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お金をかけずに簡単確実|MTBをジムニー(JB23-1型)に積む方法

MTBジムニー
この記事は約11分で読めます。

紆余曲折の末に入手したMTB MERIDA MATTS(メリダマッツ)6.10-MD
とても気に入っているんですが、小柄なジムニーに積むにはそれなりに方法を考えないといけないんですよね。


ジムニーはそれほど積載能力がないので、工夫しないと。

一般的な車載方法いろいろ。

まず、普通の人が(私はたぶん普通ではない笑)ジムニーに自転車を車載する方法がいくつかあるので紹介します。

1、ルーフキャリアを使って自転車を積む。

 

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前輪を付けたまま車載する方法と前輪を外して車載する方法がありますが、前輪を外す方が安定しますね。外した前輪は荷室に積むことになります。
価格は1万円前半から2万円くらいです。サイクルキャリア本体の他にベースキャリア(上記写真のグレー部分のキャリア)が必要になりますね。スキー板やスノボなんかを積むためにベースキャリアを付けている人ならサイクルキャリアのみ買えば良いですね。
この方法の欠点は積み下ろしががちょっと大変だということと、高さ制限のあるところでは注意が必要だということ。
長所は、車内スペースを一切犠牲にしなくて良いところ。前輪を付けたままの車載の場合は、自転車を降ろしてすぐに乗れますね。

2、ジムニーのスペアタイヤの後ろに専用キャリアを付ける

 
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一般的には写真1枚目のような形で、前輪を外して積みます。前輪は荷室ですね。自転車2台積めるキャリアが多いですね。
写真2枚目のキャリアはちょっと変わったタイプ。これは前輪をつけたまま積めますが、製品の注意書きにもある通りルーフバーに補助的に結びつけたりして補強する必要があるし、ちょっと安定度の面で不安があるキャリアなのでお勧めはしません。
価格帯は2万円〜5万円以上まで、結構高いですね。
こちらも車内スペースを犠牲にしないのが長所ですが、車の後方が長くなるのと、キャリアの価格が高いのが欠点ですね。

3、前後輪とも外して車内に積む(ジムニーでは難しいかも)。


以下の三つの製品をセットで購入すれば、このようにすっきりコンパクトな形になって車の荷台に積むことが出来ます。ただし、私のMERIDA MATTS 6.10-MDをジムニーの荷室にこの形で積むのは難しそうです。
荷室の前後方向は長さが足りないし、左右方向はタイヤハウスが出っ張っていて邪魔になりそう。工夫すればなんとかなるかもしれないけど、実際にはやってみないとわからないところです。


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これが前輪を外したフロントフォークエンドを固定するためのものです。1台用と2台用があります。


MINOURA(ミノウラ) リアエンドサポート3 VERGO-TF用
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これは後輪を外して、リアエンドをこていするためのものです。チェーンにもちゃんとテンションを掛けて収納することができます。


MINOURA(ミノウラ) VERGO-TFホイールサポ​ート
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これは取り外した車輪二つを固定するためのものです。

これら三つを買うと13,000円くらいです。荷室の広い車であれば、個人的にはこれを使って車載するのがお勧めです。
欠点は、車内スペースが圧迫されるということですね。

私流 ジムニーにMTBを積む方法。

これだけいろんなキャリアを紹介しておいて、実は私は違う方法をとりました(笑)

私のジムニー(JB23-1型)の場合は、上記(3)を使っても荷室には入りそうもない。
助手席を一番前に出して前輪を外した状態のMTBが縦に入りそうなので、その方向で工夫することにしました。

フロントフォークの固定具を自作。

 
まず、自転車の前輪をはずしたフロントフォークを固定するための器具を購入。
輪行(自転車旅)用のパーツとして売られている物ですね。
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それから、1×4材を35cmにカット。1×4材って、厚みが1インチで幅が4インチ(2.54cm×10.16cm)の板ってことね。ホームセンターで売ってます。
住宅の外来工法で有名なツーバイフォーっていうのは2×4インチの材のことです。

