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車の暖房が効かない!|スズキ キャリイ サーモスタット交換

その他車
この記事は約17分で読めます。

軽トラ スズキ キャリイのサーモスタット交換(完全版)

寒い冬に暖房が効かない。これはつらいよ。

12月中旬頃から、天気の良い日に時間があればざざ虫漁に励んでいる私。

昨年より虫は多そうだけど|2020-21 ざざ虫漁開始
以前から当ブログを読んでいただいている方にはおなじみの『ざざ虫漁』の季節がやってきました。※虫が嫌いな人は読まないで下さい(笑)ざざ虫漁については、以前にも何度か詳しく書いていますので下記をご覧下さい。このところ昆虫食が注目され...

ざざ虫漁の四つ手網なんかを積んで出かけなければいけないので、ざざ虫漁の期間中はジムニーと実家の軽トラ(スズキ キャリイ)を交換して乗らせてもらっています。
朝7時くらいに出発して天竜川へと向かうのですが、先日からなんだか暖房の効きが弱いような・・・エンジンはしっかり温まっているのにほんのり温かいくらいの風しか出てこない。
これってもしかして、以前にジムニーの陥った症状と同じなのでは、

車の暖房が効かない!|ジムニー サーモスタット交換&クーラント交換
少し前に檜の森へ水中撮影に行く途中、30分走ってもジムニーの送風口からぬるい風しか出て来ない。なんだよー、これ。調べてみたら、車の暖房が効かなくなった時の可能性のある箇所は以下の通りだと。・サーモスタットの故障・バルブ、ウォーター...

ジムニーの時は本格的な冬に突入する前だったので、サーモスタットを交換して無事冬を迎えることができましたが、すでに朝は−5℃とかになっている今(明日は−10℃の予報!)、自分でサーモスタット交換するのは嫌だなぁ・・・と思いつつも、どこにサーモスタットが付いていて自分で簡単に作業できるかどうかだけでも確認してみよう。
ネット検索すると「キャリイのサーモスタット交換はもの凄ーく大変だよ」みたいなこと書いてる人が多いからちょっと心配・・・

軽トラを持っている人は、いつかこの記事が役立つ時がくるかもしれません。

とりあえず、途中まで分解して自分で作業ができそうか確認

軽トラの場合、エンジン周りは全て座席下に収められているので、とりあえず座席の下にアクセスするべく座面から徐々にバラしていきます。
サーモスタットがちょっと厄介な場所にあるんですが、なんとか辿り着いて交換できそう。
それが確認できたところで、バラしたものをもう一度元通りに組み立てます。
どうしてこんな面倒なことをしているかというと、サーモスタットを注文してから自分で作業できないなんてことになったら困るので。そして、明日もこの軽トラを使う予定なので乗れるように元通りにしておかなければいけないんです。

自分で作業ができそうだということが判明したところで、いつものアルプス商会さんにサーモスタットを注文しに行きました。
車検証を見せて調べてもらったら、適合する社外品の在庫があったので即購入してきました。
サーモスタットは適合さえしっかり確認すれば、社外品でも全く問題ないです。税込1,320円で買えました(ネットで調べたら送料込みで2,000円ほどしていました)。
それから、ホームセンターで2L入りのLLC(冷却液)も購入。

必要な部品

必要な工具(KTC工具セットでこと足ります)

  • スピンナハンドル
  • ラチェットレンチ
  • エクステンションバー
  • ソケット:8mm、10mm、12mm、14mm
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • 10mmスパナ
  • 12mmメガネレンチ
  • ラジオペンチ
  • プライヤー

必要なものが揃ったところで、別日に作業開始です。

もう一度最初から作業を開始!


