毎年お盆頃に採れる夏きのこチチタケがほんの少ししか採れなかったので、今年も昨年に引き続きキノコは不作だろうと予想していました。
それでも、9月に入ってからは雨が続きつい先日の台風21号も短時間とは言えかなりの雨量をもたらしたので、9月6日に山へ様子を見に行きました。
私がふたこぶ山と呼んでいる山へ向かいます。昨年は壊滅的に不作でした。
釣り同様、このところ早朝から活動できないので、車止めに到着したのは午前9時。
すでに8台車が停まっています。これだけ停まっているということは、意外と採れるのかも。
メリダマッツをジムニーから降ろして準備していると、後からもう一台車がやってきました。そのキノコお爺さんに挨拶して話を聞くと、台風の前に一度来て、その時はある程度はキノコが採れたらしい。
「今年は去年より良いことは間違いないと思うよ」とお爺さん。
え、そうなの? それじゃあ、気合いを入れて山を登ってみよう。
2018年キノコ本格シーズンがスタート!
お爺さんと別れてMTBで林道を上ります。
いつも通り軽快に走ります。途中からは急坂なのでMTBを押して歩かなきゃいけません。このところ渓流釣りでもっと長距離上っているので、楽勝です。
途中、おそらく先日の台風で折れたと思われる木が倒れていました。
登り口に辿り着きました。ここは、下の方はクヌギや栗などの雑木でしばらく上ると、ヒノキとアカマツの混合林になります。
右に左に幅広く移動しながら少しずつ上っていきます。
※2023.9.19追記:下記赤囲みの記載について↓
2018年当時、これらをアカジコウだと思っていましたが、今見直すと別種のようです。
食べても体に異常は全くなかったので、毒キノコではなくアカジコウに近い種類だとは思いますが、今のところはっきり断定できません。分かり次第追記します。


歩き始めてすぐに赤っぽい目立つ傘発見。これは・・・
おぉー、アカジコウではないですか。
写真2枚目を見るとわかりますが、傘の色はサツマイモの皮そっくりの色で、傘裏の管孔は鮮やかな黄色でまるで焼き芋の中身みたいな色合い。
私は「焼き芋キノコ」と呼んでいます(笑)
このキノコは抜群に美味いです。特にフライにすると最高(詳しくはこちら)。


周囲を見回すときれいな形のものや、ちょっと変形したものまでたくさん生えています。
虫の食っていないきれいなアカジコウが採れたので、これだけでゴキゲン。
黄色の管孔部を指で押すと、暗青色のシミができます。
アカジコウの群落になっているらしく、幼菌もたくさん生えてます。これは小さすぎるので、一週間後また採りに来よう。
※上記の通り、当時はこれもアカジコウだと思いました別種の誤りです。
ショウゲンジは、まだまだ出始め。
また少し上ると、私の全方位キノコセンサーがベージュ色の頭を感知。
写真一枚目にキノコがあるのがわかりますかね(黄色矢印)。
こちらはショウゲンジ(地方名:コムソウ)。
写真2枚目の黄色矢印のところの傘の下を覆う膜が、傘が開くと鍔のように残ります。それがショウゲンジの特徴の一つ。
親指の先ほどの小さな幼菌から、傘が開いたものまで生えています。
小さすぎるのは残して、そこそこ採ることができました。
これでアミタケも採れれば文句ないけど、どうも今日は生えていない模様。
キノコ狩りの歩き方について。
一旦林道に出て、さらにもう一つ上の山を登ります。
あ、そうそう、キノコ狩りの時の歩き方について。
斜面なので写真1枚目のようにジグザグに歩くことになりますが、狭い幅(写真1枚目)で登ってもあまりキノコは採れません。
写真2枚目のように、横方向に歩いてキノコを探します。左右になるべく広く。写真に写る幅に限界があるけど、実際にはもっと左右に広く歩いてみた方が良いです。
ずーっと右まで行って折り返して、2mくらい上ったら今度はずーっと左まで歩くという感じで。
ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケ(毒)もたくさん。