 
板の真ん中に取り付けるようにサイズを測って鉛筆で線を引きます。
タッピングネジ(太さ6mm×長さ16mm)と座金(内径8mm×外径22mm)を使って板に留めます。タッピングネジは太さ8mmの方がピッタリですが、長さがありすぎて板を貫通してしまうので。

 
タッピングネジを留める位置に、キリで下穴を開けます。
あとは、愛用のマキタのドライバドリル M655DWXを使ってネジ止め。
ドライバドリルはほんとに便利。

 
幅広のマジックテープ。ホームセンターで10cm単位で切り売りしてました。
これを30cm買ってきて板の裏面に貼り付け、フロアマットに固定しようかと思ったけど、ハンドル部を固定した方が良いと思い直したので使わないことにしました。
フロアマットから剥がすのはめんどくさそうだし、ゴミが詰まって耐久性もなさそうです。
マジックテープは使いません。


これで完成です。
実際にMTBをセットして積み込んでみたら、左ハンドル端がウインドウに微妙に干渉するので、右側を1.5cmだけカットして完成にしました。

リアタイヤの固定具を自作。


これはリアタイヤが左右にぶれないように固定するためのもの。
うちに転がっていた2×4材(実はこれ、フライタイングのツールスタンドを作った時にボアビットの穴開けテストをしたやつ。裏面に穴が開いてます笑)のセンターに木片(1×4材の切れ端)をタイヤ幅分空けて釘で打ち付けただけ。
2×4材の長さは30cm、センターのタイヤ押さえの幅は56mm。この幅は自転車に装着されているタイヤによって変わってきますね。

MTBをジムニーに積み込む手順。


さて、それでは早速マッツをジムニーに積み込んでみましょう。

前輪を外してフロントフォークを固定。

 
工作したフロント留め具をタイヤの近くにおいておきます。
自転車をまっすぐにして、前輪を両足で挟むとやりやすいです。

 
前輪のクリックリリースレバーを黄色矢印方向に倒してロックを解除します。
クイックリリスレバーは写真を撮るのにわかりやすくフロントフォークの前側で留めてますが、万が一何かに接触してレバーが開かないように、フロントフォークの後ろ側で留める方が良いらしいです。
レバーと反対側のナットを緩めて、フロントフォークが外せる状態にします。

 
ハンドルのセンターを持って、タイヤからフロントフォークを外します。
そのまま自作したフロント留め具にはめ込みます。

 
タイヤから外した時とは逆に、レバー反対側のナットをある程度締め、レバーを親指でギューっと締められる強さに調整して締め付けます。


この状態になってしまえば、フロント留め具がスタンドの役割を果たして自転車が倒れることはありません。これだけでも安定しています。
ジムニーに積むだけなら購入した留め具だけでも大丈夫ですが、板を付けるとこんな風に自転車を自立させられるので重宝します。

助手席を一番前に移動して固定。

 
ジムニーの助手席背もたれを前に倒し、シートを一番手前まで出します。
ここで一つ問題が。
この状態だとシートがロックされずに前後にスルスル動いちゃうんですよね。

 
後部座席のヘッドレストをシート下に積めれば動かないかな、と思ったけどダメですね。発進時やブレーキ時にやはり前後にやや動きますね。

 
厚さ20mmの硬質スポンジをホームセンターで買ってきて、それをシートレールに詰めてみることにしました。


レール2本ともシート後部に詰めることで固定。
これはしっかり固定できましたが、脱着がちょっと面倒なので、もっとぴったりのゴム素材かなんかを見つけたいと思います。レールの溝幅は13mmくらいなんですよね。

後輪がずれないように固定具に載せる。

 
荷室フラット化のために作ったすのこ板。
その後、車中泊ベッドを作った時に高さ合わせのためにおいた合板。この合板を折りたたんだ後部座席の位置に移動。ここに、後輪止めを置くので少し高くしたいんです。上記後輪止めのベース板をもっと高さのあるものにすればそれで良いんですけどね。
この上にいつも敷いているパンチカーペットを載せます。

