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ヒカリモノの誘惑|イワシの辛子酢味噌和え

光り物料理
この記事は約2分で読めます。

先日の昆布〆サンマに続いて、今度はスーパーで鮮度まぁまぁのイワシを見つけたんで衝動買いし(笑)、お気に入りの辛子酢味噌和えを作りました。

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↑マイワシ2尾。とりあえず、頭を落とし腹ワタも取りだして、きれいに洗います。

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↑他の魚のように包丁で三枚におろしてもいいですが、イワシは手でも開けます。
中骨の上に親指を差し込み(写真撮影のため右手だけですが、実際は左手の親指も差し込みます)、中骨の上を滑らせるように左右に動かして開きます。開いたら、中骨をつまんで外していきます。
手開きだとある程度腹骨も一緒に剥がれてきますが、残っている腹骨をすき取ります。
血合い骨という小骨がまだ身に残っていますが、イワシの場合これを骨抜きで抜こうとすると身がくずれそうだし、酢味噌和えにすればそれほど気にならないのでこのままいきます。

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↑包丁で半分に切り離し、頭側から薄皮をつまんで剥がしていきます。簡単にツルツルはがれます。この写真も撮影のため、左手写ってませんが、実際は頭部分を左手で押さえてね(笑)

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↑2尾分のイワシがこんな感じになります。

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↑普通は、皮面を上にして頭側から削ぎ切りにしていきますが、上記で取り除かなかった血合いの小骨をあるていど細かく切るために、尾側から切っていきます。自己流ですが、こうすると小骨がより気にならなくなると思います。

後は、辛子酢味噌を作って和えます。
いつもは適当にやってますが、ブログに載せるにあたって、一応計量してみました。
イワシ2尾分に対して、味噌大さじ1、みりん大さじ1、酢大さじ1、練り辛子少々。
これで丁度いい味になりました。お好みで調整して下さい。

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↑完成です!
私は出来たてを食べるのが好きですが、一晩置いてもうまいです。
日本酒に合いますよ。私はお猪口一杯で、酔っ払っちゃいますけどね(笑)
それはともかく、ヒカリモノってほんとにうまい!!

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