そして、私の好きなウラベニホテイシメジ。これも昨年は全く採れませんでした。
ウラベニホテイシメジの特徴は傘が白っぽい繊維質(粉っぽく見える)で、指で押したような跡がいくつかあるところ(写真2枚目の黄色矢印)です。
この固体はちょっとひょろっとしてますが、典型的な固体はもっと柄がどっしりして中実(中がしっかり詰まっていて硬い)です。
傘の裏側は薄くピンクがかっています。
このキノコはよく毒キノコのクサウラベニタケに似ていると言われます。
こちらがクサウラベニタケ(毒)。確かに同じ場所に生えているので紛らわしいかも。
でも、写真で見ても傘の表面が全然違うじゃんね。こちらはやや艶があって粉っぽさがないし、例の指で押したような後もありません。それに傘が薄いんですよね。
典型的な固体は柄が元のほうまで細く指でつまむとすぐ潰れるほど中がスカスカしています。傘の裏の色は確かにウラベニホテイシメジとそっくりの薄ピンクがかった色。ここだけがそっくり。
私は100%間違えない自信がありますが、慣れない人は迷うのかもしれないですね。
ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケの見分け方については、こちらにも詳しく書きました。
知らない人は毒キノコだと思いそうな、アカヤマドリ。
アカヤマドリ。これは結構な大きさがあって食べ応えあります。
夏野菜との炒め物や、干した物をチーズリゾットにしたり、こちらもかなり美味いです。
傘がひび割れていてちょっと不気味だから、知らない人は毒キノコだと思うかも。
アカヤマドリ、幼菌だと傘にひび割れもなく、傘裏の管孔もきれいです。
幼菌と言ってもこのキノコは大きいので、このくらいきれいなのを採って食べるのが良い。
初日から山神様からの贈り物が。
ジグザグに登りながら、ようやく山頂付近のマツタケのシロにやってきました。マツタケって名前の通り、松(主にアカマツ)の根から同心円状に生えることが多いんですよね。出てくるアカマツの木を覚えておけば、毎年ほぼ同じ場所から出てきます。
この松の木にはいつもお世話になっています。周囲をぐるりと見回します。
この時点で、私の目はすでに小さなマツタケを捉えています。と言ったって、私もこの写真を見て見つけるのは無理(笑)
現地だと不思議とすぐ見つけられるけど。
ここですよ、ここ!
台風で落ちた小枝に紛れて、2カ所に小さくマツタケの頭が出ています。
それはちょっと放置しておいて、その同心円状をくまなく探しますが、結局この2本のみでした。
ちょこっと頭を出した小さなマツタケ。
地上部は小さくてもマツタケって柄が結構深くから生えているから、そこそこの大きさがあるんですよ。
もっと大きくなるまで待って採ればいいじゃない、って思うかもしれませんが、マツタケは地上に出てきた時点で後はもう少し柄が伸びて傘が開くだけなんですよね。
太くて大きいマツタケは、地上に出てきた時点ですでに太くなっています。こういう細い柄のものが太く立派なマツタケになることはないです。
1本出ているとその周囲を掘り起こす人たちもいますが、私はしません。
掘った跡をそのままにて、シロをぶち壊しにしてる人たちがいるので困りものです。
お吸い物くらいにはできそうなマツタケ2本。
今シーズン初のマツタケ、感謝感謝。
これはしばらく冷凍しておいて、もっと大きいのが3、4本採れたら、一緒に実家でマツタケご飯&お吸い物にしよう。
マツタケは、一年に一度、両親に食べさせられればそれでOK。暗いうちからヘッドライトを付けて血眼になっている人たちとは私は違うので、よろしくお願いしますよ、山神様。
幸先良くマツタケが採れたところで、山頂でキノコを広げて確認。
おぉー、結構採れたじゃないか。
アカヤマドリ、アカジコウ、ウラベニホテイシメジは大きくてずしりと重いので、今日の小さめのビクは早くも埋まりそう。大漁大漁。
キノコ狩りにもハンモックを持参して昼寝をしよう!
