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ジムニーの足回りからゴーゴーという音|JB23 ハブベアリング交換

ことの始まりは、かれこれ今から9ヶ月も前の2018年の秋頃の話。
ジムニー( JB23-1型 )でキノコ狩りに出かけた帰り道、足回りから「ザー、ザー」というか「ゴー、ゴー」というような異音がしているのに気づきました。
林道を走った後だったから、木の枝でも絡んじゃったのかなと思って車から降りて下をのぞき込んで見るけどそのような様子はなく。
なんだろ、この音。

翌日になると音がしなくなってしばらく平穏だったので、すっかりそのことを忘れていました。
ところが、1週間ほどするとまた異音がし始めました。
平滑なアスファルト路面を走っていても「ゴー、ゴー」と周期性のある音がします。窓を閉めていてもシートに響くような音なので何か重症の予感(T_T)

フロントのブレーキ周りかもしくはホイールハブベアリングが怪しいかも・・・
ブレーキ周りを点検してみても、何かが絡んでいるというようなことはないしブレーキパッドの減りは大したことなく、ブレーキローターに異常があるわけでもなく、これはホイールハブベアリングですか?

ホイールハブベアリングだとしたら、ちょっと大ごとになるよね・・・(汗)

音の発生箇所ははっきりしないけど、とにかくタイヤを外してブレーキ周りを点検するとともに、意を決して疑わしいハブベアリングを交換しちゃおうじゃありませんか。

一応言っておきますが、今回はかなりの長編である上に、車をいじらない人にとっては実に退屈な内容だと思います。
興味ある人だけ読んで下さいね(笑)

ホイールハブベアリングとは?
簡単に言うとホイールハブとは車体とホイールを接続している部品。
タイヤ交換を自分でやったことのある人ならわかると思いますが、タイヤがくっついているホイールを締め付けているナットがハブナット。つまりハブにボルトとナットでホイールを装着しているわけです。
そのハブの回転部分に使われているのがホイールハブベアリングで、走行そのものに関わる重要な部品です。

車屋さんに頼んだ方が良いけれど|ジムニー フロントホイールハブベアリング交換(JB23)

まずはジムニーをジャッキアップしてタイヤを外し、安全確保。

 
まずは、フロアジャッキとジャッキスタンドをスタンバイ。

 
後輪にタイヤ止めをセットしまして、フロアジャッキで片側ずつジャッキアップしてジャッキスタンドを掛けます(両輪が浮く高さまで持ち上げればOK)。


フロントのジャッキアップ完了(ジムニーのジャッキアップについての詳細はこちらをご覧下さい)。
ここまではもう何度もやっているので、慣れてスイスイできます。
が、どんなことでもそうですが慣れてきた頃が一番危険なので、慎重に。


タイヤが浮いたら、タイヤの上下に手を掛けて揺すってみます(左手にカメラを持っているので左手は写っていませんが、実際は下側にも手を掛けます)。
左右だとハンドルが切れてよくわからないのでダメです。

上下に揺すってみてガタがあるようだとハブベアリングは確実にイカレてます。
ただ、今回はガタはないように思えるけど・・・
音が鳴ったり止まったりの状態だからまだそれほど重症じゃないってこと?
それとも、他に異音の原因があるのか。異音の原因がハブベアリングじゃなかった場合は、さらに厄介なことになるぜー。

 
一旦ジャッキスタンドから降ろしてハブナットを少しだけ緩めて再度ジャッキアップ。
両輪を外します。
今回ハブベアリング交換をするにあたって結構なトルクで締め付けなきゃいかない箇所もあるので、差し込み角12.7で力の入りやすい60cm長のスピンナハンドルを購入。
コーケン12.7sq ロングスピンナハンドル 600mm楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。
これは、あのナットツイスターを作っているメーカー製なので、とても信頼できます。

外したタイヤを車体の下に入れてみたけど、結構隙間あるね。
万が一ジャッキスタンドが外れた時に、リアのトレーリングアーム取り付けブラケットが タイヤに当たる位置に置いておけばいいか。
※実際にこの作業をしたのは3月頃で、まだスタッドレスタイヤ履いてますね。スタッドレスにはこのジムニーを買った時に装着されていた15inchのホイールをそのまま使ってましたが、これも次の冬には16inchに替えようかな。

 
太めの針金をワイヤーカッターで切って、ペンチでS字に曲げます。
こんな感じでいいかな。これはブレーキキャリパーを外して一時的にぶら下げておくために使います(詳細は後述)。

エアロッキングハブを外します。

 
KTC 9.5sq. E型トルクスレンチ E8楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
エアロッキングハブのボルト頭は星形なので、これを使おうと思いましたが下記の通り実際にはサイズを間違えてました(T_T)

