先日、新しく入手した渓流ベイトフィネス用リール、アブガルシア Revo LTX-BF8のテストをしに川へ出かけました。
初めての川だけど渓相が良いので、もしかしたらテスト中に1尾くらい釣れちゃうんじゃないの? なんて思っていましたが、それほど甘くはありませんでした(笑)
岸際には大岩があって遡行はちょっと大変なんですが、開けていてフライフィッシングにはとても向いている渓相ですね。
ルアーももちろん楽しめそうですが、ベイトフィネスの場合は大岩がやや邪魔になりそうな感じ。
川辺にはヨモギが生えていたり、ネコヤナギの花も咲き始めています。
コンビニランチも「山のうつわ」に盛り付けると美味しくなる?
今日はテストに時間を取られてゆっくり渓流メシを作っていられないと思ったので、セブンイレブンでおにぎりセットと彩りが良くて美味そうに見えたピクルスを買ってきました。
それからカップ麺(もっちっち ワンタン麺)を持ってきました。
テスト中に魚がアタックしてくるようなことがあれば、おにぎりとピクルスだけささっと食べてすぐに釣りを開始するつもりだったけど、魚の反応は全くないので休憩がてらお湯を沸かしてカップ麺も食べることにします。
丁度良い平らな大岩があるからその上で調理することにしよう。
マイクロマックスU.Lにコールマン230T(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)をセット。
このコールマンの「Regular」というOD缶、プロパンも入っているので低温下でもそこそこ安定して燃えてくれます。
使い切ったらまた別のガスに詰め替えるつもりですけども。
チタンパーソナルクッカーで300mlほどのお湯を沸かします。
その間に、おにぎりセット(から揚げと卵焼き付き)とピクルスは『山のうつわ DISH』に盛り付けておきます。
お湯が沸いたら、カップ麺に注ぐだけ。
はい、本日の渓流ランチの出来上がり!
この縦長サイズのやつなら、『山のうつわ(大)』に入るかも。
スープも全部ぴったり入りました。
やっぱりこの方が数段美味そうに見えるね。コンビニから買ってきたものを盛り付けただけだけど、なんだか豪勢なランチ。
山のうつわ、見た目よりも容量がありますね。縦長タイプのカップ麺(カップヌードルサイズ)なら、スープも全部ぴったり入ります。ラ王みたいな大きいやつはたぶん全部は入らないと思うけど、この前DISHには入りきらなかった焼きそば一人前もこっちなら入りそう。
コンビニランチでも渓流で食べると数段美味く感じるのが不思議。
特に、レンコンも入っているピクルスは最高!
さて、今日も『山のうつわ』の宣伝が終わったところで(別にヴィヴァフデさんから広告料をもらっているわけじゃないけど笑)、釣りを開始します。
あ、そうそう、『山のうつわ』はなかなか入手しにくいし高いので、キャプテンスタッグのお手頃なやつもお勧めですよ。
魚がいるのかいないのか|木曽川水系ネズコ川 ルアーフィッシング
※ネズコ川というのは私が勝手に付けた名前で、実在の川名ではありません。
この辺りはアカマツが多いけど、杉の木もかなり見かけます。
風が強くなってきて、揺れる杉の木を見ると花粉症の人はとても釣りどころじゃないだろうなと思います。私は幸せなことに花粉が目に見えて振りまかれているような場所でも、全く体に異変はありません。
タックルは、もちろん今回テストした Fishman Beams Xpan4.3LTS+AbuGarcia Revo LTX-BF8-L。
時折上流から吹き下ろしてくる強風が気になるけど、ここから釣り上ってみよう。
ルアーはいつものパイロットルアー、スミス AR-S(3.5gアワビグリーン)。
気温16℃、水温5℃。
気温が高いから水温ももうちょっと高いと思ったんだけどな。
新しいリールのキャスト練習のつもりで、ポイントをピンスポットで打っては巻き、打っては巻き・・・
カルコンよりギヤ比が高いのが実感できます。これはルアーの操作がカルコンより自在にできそうです。
問題は、キャスト練習をしているだけで魚からの反応が全くないということ(爆)
こういう大石のクリアウォーターの川ってあんまり釣れないことが多いので、すでに嫌な予感がし始めます。ボウズだけは勘弁してね、ボウズだけは。
このポイント。
落ち込みの際にルアーを落として、白泡を絡めて手前にAR-Sをゆっくり引いてくると、丸印辺りまで魚が追ってくるのが見えました!