今日はもう十分なので、ちょっと一休み。
もって来ちゃいました、例のハンモック。
今日もあっという間に、設営完了。さっきから風が強くなってきていて、ハンモックがちょっと煽られてるけど、大丈夫かね。
靴を脱いで腰掛けてブランコみたいにゆらゆらしているだけでも、足が解放されてとても気持ち良い。足にぴったりフィットしている靴(メレル カメレオン4)でも、ずっと履いていると足が締め付けられて疲れてるんですよね。
足を宙に浮かせてゆらゆら座っているだけでも、疲れがとれます。
椅子だと重いし、こんな山の中だと平らな場所も少ないし、とにかく面倒。椅子代わりにハンモックを持ち歩くのもいいね。
ハンモックに乗り込んで、ファスナーを閉めれば最高の昼寝環境。それにしても、今日はそよ風を通り越して風が強すぎる。この風でハンモックがかなり揺れるだろうと思ったけど、意外と安定していて心地よいくらい。
ハンモックに揺られながら外の景色を見ていると、なんだか凄く幸せを感じるんですよね。
30分くらい昼寝しました。
もう少し眠りたかったけど、山を下りなきゃだから早めに撤収。ここに泊まったら気持ち良さそうだな。イノシシがいる場所なので、夜はヤバいかもしれないけど。
それに水場はないから、水を背負ってこなくては。
あとは山を下りながら、キノコがあれば採っていきます。
アワビのような食感のキノコ。
写真1枚目はホウキタケ。見た目は牡蠣のよう。食感はアワビのようにコリコリしています(ホウキタケの中華炒めはこちら)。
写真2枚目はハナホウキタケ(毒)。もっとオレンジ色っぽいのや白っぽいのもあって見た目はホウキタケよりきれいです。
ホウキタケのようなぷっくりとした部分がなくて、根元付近から細かく枝分かれしています。キノコシーズン初期から終盤までよく見かける毒キノコです。
その後は、ショウゲンジやウラベニホテイシメジの良型をそこそこ追加して、もう小さめのビクはいっぱい。まさか、初日にこんなに採れるとは思わなかった。
ここからの下りはあんまり真剣にキノコを探さずに、どんどん下ろう。
でも、こういう松の葉が体積した斜面はズルッと滑りやすいので慎重に。今度は例の軽アイゼン持ってこよう。それがいい。
MTBの停車場所に辿り着いて林道を下り始める頃には、少し空模様が怪しくなってきました。
林道を下っていくと、林業作業の方々が重機を動かしていました。
挨拶して通してもらうとその中の一人が、
「お、なんかキノコが重いほど入っているねぇ」とビクを覗き込んできました。
「大きいキノコが多いから、いっぱいになっちゃいました」と立ち止まってしばし歓談。
翌日から1週間ほど、曇りや雨マーク。キノコはまだ出始めなので、一週間後は相当期待できる状態になっていそう。
実家に持って帰って、キノコの下処理。
石突きを削り落とすのにも、オピネルは大活躍。切れ味抜群でスイスイ。
ショウゲンジ、ウラベニホテイシメジ、ホウキタケは下茹でしてきれいに洗います。他は茹でずに洗って調理します。
アカジコウはフライに、アカヤマドリの一部とウラベニホテイシメジは鮭と一緒にバター炒め。それから、残りのアカヤマドリとショウゲンジ、ホウキタケなんかは一緒にキノコ汁にしました。
実家で調理すると、ワイワイやっているのでいつも料理の写真を撮っている時間がないんですよね(^_^;)
2018年はサンマと同じく、キノコも謎の豊作なのか。
今年はキノコは豊作だと思います。
あれ?この前と言っていることが全然違うじゃん。
仕方ないでしょー、自然環境は刻々と変化しているんだから(笑)
チチタケがほとんど採れずカラカラに乾いている状態だったのに、ほんの1週間ほどの雨が降っただけでここまで好転するとは思いませんでした。
昨年のマツタケ不作は空梅雨でシロが発達できなかったせいだろうと専門家は言っていましたが、どうもその理論も怪しくなってきました。今年も空梅雨だったけど、マツタケが豊作ならば。
まぁ、まだマツタケに関しては不作豊作はっきりしないし、そもそも未だに栽培もできないキノコなんだから謎が多くて当たり前か。
とにかく、大自然の営みは人知が及ばないほど複雑だということですかね。
今年はキノコ狩りは結構楽しめそう。
ともかく、私の予想が外れて良かった(笑)
コメント
おぉ、凄い、凄い!