 
まず、MTBをリアゲートから斜めに寝かせるような感じでリアタイヤが載る位置まで入れます。
この時に左ペダルが前になるようにして積みます。これ重要です。左ペダルが後ろになっていると前輪を積むときに邪魔になります。
助手席ドア側に移動して、フロントフォークがちゃんと前を向くようにして自転車を立てます。
自転車のシートを下げることなく、そのまま積めるのも良いです。自転車に乗る度に、シートの高さ調整するのって結構メンドクサイんですよ。

 
フロントフォークは留め具がしっかり支えてくれます。板が付いているので、これだけでもかなり安定しています。ハンドル部は助手席後ろにしっかり押さえつけられる位置に。
あとは、後輪が設置する位置にタイヤ固定具を置くだけ。この時に左側のタイヤハウスピッタリの位置において自転車が真っ直ぐになるように。私の場合は、固定具の幅30cmでセンターにタイヤ止めを設置した状態でピッタリでしたが、この辺りは自転車によって変わると思います。


後輪留め具の高さは、フロントスプロケット部が床に干渉しないくらいにする必要があります。床といっても折りたたんだ後部座席だからクッション性があるので、多少干渉しても問題はないですけど。

これだけでは運転中に自転車が前後左右に動いちゃうので、固定します。

自転車が動かないように、ヘッドチューブを固定。

 
最初はハンドルを左右から二本のロープで、ヘッドレストの支柱に結びつけてみました。
これであまりぐらつかず良さそうだったんですが、一つ問題が。

 
運転席から見たところ。
前方視界は問題ないですが、助手席のヘッドレストが左ドアミラーの視界を妨げてます。
これは、安全上問題があるね。

 
ヘッドレストは外して、二本のロープをヘッドチューブのところに回して助手席シートの下部で縛る形に。

 
これなら運転時の視界は全く問題ありません。
そして、自転車自体もヘッドレストに結んでいたのに比べて安定度が全く違います。
助手席を一番前に出した状態だと、MTのシフトレバーとかなり接近します(写真2枚目黄色矢印。写真はギヤをセカンドに入れた状態)。私の場合は、写真の通り細長いシフトノブに交換しているので問題ありませんが、純正のシフトノブだと干渉するかもしれませんのでご注意を。

外した前輪はそのままでも積めますが、カーブを曲がった時ににガタガタと動くので輪行用のホイールバッグを買いました。

外した前輪をバッグに入れて保護。

 
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中国製だということは知ってましたが、まさか中国から発送だとは思っていなくて、配達予定日を過ぎても届かなかったのでちょっと心配になりました。2日遅れで無事到着しましたが(^_^;)
写真2枚目はマッツの前輪を入れてみたところ。
73cm以下対応になっているので、28.5インチ以下なら入るはずだけど、マッツの26インチのタイヤでいっぱいいっぱいといった感じです。MTBのタイヤは太いからですね。27.5インチのMTBタイヤだと入らないかもしれない。

 
前輪を助手席側から自転車と車体の隙間に入れます。リアゲート側からだとサイドスタンドが邪魔になって入れられません。
写真2枚目はタイヤを入れた状態。


左後部座席上のグリップにロープを掛けシートポストを固定。ホイールバッグの持ち手も一緒に掛けて固定します。
これで、左カーブをギュイーンと曲がった時にも、自転車本体と外した前輪が右に振られることがなく、しっかり固定できます。

すっきりスリムに収納。抜群の安定感。


ジムニーにMTB車載完了!
想像以上にすっきりコンパクトに積めて、安定感抜群。
折りたたみ自転車アングリフの時は、折りたたんだ自転車を横にして載せていたので他の荷物が積みにくかったんですよね。こちらの方が荷室も広々使えます。
この状態で、後輪とリアタイヤの間にはまだかなり余裕があるので、27.5インチタイヤのMTBでもいけると思います。

詳しく書いたので、積み込むのに大変そうに見えるかもしれませんが、積み卸しはとても簡単、短時間でできます。
おそらく、上記市販品を使った三つの方法のどれよりも簡単で確実です。


実際に使う時には、パンチカーペットが汚れないようにその上にさらにブルーシートを敷いています。目がチカチカするので、説明写真では外してありますが(笑)

なんとMTBを車内に積んでも二人乗りできる!