 
ボルトにラスペネ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を吹いてしばらく置いてから回してみます。
位置的にブレーキローターに油分が付かないように注意しないといけません。まぁ、今回は最終的にローターもきれいに油分落としをするので大丈夫ですが。
さきほどのトルクスレンチでボルトを緩めようとしますが・・・
あれ?ボルトに入らないよ。

それに仮に入ったとしてもスピンナハンドルの頭がぶつかって回せそうもない。ディープタイプのボックスレンチじゃないと無理かも。
サービスマニュアルには「8mmのボックスレンチ(12角) を使用して・・・」と書いてあったのでE8で良いと思ったらトルクスだと適合サイズはE10だという事実に愕然。
ホームセンターに買いに走ってもそんなの置いてないだろうし・・・とにかく今日中に作業したいし。

 
KTCの工具セットに入っていた6角のボックスレンチ(8mm)でなんとかならないかな。
ちょっと回してみるといけそう。
長いボルトなので、途中からクイックスピンナをセットしてくるくる回します。このクイックスピンナ、地味に活躍してます(笑)

今回は6角のボックスレンチで作業しましたが、やはり締める時にボルト頭を少しなめてしまったので後日ロングタイプのコーケン トルクスディープソケットE10楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を買いました。これを使うことを強くお勧めします。

 
ボルト6本が外れました。
エアロッキングハブはまっすぐ引っ張れば外れます。

 
外したボルトとエアロッキングハブ。
ホイールハブとの接触面にはガスケットがあり(写真2枚目赤矢印、純正品番:43838-82CB0)、これは再利用不可なので交換です。

続いてブレーキキャリパーを外します。

 
写真1枚目の黄色矢印がディスクブレーキキャリパー。
ブレーキパッドを押してローター(円盤)を挟んでブレーキがかかる仕組みですね。
キャリパーキャリア裏のボルト(二面幅17mm)二本を緩めます(写真2枚目黄色矢印)。

 
17mmのメガネレンチで緩めます。

 
緩んだらラチェットレンチで回すと早いですね。
外したボルト2本。これでキャリパーがキャリアごと外れます。

 
キャリパーを持って少し前後に揺するようにしてブレーキローターからキャリパーを抜き取ります。キャリパーは結構重いですよ。
太い針金で作っておいたS字フックを使います。

 
S字フックをキャリパー上部の四角い穴に引っかけ、車体の適当な箇所(前方の穴が開いている箇所)にぶら下げます。キャリパーは想像より重いのでこの太さの針金でも伸びそうになっちゃう。ぎゅーっと曲げてしっかり固定。
この時、ブレーキホースに無理な力が掛からないようにします。
※後で見つけましたが、ホームセンターでしっかりとした強度のS字フックを売っていました(写真2枚目)。これは強度があるのでちょっとやそっとじゃ曲がりません。これ、何の用途に売ってるのか知らないけど、ブレーキキャリパーをぶら下げるのにピッタリ。

ブレーキローターとホイールハブを外します。


フロントアスクルシャフトの溝にはまっているサークリップ(黄色矢印)を外します。
スナップリングプライヤーという道具が必要です。

 
高儀 GISUKE 穴・軸兼用 スナップリングプライヤー
楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
適用スナップリング:12〜38mm

その名の通りスナップリングを外したり装着したりする時に使うプライヤーです。
穴用と軸用の二種類があり、このプライヤーは先端部を付け替えることによって両方とも対応できます。

穴用はグリップを握ると先端部が閉じる動きをするもの、軸用はグリップを握ると先端部が開く動きをするものです。
スナップリングプライヤーについては、こちらに詳しく書かれています。


プライヤーの先端部をスナップリングの穴に差し込んでグリップを握るとスナップリングが開きます。かなり力が必要だし滑りやすいので慎重に。

 
このプライヤーには先端が真っ直ぐなもの(180°)の他、45°、90°に曲がった先端部が付属しています。
90°のものが掴みやすかったです。
こんな風にぎゅーっと握ってスナップリングを開いて外すわけです。

 
その奥にあるのが、スピンドルスラストワッシャ(黄色矢印)。
これは小さいマイナスドライバーなどで少し手前にこじれば外れます。

  
今回はベアリングのシールを外すために買った JTC シールプーラーセット楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
の中の一番細いヤツで外しました。


スピンドルスラストワッシャは、ただはまっているだけなので簡単に外れます。


次は今回のキーパーツであるハブベアリングのロックナットを外します。
黄色矢印のところがカシメられている(内側に凹ませて緩み防止)ので、それを解除。
サービスマニュアルでは「センタポンチなどを使って・・・」と書かれています。

 
KTCの貫通ドライバー(マイナス)のお尻をハンマーで叩いてカシメを解除しよう。
ロックナットが回れば問題ないから、このくらいでいいか(黄色矢印)。
このロックナットを外すには特殊工具が必要です。

車の整備には通常の工具(例えばKTCの工具セットに入っているような工具)で対応可能なものと、メーカー専用の特殊工具がないと対応できないものがあります。
メーカー純正の特殊工具はとても高価で、素人が買っても使用頻度は少ないし現実的ではありません。工具によっては社外製で廉価な物が出ている場合もあるので、そちらを使うのが賢明です。
特殊工具は、SST(Special Service Tool の略)とも呼ばれます。


STRAIGHT ジムニージムニー用フロントホイールアジャストナットソケット 4ピンタイプ
楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
こちらは4,000円弱で買えますが、これ、スズキの純正工具だと20,000円以上するんですよ!

