フライタイイング勉強中

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水面直下の妖精|コカゲロウ・フローティングニンフ

先日のウルイ川釣行では、気温、水温ともドライに反応しても良さそうな感じでしたが、ドライフライ、マーカーニンフとも中途半端な反応しかありませんでした。そんな中、割と反応が良かったのが前日に巻いたコカゲロウ・フローティングニンフでした。私が一番...
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ツールスタンドを作ってみました|フライタイイング

フライタイングをする時にツールスタンドがあると便利そうじゃない?私は今まで、筆立てのようなものにごそっとまとめて突っ込んであったんですが、ごちゃごちゃしてさっとツールを取り出せなかったりして・・・もちろんこんなツールスタンドが販売されてます...
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ウグイのフライフィッシング?|クロカワムシフライ2

前回巻いてウグイを相手にテストをしようと思っているクロカワムシフライ。ウグイテストはまだできていないけど、違うパターンを思いついたのでとりあえず試作してみます。クロカワムシフライ2|フライタイイング フック:TMC108SP-BL #14 ...
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里川のアマゴが釣れるでしょうか|クロカワムシフライ

今回は久々に釣りブログに戻って、フライの話です(笑)この冬もざざ虫漁をやっていたおかげで、誰よりもたくさん見ているヒゲナガカワトビケラの幼虫(クロカワムシ)。この虫は天竜川本流には本当にたくさんいます。支流では下の方にいますが上流部にはあま...
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クロスオーストリッチをドライフライに

久しぶりに釣りブログらしい記事を(笑)以前に巻いたクロスオーストリッチ。昨年、フィッシュオン鹿留で試した時は、魚の反応はもの凄い良いわけじゃじゃないけど、大きいヤツが連続して釣れました。1回試しただけなのでまだなんとも言えないけど、もしかし...
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三種類の虫に見える曖昧なフライ|MSC

渓流釣りの最高の釣餌は川虫。先日のざざ虫に引き続き、また虫の話ですか!?いやいや、虫と言っても今日はフライフィッシングの方ですから(笑)川虫は普段魚たちが主に食べているものだから、釣り餌として使ったら食いは抜群。ただ、川虫は川によってはあま...
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金色に輝く胸|BSフェザントテイルニンフ

昆虫の体は、頭、胸、腹の3つ分かれます。そして胸から6本の足が出ているのが昆虫の共通した特徴だと、学校で教わった記憶があります。蜘蛛とかムカデなんかは同じ虫でも昆虫じゃないですね。フライのメインモデルであるカゲロウ、カワゲラ、トビケラも昆虫...
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水中でゆらめくダチョウの羽|クロスオーストリッチ

フライフィッシングの世界に島崎憲司郎さんという人がいる。ドライフライフィッシングをやっている人なら誰でも知っている、ドライシェイクを開発した人。その他フライフックやらマテリアルにいたるまでいろんなものを開発していて、私もドライシェイクをはじ...
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ヘンテコなフライが効くこともある|ADW毛虫2

少し前に毛虫フライの試作を巻きました。一つはADW(エアロドライウイング)をボディーに巻いたもの(ADW毛虫)。もう一つはフライフォームを使ったちょっとヘンテコな形のフライ(フォーム毛虫)。ADW毛虫の方は、水に浮かべてみた時点でうまく浮か...
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ワカサギを毛鉤で釣ろう|ワカサギ用フライ

渓流ももうすぐ終わるというのに、なぜか前線が停滞し、台風が日本列島に沿って移動してくるという、何かのイヤガラセですか(T_T)週間天気予報にはずらっと傘マークが並び、こりゃだめだな。何か毛鉤でも巻いてますか。あ、そうだ昨年考えていたアレだ。...
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インパクト勝負の毛虫フライ|フォーム毛虫

