじゃないかな。とにかくお金の力は凄いのです(笑)
川は荒れてしまっても人だらけ|天竜川水系イタチ谷 渓流泊
今日は出発が遅いです。車止めに着いたのが11時半。
平日なのに県外ナンバーが4台も停まっています。まぁ仕方ないね。
宮城ナンバーなんての停まってるじゃない。東北にだって良い川がたくさんあるのにわざわざここまで来るとは。
工事絡みの警備員さんがゲート守をしていたので、挨拶すると、
「みんな自転車で上って行ったよ」とのこと。
私もジムニーからMTBを降ろして上り始めます。
久しぶりの長い林道走り。そもそもスタートが遅いから焦らずゆっくり行こう。
今日はたぶん、釣りをする時間はなくて泊まるだけになりそうだし。
80Lのバックパックにビビる。
30分くらい経った辺りで前方に自転車が見えてきました。停まって休憩しているみたい。
近づいていくとなんだか相当大きな荷物を背負っています。かなり年配の人だぞ。
挨拶すると、二人組で来ていて相棒さんは少し先に行っているとのこと。
「それだけの荷物を背負っているってことは泊まるんですね。一泊ですか?」と尋ねると、
二泊の予定だとのこと。
なるほど、二泊なら荷物がたくさんになるのもわかる。
それにしても、二泊の時に私が使っている60Lのアコンカグア バリローチェ60よりもかなり大きくて80Lじゃないの、このバックパック。
これを背負って、しかも小径の折りたたみ自転車だから、相当きついはず。
汗だくでヘトヘトになっている様子なので、どこまで行くのか尋ねると、それは相棒任せなのだと。
「ともかく、休みながらゆっくりがんばって下さい。相棒さんのところまで先に行ってみます。」
先に進むと、すぐ先に相棒さんも停まって休憩していました。こちらはさらに小径のタイヤなので大変そうだと思ったら、なんと電動アシスト自転車だそうで。
途中で相棒さんを引っ張ったりしながら上ってきたらしい。
二人とも恐らく60代後半。
現役リタイヤしてから、友達と一緒に渓流に泊まりに来るなんて良いですねー。
しばし歓談していると、先ほどの80Lバックパックの方がはぁはぁ言いながら上ってきました。
どの辺りまで上っていくのか聞いてみると、第一キャンプ村に泊まる予定だとのこと。
あの辺りなら釣りやすいし、安全快適に泊まれますね。
私はもっとずっと上まで行きますので。それじゃぁ、お先に失礼します。
と別れました。
眼下の流れは白く濁ってますね。やはり今もどこかしらで工事をしているんだろう。
暫定的に通れるようにしてある箇所もあったりして。
法面工事をやっているところもあって通過できるかなぁと思ったけど、ちょうどお昼の休憩時間に差し掛かったので難なく通過。
泊まるつもりでここへ来る時は、MTBにリアキャリアを装着してある程度の荷物をそっちに括り付ける方が良いんだけど、今日は途中でMTBを停めて歩かなきゃ行けないことも想定されるので、30Lのリッジラインパック30に荷物は全部入れて(一部は外部装着)背負ってきています。重さは12kgくらい。
荷物を背負っているとお尻が痛くなるんですよね。そのことをすっかり忘れてた。やっぱり渓流泊の時の荷物はキャリアに括り付ける方がいいね。
あの80Lのおじさんの荷物はきっと20kgは超えてると思う。一番最初にここに二泊三日で来た時は、私も20kgくらいの荷物を背負ってきたけど、あれは大変だった。
今頃おじさんもお尻が痛くなってるんじゃないあかなぁ。
水分補給して、塩分も補給して、さぁ走りだそうかという時に、雨がパラパラと落ちてきて見る間にザァザァと勢いが強まりました。
これはいけない、と慌てて雨具(レインダンサーの上着)を取り出します。
雨具はバックパックの外に括り付けてきたので、取り出すのは簡単。
これさえ着れば雨が降っていても全然問題ないです。
でも、雨の中自転車漕ぐのはできれば避けたいけどね。
あ、そうそう、前回釣行の後ロッドの手入れをしたのでロッドケースの中にちゃんとロッドが入っているかどうか心配だったけど、良かったぁ、入ってた(笑)
これがなければ今回は渓流ベイトフィネスしかできないところだった。まぁ、それはそれで悪くはないんだけど。
今日も一応パックカバーを上部に装着して、雨対策は万全。
雨の中、10分くらい走ると雨が止んで日が射して来ました。
なんだよぉ、降るなら降る、止むなら止む、どちらかにしてほしい。
途中で完全に雨は止んだので、雨具を脱いで一休み。あー、疲れた。
まだお昼を食べてないから、コンビニおにぎりでも食べよう。
五目ご飯のおにぎりと中にポテトサラダの入ったマフィン。
コンビニの食べ物も昔に比べると美味くなりましたねー。
ファミマで売っていたカリカリ梅。これ、疲れた体には最高に美味い!