 
この特殊工具を先ほど登場した60cmのスピンナハンドルにセット。
今回この長いスピンナハンドルを買ったのは、このロックナットを緩めたり締め付けたりするのとベアリングの圧入に使うためです。
ここの脱着はかなり強い力が必要になるので、短いハンドルではキツイです。

 
4つのピンを穴にしっかりはめ込み、スピンナハンドルを握って力を掛けます。かなりキツイですが、思い切って力を掛けたら回りました。やっぱり長いスピンナハンドルを買っておいて良かった。
写真2枚目は取り外したロックナット。赤矢印のところに穴が四つ開いていて、そこにさっきの特殊工具の突起を差し込んで回すんです。これはさすがに特殊工具が無いと手が出せません。


赤矢印のところがロックナットをカシメてあったスピンドルの凹みです。

 
次はブレーキローターを外します。
ブレーキローターはハブボルトにはまっているだけなので引っ張れば外れそうな気がしますが、実際には裏面が固着しているので無理です。
写真1枚目の黄色矢印のところに、2箇所ネジ穴が切られています。ここに8mmボルトを差し込んで外します。
上手い具合に実家の工具箱に8mmボルトが転がっていたのでそれを使います。長さは適当に長めなら問題ないです。

 
ボルトをねじ込んで、交互に均等に締め込んでいきます。
ラチェットレンチで少しずつ締めて行くと「パキンッ!」とデカい音がします。
ビビりますが、大丈夫です。固着が剥がれた音です。

 
これで、ローターを持って手前に引っ張れば外れます。
外したローター。ディスク面は少し線状に削れているところがあるけど、特段問題はなさそう。

 
でも裏側を見ると結構錆びてるね。
ちょっとブラシで擦っただけで、錆がボロボロ剥がれる状態。これがパッドに絡んだりするとよろしくないよね。
こんなこともあろうかと、ブレーキローターは購入してあるのでこの際交換するつもり。

ハブベアリングの脱着。これが今回の作業の核心部。

 
ホイールハブをまっすぐ引いて取り外します。
写真2枚目の黄色矢印、ホイールベアリングワッシャを外します。

 
ホイールベアリングワッシャは手で取り外せます。黄色矢印が今回交換するベアリングです。
写真2枚目はホイールハブと取り外したホイールベアリングワッシャ。

 
ハブを裏返すとベアリングの上にオイルシールがあります(黄色矢印)。
これを上記のシールプーラーで外します。このシールを外すのもメーカー純正のシールプーラーがありますが、パーツ屋さんに確認したら高いし納期もかかります。
シールプーラーは社外製のいろんなタイプが販売されてますが、構造としては引っかけてテコの原理で外すだけなので、どれでも問題ないでしょう。

 
なかなか外れないので破壊しながら外すことになっちゃいました。
シールは再使用せずに新品交換なので大丈夫ですが。
シールの内部には細いバネが入ってるんだね。

 
シールの下にはサークリップがあります。
上記のフロントアクスルシャフトに装着されていたものは軸タイプですが、今度は穴タイプなので、スナップリングプライヤーを握ると閉じるように先端を付け替えます。
そして、ぐぐーっと握ってクリップを外そうとしますが固い上にグリスで滑るので何度もトライしてなんとか外しました。
※下記の通り、スナップリングプライヤーは先端部が長くてもっと大きな力の入りやすいものを用意した方が良いです。


サークリップがやっと外れました。ベアリングが見えますね。
見た目ではベアリングが傷んでいるのかどうか判別できませんが、ともかく新品に交換します。

ベアリングの脱着、これが最大の難関。

サービスマニュアルでは専用のベアリングインストーラという特殊工具を使ってプレスで押し込んでベアリングを外すことになっています。
プレス機って2万円くらいで売っているものもあるけど、安物で大丈夫かどうかわからないしさすがにそれまで買っちゃうのは・・・
2トンのプレスではびくともせず、結局業者に頼んだみたいなことが書かれているブログもあったし、うーん、素人にとってはここが最大の難関ですねー。

ネット検索してみると、プレス機を使わないベアリングインストーラ(プーラ)なるものがあるのを見つけました。プレスの代わりにネジで押し込んでいくタイプです。


フロント ホイールハブベアリングツール 23pc
楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
これが今回のベアリング交換成否の鍵を握るツール。
ベアリングプーラは他にもスライドハンマー式や、爪で引っかけるタイプなどもありますが、このネジ式はベアリングを取り外すのにも取り付けるのにも使える優れもの。