助手席に人は乗せられなくなっちゃいますが、実はこの車載方法、運転席後部座席には人も乗せられるんです。

 
運転席後部座席を起こした状態。普通にもう一人乗れます。その分もちろん荷物を積める量に制限がかかりますが。
写真2枚目はリアゲート側から見た状態。MTBを積む時は基本的に一人乗りですが、緊急時などはもう一人普通に載せられます。

まだ試していませんが、この方式なら自転車を車内に積んだまま車中泊ベッドを設置して寝ることも可能だと思います。まぁ、車中泊する時は自転車を外に出してしっかりとロックしておけばそれで良いんですけどね(^_^;)
その辺りは近々試してみます。

助手席が前後に動かないようにする固定している硬質スポンジだけは改良の余地がありますが、この車載方法ならデコボコ林道だろうが急カーブだろうが全く不安はありません。
我ながら上手くできたなと、自己満足に浸っています(笑)

 

★2019.7.24追記:
不完全だった助手席のストッパーを完全なものにしました。


助手席シートが前後に動かないように硬質スポンジで固定していましたが、これはレールに挟み込むのが凄く大変だし、そもそも運転中に外れちゃうことが多くてイマイチでした。

 
シートチューブの後ろ側に10mmほどのロープを通して、助手席シートレールの下の隙間にロープを通します(写真2枚目Bのところ。Aは硬質スポンジで固定していた場所)。

 
もう一方のレール下にもロープを通して結ぶだけ。
こんな感じで簡単に完了。


こんな感じに三角形にロープをかけるということです。
これで助手席が後ろに動かないの??って思うかもしれませんが、助手席と自転車は別のロープ(上写真の青いロープ)で完全固定されているので、結局自転車が後ろにズレなければ助手席も後ろに動かないんですよ。こんな単純なことにやっと気付きました(笑)
ともかく、これで助手席が(つまりは自転車が)前後にズレることなく確実に固定されるようになりました。

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コメント

  1. 折り畳み自転車の成せるワザですね
    上手く工夫されコンパクトにまとました
    車泊も出来で便利でしょう、

    • 釣お爺さん、こんばんは。
      この自転車は折りたたみというか、前輪と後輪はレバー一つで簡単に外せるんですよね。両方とも外すとかなりコンパクトになりますが、今回の積み方だと前輪だけ外してさっと積み卸しできるので、満足しています(^_^)
      渓流のシーズン中はあまり車中泊の機会がなかったので、これから車中泊も楽しみたいと思います。

  2. 工夫は必要ですね(^^) 参考にさせていただきます。 でも、家族を乗せるには、やっぱり背面キャリアが欲しいです。

    • Kさん、こんばんは。
      試行錯誤してもうまくいかないことが多いですが(笑)、今回は工夫したらうまい具合に、すっきりMTBがジムニーに積めるようになりました。
      多人数乗車で荷物もたくさんある場合は、やはり背面キャリアが一番でしょうね。
      ミニバンや荷室の大きいSUVにお乗りでしたら、本文の上の方で紹介した(3)のキャリアもお勧めですけど(^_^)

  3. こんばんは。
    上手く収まりましたね。
    自分は、やはり縦積みが基本だと思います。

    • マンボウさん、こんばんは。
      自転車が届く前に、頭の中でいろいろ構想してたんですが、それが今回はうまいこと形になって良かったです。
      実際に自転車が届いてもし縦に入らなかったら、高いキャリアを買わなければいけなかったかも知れません。
      縦積みだと横方向にぐらつかないようにだけ気を遣えば、かなり安定してますね(^_^)

