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ドライフライに好反応|木曽川水系 フライフィッシング

山菜料理フライフィッシング野外調理
この記事は約6分で読めます。

春を感じるお散歩釣行|木曽川水系 ワサビ沢

※ワサビ沢というのは私が勝手に付けた名前で、木曽川水系味噌川上流の禁漁区ワサビ沢とは全く別の川です。

前回は、下伊那漁協の年券を買いがてら気づいたら県境付近まで南下してしまい、帰路が長くてちょっと疲れちゃいました(苦笑)

信州で一番春の訪れが早い村|天竜川水系 クレソン沢
私の今までのメインの釣りフィールドは天竜川漁協管内(上伊那地区)と木曽川漁協管内です。この3年ほどは岐阜県矢作川漁協管内にも行っていましたが、昨年はコロナ禍の影響で県外に出かけることがはばかられ、年券を買っていながら一度行ったきりになって...

今回は、お昼近くにならないと出発できないので、馴染みの沢にお散歩釣行に出かけることに。

一雨降って活性が上がった魚たち

最初にやってきた沢は増水していて、しかも濁りが入っています。
3日前に雨が降ったから増水しているのは予想通りだけど、この濁りは・・・上の方に行ってみると工事をしていたので、即撤退。


仕方ないので、勝手知ったるワサビ沢にやってきました。
この辺りは前回浅くて魚がいなかった場所だけど、増水したらなんだか魚がいそうな雰囲気になっています。
気温18℃とかなり高く、水温は8.5℃。ドライフライに出るかもしれないな。

 
早速タックルをセット。
AXISCO AXGF763-6楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)+ハーディー ウルトラライトFW DD 2000ラインはDT-3F、リーダー7.5ft6X。
玉ウキマーカーに3号ガン玉、グレーニンフ#14を結んで様子をみます。
が、しばらく全く反応なし。
やはり前回浅くなってしまっていた場所は、一雨で水が増えたからといって魚が戻ってきているわけじゃなさそう。

釣れない時はひとまず腹ごしらえ(笑)

 
ニリンソウが葉を茂らせています。葉の真ん中にすでに小さな蕾が付いていますね。
隣には猛毒のトリカブト(写真2枚目)があったりするのが油断ならないところ。
もう何度も書いていますが、ニリンソウをはっきり判別できない人は手を出さないで下さいね。

今日は気が向いたので久しぶりにニリンソウをちょっと採っていこう。

 
それから、ワサビの葉もだいぶ伸びてきたのこれもちょこっといただきます。

簡単には釣れないから、とりあえず渓流メシとしよう。今日はほとんどこれがメイン(笑)

 
いつもつめかえ君でガスを詰め替えているOD缶ですが、定期的に新しい缶に取り替えています。
今回はつい先日買ってきたイワタニプリムスのパワーガスにマイクロマックスU.L.をセット。
例の緑の足も活躍してくれています。
風が強いので、石で風防を作ってから着火。アルミパーソナルクッカーの大鍋でお湯を沸かします。

 
葉ワサビはオピネルで4cmくらいの長さにカット。
お湯が沸いたら塩少々を入れ、半分に折ったスパゲティー100gを茹でます。

 
あ、先にニリンソウを湯通ししようと思っていて、忘れちゃった。
まぁいいや、箸で摘まんでスパゲティーを茹でているお湯にさっと通します。

 
色鮮やかになったニリンソウを山のうつわに入れて、丸鶏がらスープを小さじ1振りかけておきます。
スパゲティーを指定茹で時間より1分ほど短めに茹でたら、三層鋼フライパンにオリーブオイル大さじ1を引きニンニクのスライスを炒めます。

 
ニンニクから香りが出たら、カニカマ50gを入れて軽く炒め、葉ワサビをドバッと投入してさらに炒めます。


葉ワサビが少ししんなりしたら、スパゲティーとゆで汁大さじ2を入れて塩、ブラックペッパーで味を調えて軽く混ぜ炒めます。
ニリンソウのうつわに、スパゲティーのゆで汁を注いだら出来上がり!


本日の渓流メシ
・葉ワサビとカニカマのスパゲティー
・ニリンソウのスープ
・ハッサク

葉ワサビのほんのりとした辛味と爽やかな香りが、春を感じさせてくれます。
ニンニクと葉ワサビの相性も良いし、カニカマとのバランスも良好。美味いです!
葉ワサビは、醬油漬けを作る時のように塩を振って揉まなければそれほど辛くないので、パクパク食べられますね。
スープは、ニリンソウのシャキシャキ感が生きています。ニリンソウは下茹でして料理に使うとあまり個性を感じられませんが(その分、クセがなくいろんな料理に使いやすいけど)、さっと湯通ししてスープにすると、独特の味が感じられました。

