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ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケ 見分け方

きのこ狩り
この記事は約9分で読めます。

きのこ狩り、本格シーズン到来!

9月になってぐっと涼しくなってきました。雨が少ないのが気になるけど、山にはきのこが出ているでしょうか。この時期になると毎週2回は早朝きのこパトロールにでかけます。
今年は土用マツタケチチタケを採りにすでに何回か出かけてますが、それは夏のごく短期間の話。本格的なきのこシーズンはやはり秋なのです。

早朝、山へとジムニーを走らせます。

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まずは、マツタケポイントをパトロール。
マツタケは毎年同じ場所に出ますが、まぁ、出ていなくて当たり前、週2回パトロールして出てくるタイミングが合えば、そして他の人に採られなければゲットすることができます。

いつもなら上って行く途中に、アミタケやコムソウ(ショウゲンジ)が生えてるはずなんだけど、全く生えてません。
これは、期待できないかな。まだ、今年は早いのかもしれない。

マツタケもイワナも根こそぎってのはダメです。

ポイントに辿り着くと松の根が広がる辺りが掘り起こされてます(T_T)
なんか最近、出始めのマツタケを狙って掘り起こす変な人たちがいるんですよねー。しかもなぜか、掘ったところを埋めていかないんですよ。
私がマツタケを採る場所は、誰でも自由に入れる山なので採るのは自由だけど、こんなことしたら翌年からマツタケが出なくなっちゃうのでやめてほしい。
こういうことする人たちって、渓流で小さい魚まで根こそぎ持ち帰っちゃう人たちと同種なんだろうな、きっと。

などと考えなら、掘り起こされた場所を埋めた立ててつつ、左の視界隅に傘の開いた白っぽいきのこが見えていたんですよね。
よし、これで元通りになったぞ。と、例のきのこの方に目を向けると、

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なんと、マツタケでした!
ちょっと傘が開き過ぎだけど、十分食べられる。
掘り起こした跡はここ数日のものだったのに、どうしてこれを見逃したの?
ともかく、ありがたくいただいていきます。
これは幸先が良い。

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キチチタケ(毒)
傘の表面の年輪状の模様が特徴。
チチタケのように傷つけると白っぽい乳液が出ますが、すぐに黄変します。

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マツオウジ
今まで採らなかったキノコですが、試しに食べてみます。
ちょっと虫に食われてますが。

調子に乗って他のポイントへ向かいます(笑)。

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こちらの方がいろんな種類が採れる山です。

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まずはいつも通りニンギョウタケが出迎えてくれます。
そして、ハナホウキタケ(毒)。珊瑚みたいなキノコで見た目はきれいですが。

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キノコを探しながら斜面を登って行くと、右から左へと猿の集団が移動していきました。
さっき鳴き声がしてたから、私の侵入を察知してなんらかの合図を送っていたんでしょう。
時々立ち止まってこちらを見たり、休憩?したりしてるヤツもいます。
やっぱり、基本的にこちらが気付くより先に野生動物の方が気付いて逃げていく。熊だってそうに違いない。

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ウスフジフウセンタケ(食不適…毒というほどではないけど食べない方が良いやつ)。
これをムラサキシメジと勘違いしている人がいると思う。

ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケ、イッポンシメジの見分け方

★2018.10.17追記:
秋になってこのページへのアクセスが多いようなので、わかりやすい写真を何枚か追加して、特徴についても追記しました。
クサウラベニタケと同様に間違えやすいイッポンシメジについても追記しました。

ウラベニホテイシメジ(食)の特徴

※小さい写真もクリックすると拡大表示されるので、適宜拡大して見て下さい。


ウラベニホテイシメジ
うっすらとした苦味があるけど、肉厚で食べ応えがある美味しいきのこ。
下記クサウラベニタケ&イッポンシメジを間違えて誤食する例が多いので要注意。

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クサウラベニタケ&イッポンシメジと一番酷似しているのは、傘の裏です。
紅白色のヒダの感じはそっくりで、傘の裏の写真だけでは判別不可能です。
ウラベニホテイシメジの柄は虫に食われていなければ、中実(中身がしっかり詰まっている)で、根元はぷっくり太くなっていてしっかりとしています。ただし、虫に食われているものはクサウラベニタケのようにスポンジ状に脆くなっているものもあります。