各種サイズのベアリングに適合するアタッチメントが同梱されてますが、問題は、パーツカタログやサービスマニュアルを見ても、ジムニーのハブベアリングのサイズがわからないので、適合するのかどうかは不明なところ。
「アタッチメント直径:55〜88mm」となっているので、なんとかジムニーのハブベアリングに使えることを祈るのみ。

似たようなアルミ製のものもありますが、かなりの力をかけてねじ込んでいくことになるので、強度と耐久性のある合金製のこちらが良さそう。
この工具も何万円もするものもありますが、これは6,000円くらいで買えるのでまぁなんとか許容範囲。
一か八か買ってみました。
これが使えなきゃ、もう業者に頼むしかないよ。


特に説明書は付属されていないので、外そうとしているベアリングをネジで押していけるように考えてパーツを選びます。これを組み合わせればベアリングを押し出せそう。
一番小さいサイズのアタッチメント(955-08と印字されているもの、写真右下)がジムニーのハブベアリングにぴったりでいけそうな感じ。

 
ハブの裏側(ベアリングが抜け落ちる側)に筒状のパーツを乗っけて、それに合うアタッチメントを被せます。まぁ、こっち側はベアリングより大きいサイズならどれでもOK。


専用の長いボルトにワッシャを挟んで、ベアリングを押していくアタッチメント(955-08と印字されているもの)を通します。


ボルトの反対側には、専用の長いナット(上記写真のA)をはめます。
これで、ボルトを締め込んでいけば、ハブからベアリングが押し出されるはず。

ボルトを回そうとしたけど、KTCの工具セットに入っているサイズよりも大きいので、また急いでホームセンターへ買いに行くことに。
何度もホームセンターを行ったり来たりで疲れちゃう(苦笑)

 
TONEの27mm(12角)のソケットレンチ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を買ってきました。TONEの工具はホームセンターでも買えるのでありがたい。
ナット側は32mmだけど、こちらは大きめのモンキーレンチ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)で対応。
ソケットレンチはもちろん60cmのスピンナハンドルに装着。


左手でモンキーを握って右手でスピンナハンドルを回そうと思ったけど、力が入りにくいので、モンキーレンチを両足で踏んで固定してスピンナハンドルを両手でグイッと回してみます。ハブベアリングは再使用しないので、思い切っていっちゃって大丈夫。
おー、回った!
これも、60cmのスピンナハンドルがないとたぶん無理だと思う。

 
一旦回り始めれば、途中から徐々に軽くなってぐいぐい回せます。
そのままボルトを締め込んでいくと、筒状のパーツの中にカタンっとベアリングが抜け落ちます。
無事ハブからベアリングを抜き取ることができました。


左側が新品のハブベアリング(純正品番:09267-41001)
グリースが詰め込まれてますね。
このベアリングは今回はネット購入しました(ヤフーで見る)。
右側が取り外した古いベアリング。

 
ハブの内側はパーツクリーナーで綺麗にします。
写真2枚目は表側から見たところ。結構ピカピカになるね。

 
ハブの裏側から新しいベアリングを圧入します。ベアリングに表裏はありません。

この作業もプレス機を使えば簡単ですが、木を当ててハンマーで叩いて入れる人もいるらしい。大丈夫かなぁ、そんなやり方で。
私は、先ほどベアリングの取り外しでも活躍した上記ホイールハブベアリングツールを使います。

 
ベアリングを圧入する場合はベアリングの内筒(赤矢印)を押さずに外筒(黄色矢印)を押していきたいんですが、このアタッチメントはちゃんとそんな風にできています。
サイズを測ると「955-07」と印字されているものが適合しそう。

 
このアタッチメント片面はスルッと平らですが、反対側は凹凸があります。
これがとても重要。


これをベアリングに合わせてみると、ぴったり一致。
ベアリングの外壁のみに力を加えて押し込んでいけます。
一か八か買ったけど、ぴったりサイズが合って良かった。よくわからないけど、たぶんベアリングってそれぞれのメーカーが勝手なサイズで作っているわけじゃなくて、統一の規格があるんじゃないのかな。

 
締め込んでいく場合も23個あるパーツの中から適切なものを選び出して組み合わせます。
これも自分で考えるしかないです。
ベアリングに当たる部分はぴったり合うのは一つだけですが、他は正解は一つではないです。
なんだかパズルみたいでちょっと面白い。
写真1枚目の筒状のパーツを使ってもいけますが、今回は写真2枚目の組み合わせでいきます。

 
この形にセットして、ベアリングを外した時と同様にナット側はモンキーレンチで固定して、ボルトをスピンナハンドルにセットした27mmのソケットレンチで締め込んでいきます。