いきなりのおマツ様ですか。^^
種類も数も、けっこう楽しめたようですねぇ。
でもでも、やっぱりハンモックのお昼寝こそ、一番惹かれる。
さぁ、ボクもそろそろハンモックに揺られに行かないと駄目ですね。
なのに天気予報は・・・
kuniさん、こんばんは。
私本人もまさかシーズン初日からマツ様に会えるとは思っていませんでした(^_^)
キノコ狩りは存分に楽しめました。
ハンモックの昼寝、そろそろ出かけないと寒くなりますよ(笑)
そちらはまだまだ暑いでしょうから大丈夫だと思いますが、今朝は北海道は氷点下だったとか。猛暑から一転、寒い冬がやってきそうでちょっと怖いです。
こちらでは、まだキノコの話しが聞こえてきません。知り合いが行っているはずですが 採れたかは不明です。キノコ当たり年なら、今年こそは採りに行きたいです。素人なので誰かに連れて行ってもらわないと不安ですが。熊さんも当たり年みたいですし・・・
Kさん、こんばんは。
あれ、そうですか、木曽はもう少し先でしょうかね。
こちらもまだ出始めの感じですが、キノコって三日もすると急に出てきたりするので、油断禁物です(笑)
キノコは多分豊作だと思います。まずはアミタケ、ショウゲンジ、ハナイグチを狙ってみて下さい。最初は詳しい人と一緒が安心ですね。
熊さんには巡り会いなくないです(^_^;)
早キノコのシーズンに成りましたか
豊富に採れる場所が有り良いですね
今年は天候の影響で豊富に生えてるのですね
何と言ってもマツタケが採れるとは羨ましいです
キノコ料理も出来て楽しみでしょう。
釣りお爺さん、こんばんは。
最盛期はもう少し先だと思いますが、出始めました。
昨年は史上まれにみる不作でしたが、今年は豊作ではないかと思います。
マツタケ採りは特に技術ではなく、地道にアカマツの山をを歩いて後は運次第なんですよね。
しばらくは、キノコ尽くしの日々が続きます(笑)
羨ましい――。
裏山シーッ。
そういえばチチタケみなかったです。盛夏の釣りにつきもののはずだったのにね。
ホントのまつたけは無理ですが、バカマツタケが試験的に栽培できたようです。
ワタシャ、これで十分です。
アカジコウは良く見つけてた気がします。イグチのお仲間はヤマドリタケ系のほうにしか気が行かなかったけど、今度からは確保しようと思います。
昨日は、久しぶりにワイルドー1に行き、フライフィッシャー誌にもたびたびご出演の店員さんとお話しし、カミさんにはグランFXティッペット6.5X-60mの高額品をプレゼントいただきました。百年に一度のことです。
明後日は同行者と前回の大物へ再挑戦になります。ご当人はサイズを言わないものの、並ではないクラスの様。4年前からフライを始めてるけど、私の勧めた道具もフライもそのままで、良く見えるEHC(#11)のみです。
FFfreak さん、こんばんは。
今年はチチタケは全然ダメでしたねぇ。
バカマツタケ、試験栽培成功したんですか。ほー、それは凄い。
バカマツタケは、味も香りもマツタケに劣らないと言われているので、本家マツタケの価格も少し下がるかもしれないですね。
百年に一度のプレゼントがもらえて良かったじゃないですか(笑)
二度逃した大物ですか。三度目の正直に期待(^_^)
おはようございます。
今年もたっぷりのキノコ。
キノコは持ち帰り禁止令が出ている残念な状態です。
が、マツタケ様を持ち帰ったら、持ち帰りOKどころか、一気にウエルカムに状況は一変するでしょう。