 
クサウラベニタケ&イッポンシメジとの明確な判別点は傘の表面です。
写真1枚目のように、幼菌であれば傘の形もホンシメジに似ていていかにもシメジらしいですが、開いてくるとクサウラベニタケに似てきます。
幼菌でも成菌でも、傘の表面には白い繊毛があり指で押したような跡(写真2枚目の黄色矢印)がいくつかあります。これがウラベニホテイシメジの決定的な判別点です。
成菌よりは幼菌の方が特徴が明確です。

クサウラベニタケ(毒)の特徴


クサウラベニタケ(毒)
最も中毒事例の多い毒キノコ。上記ウラベニホテイシメジと間違える人が多く中毒例も多数。

 
傘の裏のヒダの色合いはウラベニホテイシメジにそっくりの紅白色。
柄はウラベニホテイシメジに比べると細く中はスポンジ状で、ちょっと指で押さえれば崩れてしまいます。ただ、写真2枚目のように根元が太くなっていて割としっかりしているものもあるので要注意(柄が太いものは下記イッポンシメジの可能性あり)。
傘裏の色合いと柄だけで判断するのは危険。

 
傘の表面を見れば明確に判別できます。
クサウラベニタケにはウラベニホテイシメジのような白い繊毛はなく指で押したような跡もありません。全体に平滑です。
写真1枚目は、乾燥状態で少し傘が割れたもの。写真2枚目は雨で濡れた後のもの。いずれも、ウラベニホテイシメジの傘とは全く違います。
雨に濡れると、写真2枚目のように中央部に白い円ができるのも特徴です。

イッポンシメジ(毒)の特徴


イッポンシメジ(毒)
クサウラベニタケと比べて柄が太く根元が膨らんでいるので、「クサウラベニタケとは違うからウラベニホテイシメジだろう」という判断は危険です。
柄は空洞がありスポンジ状でクサウラベニタケ同様に脆く壊れやすいです。
傘は平滑で艶があり、ウラベニホテイシメジのようなかすり模様や指で押したような跡はありません。クサウラベニタケ同様、傘の表面が一番明確な判別点であることは変わりありません。
傘の周辺が強く波打つことが多いのも特徴の一つ。
※この写真は雨の後のものなので強い艶がありますが、乾いている時はこれほど艶はないです。

 
傘の裏の色合いはウラベニホテイシメジ、クサウラベニタケと全く一緒で紅色がかっていて区別が付きません。
柄を割ってみると明確な空洞があり(写真2枚目黄色矢印)、握ると簡単につぶれます。ウラベニホテイシメジは中実でしっかりしているので、これも明確な判別点ですね。
ただし、前にも書いた通りウラベニホテイシメジも柄が虫に食われていると脆くなっているものもあります。

イッポンシメジが紛らわしいと言われるもう一つの理由。

茨城県などの一部地域では、ウラベニホテイシメジのことをイッポンシメジと呼んでいます。
「イッポンシメジは食べられるよ」というのは、ウラベニホテイシメジのことを言っているので、誤解しないように注意が必要です。

ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケの判別点まとめ

◎ウラベニホテイシメジ
傘の表面に繊維状のかすり模様があって所々に指で押したような跡がついています。
柄は中がしっかり詰まっています
(虫食われの場合は脆くなっている場合もある)

◎クサウラベニタケ(毒)
傘の表面が平滑でツルッとしていている。
傘も柄もウラベニホテイシメジより華奢で弱々しい。
柄はウラベニホテイシメジに比べて細くスポンジ状ですぐつぶれます

◎イッポンシメジ(毒)
傘の表面が平滑でツルっとしている。傘の周辺部が強く波打っていることが多い。
傘も柄もウラベニホテイシメジのようにどっしりしている。
柄は明確な空洞があり、スポンジ状で脆く壊れやすい。