 
外す時よりもスムーズに入っていきます。グイグイと締め込んでいくとベアリングがストッパーに当たってそれ以上回らなくなります。
この位置でストップ。


無事に新品のベアリングが圧入できました。

 
スナップリングをはめ込みます。
外す時にも使ったスナップリングプライヤーで挟んでぎゅーっと握り込んでみますが、先端の突起が短いのとプライヤー自体のパワー不足で滑って外れちゃうんですよね。
そもそも上記プライヤーは適用リングサイズが「12〜38mm」となっていてギリギリ穴には届くけど無理がある。何回やってもできないので、ちょっと休憩。

この作業、途中で中止するわけにいかなし、とにかくホームセンターにもっと力の入りやすいプライヤーがないか探しに行ってみよう。何回ホームセンター行ってるんだよ(笑)
ちょっと暗雲垂れ込めてきたな・・・・

 
穴用専用のガッチリしたやつが売ってました。
スナップリングプライヤーは軸・穴兼用のものではなく最初からそれぞれ別のしっかりした物を買った方が良いと思います。
おすすめ品はこちら→楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る

これを使ってスナップリングを挟んでみると、全く滑らずしっかりと掴んであっさりと挿入完了。やっぱり作業に適した工具を使わないといけないね。


スナップリングがしっかりと溝にはまっているか確認。これでOK。

 
次はオイルシール(純正品番:09283-54001)の圧入です。
オイルシールは向きがあるので注意。
写真2枚目のこちら側が表になるようにします。

 
オイルシールをベアリングの上にまっすぐ置いて、これもホイールハブベアリングツールを使います。オイルシールの外径とぴったりのアタッチメントを乗せてねじ込んでいけばOK。


オイルシールも無事圧入できました。
まぁ、このオイルシールは木片を当てて打ち込んでも大丈夫だと思いますが。
ここまでできたら、一旦ハブはこのまま置いておいてその後ろ側をいじります。

スピンドル周りも点検しよう。

 
ハブが装着されていた後ろ側にあるのがブレーキディスクダストカバー
ここら辺に何か絡んで異音が出てた可能性もあるのでとりあえず外してみます。
ボルト4本(ボルト頭の二面幅は14mm)を緩めると外すことができます。

 
ブレーキディスクダストカバーを外したところ。
中心の軸がフロントアクスルシャフト、それを支えているのがホイールスピンドル
エア吹き出し穴周辺がグリースで汚れているので、とりあえずパーツクリーナーで掃除。


ホイールスピンドルに2本のホースが取り付けられてます。
赤矢印のホースから空気が送られるとハブがロックされて(つまり四輪駆動になって)、黄色矢印のホースから空気が送られるとハブロックが解除されます(つまり前輪はフリーになって後輪のみの二輪駆動になります)。

 
ブレーキ周りをチェックした時に、エアロッキングハブにエアを送る2本のホースのうち、横(右ホイールの場合、車両前側)から出ているホースがしっかり奥まではまってないのが気になってたんですよね。


一旦ホースを抜いて、エアーコンプレッサーで空気を送り込んでみます。
黄色矢印のところからエアーが吹き出せばOK。ここから出る空気でハブをロックするんです。

 
ハブの上側のホースも外します。
こっちのホースから送られた空気はスピンドルの小さな穴から吹き出す構造です。ここにグリースが詰まっているとエアーロッキングハブをロックから解除できなくなるので、爪楊枝で掃除。先ほど同様コンプレッサーで空気を送り込んでみます。


さっき掃除した小さな穴からエアが吹き出せばOK。中に付着したグリースも吹き出すのできれいに拭いておきます。

こんな小さな穴から吹き出す空気でハブロックを解除できるんだね。ちょっと感動。
外しておいた二本のホースをしっかりと差し込みます。

 
ブレーキディスクダストカバーを、外しておいた4本のボルトで取り付けます。
初めはラチェットレンチで、最後の締め付けは例のトルクレンチ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を使います。
締め付けトルクは50N・mです。

分解と逆の手順で組み立てます。

ホイールハブオイルシールの凹部にグリースを充填します。

 
スズキスーパーグリースC(純正品番:99000-25030 )
これはネット購入が難しいので、いつものパーツ屋さん(アルプス商会)に注文しましたが、もちろんスズキのディーラーでも買えますよ。


ビニール手袋をして指でシールの隙間にグリースを詰め込んでいきます。「塗る」という感じじゃなくてホントにグリースを詰めていく感じです。


グリースをしっかり詰め込んだ状態。
あとは黄色矢印のベアリング内壁にグリースを薄く塗ります。

 
ホイールハブを差し込みます。
ホイールベアリングワッシャをはめます。

 
ホイールベアリングロックナットを手で回して取り付けます。
ロックナットは新品部品(純正品番:461-82CB0)を取り寄せてありましたが、カシメ位置を締め付けの目安にしたいし再使用しても問題ないので、再使用することにしました。
ここからは外した時と同様に、特殊工具のフロンホイールハブアジャストナットソケットを使って締め付けます。
最後はトルクレンチで締め付けます(締め付けトルクは220N・m)。
このトルクレンチは210N・mまでしか計測できないので210N・mで締め付けた後さらに60cmのスピンナハンドルに付け替えて増し締めしました。