  4. いつかはジムニーと思ってるので参考にします。

    • FFfreakさん、こんばんは。
      そうなんですか、ジムニーに興味をお持ちですか。悪路走破性はピカイチだし、自分である程度いじれるところもこの車の楽しさですね。
      積載能力はあまりないのでいろいろ工夫は必要ですが、車中泊したり自転車を積んだりもできるので、使い方次第でアウトドア活動の幅が広がります。
      参考になればうれしいです(^_^)

  5. おはようございます。
    フロントの固定具は私もネットで調べて自作しました。
    車内の固定は意外と難しいものですが、かなり工夫されましたね!
    今週は久し振りに晴れの週末なので、自転車のメンテナンスをして過ごします^ ^

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      そうですか、同じようなものを自作されたんですね。MTBは荷室に積んでるんでしょうかね。
      ジムニーは車内が狭いので、逆にその狭さを生かしてしっかりと固定できるように工夫してみました(^_^)
      自転車のメンテナンスは重要ですよね。私も怠らないようにしたいと思います。
      タコ釣りも忙しいシーズンのようで、やることいろいろありますね(^_^)

  6. こんにちは。
    JBだとリアシートがフラットになるから助手席側でまっすぐ乗るんですね。
    JAだとリアシートをたたんでも荷室とキャビンに壁ができるので斜め積みしかできないんです。
    それにしてもいつも通りなかなかのアイディアマンぶり、工作部分なんかおお!ってなります。

    • いわなたろうさん、こんばんは。
      そうなんですよ。実際に積んでみるまでは不安でしたが、JB23の場合はこの積み方が可能でした。
      JA11はシートを跳ね上げるタイプでしたっけ? でもかなりJBより荷室が広いという話でしたよね。斜め積みでも良いんですが、残ったスペースが使いにくいってことはありそうですね。
      アイディア、工作に関しては、たろうさんの方が専門分野でしょう。いつも、凄いなぁと感心していますよ(^_^)

  7. 何でも器用に作りますねー。
    こういう作業考えている時楽しいですね。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      私はそれほど器用なタイプではないんですが、一応なんでもやってみるって感じですかね。その結果失敗作も数知れず(笑)
      そうですね、完成状態を頭に描いて、それに辿り着くためにあれやこれやと考えるのは楽しいです。
      今回はほぼ頭に描いたとおりにできたので満足しています(^_^)

  8. これもまた色々とお楽しみで。^^
    工作している間だけでも、相当イメトレでアッチコッチ走り回れたのではないですか。(笑)

    • kuniさん、こんばんは。
      そうなんです、楽しみの幅だけは広いんですよ(笑)
      いろんなものに手を出すので、手間を考えるとプロに頼むとか何か買う方が安上がりなのかもしれませんけども。
      釣りに行くのを想像しながら毛鉤を巻くのと同じで、林道を走っているのを想像しながら工作してたので、頭の中でここら辺の林道は全て走破しました(^_^;)

  9. おはようございます。
    助手席を利用する発想はちょっと浮かばなかったですね、これだと後部のスペースがまだ十分あります。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      助手席を一番前に出した状態で、前輪を外したMTBが果たして縦に積めるのかどうか、というのが最大の焦点でした。
      MTB購入前に知人の持っている別のMTBでテストさせてもらったら、なんとかいけそうだったので、そこから固定法を考えました。
      折りたたみ自転車の時よりかえって荷室空間が広がったので、使い勝手がずいぶん良くなりました(^_^)

  10. こんにちは、発想次第でジムニーにも載るんですね!しかも縦積だから余裕いっぱい。こりゃ最高の遊びクルマですね!

    • ゆっちさん、こんばんは。
      きのこ狩りの時に山の麓の駐車場でジムニーからMTBを降ろしていたら、出会ったロードバイク乗りの人に「えーっ!? MTBをジムニーの車内に積めるの?」とちょっとビックリされました(^_^;)
      そうなんですよ、縦積みなのがポイントです。折りたたみ自転車の時より、車内空間が有効に使えます。
      ジムニー+MTBは最強コンビです。と、スズキの営業マンのように宣伝しちゃったりして(笑)