そんな事は夢の中での話ですね。
マンボウさん、こんばんは。
昨年は大凶作でしたが、今年の秋キノコは調子が良さそうです。
キノコは場合によっては命に関わりますから、ご家族から禁止令が出るのもわかります。ただ、アミタケ、ショウゲンジ、ハナイグチは一度覚えれば間違えることはないので、おすすめです。
そうですね、マツタケは誰も間違えることはないので一番安全ですね。アカマツの山の地道に歩けば、いつかは出会えます、きっと(^_^)
おはようございます。
もうマツタケゲットですか流石ですね、アカジコウは美味しいキノコですが、傷んでいるものが多いものですが、良い状態の物が採れましたね、私はもうほとんど山は歩けないので、ババでも連れて近くの山を見に行ってきます、情けないです。
ハックル70さん、こんばんは。
マツタケの場合は、運によるところが大きいので、まぁいつものマグレですね(笑)
アカジコウ美味しいですよね。ほんとに珍しく傷んでいないものがたくさん採れたので、結構な量になりました。
腰の調子良くないようですね。なんとか良くなることをお祈りします。
私は子どもの頃、爺ちゃん婆ちゃんに連れられて、裏山にジコボウ採りに行っていました。当時は近場でも結構採れました(^_^)
こんにちは。
やはり、今年はきのこが豊作なのでしょうかね?
私は週末に八ヶ岳へ行ってきましたが、少し道を外れるだけでジゴボウやキノボリイグチをたくさん採ることが出来ました。
こちらでもショウゲンジは少なかったですが・・・
昨年は厳しい年だったので今年は期待大ですね。
長野県民さん、こんばんは。
夏のチチタケが全くダメだったので不作だと思っていましたが、本格シーズンになって山を歩いて見たら食毒様々がキノコがたくさん生えていました。少なくとも長野県南部は豊作だと思います。
八ヶ岳の方も、道端でそれだけ採れるならきっと豊作ではないでしょうか。
まだシーズン始まったばかりなので、お互いこれから秋の山を楽しめますね(^_^)
きのこゲットおめでとうございます。これだけ色々なきのこが採れたら各種楽しめますね。僕は良い食材揃うとすぐにお酒のことを考えてしまいます。
Nori1022さん、こんばんは。
ありがとうございます。今回は運良く大漁となりました。
今回は実家で調理したので、大雑把な料理にしましたが、キノコそれぞれ特色があるのでそれに合った料理をいろいろ考えるのも楽しいです。
キノコや山菜、それからもちろん魚も、天然食材はやはり美味いですよね。そして、美味い料理には美味い酒ですね(笑)
そう言えば、今秋はNoriさんもマツタケ山に入れるとかいう話じゃありませんでした?
きのこを見ていると美味しそうなのは間違いないですね。
知識が無いので採りませんがもっぱらご馳走になるだけです。^^;
まつたけはお見事ですね国内産は香りもよく高値が付くと聞きます。
親孝行がまた素晴らしい。
山神様からの有難い贈り物ですね。
幻の渓流師さん、こんばんは。
きのこってあんまり栄養はないと思いますが、美味しくて健康にも良いんですよね。
ご馳走してくれるご友人がいれば最高だと思います(^_^)
マツタケの香りは最高ですが(外国人には嫌われるようですが)、あんまり頻繁に食べる物じゃないですね。私は一年に一度で良いです。
キノコや山菜を採ってきて両親に食べてもらうのが、私ができる唯一の親孝行です。山神様も協力してくれているようです(^_^)