クサウラベニタケよりもイッポンシメジはどっしりとしていて、ウラベニホテイシメジに似ているので注意が必要ですが
結局のところ、
(1)傘にウラベニホテイシメジならではのかすり模様と指で押したような跡があるか。
(2)柄が中実(中身がしっかり詰まっている)か。
この2点で明確に、食毒を判別できます。

↓ウラベニホテイシメジについては姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』のこちらの記事もご覧下さい↓

雨に打たれるとウラベニホテイシメジがクサウラベニタケやイッポンシメジに見えることもあるけど、その逆はない。

ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケ(イッポンシメジ含む)、明確に違うのにどうしてそんなに間違えるんだろう? と今まで思ってましたが、雨で少し傘が濡れている時は、ウラベニホテイシメジがクサウラベニタケ(むしろイッポンシメジの方だけど)のように見える場合はありますね。


この写真のウラベニホテイシメジのように傘が開いたヤツが湿っていると、イッポンシメジにも見えるね、確かに。指で押したような跡もはっきりしないし。
全体を見れば違いはわかるけど、今日採った個体がそうだったように柄も虫に食われていると握るとすぐつぶれるので、さらにイッポンシメジっぽい。

でも、『食べられる方』が『食べられない方』に見える場合は問題ありません。疑わしかったら採らなきゃいいだけですから。
逆に、クサウラベニタケやイッポンシメジがウラベニホテイシメジのように見えることはないです、しっかり特徴さえ掴んでいれば。
イッポンシメジは柄が太いし、クサウラベニタケにも柄が太い個体がありますが、中はスカスカだし、どんな条件でもウラベニホテイシメジのような繊維質のかすり模様と指で押したような跡がある傘にはなりません。

とにかく、自分で「毒キノコに似ていてどちらか悩む」という状況なら食べないことです。

現状では不作の予感・・・それでも今日も山の恵みに感謝!

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アミタケもぱらぱらと生えていました。ただ、まだ気温が高いせいかかなり虫に食われていて、良いものは少なかったです。

ウラベニホテイシメジが結構採れたし、昨年のマツタケポイントだけ確認して下りよう。
そう思って、上って行くと、

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おー、と思わず声が出ました。マツタケ出てるじゃないですか!

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どーん!これまたありがたい!
土用マツタケに続いて、今年は2回もマツタケを味わえるとは。早速、実家に持ってくことにしよう。
マツタケとウナギは年に1回食べられれば十分なんですよね。あんまりいっぱい食べるとバチが当たりそう(笑)

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キシメジ(食注意…地域によっては普通に食べられているけど毒扱いしている図鑑もある)。

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本日の収穫。
運良くマツタケが採れたので感謝感謝! ウラベニホテイシメジも結構採れたので食べ応えがありますねー。
アミタケは例年ほど出ていません。ショウゲンジは全く出ていませんでした。
マツタケは採れたけど全体的に他のキノコは少ない感じです。なんか今年はキノコの出方が例年と違うような気がする。

少し前にJAの人がテレビで「これから雨が降れば三年連続のマツタケ豊作が期待できる」なんてアホ面して言ってましたが、そんなに甘いでしょうかねー。
明日から数日ぐずついた天気になりそうなので、その後良くなる可能性はあるけど。

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秋の雲が広がる空。

ヘルシーな季節、きのこ狩りと健康の相関関係。

これからしばらくは、キノコたっぷりの食生活になりそうです。
キノコを毎日食べてると、体調がすこぶる良いんですよね。
ミネラルと繊維質たっぷりで便秘の人もキノコ毎日食べれば解消されるんじゃないかなー。私はキノコ食べなくても便秘になったことないですけども。

早朝の山歩きも良い運動になるし、秋は私にとって一番ヘルシーな季節です(^_^)

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コメント

  1. こんばんは。
    いよいよキノコシーズンの到来ですね、今まで一番早くジコボウの大豊作の年は10日でしたが今年はまだのようですね、今年はタマゴダケが無いのには驚きました、マツタケの採れる山を知っているのは良いですね、この早い時期にお見事です、私はもう何年も採ったことがありません。