スズキ キャリイ(DT63T)2010年式

※センターコンソールを外すときにサイドブレーキを解除するので、平らな場所に駐車し、タイヤ留めを設置して車が動かないようにしてから作業します。

 
購入したベアーブランド サーモスタット44DX-88G。
これはネットではあまり売られてないみたいです。
ネット購入するならW44DX-88互換品楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)ですね。

 
それから例のヘッドライト兼懐中電灯のPerun2をスタンバイ。
写真2枚目のように底部を車体の金属部にくっつけられるので、シート下が暗くてもこれで照らせば作業がしやすいと思って。

まずは、運転席、助手席のシートを外す

 
工具はいつものKTCの工具セットだけで大丈夫。
まずは運転席、助手席のシートを外すところからスタート。

 
運転席足元のカバーをめくると、ロックフックが二つあります(写真2枚目黄色矢印)。

 
このフックを下から持ち上げるとロックが外れます。
背もたれを前に倒します。

 
座面後部を覗き込むとボルトが2本(黄色矢印)。これをエクステンションバーを繋いだ12mmのソケットで緩めます。スピンナハンドルの方が力が入りますが、狭い場所なので短いラチェットを使いました。

 
外したボルト2本。
外した順番がわかるようにトレイなどに並べておきましょう。


運転席側の座席が外せました。
黄色矢印はエアークリーナーです。ついでに蓋を開けてエレメントを見たら少し汚れていたのでエアーを吹いて綺麗にしておきました。本来はエレメント交換した方が良いのかもしれないですが。

 
次は助手席側です。
こちらは、背もたれが倒れる仕様ではなく、ビス留めです。
黄色矢印のところ2箇所のビスをプラスドライバーで緩めて外します。
※このビスは溝を舐めやすいので、しっかりと前方に力を入れながら回して下さい。

 
外した2本のビス。
背もたれはまっすぐ引き上げれば外れます。

 
助手席側もまずロックフックを外します(助手席側は一つだけ)。
座面の後部にあるボルト2本(写真2枚目黄色矢印)を運転席側と同様に外します。

 
外したボルト2本と助手席シート。


外した助手席側から見て、黄色矢印の奥、ちょっと厄介なところ、電気系統のケーブルの束やホースが重なった下にサーモスタットがあります。

センターコンソールを外す


運転席、助手席ともシートを取り外したところで、センターコンソールも外します。

 
まずはシフトノブを外します。この軽トラはAT車です。
シフトノブ前面がビス2本で固定されています。
プラスドライバーで緩めて外しますが、狭くて力が入れにくいのでこれも溝を舐めないように慎重に。

 
外したビス2本。
シフトノブは真っ直ぐ上に引っ張れば抜けます。
MT車の場合は、シフトノブがネジ式になっているはずなので、しっかり握って左に回せば外せます。

 
外したシフトノブ。
これでセンターコンソールを外せますが、前方についているトレイを外した方が作業しやすいので、先にそれを外します。

 
フロントトレイ(写真1枚目黄色矢印)。
左右二つずつのクリップ(写真2枚目黄色矢印)を外します。

 
小さいマイナスドライバーでクリップの真ん中を押し込んでから、隙間に入れて少しこじると簡単に外せます。

 
外した4つのクリップ。
フロントトレイは持ち上げれば外せます。

 
外したトレイ。
次にセンターコンソールを外します。

 
フロントトレイの時と同じクリップが片側3つずつ(写真1枚目黄色矢印)計6個あるので、外します。
運転席側のクリップが一つなくなっていたので、写真には5つしか写っていませんが。

 
先に内張り剥がしまたはマイナスドライバーで、サイドブレーキレバーの前についているカバーを外します。

 
サイドブレーキを押し下げて、センターコンソールを少し上に持ち上げます。

 
そこからやや前方に動かしつつ、シフトレバーとサイドブレーキを回避するように持ち上げます。
4WDスイッチのケーブルが繋がっています。

 
運転席側に回ってコンソール裏側に繋がっているコネクター(黄色矢印)を外します。赤矢印のところを押して引っ張ると外れます。
写真2枚目は外したコネクターです。黄色丸印のところを押して外すんですよ。

 
外したセンターコンソール。
次はシフトレバーとサイドブレーキの台座です。

シフトレバーとサイドブレーキレバーの台座をずらす

 
サーモスタットは写真1枚目のホース(黄色矢印)と束ねた電源ケーブル(赤矢印)の下という厄介なところにあるんですよね。
シフトレバーとサイドブレーキの台座を外す前に、サイドブレーキレバーを外しちゃった方が良さそうです。写真2枚目の黄色矢印2つのボルトを外します。