YouTubeで見たハブベアリング交換の動画で、このロックナットの締め付けを「ナットが緩まない程度に締め付ければOK」とか言ってやってましたが、恐ろし過ぎます!
このロックナットはしっかりとトルクを掛けて締め付けなければいけない部分です。
ネット上にはさも正しい作業工程であるかのように車整備の動画がたくさんありますが、安易に信用しない方が良いです。
サービスマニュアルで締め付けトルクを確認して作業するのが重要です。

 
赤矢印のところが最初にカシメてあった部分。黄色矢印部分がスピンドルのカシメ位置。つまり前回よりもロックナットは締まっていることになります。
貫通ドライバーを使ってカシメ位置で新たにロックナットをカシメます。

 
スピンドルスラストワッシャ両面にグリースを薄く均一に塗って、フロントアクスルシャフトに差し込みます。


サークリップを取り付けますが、サークリップには向きがあります。
このように、上向きに置いて右側に大きい穴が来る向きが正しいです。

 
軸用(握ると先端が開く)スナップリングプライヤーで掴んで差し込みます。
マイナスドライバーなどで少し押し込み、シャフトの溝にしっかりはまっているのを確認します。ここまでくれば、後は簡単。

念のため、ブレーキローターの交換とブレーキパッドの点検。

ホイールハブベアリングの交換だけならブレーキローターはいじる必要がないんですが、今回はついでにチェック。


外しておいたブレーキローター。
厚みはまだしっかりあるし特段異常はなさそうだけど、良く見ると右側ローターに1本濃く線が入っているね。ブレーキパッドに何か挟まって引きずった?
ブレーキローターって調べてみると見た目ほど高いパーツではないので、この際交換しちゃうことにします。

 
新しいブレーキローターはこちら。左右2枚で5,600円。
ブレーキローターは他にももっと高い物まで各種あります(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。
制動面をなるべく触らないように注意しながら、5つの穴をハブボルトに差し込みます。

 
ブレーキキャリパーを下から覗き込むと2枚のブレーキパッド(黄色矢印)が見えるので、その間にブレーキローターを差し込むようにして被せます。

 
2本のキャリパキャリアボルトのネジ部にカジリ防止のために少量のスレッドコンパウンドを塗って締め付けます(締め付けトルクは85N・m)。

カジリとは?
ネジを締めつける際、ネジ山の摩擦熱によりネジ山表面が溶融(溶着)し、ネジが動かなくなることをカジリ(焼き付き)といいます。
キャリパキャリアボルトの締め付けトルクについて。
私が持っているサービスマニュアルには「キャリパキャリアボルトの締め付けトルクは、22N・m」となっていますが、ここは結構力がかかる部分だし、そもそも引用イラストがキャリパキャリアボルトじゃなくてキャリパピンボルトを示していてその締め付けトルクが書かれているので、ディーラーに確認。
すると、整備士さんが新しいサービスマニュアルの該当ページのコピーを取ってくれて85N・mだと教えてくれました。

 
次にキャリアとキャリパーを固定している長い2本のキャリアピンボルトを緩めて外します(ボルト頭の二面幅12mm)。
実際にはブレーキパッドの交換だけなら片方のボルトを外して、キャリパーをクルッと回転させるように持ち上げればそれでもOKなんですけどね。

 
キャリパーを持ち上げてS字フックに掛けて車体に引っかけておきます。

 
これでブレーキパッドが外せる状態になります。手前と奥、二枚のブレーキパッドでローターを挟んでいます。手前に剥がすように引っ張ると外れます。奥側も同様に。

 
写真1枚目は手前側と奥側二枚のブレーキパッド裏面。キャリパーでこの面を押してブレーキローターを挟みます。
写真2枚目はブレーキローターとの接触面。これがローターに押しつけられてホイールに制動力が働きます。特に異常はないですね。

 
ブレーキパッドの厚みもしっかりあるし。
本来ブレーキローターを交換するならパッドも一緒に交換した方が良いけど、今回はパッドはこのまま再使用します。
手前側のパッドにはシムと呼ばれる金属板が装着されています。これは鳴き防止と、パッドの片減り防止のためのものです。
鳴き防止のこのシムがなぜか鳴くという摩訶不思議なパーツなので(笑)、下記のように鳴き防止のスレッドコンパウンドを塗って再装着します。

 
ブレーキパッドを取り外した状態。
キャリパーキャリアからパッドスプリングを外します。前側2個、奥側2個、計4個(左右全部で8個)です。
マイナスドライバーでこじるようにすると外れます。

 
このパッドスプリングはキャリパーキャリアとパッドリム両方に接触するので、鳴き防止にスレッドコンパウンド楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を塗ります。
金属同士が接触する部分はどうしても鳴きますね。