緑色の背中が見えたらからアマゴ。ただ、泳ぎがちょっと弱々しく途中で離脱 (T_T)
その後も何回か投げてみますが、全く出てきませんでした。
ただ、全く魚がいないわけじゃないのはわかったので良かったですが。
ルアーをスピアヘッドリュウキ45Sやシルバークリーク シャッド50Fに替えてみたりもしましたが、ダメアですねー。
ここの少し上には大きな堰堤があるので、さらに遡るにしても一端ジムニーに戻って上へ向かわなければいけません。
この辺りはどうも魚影が薄い(もしくは魚が岩陰でじっとしている)感じだし、吹き下ろしてくる風が強くなってきたので、別の川に移動した方が良いような・・・
結果的に、この川ではボウズでした (T_T)
時間があんまりないけど一か八かもっと小さい沢に移動してみることにしました。
5年ほど前に一回だけ行ったことがあるあの沢へ向かってみよう。
チビッコ天国は健在か|木曽川水系アスナロ沢
ルアーフィッシング
※アスナロ沢というのは私が勝手に付けた名前で、実在する川名ではありません。
こんな感じの沢です。
ちょっと減水気味ですね。周囲がこんなに木に覆われていたっけ?
当時はフライでチビアマゴしか釣れず、しかもそのチビアマゴがもの凄くスレていたので、一回行ったきりで、それ以降は一度も行っていません。
まぁ、5年前と言えばフライフィッシングを始めたばかりで、腕が伴っていなかったということもあるでしょう。今回の方が少しは腕前も上がってましな釣りができるでしょ。
いやいや、今回は昨年から始めたばかりの渓流ベイトフィネスだった。これまた腕が伴っていないかもしれない(苦笑)
フライロッドが振りにくい川はベイトフィネスが有利
ともかく釣り開始。
時間はすでに14時半、気温は17℃、水温6℃。
ここは風がほとんどないのがありがたい。
フライだと川の上に張り出した木が邪魔になるところだけど、ベイトフィネスなら(短いXpanは特に)ごく限られたスペースでもルアーが打てるので全然問題ありません。
藪沢と言うようなもっと困難な場所でも、Xpanなら限界値が高いです。
あまり大場所はなく小さな落ち込みが連続するような渓相なので、落ち込みの白泡にAR-Sを打ち込んで流れに負けないギリギリのスピードでゆっくりめに引いて追尾してくる魚がいないか確認していきます。
うーん、この区間は車を停めてすぐに入渓できるし遡行しやすいので人がたくさん入っているのかな。今日はチビすら出てこない。
私の記憶だと川底がもっと岩盤系だったと思うんだけど、ちょっと川の感じが変わったかな。
渓相は良いんだけどなぁ、と思いつつどんどん上っていくと砂地に真新しい足跡が。
これ直近の足跡じゃなきゃ良いんだけど。朝早くであれば良いけど、直近だとアマゴの場合はキツい・・・
逆光で見にくいな、と思いながら引いてくると黄色丸印でガツっときました!
このところ木曽川漁協で放流している派手すぎるアマゴでした。
何はともあれ、新リールで初の獲物。めでたしめでたし(^_^)
木曽川水系はこの派手なアマゴだらけになってしまうのか。
ところで、この朱点が異様に大きくて派手なアマゴ、いつか木曽南部の養魚場でこの派手な朱点を体側にちりばめた15cmくらいのが池いっぱいに泳いでいたのを見ました。
結局この派手なアマゴは、養魚場で世代交代を繰り返した結果、形質が変異してきたってことでしょ?
天竜川水系、木曽川水系とも在来のアマゴってこんな派手な朱点じゃないですよね。
少なくとも私が中学生の頃はこんなアマゴは1尾も見たことがありませんでした。
全国的にはどうなんでしょうね。元々生息しているアマゴがこんなに大きく派手な朱点を持っているタイプってあるんですかね?