 
12mmのソケットで2本のボルトを外します。

 
これでサイドブレーキレバーはぷらぷらした状態になります。
台座の4本のボルトを外します(写真2枚目黄色矢印)。

 
10mmのソケットで4本のボルトを外しました。

 
シフトレバー前方にある2本のボルトを12mmのソケットで外します。
他にも外さなければいけないように見えるボルトがありますが、上記4本と合わせてこの6本だけ外せば台座が外れます。


台座が外れると言っても各種ケーブルが繋がっているので、左右にずらせる程度です。

 
台座と車体の接合面4箇所に小さなゴムみたいなのがくっついていますが、それはそのまま台座を少し持ち上げて剥がします。
そして運転席側にできるだけずらして、なんとかサーモスタットにアクセスできるようにします。

 
サイドブレーキのワイヤーをレールから外してレバーを横にしてみますが、まだ引っかかりがあって台座を十分ずらせません。

 
サイドブレーキレバーの後部にあるブレーキワイヤーの引き具合を調整するナットのネジ位置に念のため赤いマジックで印を付けておきます。
それから10mmスパナを使ってナットを一番端まで緩めます。

 
これでもまだブレーキワイヤーに引っ張られているので、このワイヤーをロックしているストッパーみたいなやつを押し込んでフリーにしてみます。
三方に羽が開いて押さえている構造なので、まず羽の一枚をマイナスドライバーで押し込みます。
それから、同様に2枚目、3枚目と押し込みます。

 
羽が全部押し込めたらストッパー本体を押し込みます。
これでストッパーがフリーになったので、ワイヤーの可動域が広がりました。

 
これでシフトレバーとサイドブレーキの台座も動かしやすくなりました。できるだけ運転席側に押しやります。
青矢印のホース(ブリーザーホース)と赤矢印の束ねられた電源系統のケーブルの下、黄色矢印のところにサーモスタットケースのキャップがちらっと見えます。

電源系統のケーブルの束とヘッドブリーザーホースをどかす

電源系統の一部はイグニッションコイルへと向かっているので、シリンダーヘッドアッパーカバーを外します。

 
8mmソケットで4本のボルトを外します。

 
イグニッションコイルに接続されているコネクター(黄色矢印の3つ)を外します。

 
コネクターは親指でこの部分を押し込んで引っ張れば外れます。
3気筒エンジンなので、コネクターは3つ。

 
電源ケーブルは、シリンダーヘッドの上方にも伸びていて、こちらにも3つのコネクターがあります。これが何なのかわからないけど、わからないままにして(笑)とにかく外します。
写真1枚目の黄色矢印のところがコネクター、赤矢印のところ2箇所ケーブルを固定しているクリップも外します。
コネクターは、下側を押し込んで引き抜くタイプです。

 
クリップがちょっと厄介なタイプなんですが、写真2枚目のような形になっているので、黄色矢印部分を押し込んでマイナスドライバーでこじるようにすると外れます。


ケーブルの束を固定しているこの2箇所のクリップも外します。


これも黄色矢印部分を押し込めば引き抜けるタイプですが、これがちょっと厄介。

 
こっちもなんとか外します。


電源ケーブルの束から伸びた1本がエンジン本体にぼると締めされているので(黄色矢印)、このボルトも外します。これはアース的な何か?
ジムニーのようにパーツカタログもサービスマニュアルも手元にないので、不明な部分が多いですが、作業に影響ない部分は深入りしないことにします。