「鳴く」とは主に金属同士が接触して異音が出ることを言います。
ブレーキパッドがすり減ってくると、パッドウェアインジケーターというパーツがディスクローターに触れて音が出る仕組みにもなっています。

 
パッドスプリングとシムにスレッドコンパウンドを塗ったところ。
スレッドコンパウンドってもの凄く粘度が高くて(だから鳴き防止効果があるんだろうけど)、とても厄介な物質。
そんな必要はないけど、これを綺麗に落とそうと思うとパーツクリーナーなんかではとても無理。ガソリンとかで洗えば落ちるのかな。

 
こんな風にパッドにシムを元通りに装着して、さらにそれをキャリパキャリアに装着。

 
後はキャリーパーを元通り被せて、2本のキャリパピンボルトを締めます(締め付けトルク22N・m)。この時、キャリパーピンのブーツがちゃんと溝に入っているか確認します。

以上で、ディスクローターの交換とブレーキパッドの点検は終了。

エアロッキングハブを組み付けます。

 
新しいディスクローターに替えたらピカピカで気持ち良いね。
ハブボルトを持ってクルクル回して異音などないか点検。ブレーキパッドは構造上ブレーキローターにわずかに接触しているので、多少擦れるような音はしますよ。
フロントアクスルシャフト先端のスプライン部(ギザギザの部分)に薄くグリー ス(スズキスーパーグリースC)を塗ります。

 
エアロッキングハブとガスケット。
接合面をきれいに拭いてガスケットは新品(純正品番:43838-82CB0)に交換します。
写真2枚目の矢印の箇所同士を合わせて装着。

 
エアロッキングハブ内部のスライドギアは指で押せばロックとフリーを切り替えられます
ロック側(取付面側)にスライドさせた状態で取り付けること(写真2枚目の状態)。

 
ホイールハブの接合面もきれいに掃除。
エアロッキングハブを5つの穴が合うようにまっすぐ差し込みます。

 
外しておいた6本のボルトで締め付けます(締め付けトルクは48N・m)。

 
ホイールがクルクル回っちゃうので、バールでちょっと固定してから回しました。

これで片側は完了。


後はホイール(タイヤ)をハブボルトに差し込み、ハブナットを締め付ければ完了。
ハブナットの締め付けトルクは95N・mです。
※実際には両側のハブベアリングとディスクローターの交換が終わってからホイールを取り付けます。
と、ここですでに辺りは薄暗くなってきています。

一日あれば余裕で終わるだろうと思っていましたが、サービルマニュアルで調べたり、工具をホームセンターに買いに行ったり、写真を撮りながら作業していたら片側だけしかできませんでした(T_T)

翌日、反対側は2時間ほどで作業完了。
あー、疲れたー。

ハブベアリングを交換して、異音はきれいに消え去りました!


さて、ハブベアリングを交換してブレーキローターも新しくなったところで、早速試乗。
ゴーゴー音はきれいさっぱり消えました。
それからもう3ヶ月以上乗っていますが、全く異音はしなくなって快適快適。
やっぱりハブベアリングが原因だったようです。
心なしかタイヤの回転も良くなった気がします。あくまでも、気がするだけ(笑)

今までジムニーの整備についてはいつも「細かく書いたので大変そうに見えますが実際の作業は簡単です」なんて書いてましたが、今回は違います。
実際の作業は見た目よりもずーっと大変でした(笑)
しゃがんだ状態で作業してたから、足腰痛くなるし、ほんとに疲れました。
でも、達成感も半端じゃないです。やりましたよ、とにかくやりきりました!

もう一度同じ作業をやるなら、きっと今回の四分の一くらいの時間でできると思います。
作業工程は頭に入ったので、スイスイ作業できるはずです。
でも、もう二度とホイールベアリングをいじる必要はないんじゃないかな(^_^;)

他の人にお勧めはしませんが、やる気のある人はできます!

さて、今回の作業辺りから、
「ハブベアリングは重要保安部品だから、素人がいじっちゃダメですよ!」って言う人が現れそうな予感(笑)

それについては「正におっしゃる通り」としか言いようがありません。
特殊工具も必要になるし、かなり労力も必要だし、敢えて自分でやる必要はありません。
素直に車屋さんに頼んで下さい。

ただ、時間とか労力とか関係なくとにかく自分でやってみたいという人は、必要な工具とパーツを揃えてこの記事に従えば特に難しいことはありません。
OD缶ガス詰め替えの記事にも書いた通り、私は「自己責任でどうぞ」っていうのが大嫌いです。

自分でやってみたい人は、この記事に従って丁寧に作業して下さい。
いい加減な作業をする人はやらないで下さい。

ちゃんとした工具を使って規定トルクで締め付けるのが特に重要です。

最後に、今回使用した工具類をまとめておきます。
(※ブレーキローターに関わる部分は、ハブベアリング交換では本来必要ないので省きます)