さて、紅茶を飲んで少しゆっくりしてから、釣り再開。というか、実質ここから開始。

3時頃になると日が翳って来そうだから、2時間くらいしか釣りができないかな。

意外にも魚は水面を意識していたのだ


キャスティングしにくいガン玉を外して、グレーニンフで探索していくと、上流側からアマゴが玉ウキマーカーに近づいてくるのが見えました。
ただ、まだ泳力が弱いのか、それとも玉ウキマーカーを見切ったのか、途中で離脱・・・
したと思ったら、少し後ろから流れてくるグレーニンフに反応。
食えっ、食え!と念じたけど、玉ウキマーカーが強い流れに引っ張られて離脱。

その後少し粘ってみたけど、反応なし。

玉ウキマーカーに反応してくるってことは、ドライフライでいけるんじゃない?
マーカーを取っ払って、アダムスパラシュート#14に換えます。

 
ここで、ピチャッとチビが出ましたがフッキングせず。

よしよし、ドライフライに出ることはわかったぞ。
そして、写真2枚目のポイントでも出ました。今度は少しまともなアマゴがフッキングしたんだけど、リーダーが手前の倒木に引っかかってもたもたしているうちにばらしちゃいました (>_<)

 
ここでやっと今日のファーストアマゴ。
小さいのは結構浅い場所に出て遊んでいるようです。


ここは前回、チビたちがライズしていたポイント。
黄色丸印でピチャッと出ましたが、やはりチビですね。


この淵を諦めて上へ向かおうと足元を見ると、岸際に3cmほどの稚魚がうじゃうじゃいます。
黄色丸印の中に稚魚が写っているのがわかるでしょうか。
近づいてよぉーく目を凝らして見たけど、これが何の稚魚なのかはっきりせず。
まぁ、この場所にいるってことは、アマゴかイワナだとは思うんだけど・・・


この際カメラをそぉーっと水中に入れて、撮ってみました。
うちに帰って拡大してみると、体側にパーマークが見えます。アマゴの稚魚ですね。
こんなに稚魚がたくさんいるのは嬉しい。

 
ここからもチビちゃん。

 
少しだけサイズアップ。
アダムスパラシュートに対する反応はとても良いです。

 
かなり浅い場所からも小さいのが出ますが、捕食がまだ上手くないのかちゃんとフライをくわえてくれません。

 
淵頭でなんとか1尾。


竹が倒れていて攻めるのをちょっとためらうポイント。こういうところは高確率で出ますね。


今日は小さいながらも綺麗なアマゴが多くて、気分が良いです。


ここの淵頭の巻き返しからも出ました。


まだサビが残っています。今日はこの辺までかな。

今年は桜が咲くのも早いし、ドライフライ本番ももうすぐ

もう少しすれば、アマゴももっと餌を食べて体力付けて、瀬に出るようになるでしょう。
その頃になると警戒心も強くなるから、いつも通り7Xティペットを長めにして戦うことになりそうです。


そろそろ日陰になりつつある沢。


今日はドライフライに対するアマゴの反応はすこぶる良かったです。
お散歩釣行としてはこれだけ反応あれば上々だけど、そろそろ大きい魚も釣りたいな。

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. はようございます。ちょうど仕事終えました。本日は今からフリータイムとなります(笑)
    って、今日はそもそも日曜日ですね、世間は(笑)

    今年はこの時期になると長野でも桜が咲いたり気温も結構上がるんですね。水温も8.5°あれば魚は動きます。サイズはともかくきれいな魚はいいですね。渓流魚の稚魚なんかを発見するとなんだか明るい未来を感じて嬉しくなりますよね。思わずロッドを納めて帰ろうかなと思ったりします(笑)

    ところで、26日ロングドライブにて初釣りに行ってきました。島根県の西端部になりますが、どこもかしこも桜が8~満開で気温は16°水温は7°~9°で水量は落ち着いてやや渇水ぎみでした。中流、源流、里川にルアーオンリーでロッドを振りました。
    結果、中流ではキャッチ無し、追尾が一回のみ。源流ではヤマメ3バラシ5。里川ではゴギ5、アマゴ2バラシ多数。息子とは別々に分かれて入渓しましたが、似たような結果でした。
    私の最大はゴギで23cm。ちなみに全てリリース(笑)

    タックルなんですが、バリバスのWBS-44FC-RXとカルコンBFSとの組み合わせは渓流ベイトフィネスではこれ以上ないのではないかと思います。1~2gの低弾道が簡単に投げれます。
    息子もアングロではなくバリバスを多用してました(笑)アングロはとにかく重い、ロッドだけで140gあります。バリバスは71gで同じグラスとは思えないアクションです。
    でも軽量ミノーの世界ではやっぱりキモはリールですね。極端な話ですがロッドは好みでどのようなものでもクセをつかめば使えるようになりますが、リールは腕や練習に関係なく限界があります。ルアーが3gを超えれば道具を選ばなくはなりますけど(笑)