なんだか疲れたからゴロンと寝転んで休憩。
退院後体力は完全に復活したと思っていたけど、少し体力落ちちゃったのかなぁ。
ただ単に年を食っただけだという話もあるけど(笑)
ともかく、気合いを入れてもう一度漕ぎ始めます。
どーん!
ありゃりゃー、崩れ落ちた林道そのままじゃん!
いや、昨年よりさらに崩れちゃってない?
どうしたんだよー、お金の力で治すんじゃなかったのかー、こらぁ!(笑)
まさかここが完全放置状態だとは。
仕方ない、左側の斜面を歩くような感じでそろりと通過するしかないよね。
これは本当にヤバイよー。細く残った部分もいつ崩れ落ちても不思議じゃない。
左側の蛇籠の上をそろりと歩いて通過。
昨年はこんなところ崩れてたかな?
落石も結構あるので、気を付けながら進みます。
第一キャンプ村に到着。ここまで来るだけでだいぶ疲れました。
あの年配コンビは大丈夫かな。
下の方がまだ復旧していないということは、この先何箇所もある崩落箇所は恐らく昨年のままだろう。
MTBを置いて、ここからは歩いて行くことにしました。
水量は多いもののここまで来ると濁りは取れて、釣りには全く問題なさそう。
やっぱり崩落箇所は昨年のままでした。
水筒の水を清水に入れ替え、さらに先に進みます。
崩落箇所をいくつも越えて、いよいよ一番の難所にやってきました。
昨年はここも何とか通れたんだけど、さらに激しく崩れちゃって、ここ通過できる?
通過ルートを探ってみたけど、どうやらここは一旦川に降りた方が良さそう。
あ、停まるのに最適な砂地発見!
本当はもう少し先まで行って泊まろうと思っていたけど、まるで「ここに泊まりなよ」と言っているかのような素晴らしいサイト。
目的地まで後ちょっとの場所だけど、今日はここに泊まることにしよう!
この平らな岩の上に荷物を置いたりできるし、風除けにもなってくれるのでありがたい。
ちょっと周囲を探索すると、少し離れた場所に焚き火跡を発見。
焚き火をするのはいいけど、ゴミを捨ててくのはやめてほしいなぁ。それに焚き火の痕跡は消して行って欲しい。
今日はブルーシート泊なので、必要な2本のポールを作ります。
細い流木を2本拾ってきて、例の折りたたみノコギリで180cmくらいに切ります。
ちょうど良さそうな板状の木が落ちていたのでこれも拾ってきて、砂地の傾斜を平らにならすのに使います。
こんな感じでいいかな。
グラウンドシートを広げます。これは、モンベル クロノスドーム1型用のグラウンドシートですが、ブルーシート泊の時に使うのにちょうど良いサイズです。
前回ブルーシート泊した時にはちゃんとしたモンベルの張り綱を使ってましたが、今回は荷造り用のビニール紐を使ってみます。2mmの張り綱も持って来てますけどね。
ブルーシートを張る場合、設営場所によって張り綱の長さを変えなくちゃいけないのでその都度長い張り綱から切り出すのはもったいないんですよね。
前回のブルーシート泊の時は接地側はシート自体に石を乗せて固定していたけど、今回はハトメに短い紐を結んで反対側には太さ1cmくらい長さ20cmくらいの枝を結びます。
そして、紐の上に石を置いて固定。枝がストッパーになっているのでしっかり固定できます。
これは瀬畑さんの本(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)に書いてあった方法です。
そしてさっき長さを揃えたポール用の2本の流木。ハトメに通る太さにモーラナイフで削ります。ハトメに差し込みます。
流木ポールを差したらビニール紐を掛けて、反対側は先ほどと同様に枝ストッパー。こちら側はさらに自在結びを組み合わせてピンと張れるようにします。
タープを張る時の要領で先ほど用意した流木ポールを立てます。
反対側の一方は位置的に岩の上で固定。
流木ポールはちょっと長すぎたけど、そのままたわむように設営するとブルーシートがピーンと張ってイイ感じ。
素晴らしい仕上がり!