【必要な工具】
KTC工具セット…全ての工具が必要なわけではないけど、車いじりにこれは基本。
エマーソン ハイリフトジャッキ EM-227楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
メルテック F-23 ジャッキスタンド2楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
コーケンロングスピンナハンドル 600mm楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
S字フック楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
コーケン トルクスディープソケットE10楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
スナップリングプライヤー軸用&穴用楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
・ JTC シールプーラーセット楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
STRAIGHT ジムニー用フロントホイールアジャストナットソケット 4ピンタイプ
楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
TONE ソケットレンチ 27mm楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
口幅32mm以上のモンキーレンチ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
8mmボルト2本(ブレーキローター外し用)
フロント ホイールハブベアリングツール楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
SK11 デジタルトルクレンチ SDT3-060楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
210N・mまで計れるトルクレンチ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
900mmくらいのバール楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る

※ホイールベアリングロックナットを締め付けるのに本来なら220N・mまで計れるトルクレンチが必要ということになりますが、入手困難なので210N・mまで計れるトルクレンチで締め付け、増し締めする方法をとっています。

【必要な交換パーツ】
ホイールハブベアリング×2ヤフーで見る)純正品番:09267-41001
ベアリングオイルシール×2(純正品番:09283-54001)

【必要な油脂類】
ラスペネ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
パーツクリーナー楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
スズキスーパーグリースC(純正品番:99000-25030 )

こうやって見るともの凄い数の工具が必要に見えるけど、元々持っていたものもあるのでハブベアリング交換のために買った主な物は特殊工具のホイールアジャストナットソケットとホイールハブベアリングツールの2つ。
交換したパーツも2つのみ。

少し前にショックアブソーバーは交換してしっかりした乗り心地になったし、今回の整備で異音は全くしなくなったので、これでもう足回りは大丈夫。
と思いきや、実はもう一点前から気になっていることがあるんですよ。
それはまたいずれ。

『ジムニーの足回りからゴーゴーという音|JB23 ハブベアリング交換』へのコメント

  1. 名前:ハックル70 投稿日:2019/07/15(月) 05:59:30 ID:6989729ac 返信

    おはようございます。
    ここまでやられるとは恐れ入りました、修理工場でもここまで出来る人はいないかもしれませんよ、素人でコメントできませんが、驚きの一言です。

  2. 名前:マンボウ 投稿日:2019/07/15(月) 06:34:17 ID:8328d15b4 返信

    おはようございます。
    手に汗握るとは、まさに今回のDIY記事ですね。
    そんな幅広ベアリングが上手く外せて、かじらずに圧入できるかが、最初の素人心配でしたが、ハンドプレスが無くてもなんとかなるもんですね。
    異音原因はベアリングだったんでしょうが、結果として全体を分解掃除して潤滑剤再塗布したことも良かったんでしょうね。
    お疲れ様でした。

  3. 名前:イチ 投稿日:2019/07/15(月) 12:01:14 ID:4673936fb 返信

    ハブベアリング交換の工具そろえるだけで工賃分はかかりそうですね。
    私もバイク関連の整備一通りや、スピーカー交換やナビ装着などの電装系はいじったりしますが、100円ショップやホームセンターで使えそうなものを探したり、長時間作業するのが面倒になってきて作業に時間がかかるものは車屋さんに依頼してしまいます。
    次はアストロ辺りでビートブレーカー購入してのタイヤ交換ですかね??
    自動車工房リコプテラをちょっと期待しております(笑)

    追伸、最後の道路は温泉施設もある所の一番北側の道を下っているところですかね。
    会社帰りに回り道や抜け道として愛用してますのでやはりご近所さんですね。
    一人でできないネタなどあればお声がけ頂ければお手伝い致しますよ!!

  4. 名前:kuni 投稿日:2019/07/15(月) 18:23:43 ID:df3efeb9f 返信

    >いい加減な作業をする人はやらないで下さい

    と、ありますが中々いないと思いますよ、ここまでのことをやっちゃおうという奇特な方は。(笑)
    いや、しかしリコプテラさん・・・やることハンパなさ過ぎですね。
    ボクならまず、一切の迷いなくディーラー直行の案件です。

    これ以上のコメントは無理だ・・・^^;

  5. 名前:Nori1022 投稿日:2019/07/15(月) 20:14:12 ID:8490cee6a 返信

    もはや車屋さんやん!僕は100キロ走ってアジ釣りポイント目前にしてパンクして母親に迎えに来てもらいました(T_T)

  6. 名前:七流釣師 投稿日:2019/07/15(月) 22:42:19 ID:10cee0590 返信

    こんばんは。
    長い!なのに合間、合間に写真撮ってたら更に長引くでしょうに凄いです。
    私にはこの技術もズクもありません。
    読んでる間に作業が終わって肝心の異音が消えなかったらどうしようかとハラハラしました^ ^