テンカラ毛鉤巻き勉強中 雉の羽を使った逆さ毛ばり|雉銅(きじあかがね) 私の釣りのバイブル『釣りキチ三平』に出てきた毛ばりの4つの釣り方、流し釣り、扇引き、ちょんちょん釣り、ねらい打ち。 それぞれに適した自分の毛ばりを作ろうというプロジェクト。というほど、大袈裟なものではないけど、大々的に銘打った方がやる気にな... 2024.09.07 8 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 流れに乗せて泳がせる爆釣毛ばり|銀鼠鉤(ぎんねずばり) 釣りキチ三平に憧れて始めたテンカラ釣り 以前にも少し書いたことがありますが、私がテンカラ釣りをやってみたいと最初に思ったのは漫画『釣りキチ三平』の『毛バリの神サマ』の章を読んだ時です。 毛バリ山人という毛ばり釣り名人のもとを訪れた主人公の三... 2024.08.03 2024.08.15 4 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 渓魚が一番よく食べているのは蟻?|羽蟻仕様のテンカラ毛鉤 このところ多忙で、久々の投稿になってしまいました。 投網をもらったお礼用に良型イワナを3尾キープしなくちゃいけないと頑張って釣り、胃袋の中身を見ると羽蟻がたくさん入っていました。 以前もイワナの胃袋の中にぎっしり蟻が入っていたことがありまし... 2023.08.21 6 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 一本の毛鉤で一日中釣りをする|強化型ニセ・スギッパ巻き 今年はテンカラ釣りに集中した年でした。 テンカラ釣りの面白さや、他の釣り方に対しての優位性がわかってきましたが(逆に弱点も)、フライフィッシングでは狙いにくい強い流れの向こう側や、複雑な流れに囲まれたピンスポットに毛鉤をズバッと打ち込んで魚... 2022.10.09 2023.09.03 6 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 蜻蛉をイメージした毛鉤|ニセ・ゴールデンボトムエレガンス ハックル師匠の毛鉤はよく釣れます。 テンカラ名人と言われる方々は「毛ばりは何でも良い」という方が多いですが、それは「どんな毛ばりでも釣れないことはない」という意味であって、同じ釣り人が同じ川で同じように釣り上ったとしたら、間違いなく毛鉤によ... 2022.08.30 2022.08.31 4 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 ニセ・スギッパ巻き|釣れるテンカラ毛ばり フライやルアーにはないテンカラ釣りの魅力 私、渓流のフライフィッシングをメインに、ルアーフィッシングやテンカラ釣りもやっていますが、このところテンカラ熱が上昇中です。 シンプルな道具立てで身軽に渓流を歩き、ピンスポットに毛鉤を打ち込んで魚を... 2022.06.04 2023.09.03 8 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 水中での羽の動きこそが命|逆さ毛ばり フライフィッシングのフライ(毛バリ)は、古くから系統立てられた記録も残っているので、今では実に多くの種類があります。 魚を釣るのにそんなにたくさんの種類はいらないと思うけれど、釣れる釣れないとは別にフライタイイング(毛バリ巻き)そのものを楽... 2018.03.09 12 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 魚は色を識別できるのか|ゴールデンボトムエレガンス 先日、新旧テンカラ教本をいくつか読んでみた件を書きました。 その中でも40年前に刊行された「かげろうの釣り」は、もう一度読み返してみたらとてもおもしろい本でした。 著者の加藤須賀雄さん自身が試行錯誤した毛鉤や他の方が巻いた毛鉤にまつわる話な... 2018.01.13 18 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 名人の毛鉤に憧れて|テンカラ毛鉤巻き 私が、ブログを通じて勝手に釣りの師匠だと思っているハックルさん。 釣りのみならず、キノコ狩りや山菜採りに関しても師匠です。 どんな状況でも、魚のいる場所を見極めて確実に釣果を上げるその腕はお見事の一言。名人とはこういう人のことを言うんだと思... 2017.08.29 2017.11.16 12 テンカラ毛鉤巻き勉強中
テンカラ毛鉤巻き勉強中 ゼンマイと孔雀の胴|テンカラ毛鉤巻き 昨年から始めたテンカラ釣り。 昨年は、フライフィッシングの予備竿として持っていってちょっと遊び程度にやっていただけですが、今年はだんだん釣れるようになってきてフライフィッシングとは違う面白さがあることがわかってきました。 毛鉤名人のハックル... 2017.08.08 2018.07.10 10 テンカラ毛鉤巻き勉強中