キイチゴ沢で初めて瀬戸際ハウスを作った時に比べるとだいぶ進歩しました。
完成度が全然違いますね! 今回は完璧(自己満足)。
まぁ、完璧と言ったって雨風に対する防御力は必要最低限レベル、いや、必要レベルに達していないけども(笑)
今晩も雨が降らないことを祈るのみ。雨が降らなきゃ必要十分なハウスです。
エアマットとエアピローに空気を入れて設置。シュラフとシュラフカバー(モンベルオンラインショップで見る)も広げたら、おもむろにウェーディングシューズを履きます。
釣りを始めるのかと思いきや、これから焚き火用の薪集めです(笑)
中州に流木がたくさんあるので、渡って薪作りをします。
あ、そうそう、その前にピコグリル398も設置しておこう。
今のところピコグリルは全く問題なく使えてますが、ステンレス板の表面がやや錆びてきてるような。表面が錆びてるというかいわゆる『もらい錆』のような状態だけど。
今までは焚き火が終わったら冷めるまで待ってそのまま収納してたけど、熾火が完全に消える前に片付けなきゃいけない時は水を掛けてしっかり乾く前に収納してたのが良くなかったと思う。
この表面の錆、落とせるかどうかうちに帰ってから良くみてみよう。ステンレス板がかなり薄いので、慎重にやらないといけないけど。
脚を酷使したので水に浸かると気持ちいい。
中州にはこんなに流木がたっぷり。
細、中、太の三段階に分けて、長いものは折りたたみノコギリで切って大体長さを揃えます。
ブルーシートを張るのにも活躍した荷造り紐で縛って運びます。
荷造り紐は本当に便利。
瀬戸際ハウスまで運んで焚き火の準備はOK。これだけあれば料理用には十分。
モバイルバッテリー兼ランタン(アマゾンで見る)を流木ポールに引っかけたら快適なソロキャンプサイトの出来上がり。
ここまで準備できればちょっとだけ釣りができるかも?
日が沈んで時間的には30分くらいしかないと思うけど、川の状況を把握したいし。
タックルは、AXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)+オービス バテンキルクリックII。ライン#3、リーダー9ft6X。ティペット7Xを3ft継ぎ足し。
ロッドもリールもいくつか持ってますが、渓流用にはこのセットだけあればもう何もいらないって感じです。
ただ、このロッドは硬めなのでもっと柔らかい(ミディアム〜スローアクションの)6ピースロッドを来春頃買おうかな。はい、また散財(笑)
中州のすぐ向こう側には魚がいそうな流れが。
なんらかの反応はあるでしょ、時間的にはイブニングなんだから。
この辺りとか、あの辺りとか魚さえいればドライフライに反応あると思う。
アダムスパラシュート#14やエルクへカディス#14を浮かべてみますが、全くの沈黙。
うーん、今の時間帯に全く反応ないって・・・この辺りには魚がいないのかな。
それからしばらく釣り上ってみますが、全く反応ありません。やはりこの辺りには魚がいないとしか思えません。
まぁ、今日は出発が遅かったから魚が釣れないのは想定内。
あまり深追いをせずに、瀬戸際ハウスまで引き返すことにしました。
辺りは急速に薄暗くなってきました。急いで晩ご飯の用意をしなくては。
オピネルでナスを輪切りに。今日もある程度巻いてきたガムテープを着火剤として使用。
20cmくらいの長さに切ったらくしゃっと丸めて、SOTOガストーチ(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)で着火。
後は同じ向きに揃えた細い枝をまとめて乗せ、徐々に太い枝を乗せていけばOK。
ある程度の太さの薪に火が付いたら、スピット(焼き串)をおいて今回はさらにその上に15cm角くらいの焼き網を載せます。
流木ががしっかり乾いているので最高品質の薪です。よく燃えます。
火が安定したので、ちょっと休憩して『今晩の寝床』というタイトルの写真をパチリ(笑)
結構良い雰囲気でしょ。
目の前に緩やかな流れがあって背中側はブルーシートでカバー。右側は背の低い大岩がさりげなくガードしてくれてるし、手を伸ばせば届くところに焚き火があるのでこれほどの安心感はなし。
今回の瀬戸際ハウスは本当に最高の場所だと言えます。
今日は木曽の七笑(ななわらい)というお酒です。
流木ポールに設置したランタンにもそれほど虫は寄って来ず、この時期ならそれほど虫に悩まされることはなさそう。
今日は焚き火でいろんなものを焼きながら食べるというスタイル。
呑みながら調理するならこれが一番かも。
今晩の渓流メシ
・渓流BBQ
醤油漬けの鶏もも肉、さつま揚げ、粗挽きソーセージ、大海老、シシトウ、ナス
・日本酒
・ナメコ汁(フリーズドライ)
薪はたっぷりあるから、ゆっくりと楽しもう。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切って醤油漬けにして冷凍して持って来ました。焼く時にはまだ少し凍った状態でした。
ナスやシシトウには焼きながら醤油を垂らして食べます。
焚き火で焼けば何でも美味いねー!