もちろん自然界においても突然変異はあるわけだし、その形質が広まって全体に少しずつ変わってくるってことはあるんだろうけど、人為的に変異させてしまったものが自然界に広がっちゃっているとしたら、なんか問題あるような気もします。そういう意味では木曽川漁協で放流しているヤマトイワナも然り。
それにここ数年、こんな感じの派手なアマゴを天竜川水系でも見かけるようになりました。
もちろん学術的には同じ『種』のアマゴだし、アマゴには何の罪もないけど、この派手なアマゴを釣る度にちょっと複雑な気持ちになります。
そんなことを思いながらちょっと検索してみたら、ネット上には派手なアマゴの写真もいくつかヒットしますね。
その中で気になったのが、こちら。
今回のアマゴほどではないですが、朱点が派手なアマゴの写真が載ってますよね。
アマゴを養殖して塩焼きを売っているお店らしいですがそのサイトには、
あまごへのこだわり
良いあまごとは
1. 朱点があざやかで、パーマーク(魚紋)がはっきりしていること。
※あまごの朱点とパーマークがはっきり見えているのがあまごの本来の姿です。2. 成長がよく、卵を多く産むこと
3. 病気にかかりにくいこと
と書かれていています。
「※あまごの朱点とパーマークがはっきり見えているのがあまごの本来の姿です。」
この部分が気になるんですよね。
養殖場内でのみ何代も世代交代を繰り返し、「アマゴの原種保存」つまり天然アマゴの形質を守っているというようなことも詳しく書かれていますが、それが本当で掲載されている写真のアマゴこそが天然アマゴの形質だということになれば、私の認識が間違っていて、私が好きな朱点が控えめのヤツはむしろ形質変異したものってことになります。そして、単に私の好みの話ってことになりますね・・・
どうなんでしょうね。謎です。
チビでもきれいなアマゴ。
さて、釣りの続きです。
それにしてもこんなに小さいとは(笑)
顎下の先にちょこんとシングルフックが刺さっていっました。良かった目に刺さったりしなくて。
今回はスピナーだけど、ミノーと大して変わらないサイズじゃん(笑)
このチビアマゴは大きくなっても派手にならないタイプ。小さくてもきれいですね。
元の場所にお帰り下さい。
ここは、シルバークリーク シャッド50Fに替えてみました。
これまた派手系。
側線上の朱点が大きく滲んでもはや紅いラインのようになってますね。
これは上記塩焼き屋さんのサイトに載っているものと比べてもさらに主点が大きく滲んじゃってるんですよね。
ここまでくると、やっぱり私には元々のアマゴがこんな派手な魚だったとは思えないんですが・・・
もう一度AR-Sに戻して。
さらに上ると、以前の記憶通りの岩盤底の渓相になってきました。
歩きやすいし、この辺りはフライロッドでも振りやすいんですが、魚は定着しにくいので魚影が薄いんですよね。
もう少し釣り上ってみましたが、アタリがなくなったので今日はここまでにしました。
うちまで買えるのに時間かかるし。
アマゴの形質の件はさておき、新しいリールの感触はだいぶ掴めたし、釣り自体は楽しめましたよ (^_^)
林道に上がり、てくてく歩きながら昨年矢作川水系で釣ったアマゴのことを考えていました。
私はやっぱりこんなアマゴが好きなので、今年も釣りに行きたいな。
コメント
おはようございます。
やはり、面白そうですね、小型ルアー。
大場で、ルアーの後に入ったら魚が活性化していて良く釣れた事もありました。
それにしても、ど派手な花魁アマゴですね。
私が年に2~3回行く、4月解禁の漁協の川では花魁アマゴが多いです。
一部のエリアには、年に何回も入れてくれるので、昔は何度も通いました。
今は、その漁協では頻繁放流地点のかなり上流の源流に行きますが、漁協に気配りの効くマメな人がいて、いついっても、それなりに楽しませてくれるのは、釣人にとっては悪い話では無いと思います。
マンボウさん、こんばんは。
ええ、小型軽量ルアーの釣りは面白いですよ。
細い沢だとルアーの後追いはかなり厳しいと思いますが、大場所だとルアーを追尾してきた魚の活性は上がっていて意外と後から良い釣りができることもありそうですね。
これ、『花魁アマゴ』って言うんですか。
釣り人が楽しめることを、ちゃんと考えてくれる漁協さんは良いですよね (^_^)
いやいや、やっぱり盛り付ける器の力と、盛り付ける人のセンスって大事ですね。^^
なにも書かずに写真だけ載せてたら、間違いなくリコプテラさんお手製ランチだと思ってしまいます。
ボクも朱点は控えめなアマゴの方が好みです。
パーマークのブルーは濃い目で、朱点は控えめ・・・これが理想かなぁ。(笑)
派手系は滋賀の管釣りと、紀伊半島の川で釣ったことが記憶がありますよ。
ホームリバーでは、この手のカラーリングは見ないですね、今のところ。
kuniさん、こんばんは。
センスは大したことないんですが、器の力でそれらしく見えますよね。
コンビニランチなのに手作りランチのように見える魔法の器です(笑)
食べ物の好みも似てますが、アマゴの好みも似てますね。
他県にも派手系のアマゴがいることはいるんですね。管釣りにもいるってことはやはり養殖アマゴの変異種ってことなんでしょうか。
こんにちは。
初めて使うリールで釣れたのは幸先良いですね!次はアルデバランとの比較を待ってます^ ^
ド派手アマゴ、これは天然には居ないと思うんですが、知らないだけなんですかねぇ。養殖アマゴは派手な方が客受けが良いから派手な個体ばかり交配すると聞いたことがあります。ホントのところは素人には分かりませんが、これが本来のアマゴと書かれるとイヤイヤ待てよ、とならない釣り人は少ないんじゃないですかね。限りなく天然に近い養殖って、クイズみたいな。
七流釣師さん、こんばんは。
このリールでの初フィッシュは嬉しかったです。Revo8とアルデバランだったら、他の人にお勧めするのはアルデバランです(^_^)
シマノの方がブレーキシステムが優れているし、作りもしっかりしている気がします。でも、アルデバランは買いませんよ、私は(笑)
派手アマゴの件、あまりに堂々と書かれていたので私の認識が間違っているのかと思っちゃいましたが、やはり天然はあんなに派手じゃないですよねぇ?