 
奥まったところなので、エクステンションバーを間に入れた10mmソケットで緩めます。
外したボルトです。

 
端子部分は念のため絶縁テープで巻いておこう。

 
そしてシリンダーヘッドカバーに繋がっているこのブリーザーホース(黄色矢印)を外します。
ラジオペンチでクリップを緩めます。

 
そしてホースを引き抜きます。かなり力が要ります。

 
束ねた電源ケーブルを固定しているクリップも外します。
これで、邪魔な電源ケーブルとホースをどかすことができました!
この辺りの行程がちょっとめんどくさいです。

やっとのことで辿り着いた、サーモスタット


黄色矢印のところに見えるのが、サーモスタットケースです。
赤矢印のところは、電源系統の束ねられたケーブルを固定していたバンドクリップですが、バンド部が切れていました。このバンドクリップはパーツ屋さんでも入手できないそうなので、とりあえずなくても問題ないので、今回はそのままに。

 
サーモスタットケースの赤矢印のボルトは冷却液のエア抜き用です。
サーモスタットケースを開けるには、黄色矢印のボルトと反対側にあるボルト2本を外します。
写真2枚目黄色矢印が裏側のボルトですが、ここがかなり狭いので写真もピンボケになっているし、このボルトを緩めるのもかなり大変です。

 
手前側のボルトは、エクステンションバーを接続した12mmソケットでいけますが、裏側は12mmのメガネレンチでなんとか回しました。

 
写真の12mmラチェットレンチや肉厚のスパナだとサーモスタット側面に当たってしまって使えません。オマケに手がギリギリ差し込めるスペースしかないし、目視もできないので手探りでの作業になります。

 
外した2本のボルト、サーモスタットケースはネジ長のあるボルトでしっかり固定されています。
ここまでで、分解作業は終了。外したボルトやクリップはなくさないようにトレーに並べておきましょう。
この位の数までなら順番に並べておくだけで大丈夫ですが、もっとたくさんになればどの部分のボルトなのか付箋なんかでわかるようにしておいた方が良いかもしれないですね。

 
サーモスタットハウジングのキャップを上に持ち上げるようにして開け、サーモスタットを取り出します。
サーモスタットは蓋側(上側)にくっついた状態になっていました。
取り出したサーモスタット。特段傷んでいるように見えないけど、まさかサーモスタットが原因じゃないなんてことないよね?
このサーモスタット、偏心(外円から中心軸がずれている)構造ですね。

 
写真2枚とも、左側が取り外した物、右側が新規購入品。
良く見ると若干構造が違いますが、適合品なので大丈夫なはず。


ジムニーの時にも書いたけど、黄色矢印のところがジグルバルブというエア抜き用の小さな弁。ジムニーの場合は、この写真のように横倒し状態での装着なので、ジグル弁を上向きに取り付けるとのことでした。


キャリイの場合は、この向き、つまり上からパカッと置くように設置するので、ジグルバルブの位置は気にしなくても良さそうな感じ。
ただ、新しい物も良く見ると偏心なので、やはり取り付けの向きはありそう。
外す時に、ジグルバルブの位置を確認しなかったので、どの向きが正しいのか・・・


これ、この写真を見て後からわかりましたが、ハウジングのサーモスタット外周ゴムパッキンが乗る部分が奥の方が幅広になってない?
あと、ジムニーの場合はハウジングの接合面にガスケットがあったけど、これは無いのね。


とりあえず奥側にジグルバルブが来るように(黄色矢印)装着しました。
サーモスタットをこのように垂直置きにする場合は、ジグルバルブの位置はさほど問題は無さそうな気がします。

 
ハウジングキャップをしっかりとボルトを締めて装着します。
ブリーザーホース、電源系統のケーブルも元通りに装着。

冷却水のエア抜きをしっかりと


ボンネットを開けると、黄色矢印のシールに冷却水のエア抜きの方法が書かれています。


図を見ても①のエア抜きホースがどこなのかわかりにくい。
しばらく悩んじゃいましたよ(笑)

 
さっきのシールの左横にあるホースでした(黄色矢印)。
ラジオペンチでクリップを挟んで緩め、ホースを引き抜きます。

 
下を覗き込むとラジエターキャップ(黄色矢印)が見えるので、それを外して口元まで冷却水を注ぎます。
今回は、550mlペットボトルの底を切って漏斗代わりにしました。