    • イッケンヤさん、こんばんは。
      この時間に仕事が終わるなんていいですね。

      今年は異例の暖かさです。例年に比べると10日から二週間ほど早く桜が満開になっています。
      稚魚がたくさん泳いでいたのは嬉しくなりましたよ。
      初釣り、おつかれさまでした。ゴギは一度見てみたい魚です。
      バリバス BWS44CRXは相当良いロッドみたいですね。1gのルアーがストレスなく投げられるのは凄いですね! 
      ヤフオクでたまに高値で出ているくらいなので、相当人気もあるようだし、メーカーも再生産すれば良いのに(笑)

  2. おはようございます
    実に楽しい釣行でしたね。
    アマゴの稚魚がウジャウジャッてのは最高ですね。
    可愛いパーマークの愛おしい事。
    こんな当歳魚も、2年も経てばいっちょ前になって、ひったくる様に捕食してくれるんでしょうね。

    • マンボウさん、こんばんは。
      今年は例年になく春の訪れが早く、伊那はすでに桜が満開です。
      木曽の川も、カゲロウ類が川面を飛び回っています。
      アマゴ稚魚がたくさん泳いでいたのは嬉しくなりました。肉眼では判別できませんでしたが、水中写真でパーマークがしっかり確認できたので、さらに嬉しくなりました。
      渓流魚は成長が早いですよね。できるだけたくさんの稚魚が生き残って、元気に川を泳いで欲しいです (^_^)

  3. ヤバイですね。私は、フライフィッシングニリンソウとトリカブトの見分け頑丈できないかも採るの止めます。 雨が降って水温が下がらなければドライで楽しめますね。 それに、すでにイブニングでもライズがあります

    • Kさん、こんばんは。
      実際に見比べると、ニリンソウとトリカブトはかなり違うんですが、確実でなければ手を出さない方が安全ですね。ニリンソウは危険を冒して食べるほど美味しい山菜でもないし(笑)
      今年は少し異常な暖かさですね。
      魚の活性は高くて、すでにドライフライで楽しめるようになりました。
      いよいよ渓流も本格スタートですね!

  4. トリカブトをニリンソウだと思って誤採取すること
    が一番怖いですね。特に幼葉の頃が間違いやすいです。

    といっても、知っているものからすれば
    容易に判断できるけどニリンソウを食べてみたいと
    思っている人は特に気をつけなくてはいけませんね。
    しらない人が採るときはニリンソウが花を咲かせたとき
    がいいと思います。トリカブトが咲くのは夏ごろになって
    からですから、今の時期に白い花を咲いているモノを
    とればトリカブトと間違えることはないでしょう。

    • muraさん、こんばんは。
      トリカブトの幼葉だけを見ると確かにニリンソウに似た個体もあるんですよね。

      おっしゃる通りで、白い花が咲いている個体を採るのが一番安全ですよね。それでも、たまに混生していることもあるので、油断は禁物ですが。
      ニリンソウは山菜としてはクセがなくて扱いやすいですが、そこまで美味しいというものでもないですよね。私はたまに食べますが、あまり他の人にはお勧めしない山菜です (^_^)

  5. 既に春らしい釣りと、川辺の食卓ですね。(^_^)
    ボクのツレナイ本流の釣りも、春らしい釣りと言えばそうだけど。(笑)
    これから、あっという間にハイシーズンになって、すぐに秋が近付いてくるだろうから、頑張って遊ばなきゃですね。

    • kuniさん、こんばんは。
      こちらは異例の早さで桜が満開になりました。
      早くもドライフライを楽しめるようになったのは嬉しいですが、なんだかちょっと異常な温かさのようの気もします。今日も快晴でしたが、黄砂が酷くて空が霞んでいました。
      ツレナイ本流の釣り、確かにそれはそれで春らしいかも(笑)

      おっしゃる通りで、待ち遠しかった解禁を迎えるとあっという間に夏がやってきて、すぐに秋になっちゃうんですよね。行ける日はどんどん釣りに行こうと思います (^_^)

  6. 僕も良型アマゴがルアーを追ってくると、食えっ、食え!と念じていますが、GoProで撮影した動画を確認すると、念じるどころか無意識に口から言葉にして食え食えとぶつぶつ言ってました(笑)

    • Nori1022さん、こんばんは。
      ははは、わかります! 私もたぶん動画を撮れば、心の声がダダ漏れしていることでしょう (笑)
      大物をランディング直前でバラシた時なんか、間違いなく叫んでますし。
      魚がフライやルアーを追って来たのが見えると、アドレナリン噴出しますよね (^_^)

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