木曽の養魚場に15cmくらいの派手アマゴがウジャウジャ泳いでいたのを見たことがありますが、ギョッとしました。
山のうつわ良いですねー。僕は無印良品で買った安い木の皿です。
アマゴは谷によって色々と姿かたち色艶違いますよね。こちらの四万十川源流の在来のアマゴは頭が小さくてパーマークが楕円でなくてまん丸で、お腹にある黒い○もないです。
Nori1022さん、こんばんは。
山のうつわは、お気に入りになりました。山のうつわは、すっきりスタッキングできるところが良いんですが、木製の皿ならお手頃な物が各種ありますよね。
ニトリやアマゾンなんかでもアカシア製の皿をよく見かけます。
以前はアマゴはイワナほど変異が大きくないと思っていましたが、よくよく見るとほんとに川によって千差万別なんですよね。
パーマークまん丸でお腹の黒点がないアマゴなんて見たことないです。おもしろいですね(^_^)
ちょっと朱点がきつすぎる感じですね たまたまだったのか、放流したてのアマゴは、手に鱗が ベッタリ付いてくるのが あまり好きになれません。
Kさん、こんばんは。
そうなんですよね、朱点の多少の大小はあるにせよ、今回のアマゴのように朱点が滲んでくっついたようになってしまうほどのは・・・
このまま養魚場内での世代交代を繰り返すと、朱点ではなく朱線が体側に入ったウグイの婚姻色のようなアマゴになってしまうかも (>_<) 成魚放流のアマゴはあまりコンディションが良くないですよね。 稚魚放流されて川で育ったアマゴは野性を取り戻した風格がありますが(^_^)
おはようございます。
今朝は大雪ですね、これで一日中降れば大変な事になります、木曽川放流のアマゴは何ともいやらしい朱点で困りますね、以前は鱗の取れるようなアマゴの事も有りましたし、シラメ風の平べったい時も在りました、これが大きくなれば自然のアマゴの姿になるのでしょうかね、大きなアマゴを釣ったのを見てもこんなケバケバしい物は釣れませんから、釣専用だけのものでしょうか、まあ、このアマゴが釣れればここは放流場所だと判断が付き粘り釣りが出来るメリットは有りますが(笑)
ハックル70さん、こんばんは。
こちらもかなり降りました。湿った雪だったので、道路に積もるようなことはありませんでしたが。
成魚放流したての魚は鱗が取れやすかったり、鰭の状態が良くなかったりという個体が多いですよね。
できるだけ稚魚放流を増やしてもらえれば、川で育って野性を取り戻した魚になると思うんですが、なかなか難しいですね。
確かに派手アマゴが釣れれば、放流されているのはハッキリわかりますね(笑)
コンビニの食べ物も渓流釣りでの食事は豪華なランチに成りますね
外での食事は何がし美味しいのは不思議です
おにぎり一つでも味が違います、
ましてやBBQスタイルに成ると手間ですが一層美味しく感じます。
釣りお爺さん、こんばんは。
そうですね、コンビニランチでも渓流で食べるだけで何倍も美味しく感じますよね。
おにぎり、カップラーメンなんかも普段とはひと味違います。体を動かしたおかげもあると思うし、目に入る景色の良さや空気の美味さなんかも影響してるかもしれないですね(^_^)
現地で調理すれば、また一段と美味しいですよね。時間がある時は、休憩がてらのんびり調理スタイルでいこうと思います。
繊細なキャスティングですね。
nanaさん、こんばんは。
nanaさんも釣りをされてるのでしょうか。
渓流ベイトフィネスは繊細なキャスティングができるのが最大の魅力なんですよね。
軽量ルアーを遠くまで飛ばすにはスピニングタックルの方が有利なんですが、川の上に枝が張りだしたような小さなポイントに、アンダースローでスパッとコントロールするにはベイトタックルの方が有利です。
私は規模の小さい沢に行くことが多いので、スピニングよりもベイトフィネスの方が向いていると思っています(^_^)
つ、釣りにいきたーーい。
ヤマメ(アマゴ)私が行く川には少ないけど、美しさは絶品だと感じてます。