    • ハックルさん、こんばんは。
      キノコシーズンになって忙しくなってきました(笑)
      まだ少し歩いただけですが、今年は全体的に不作ではないかと私は思っています。
      タマゴタケもジコボウもコムソウも一本も見かけません。
      マツタケは大豊作だった一昨年、山を歩き回って開拓しました。今から思えば、何の当てもないのに、よくあれだけ歩き回ったものだと思います(^_^;)

  2. マツタケ凄い!これは美味い酒呑めますね!
    キノコでも山菜でもアホみたいに採らなくてもいいのにと思いますが
    あるだけ持って行きたい人もいて難しいところですね。
    通りすがりの餌釣りのオッサンが新聞紙に10cmくらいのアマゴまで
    全部キープして160匹のっけた写真を見せびらかしてきたことある。
    僕もスマホ出してきてサイズと質で勝負してやりましたが(笑)

    • Nori1022さん、こんばんは。
      焼きマツタケと日本酒、これ最高です。
      タラの芽やマツタケなんかは、次の年のことも考えて採らないと全滅しちゃいますね。沢のイワナも。自然の恵みは無限ではないので、少しは自主規制してもらえると良いのですがねー。
      ハハハッ!“根こそぎオヤジ”を撃退してくれましたか。痛快!

  3. こんばんは。
    マツタケ、凄いですね。
    採れたてのマツタケなんて食べたことがありませんよ、羨ましい。
    何でも根こそぎはダメですよね。
    子供の頃、クワガタがよく採れるクヌギの木があり、昼間にその下の土を掘ると必ず何匹か採れたのです。そこを友人に教えたら、あたり一面掘り返して元に戻さなかったので、それ以来採れなくなりました。悲しい思い出です^^;

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      私の場合イワナもマツタケも運だけです。ありがたいことです(^_^)
      “根こそぎ軍団”には、渓魚もキノコも自分たちだけのものではないってことを自覚してもらいたいです。
      クワガタのそんな思い出がありましたか。友だちのためを思って教えてあげたのに、仇で返されちゃいましたね。ほんとに悲しい。
      どこの山も、子どもの頃ほどカブトムシやクワガタも捕れなくなっちゃいましたよね。

  4. おはようございます。

    マツタケ、確か今年2回目じゃなかったですか。
    国産マツタケなんて久しく食べていません。
    何につけ、根絶やしは困ったものです。
    ほんの少し先を見れれば、そんなことはしない筈ですガネ。

    • マンボウさん、こんばんは。
      そうなんです、土用マツタケと呼ばれる季節外れのマツタケも奇跡的に採れたので、今年は親に2回もマツタケを食べさせることができました。ありがたいです(^_^)
      そうなんですよね。自然の恵みはいったんダメになると簡単に復活はしないので、少し考えてもらいたいものです。
      近視眼的な人たちが増えてしまっているのでしょうか。

  5. 国産の松茸は何千円もしますし、質のいいものなら一万円以上のもあるらしいですからね。
    近くでこんな松茸が取れれば儲け物ですね(^_^)

    • akiさん、こんばんは。
      私は運良く自分で採ることができたので食べられますが、買うとなるとちょっと手が出ませんね。幸運に感謝です(^_^)
      昔からマツタケの人口栽培を研究している人もいますが、未だに無理なようですね。もし人口栽培が成功すれば、マイタケのようにいつでも手軽に食べられるようになると思いますが。

  6. こんにちは。
    相変わらず凄いですね。
    そうなんですよね、掘りっぱなしがこちらの方でも最近目立ちます。
    今年はキノコの出がちょっと変です。
    種類によって早かったり遅かったりと場所選びに苦労しています。
    コッチのショウゲンジはセシュウム量が大分多いようなので、知っている人は採取していませんです。

    • 無茶1さん、こんばんは。
      相変わらず運だけでキノコを採っています。釣りもですが(笑)
      掘りっぱなしはやめてほしいですよねー。
      やっぱりそう思いますか。キノコの出方がおかしいですよね、今年は。
      セシウム? 東北から関東にかけてはそういう話を聞きますね。
      やはり原子力って便利な反面、オソロシイですね(>_<)