第二弾は、大きな海老(なんていう海老か忘れた)も焼こう。
今日は途中で寂しくならないように鶏肉はたっぷりあります。
薪はたくさんあるのに焼く食材がないと寂しいでしょ(笑)
日本酒を飲むので、今日は炭水化物はなし。
満腹になったところで、最後にナメコの味噌汁を飲もう。
チタンパーソナルクッカーの小鍋にお湯を沸かします。
これ、アマノフーズのフリーズドライ(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)ですが、このシリーズはとても美味しい。
軽いし渓流泊にいくつか持って行くと便利ですよ。
今日も体力使ったのですぐにでもシュラフに潜り込みたいところだけど、明日の朝食のために一つだけやっておかなければいけないことが。
チタンパーソナルクッカーにもう一度ぬるま湯程度にお湯を沸かし、持参した乾燥アカヤマドリを浸けて戻します。フタをしてこのまま朝まで置いておこう。
さてと、あとはシュラフに潜り込んで寝るだけ。
ブルーシートが一枚あるだけなのに、これほど安心感があるとは。雨が降ってきたらそんなのんきな事は言ってられないんだけど、風さえなければある程度は防げるはず。
今日は虫はそれほど寄ってこないので、バグプルーフスリーピングネット(モンベルオンラインショップで見る)は使わなくても良さそう。
今日は魚の気配が全くなかったけど、明日はどうしようかなぁ。
ここまで来てボウズは勘弁してよー。
ここから釣り上っても厳しそうだから、とんがり岩キャンプ村まで歩いてから入渓しようか。
などと考えているうちにいつしか深い眠りに落ちていました。
ときおり子鹿がキョーン、キョーンと甲高い声で鳴きましたが、それが現実なのか夢の中なのかわからないまま夜は更けていったのでした。
なんだ、今日は全然魚出てこないじゃん!(笑)
・・・翌日につづく。
コメント
魚が出てこなくても、充分に読んでいるだけで穏やかな気分になれる内容です。^^
この晩飯と、寝床があれば、それだけで最高の休日が過ごせたことが容易に想像できますよ。
でも、翌日の続きの釣果も、もちろん期待して待っておきますけどね。(笑)
kuniさん、こんばんは。
魚が出て来ない釣行記ですみません(笑)
雨さえ降らなければこのブルーシートハウスで快適に過ごせることがわかりました。
ただ、雨が降ってしまうと焚き火での調理自体がかなり難しくなるので、今後はその対策も考えたいと思います。
超大型台風が来ちゃったので、翌日の釣行記はもうしばらくお待ち下さい(^_^)
こんばんは。
ビックリです。
これほどの崩落だったとは。
大雨の最中は辺り一面の激流になったんでしょうね。
そんな激流でも生き残って、流れ残っているんだから、素晴らしいです渓魚。
マンボウさん、こんばんは。
そうなんですよ、昨年の台風15号の猛威は林道を寸断してしまいました。
過去には大災害を巻き起こした川なので、台風時は相当な激流になったと思われます。本当にイワナの生命力には驚かされますね(^_^)
そして、昨年の秋よりもさらに崩れてしまっていました。結局林道は1年経っても復旧されませんでした。今後どうなるのかちょっと心配しているところです。
おはようございます。
どんどん経験を積まれて、アウトドァーの真髄に迫ってきましたね、本だけで学ぶでなく実際の体験、しかも一人でやってしまうのはすごいと思います。
ハックル70さん、こんばんは。
当初は渓流沿いにしっかりしたテントを張って泊まるのさえ怖いと思ってましたが、次第に軽量な装備でも泊まれるようになりました。
ほんとは今でもお化けが出ないかとビビリながらやってるんですけども(笑)
先人が編み出した技術や知恵を、本などを通して知ることができるのはありがたいです。自分で試して受け継いでいきたいと思っています(^_^)
渓流で焚き火眺めつつ日本酒呑む。素晴らしいですね。魚釣らなくても良い気持ちになってきました(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
焚き火と日本酒(ウイスキーでも良いんですが、私は日本酒の方が好きなので)だけでも贅沢な時間ですが、それに川のせせらぎのBGMが加わると最高ですね!