そして、食べてはヒメマスが、愛嬌では岩魚が・・・。
そうです、アブラびれがあるサケ・マス類なら好き。
コイ科は2番目になってしまったわ。
3月中の新潟県への釣りは1回だけで、毎週の降雪・吹雪で断念しました。
4月は2日から米沢でやることになりましたが、関東のメンバーが外出自粛となり、いささか波乱含みです。
電磁ブレーキなど論理思考がお好きなんですねー。
確かに揚水式発電所は±ロスなのですが、夜間余剰電力を無駄にしたくないので水位上昇にに変換させます。日中のピーク対応にその水で発電します。箪笥貯金みたいだわ。
FFfreakさん、こんばんは。
あれ?最近釣りに行っていないんですか(笑)
天然のヤマメ、アマゴは本当に綺麗ですよね。確かにイワナは愛嬌あります。
鱒ではヒメマス、鮭なら紅鮭がとびっきり美味いですね (^_^)
新潟は3月は荒れ模様だったんですね。4月2日? 今日ですね。無事出かけられたでしょうか。コロナウイルスには困ったものです。
揚水式発電所の件、夜間の余剰電力を使って汲み上げるってことなんですね。なるほど、それなら納得です。
あ、そうそう、FFfreakさんからいただいたイマージャーで先日アマゴが釣れました。ありがとうございます (^_^)
確かに点が滲んで「レッドバンド」になってるのを天然物、っていうのは抵抗ありますね。。
ヤマメ・イワナの釣りしかしない人間にとってのアマゴのイメージは、「控え目型」に間違いないんですが。。。
Keymanさん、こんばんは。
そうですよねぇ、朱点が滲んでつながったようなアマゴが天然なんてことないですよねぇ。
この派手なアマゴがここ数年来木曽川水系で増えていて、それが天竜川水系でも見かけるようになっている状況です。
イワナはまぁ源流部にいけば天然が釣れますが、アマゴは生息域がそれほど上流ではないので、難しいところです。
ヤマメは放流物でもあんまり外見上の差異(もちろん鰭の綺麗さなんかは違うでしょうけど)はないんでしょうかね (^_^)
自分も子供の頃から慣れ親しんできたアマゴは、体側の朱点よりも尻尾のオレンジが強く印象に残るアマゴでした。
写真の魚の様に朱点だらけだと、違う魚に見えてしまいますね。(魚に罪はないですけど…)
tugazoさん、こんばんは。
私も一番綺麗だと思うアマゴは、朱点が控えめで尾ビレのオレンジ色が鮮やかなタイプです。そして、子どもの頃にはそういうアマゴしかいなかったんですよね。
やはり、養魚場での世代交代を繰り返して形質が変異したとしか思えないんですよね。
ぱっと見、ほんとに別の魚に見えますよね。
養殖業者や漁協はこの状態をどう思っているのか、こんど漁協に逆ギレされない程度に質問してみようかなと考えています(^_^)
そういえば、私の子供の頃はアメノって呼んでました。
(地元特有なのか、近隣みんなそう呼んでいるのかはわかりませんが…)
いつの間にかアマゴと呼ぶようになり、危うくアメノって呼び方を忘れ去るところでした。
思い出せたのも、今回の記事のおかげです!m(_ _)m
tugazoさん、こんにちは。
私が子どもの頃はうちの辺りでは「アメノウオ」と呼んでいたと思いますが、うちのじいちゃんは「アメノヲ」だか「アメノイ」だかと言ってました。
私は釣りを始める時に「渓流釣り入門」みたいな本を買って読んだら「アマゴ」と書かれていて、それからはアマゴと呼んでいますが。
私もtugazoさんのコメントで、子どもの頃のことを思い出しました。ありがとうございます (^_^)
こんばんは。
うちの爺ちゃんもアメノイって言ってましたよ!
当時から何か「イ」に違和感をもってましたが、いまだに何で「イ」が付いていたのかは謎のままです。(≧▽≦)
tugazoさん、こんにちは。
そうでうすか、アメノイって言ってましたか!
確かに「イ」は謎です(笑)
アメノウオ→アメノヲ→アメノイ
って訛ってきたんでしょうかね。