虫って子どもの頃は好きだった人が多いのではないでしょうか、特に男子なら。大人になると嫌いになる人も多いけど。私は田舎生まれの田舎育ちなのでカブトムシやクワガタ、トンボやバッタなんかも捕って遊んでました。最近は見かけなくなっちゃいましたが、実...
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源流域の貴重な食料|ムネアカパラシュート

夏〜秋、魚たちにとって陸生昆虫はご馳走。渓流の魚たちの主食は、カゲロウ、カワゲラ、トビケラを代表とする水生昆虫だと思うんですが、夏に釣ったイワナの胃の中を見てみると蜂や蟻、バッタなど陸生昆虫をかなり捕食しているんですよね。陸生昆虫ってそんな...
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“裏切り者”という名のフライ|レネゲイド

夏用に巻いたGRアント&ビー、マシュマロ&ディアヘアカディス、ピーコックパラシュート・レッドボトム、いずれも三峰川の二泊三日釣行でなかなか良い反応を引き出してくれました。まぁ、三日目の午前中はほとんど何を投げても釣れる状態だったんですけどね...
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夏の陸生昆虫はおいしそう|ピーコックパラシュート

先日、蜘蛛を模したフライを巻きましたが、今度は特定の虫と言うわけではないけど夏場によく魚が反応してくれるピーコックパラシュートを巻きます。ピーコックは繊毛を取り除けばカゲロウ類の胴体のようになるし、そのまま巻けばその怪しげな輝きが毛虫や甲虫...
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蜘蛛の巣に覆われた沢へ|コックデレオン&CDCスパイダー

ポイントに狙い澄ましてフライを投げます。フライラインがきれいな弧を描き、30cm四方の小さなポイントにフワリと落ち、、、あれ!?フライが空中にぶらりん・・・あちゃー、蜘蛛の巣か。今の時期に川幅が狭く両岸が木で覆われた小さな沢に行くと、こんな...
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夏の大物を狙うフライ|マシュマロ&ディアヘアカディス

私が渓流のフラフィッシングのおいて年間を通してメインで使っているフライは、アダムスパラシュートとエルクヘアカディス。標準的に使うサイズは#14。基本的にアダムスパラシュートの#18〜#12、エルクヘアカディスの#14〜#10を揃えれば大概の...
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巻いたフライを乾かす|フライスタンドの製作

フライを何本かまとめて巻くとヘッドセメントが乾くまでどこかに置いておかなくちゃ。今までは硬質スポンジに切れ目を入れて、そこに刺しておきましたがなんだか味気ない。少し前に、幻の渓流師さんが流木を使った毛ばりスタンドを作られてました。真似して作...
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夏の最強フライ|GRアントパラシュート

ドライフライフィッシングにおいて、私は普段アダムスパラシュートをパイロットフライとして使っています。パイロットフライというのは、それを投げてみて川の状況や魚のご機嫌をうかがうフライのことです。続いて良く登場するのがエルクヘアカディス。アダム...
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ライズ狙いのフライ|コンパラダンCDC+

緩やかなプールで水面を流れてくる小さい虫を補食している魚。これってなかなか釣りにくい。すぐ近くまで浮上してきてもフライの直前でUターン。魚もじっくり見られる状況だとかなりの選球眼(笑)私の場合、CDCダンやミッジピューパ、クイルボディーパラ...
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メンドクサイ釣り|沈まないフライについての考察

フライフィッシングって結構めんどくさい釣りなんですよ。そんなこと言うと怒られそうだけど、他のどの釣りよりもメンドクサイことがたくさんあるのは事実なんだからしょうがない(笑)よく他人から「ズクがあるねー」とあきれられている私が言うんだから間違...
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赤いヤツは通常の3倍釣れる!?|赤虫フライ

ブログを移転してからとりあえず3カラムで運用してましたが、いろいろ配置はできるけど、どうもゴチャゴチャしているので、2カラムのテンプレートに変えました。カスタマイズをして記事が読みやすくなることに重点を置きました。文字も大きめに。まだ完全で...
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