 
後で思い出しましたが、以前に買ったノズル付きのエーモンのジョウゴ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)のことをすっかり忘れていました(笑)
まぁ、何でもいいです。

 
LLC(冷却水)をラジエターの口元いっぱいまで注ぎます。

 
上記したサーモスタットハウジング側面についているボルト(黄色矢印)を8mmのソケットで緩めてエア抜きをします。電源ケーブル、ブリーザーホースの隙間からエクステンションバーの付けたソケットを差し込んで作業します。
もう一度エア抜きボルトを締め、ラジエーターキャップを開けて口元まで冷却水を注ぎます。

エア抜きボルトから水があふれ出てくるまでこの作業を繰り返します。


DA63Tは年式によっては、サーモスタットハウジングからホースが伸びていて、黄色丸印辺りにエア抜きボルトがあるタイプもあります。
いずれにしろ、ボンネットを開けるとエア抜き方法が書かれたシールが貼られているので、それに従って下さい。

 
エア抜きができたら、ラジエーターの口元まで冷却水を注ぎキャップを締めます。

 
リザーブタンク(緑色のキャップのついた右側にあるタンク)の「FULL」の位置まで、冷却水を補充。
エア抜きホースを元通りに装着。

私はこのエア抜きホースを繋ぐのを忘れて、エンジンを始動したために冷却水をまき散らしてしまいました。くれぐれもこのホースを繋ぐのをお忘れなく。
 
この状態でエンジン始動!
3000rpm以上で、ファンが回るまで暖機運転します。
シートを外してあるから、アクセルを踏みにくい(苦笑)
「3000rpm以上で」って言ったって、この軽トラはタコメーターついてないんですけど・・・
まぁ、勘である程度ふかして、エンジン温めればいいでしょ。
あとはエンジンを停止して、完全に冷えてからラジエーターキャップを外し、口元まで注水。
リザーブタンクもFULLまで注水。
これでエア抜きは完了です。

センターコンソールとシートを元通りに組み立てる

あとは、センターコンソールとシートを元通りに組み立てるだけですが、いくつか注意点を。

サイドブレーキワイヤーのストッパー

 
サイドブレーキワイヤーのストッパーみたいなやつ。
これは、頭部分を表側にちょっと出して、プライヤーで掴んで引っ張り出せば、簡単にカチっと固定されます。

サイドブレーキワイヤーの引っ張り具合の調整

 
サイドブレーキワイヤーの引っ張り具合を元通りにするのを忘れずに。
このナット、緩める時は10mmスパナを使いましたがこんなラチェットスパナで回すと楽ですね。

センターコンソールの噛み合わせ

 
センターコンソールをこのようにガバッとはめて、クリップ留めしていく訳ですが、片側を留めてから裏側をみたら、金具とコンソールの噛み合わせが逆になっていて、またクリップを外してやり直すはめに。
コンソールを被せた時点で裏側がしっかりかみ合っているから確認してからクリップ留めしましょう。

コンソール部のクリップのはめ方

 
このクリップは、留める時は真ん中部分をこのように引き出してから差し込んで、最後に真ん中部分を押し込むと固定されます。

シフトノブのはめ方

 
シフトノブを差し込むんですが、下から突き出ているこの白いL字型の樹脂パーツの向きを合わせてから差し込みます。
後方から前方に向かって、L字が左側(助手席側)に向くようにして、シフトノブを真っ直ぐ上から差し込みます。

運転席を取り付ける時に

 
運転席シートを取り付ける時。
写真1枚目のようにシートを置いて取り付けたくなりますが、この状態で取り付ると背もたれがハンドルにぶつかって起こせません。
私は、こうやって取り付けてやり直しました(苦笑)

この形にシートを置いて取り付けて下さい。

果たして本当に、暖房が効かない原因がサーモスタットだったのか?


さて、全て元通りになったところで、エンジン再始動!

