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グリーンバックの耐久性|ウェーディングシューズの縫製補強

前に書いた通り、ウェーダーをリトルプレゼンツ N3 ウエストハイウェーダーに買い替えたのに合わせて、ウェーディングシューズもワンサイズ大きいグリーンバックに買い替えたんですよね。


この記事に追記した通り、デビルズキャニオンに比べると縫製糸がかなり弱いんですよね。

 
ブラシで汚れを落とし、縫製糸を補強したいと思います。

ウェーディングシューズ縫製糸のほつれ補強


ハードな藪漕ぎをしたとはいえ、3、4回使っただけでこんなに糸がほつれてきているとは(黄色矢印)。デビルズキャニオンは同じような使い方をして1年以上経っても全く問題ないから、糸自体の強度が全く違うんだと思う。
若干手遅れの感もあるけど、接着剤で補強することにします(^_^;)

こういう時に活躍するのはアクアシール楽天で見るアマゾンで見る)が定番だけど、今回はダイワのウェーダー補修ボンドIIというのを買ってみました。
ウレタン樹脂系の接着剤なので、アクアシールとほとんど同じものだと思う。こっちの方がちょっとお買い得だったのでこれを試しに使ってみます。


ダイワ ウェーダー補修ボンドII楽天で見るアマゾンで見る

アクアシールなどウレタン樹脂系接着剤は冷凍保存すること。

アクアシールって一旦キャップを外すと 、もう一度フタをして保管しておいても口元が硬化して面倒なことになりますよね。
以前に「アクアシールの使い残しは冷凍庫に入れておくと良い」というのを聞いて、冷凍庫?冷蔵庫じゃないくて?と半信半疑ながら、ちょうどアクアシールは使い切ったところだったので、次回買ったらやってみようと思っていました。

このウェーダー補修ボンドIIの裏書きを見たら、


でかでかと「開封後は冷凍保存して下さい」と書かれていました。
間違いじゃないんだ。冷凍保存すればいいんだ、とハッキリわかりました。

これを縫い目に地道に塗る?
うーん、それもいいけど、デビルズキャニオンの剥がれ箇所に塗ったところは少しずつ剥がれてきているような・・・
とりあえず瞬間接着材を染み込ませて糸自体を強化するのはどうだろう。

 
こんな感じに、縫い糸と縫い目自体に瞬間接着材を染みこませます。


こんな感じにたっぷり塗って硬化させます。
今回使ったのは、うちにあったアロンアルフア EXTRA 耐衝撃楽天で見るアマゾンで見る)。硬化後も柔軟性のあるやつの方が良かったかな。
乾くと、かなり強度アップした感じはしますよ。


上の方の縫い目は傷んでいないし縫い目全部を固めるのは大変だから、今後傷みそうな側面(外側と内側、黄色矢印のところ)の縫い目を追加作業。

この上に、上記ウェーダー補修ボンドIIを塗ろうかとも思ったけど、しばらくこのまま様子を見ることにします。

このグリーンバックはコーカーズのウェーディングシューズの中で一番廉価な製品です。
BOAシステム非搭載、アッパー素材の耐久性が劣るだけなら良いんですが、縫製糸の耐久性が極端に落ちるのはちょっと残念。
それを思えば1万円で購入できるリトルプレゼンツ ライトウェイトWDシューズは、ソールの貼り替えはシーズン毎にしたものの、3年間使えたのはコストパフォーマンス高いですよね。

ともかく、アロンアルファで固めたのは正解だったのかどうか、とりあえず一度使ってみた感じでは問題なさそうです。
しばらく使ってまた報告したいと思います。

★2018.5.19追記:
kuniさんからコメントいただいたところによると、縫製糸に瞬間接着材を浸透させるのはどうもよろしくないらしいです。逆に脆くなって糸が破断されやすくなるとか。
またやってはいけないことをやってしまった(苦笑) 皆さんはやらないでね(^_^;)
やっちゃったものはもうどうしようもないので、とりあえずこの上から上記ダイワウェーダー補修ボンドIIを塗っておくことにします。
その状態で使って、また報告しまーす。

★2018.5.20追記:
早速ダイワウェーダー補修ボンドIIを上塗りしました。

 
冷凍保存しておいたボンド。ウレタン樹脂系接着剤(アクアシールなど)は、一度開封したものは冷凍保存しておけば、次回も固まらずに使えます。数分常温におけばすぐ使えるようになります。
爪楊枝に少しずつ取り出しながら、先日アロンアルファを浸透させた縫製糸の上に塗っていきます。

 
つま先部分を塗り終え、ちょっとめんどくさくなって側面は直接チューブで塗り始めましたが、やはり均等に塗れないので爪楊枝の方がいいね。


こんな感じにコーティング。これでしばらくは問題ないことを祈るしかない(笑)

★2018.6.21追記:
それから何度か釣行に使用していますが、特に問題なく使えています。

日本でのコーカーズ総代理店のC&Fが現在販売しているモデルで縫製糸の強度については、以下のようになると思います。

  1. 縫製糸の強度に問題ないタイプ
    デビルズキャニオン、K5ボマー、ハッチバック、ダークホース
  2. 縫製糸が弱いタイプ
    バックスキン、バックスキン メアリー、レッドサイド、グリーンバック
  3. 不明なもの(迷彩柄のため糸の状態が確認できず)
    アンブッシュ

縫製糸が弱いのはリーズナルブな価格帯のものですね。
購入してすぐに縫い目をアクアシールでコーティングすれば、それなりに問題なく使えるは思います。

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『グリーンバックの耐久性|ウェーディングシューズの縫製補強』へのコメント

