スポンサーリンク
スポンサーリンク

新たに出会ったキノコ|アカハツ

きのこ狩り
この記事は約3分で読めます。

私、山菜採りやキノコ採りが好きなのは皆さんご存じだと思います。
山菜やキノコの見分け方や調理方法などをおいしい山菜&キノコ図鑑で紹介していますが、山菜はともかくキノコについては、日本だけでも何千種類もある中で紹介できているのはたかだか50種類程度。食べられるキノコだけとってみても、まだまだ出会っていないものはたくさんあるわけです。

似たものの中のどれだろう?|アカハツを見つけた


季節は9月上旬、まだキノコシーズンは始まったばかりという頃。
母親を連れて日帰り温泉施設へ行った際、お風呂に入る前に近くの遊歩道をウォーキングしてからお風呂に入ろうということになりました。
しっかり整備されている遊歩道で、ウォーキングには最適。

遊歩道脇で見つけたキノコは、あのアカモミタケ?

 
周辺をキョロキョロしながら歩いていると、おなじみのドクベニタケ(毒)や大きくなって虫に食われたヌメリイグチなどがちらほら。


遊歩道脇の土手を見やると、ポツポツと明るい色合いのキノコが生えています。


最初チチタケかと思いましたが、近づくと傘表面の質感が少し違います。
もしかして、これ以前から採りたいと思っていたアカモミタケでは?


ハツタケではないけど、カラハツタケ(毒)の可能性もあるか。


傘表面にはうっすらと産毛状の白い繊維に覆われてるけど、カラハツタケの典型個体ではもっと外縁部が綿毛状の太い繊維に包まれるはず。ただ、綿毛の無い個体もあるので…


アカモミタケの特徴である柄のクレーター模様は?…無いね。
ますますカラハツタケなのか?


判別の決定打となる乳液は?
ヒダを傷つけてみてもほんの少しオレンジ色の乳液が出るだけ。


しばらくするとゆっくりと緑青色に変わってきました。


これ、カラハツタケでもアカモミタケでもない、アカハツだな。
アカハツはチチタケやハツタケと同じベニタケ科のキノコで食べられます。
が、載っていない図鑑も多く、それほどメジャーなキノコではないです。

 
近くと歩いていると、本家本元のハツタケも見つかりました。
こちらは、ちょっと触るとすぐに青変してくるし、キノコ全体が落ち着いた色合いなのですぐにわかります。
ある程度採って帰ることにしました。


アカハツとハツタケは、オリーブオイル炒めでいただきました。
アカハツはハツタケと同様の食味ですが、油との相性が良いのでとても美味しいです!

チチタケよりしっとりしていていろんな料理に使いやすいと思います。
みじん切りにしてオリーブオイルで炒めたものをオムレツに入れても美味しいらしいので、次回は試してみます。
ただ、アカハツはうちの辺りではあまり見かけないので、秋になったら例の日帰り温泉の遊歩道にまた採りに行くしかないかも。うちから1時間ほどかかっちゃうんですけどね。

アカハツについては、新たに『おいしい山菜&キノコ図鑑』に掲載しました。

スポンサーリンク
リコプテラをフォローする

コメント