しばらく暖機運転してから、暖房を入れています。
おぉー、今度はバリバリに暖房が効きます!!
良かったぁ、これで、冬に天竜川に向かう道すがら、温まって行ける。
この軽トラはすでに購入から10年以上経っていますが、走行距離は45,000kmほど。
エンジンは私のジムニーと同じK6Aだし、今のところ他に不具合はないので、まだまだ実家で活躍してくれそうです。
めでたしめでたし。
「キャリイのサーモスタット交換はもの凄ーく大変」というネット情報に心配しましたが、実際にやってみるとそこまで大変じゃなかったです。自分でやって良かった。
あ、そうそう、やっぱり車には水温計やタコメーターは着いていて欲しいね。最近の車には付いていないものが多いけど。

 

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コメント

  1. もうさすが慣れたから驚かないけど、ホントになんでも自分でやっちゃいますよね。^^
    実際にやってしまえば、案ずるより産むが易しなのかもしれないけど、「よし、やろう!」と腰を上げることができるのが素晴らしい。

    • kuniさん、こんにちは。
      しつこく自動車整備記事をアップしているので、慣れてきましたか(笑)
      何でもってわけじゃないですけど、サーモスタット交換はジムニーで経験済みなので、できるところまでバラして無理なら引き返そうと思ってやってみました。
      私の場合、やるだけやってみたけどダメだった、ということが往々にしてあるので、途中までやってみてダメでもさしてショックを感じなくなっているんですよね(苦笑)
      というわけで、腰を上げるのだけは早いんです (^_^)

  2. 私も以前、妻の車に乗ったらヒーターのききが悪かったのでサーモスタットを交換したことがあります。
    リコプテラさんとの違いは私自らがやったのではなく御用達の整備屋に指示してやってもらったということです(笑)

    • イッケンヤさん、こんにちは。
      車の暖房が効かなくなることって結構あるんですよね。
      ある程度乗っていると、アナログ的な構造のサーモスタットがダメになっちゃうことは結構あるみたいですね。
      整備工場に頼むのが普通だと思います。私の場合は、あれやこれやとジムニーをいじっているうちに、とりあえず自分でやってみようという病気にかかってしまっただけです(笑)

  3. おはようございます
    大変ですね~、軽トラのメンテ。
    4昔にカローラのサーモスタット交換した時は、昔のボンネット車は中がスカスカだった事もあり、無茶簡単でした。
    ボルト2本外してパイプごと持ち上げて、パッキンも厚紙切っての手作りで、単純な上向き構造だったんで、誰でもできる作業でした。
    何より、サーモスタット自体がホームセンターのカーコーナーに置いてありました。
    サーミスタットに行きつくまでの工程を考えると、気持ちが折れそうになるのを、実に立派です。

    • マンボウさん、こんにちは。
      乗用車に比べて軽トラはシンプルな構造なので整備しやすそうな感じがしますが、シート下に全てが押し込まれているので、整備性は良くないですねー。
      ボンネットの中がスカスカな車は最高です。サーモスタットがホームセーンターで入手できる時代があったんですね。
      私がジムニーを自分でいじれるのも、ボンネット内が比較的スカスカだからです。
      とりあえずサーモスタットに辿り着けるかどんどんバラしていってみたら、なんとか辿り着けました。
      電源ケーブルの束とホースがサーモスタットハウジングの上にのしかかっているのを見た時には諦めかけましたが(笑)

  4. なかなかの重作業ですねー
    おつかれさまでした

    軽トラのギア比だと高回転常用ですが、冬に冷却水温度が低めで回していたとすると(期間にもよりますが)オイルチェックもしてあげたほうが良いかもです@ブローバイ増加のオイル劣化

    ターボ車でなければあまり影響ないですが。。。

    • Keymanさん、こんにちは。
      ジムニーの方で、かなりの重作業を経験しているので、それに比べれば簡単だと思いつつも、実際にはケーブルやホースが絡まり合っているのを見て、途中で投げ出しかけました(笑)

      この軽トラ、私のジムニー(JB23)と同じエンジン積んでますが、確かに高回転常用なんですよね。
      なるほど、ブローバイ増加でオイル劣化ですか。さっそく、オイル点検して必要なら交換しますねー。
      ありがとうございます! 

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