  1. 名前:マンボウ 投稿日:2018/05/17(木) 07:34:30 ID:b225109d3 返信

    おはようございます。
    外遊び用の靴というのもメンテ次第で持ちが違いますね。
    最近は釣行の場合には、鮎タビだけ、鮎タビ+歩行用トレッキングシューズ、釣+歩行兼用トレッキングシューズと、釣場によって使い分けています。
    自然にトレッキングシューズ出番が増えて、今では水の中も構わず歩いているんですが、信じられない事に少しずつ縮んでいる気がします。
    HI‐TECの靴で、底は当然ガッチリしたゴム底なので縮む筈は無いので、縮み防止のメンテ法もある筈が無いのですが、不思議です。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2018/05/19(土) 12:28:58 ID:b035daac3 返信

      マンボウさん、こんにちは。
      私も源流釣行で一番活躍してくれているのはトレッキングシューズです。
      私はトレッキングシューズでは川に入りませんが、ゴム底は苔のない川ではグリップしますよね(^_^)
      ゴム底は縮まなくても、塗れたり乾かしたりを繰り返すとアッパー(甲の部分)素材は縮むかもしれないですね。

  2. 名前:いわなたろう 投稿日:2018/05/17(木) 08:45:24 ID:8439d6357 返信

    ここね〜
    ボクのレッドサイドも切れちゃってます。
    とりあえず耐久性を見たかったのでそのまま履きましたはやっぱり、って感じ笑笑
    街の靴修理店で修理してくれます。
    そのあとでアクアシール塗ろうかと思っています。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2018/05/19(土) 12:31:10 ID:b035daac3 返信

      いわなたろうさん、こんにちは。
      レッドサイドも切れちゃいましたか。デビルズキャニオンの縫製糸は頑丈で明らかに違うんですよね。コーカーズのラインナップの中で、強い糸と弱い糸を使っている境目がどこなのか、気になります。
      ウェーディングシューズも靴屋さんに修理を頼むのが良いんですね。次回は頼むことにします(^_^)

  3. 名前:七流釣師 投稿日:2018/05/17(木) 22:38:29 ID:1efb25914 返信

    こんばんは。
    安い買い物ではないのでこういう劣化は辛いですね。でも接着剤で劣化が止まるなら新品時に塗れば予防になりますね。
    今週末は雨っぽいですねー。
    行くかどうか悩んでます、先週は良い天気だったので行っとけばよかったと後悔してます。リコプテラさんの記事読んでプードル巻いたんですよ。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2018/05/19(土) 12:35:22 ID:b035daac3 返信

      七流釣師さん、こんにちは。
      上位モデルは大丈夫なんですが、このシューズは縫製糸があまりにも弱いです。
      接着剤で強化できたと思ったんですが、kuniさんのコメントを見るとどうもその方法はやばそうです(笑) 素直にアクアシールなどのウレタン樹脂系接着剤を塗るべきだったかも。
      天候安定しませんねー。
      プードルは魚の反応良いですよ。ただ、アダムスパラシュートよりも浮力の持続力がないので、流れに揉まれるようなところは苦手です。ここぞという静かな水面のポイントに投げて下さい(^_^)

  4. 名前:kuni 投稿日:2018/05/18(金) 06:17:57 ID:c5a9f8e08 返信

    おはようございます。
    個人的には瞬間接着剤でスレッドを固めるのは、お勧めできません。

    柔軟性があるものは問題ありませんが、瞬間接着剤で固めることによってスレッドが解れる段階を経ることなく「折れる」可能性が高いです。
    ボク自身ウェーディングシューズの縫製糸を固めたことはありませんが、ラインの末端にループを作った際に巻き留めたスレッドを瞬間接着剤で固めたことによって、衝撃でいとも簡単に巻いたスレッドが「割れた」ことが数回あります。
    たまたまかと思ったのですが、柔軟性のあるボンドだと徐々に経過を伴って劣化するので、その差は歴然でした。

    接着面のフラットな硬いもの同士を巻き留めるには、瞬間接着剤は最高なんですけどね。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2018/05/19(土) 12:39:37 ID:b035daac3 返信

      kuniさん、こんにちは。
      お勧めできないことをすでにやってしまったという(笑)
      強化できたと思ったら、逆に脆くなってしまいましたか。これはまずい。
      本文にも追記しました。
      とりあえず、上からアクアシール(ダイワ ウェーダー補修ボンドII)を塗ってごまかしておくことにします(苦笑)
      ありがとうございます。やっぱり柔軟性のある接着剤にしとけば良かった(^_^;)

  5. 名前:ハックル70 投稿日:2018/05/18(金) 07:38:32 ID:d6c5caffb 返信

    おはようございます。
    アクアシールはウエーダーの小さな穴ふさぎにも便利ですね、ポチンと付けるだけで良いのでよく使いました、昔の物は輸入品なのか横文字だけで保存方法が分らず一度使えば硬化してしまったものですが、冷凍保存を知ってからは便利になりましたね。

    • 名前:リコプテラ 投稿日:2018/05/19(土) 12:42:38 ID:b035daac3 返信

      ハックル70さん、こんにちは。
      私も以前からウェーダーの補修に使ってましたが、冷凍保存が良いというのは最近まで知らなくて、いつも使い掛けの口元が固まって大変でした。
      ダイワ ウェーダー補修ボンドIIは使い勝手も仕上がりもアクアシールと全く同じ(中身は全く同じ物?)なので、今後は入手しやすいこちらを使おうと思います。
      新しいウェーダー、早くも藪漕ぎで穴を開けちゃって早速修理しました(笑)