そうなんですよね、焚き火をして美味いもの食べてお酒が飲めれば、そのためだけに河原に出かけても良い気がします。
むしろそういう時は魚を釣らない方が時間的余裕ができて良いのかも(笑)
こんにちは。
魚は夕食の献立には最初から入ってなかった感じですね^ ^
朝に見かけた他の車の釣り人がどこまで上がったのか気になります。
七流釣師さん、こんばんは。
そうなんですよ。出発がお昼くらいと遅かったので、初日は魚を釣る時間はないだろうと最初から思っていました。
実際には少しだけ釣る時間があったんですが、ボウズだったのでまぁ予定通りです(笑)
後でわかったことですが、2台分の人たちは私が泊まったところより下に泊まり、残り2台分の人たちは私よりも上に泊まっていました。日帰りの人はいなかったようです(^_^)
こんにちは。
やはり行ってましたか。私も行ったんです。火曜日ににイタチ谷へ。日帰りですが。
リコプテラさんの2日目ですね。
連休だったので月曜日は他の川に行って、雨が降ってきたのでやめて
イタチ谷の車止めまで様子見に行くと車が5台ありました。
1台はジムニーだったのでもしや?とおもいました。
次の日、5時に車止めに着いたら、なんと、車が10台に増えていました。
一気にモチベーションが下がりましたね。
第一キャンプ村に着いたら赤いメリダが止めてあったので・・・。
でも、リコプテラさんがこんなに下に止めるだろうか? と。
後日、ここに記事が上がらないので、やっぱり別の人かと思っていました。
給水場の少し上流の崩落手前で休んでいたらモンキー3人組に追いつかれました。
取水口あたりでテントを張る、とのこと。
あの大崩落箇所は担いで行ったんでしょうか。
その後すぐに第1テント村の2人が上がってきました。
前日このあたりをやって29cmを頭に5匹釣ったそうです。
後追いの方はペースメーカー装着らしいです。
とんがり岩テント村の沢に行くと言っていました。
私は疲れとやる気減退で、上に行くのは諦めてこのあたりで釣りをしました。
なんとか2匹釣れましたが、2時間ほどで切り上げました。
長文失礼^^;
wakudokirunさん、こんばんは。
えっ、そうなんですか。ニアミスしてますね(笑)
第一キャンプ村のところにメリダが泊まっていたなら、たぶん私でしょう。
車10台はさすがにやる気なくなりますねー。
ミニバイク(モンキーもどき)でこの林道走る人は結構いるみたいですが、いくらなんでも崩落箇所をエンジン掛けてバイクを押したり二人で担いだりは、危険過ぎるのでやめた方が良いと思うんですよねー。
私はとんがり岩キャンプ村から釣り上りましたが、昨年台風前に比べるとやはり魚影はかなり薄かったです。完全復活までは数年かかりそうです。
これだけ崩れているのに昨年より人が多いのにちょっとげんなりしたので、私は来年はイタチ谷をお休みするかもしれませんが(笑)
ブルーシートの張り方が完璧ですね。 色々なバージョンができそう(^-^)
Kさん、こんばんは。
ブルーシートハウスは、前回よりだいぶ進歩して今回はほぼ完璧に張れました。
とは言え、雨が降っちゃうと防御力は最低限しかないんですが(笑)
本分中に登場する瀬畑さんはもっと大きいブルーシートをコの字型に張るスタイルなんですよね。それも試してみたいんですが、今のブルーシートの倍以上の重さになるのが悩みどころです。
ただ、ブルーシートの利用法は無限大な感じがします。なにより安価なのが良いです(^_^)
ぜひ、追加される場合にはパックロッドにテンリュウの6ピースも候補にしてみてください。7ft6inと7ftの2種類ありです。(私は極小渓流用のため7ft)
シマノ系よりは胴に張りがあると思いますが、適度にスローだと思います。
私の感じる長所:アップロックスクリュウのリールシートなのでリールを落下させない
#3以下の6pパックロッドでアップロック式はこれ以外、
管理人さん使用のアキスコエアーライトXLなど少ない。
短所: フックキーパーがない。
リールシート部分のウッドは擬木かも。(プラ?)
総じて、使いつくすロッドになります。バット部分は転倒傷ばかりです。年間使用頻度1位でブッシュハンター的に使います。
FFfreakさん、こんばんは。
ありがとうございます。私もアップスクリューロックが好きなので、テンリュウのパックロッドはかなり有力な候補です。問題はアクションですが、適度にスローというのは良いですね(^_^)
フックキーパーは私は使わないので(移動の時は真ん中辺りのガイドにフライを掛けてリーダーをリールにクルクル巻くスタイル)、問題ないですがリールシートの質感はやや気になりますね。
アップスクリューロックではないですが、ティムコのインファンテ NSF、カムパネラのX Country 辺りも候補に入れて検討中です(^_^)