フライタイイング勉強中

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春夏秋冬

小鳥たちの霊に呼ばれる|スズメ&ヒヨドリの羽

今年も残すところあと2日になり、大晦日は実家でのんびりしていることだし、今日のうちにだいぶ汚れているプリウスの洗車でもしておこう。 ↑ガソリンスタンドへ行って、ガソリン給油のついでに洗車機でセルフ洗車。拭き取りスペースで車を拭いていたら、隣...
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春夏秋冬

黒い大食漢死す|カワウの羽

先日、天竜川の岸辺をふらふらと散歩していました。なんでそんなところを歩いていたかというと、今年のざざ虫はどうかなー?と下見をしていたのです(笑)ざざ虫については、こちらをご覧下さい。 ↑天竜川、ちょっと水量多いし濁ってます(^_^;) ちょ...
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管理釣り場の定番フライ|ビーズヘッド・マラブー

渓流のシーズンオフには管理釣り場へ行くこともありますが、渓流釣りのためのテストというスタンスの場合が多いため、いわゆる管理釣り場用フライって巻いたことがありませんでした。10月22日の平谷湖フィッシングスポットへの釣行の前に管理釣り場ならで...
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王室の御者、再び|ロイヤルコーチマン・ウェット

今年、渓流魚を釣れるのも残りわずかとなってきました。桜の時期に雨続きであんまり調子良くなかったなー、なんてのがついこの間のように感じますが、月日の流れるのは本当に早いですね。自分が歳をとったせいかも(笑) このところ雨続きで釣りにも行けない...
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ターゲットは大アマゴ|ゴールド・マーチ・ブラウン

渓流のフライフィッシングと言えば、ドライフライがおもしろい。と個人的には思うけれど、ドライフライで釣れる条件というのは意外と限られているんですよね、実際は。水面下のフライをもっと臨機応変に使えるようになれば、もっといろんな状況で魚を釣ること...
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拾った羽とゼンマイ綿毛のフライ|カケス&ゼンマイ・パラシュート

先日の釣行で拾ったカケスの羽。kuniさんがコメントで紹介してくれたウェットパターンはちょっと今の私には無理そうで(^_^;) にゃろめさんが教えてくれたカネマラブラックならなんとか巻けるかも。 カケスって調べてみると、「ジェーイ、ジェーイ...
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第三のパイロットフライ|オーガストダン

渓流のフライフィッシングで、私の場合よく結ぶフライは、まずアダムスパラシュート。アマゴであれ、イワナであれ、ドライフライを選択した場合は、まず一番最初にこれを結びます。いわゆるパイロットフライです。 空気抵抗も小さく、細いティペットでも投げ...
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魅惑の半沈ボディー|ミッジピューパ

このところ釣りに行けず悶々としているわけですが・・・そんな時にはフライを巻こう(笑) 先日カディスラーバを巻いたから、今度はカディスピューパを巻こうかと思ったけど、先日のアマゴ釣行の時も、トロ場ではユスリカがふわふわしていたのが妙に目に焼き...
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魚を釣るだけが釣りじゃない|カディスラーバ

解禁日釣行、以来、どうも天気と釣行可能日のタイミングが合わず、釣りに行けていません(T_T) せめてフライでも巻こうかと。 カディスの幼虫=餌釣りではおなじみのクロカワムシ=つまりは以前紹介したざざ虫を模したフライを巻いてみます。 カディス...
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魚は金色が大好き?|ビーズヘッド・ヘアズイヤー・ニンフ

いよいよ渓流釣りの解禁も近づきましたね。 昨年はルアーは3月から、フライは5月からとスロースタートでしたが、今年は早期からフライでがんばってみようかと思案中。寒さに負けそうだけど(笑) ウェイトを巻き込んだヘアズイヤーニンフを主力に使おうと...
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馬車を走らせる人|ロイヤルコーチマン

フライタイイングを始める前から、憧れていたフライがあります。その名は、ロイヤルコーチマン。よくフライタイイング本の表紙に載っていたりするほど有名なフライ。 ピーコックと赤いフロスのコントラスト、個性的な柄のテイルと、存在感ある真っ白なウイン...
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孔雀の羽と虫の体|クイルボディーパラシュート

孔雀の羽はキラキラと魅惑的な輝きを放ち、これをボディーに巻いたフライは夏の虫のように見えるのか、とても良く釣れます。そして、そのキラキラしたフリュー(緑色をした細毛)を取り除いて軸だけにしたもの(ストリップドピーコックハール)をボディーに巻...
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正月に似つかわしくないフライ|グレーニンフ

私の場合、一年で一番長く休める年末年始休暇。時間はたっぷりあったはずなのに、なぜか何もしないうちに終わってしまった(^_^;) 食べて、テレビ観て、飲んで、寝て、そんなことの繰り返し・・・まぁ、そんなぐうたらなことが許されるのは正月だけだか...
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オレンジ色の魔力|オレンジ&パートリッジ

管理釣り場でスプーンの釣りをしていると、同じルアーを同じように泳がせても色の違いで反応が全く違うことがよくあります。魚がどの程度の色認識能力をもっているのかわからないけど、釣れる色と釣れない色があるのは確かです、場所や日や時間によっても違う...
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ルアー的フライ|ザグバグ

何を模しているのかわからない、アトラクターニンフに分類されるらしいザグバグというフライを巻いてみます。これが渓流で通用するのかどうかわからないけど、濁りのひどい時なんかには意外とルアー的な活躍をしてくれるのかもしれない。 そして、個性的なス...
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今ごろ夏の準備?|ハードシェルアント・パラシュート

真夏に釣ったアマゴの胃袋の中を確認させてもらったら、蟻ばっかりいっぱい入っていたことがありました。それ以来、夏には蟻だ、と強く焼き付けられました。まぁ、そんなのは特殊な条件下の話かもしれないけど、今回は作り方が他とはちょっと違うこのフライに...
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ニンフの原点|フェザントテイル・ニンフ

ドライフライで釣るのが美学とされていたイギリスで、20世紀の半ばにニンフで釣ることを提唱したスキューズという人がいたそうです。本にそう書いてありました(^_^;) ただそのニンフは、今で言うところのイマージャー的なものだったようです。その後...
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『パンの耳』という名のフライ|ブレッド・クラスト

フライの名前って大体、素材と虫の形態の組み合わせですよね。エルクヘア・カディスとかCDCダンとか。アダムスとかクイル・ゴードンとか人の名前がついてるのもあるけど。もっと個性的な名前をつければいいのに、ロイヤルコーチマンのように。ロイヤルコー...
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第7回フライタイイング|GRヘアズイヤーニンフ

今年から熱を上げ始めたフライフィッシング。ドライフライに魚が出てくれるのが楽しくて、ドライばかり投げていました。と言うか、ウェットフライの使い方をよくわかってないのですが(爆) ウェットは、今年の渓流最終釣行で気まぐれに投げたソフトハックル...
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第6回フライタイイング|グリフィスナット

少しはタイイングに慣れてきたので、小さいヤツ、そうミッジ(グリフィスナット)に挑戦してみました。 フックが小さくて巻きにくそう。でも、これよく見ると、エルクヘアカディスのボディー部分だけみたいな感じだからなんとかいけそうな気がする(笑) 簡...
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第5回フライタイイング|CDCダン

今年から始めたフライタイイング。前回かなり手強いロイヤルウルフに挑戦したおかげで、少しは進歩した気分。あくまでも気分ね(笑) 今回は、見た目シンプルなCDCダンに挑戦してみます。見た目はほんとにシンプル。 プールでライズする魚に|CDCダン...
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