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リピート購入|リトルプレゼンツ N3 ウエストハイウェーダー

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この記事は約4分で読めます。

ダイワのウェーダーが寿命を迎えたのでリトルプレゼンツのN3ウエストハイウェーダーに買い替えたのが、2017年末。

つまり2018年の2月の解禁から使い始めて、2021年渓流シーズンオフまで(正確には11月のFISH ON! 鹿留釣行まで)使いました。4年間使えたことになりますね。とは言っても、4年目はじんわり水が滲んでくる状態でだましだまし使っていましたが。
まぁ、4年使えれば上々でしょう。

そしてさすがに来シーズン開幕までにはウェーダーを買い替えなくては。
今度はどれを買おうか検討してみましたが、性能と価格のバランスを考えるとやはりリトルプレゼンツのN3ウエストハイウェーダーが良いだろうという結論に達しました。

やはり渓流用にはこれ|リトルプレゼンツ N3 ウエストハイウェーダー

ブーツウェーダーなら透湿素材でももっと廉価な製品もあるし、ストッキングウェーダーでもチェストハイならプロックス(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)も悪くないかもしれないけど、ウエストハイが好みなのでそうなるとリトルプレゼンツが一番コストパフォーマンスが良いんですよね。

 
4年前よりパッケージがかっこ良くなりましたね。

軽快に動けて、過不足のない安心性能


リトルプレゼンツ N3 ウェストハイウェーダー楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
ウェーダー本体は特に変わったところはなく、4年前と同じ性能です。
前回はカラーがマッドグレーでしたが、今回は少し明るめのクラウディグレイにしました。
サイズはL(26〜27cm)。


リトルプレゼンツ独自のカッティング法の「カーブド・フロント・シーム」。
内股から縫い目を外し、フロントセンターに配することにより、内股の縫い目が擦れることによる生地のダメージを解消したとのことです。さらに膝の曲がりを顧慮した立体裁断になっているので、膝の曲げ伸ばしがしやすいです。

 
製品は一年保証付き。
注意書きを見ると、ウェーダーの点滴は水分と紫外線だということで、使用しない時は乾燥させて直射日光を避けて保管するのが重要とのことです。

 
私は日本サイズではL(USサイズのM:8-9)。
クロロプレンソックスは左右異形でフィット感は良いのですが、4mm厚なので一般的なウェーダーよりも大きめのシューズが必要になるところが要注意
私は、このウェーダーを履く時はグリーンバックのUS10(27cm〜28cm)を履きます。

 
ウエストをベルクロで留めて固定します。
私はチェストウェーダーが必要なほど深く立ち込むことはないし、胸の辺りがゴワゴワするのも好きじゃないので、いつもウエストハイのウェーダーです。
背面側にはパッドが入っていてしっかりフィットします。肩ベルトはありませんが、その方が動きやすいので、私は気に入っています。

 
ウェーダーが寿命近くなるとじんわり水が滲みてきますが、それは膝の辺りからなんですよね。
しゃがんだり立ったりして擦れる部分だから劣化が早いのかもしれないし、このウェーダーは上述した通り、敢えて縫い目を内股側から外しフロントセンターに持ってきているので、それが若干影響しているのかもしれません。
とは言え、他メーカーの物でも3〜4年くらいじゃないかな、ウェーダーの寿命は。


今年の渓流解禁はこれで準備万端。解禁直後の極寒期に水が滲みるのはキツ過ぎる。
これで水滲みの心配がないで、釣りに集中できそうです。

アマゾンでは大幅に価格変動するので、買い時注意!

このウェーダー、アマゾンだと16,000円〜20,000円くらいまでかなり価格変動します。価格変動を観察していると、毎月20日前後から月末までが安値になるようです。
アマゾンで買おうと思っている方は、安い時期に買うとかなりお得ですよ。

この製品に限らずアマゾンはかなりシビアに販売価格を更新します。
同じ製品でも、カラーによって価格が違ったりもします。色なんてなんでも良いよ、というユーザーにしてみたら少しでも安ければ嬉しいですよね。
と、ここまでなら「アマゾン素晴らしい!」って話ですが、価格変動は定価(希望小売価格)を無視したぼったくり価格になっていることもあるので要注意です。品薄の人気製品なんかがこの傾向にありますね。販売状況を常にチェックして細かく価格更新をしているんでしょう。
もしかしたら、アマゾンはAIが価格設定をしているのかも? オソロシ。

2022.3.7追記:
 
実際に現地で履いてみて気付きましたが、以前はクラベルガードの裾のところに金属せいのフックがありましたが、新しい物には無くなっていました。
フックがなくてもクラベルガードがずり上がるようなことはないし、あのフックが生地を傷める可能性もあったの、無くなってより快適になりました。
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コメント

  1. 今シーズンこそは、ストッキングウェーダーと思っていたのですが、もちろん、リトプレも候補に上がってました。奥さんとの交渉で、価格的に無理と言われ ブーツタイプになりました。消耗品としては、ちょっと高いですね

    • Kさん、こんにちは。
      ウェーダーは消耗度が激しい道具なので、お金の掛け具合が難しいんですよね。
      源流部で大岩を乗り越えなきゃいけないような状況だと、ストッキングウェーダーをウェーディングシューズが圧倒的に動きやすいんですが、平坦な開けた川ならブーツウェーダーでも良いですよね (^_^)

  2. こんばんは
    そう言えば、渓釣り解禁が近づくにつれ、釣具屋の解禁前セール情報も届き始めました。
    そんな中に、ウエーダー更新の話題。
    自分も気になって、再チェックしました。
    解禁数回だけはウエストウエーダーですが、この数年は4月を待たずにヒップウエーダーばかりになりましたが、その多用するヒップウエーダーも遂に3年目突入で、底のフェルトがいよいよ厳しそうです。

    • マンボウさん、こんにちは。
      年が明けると、本当に解禁はすぐやってくるんですよね。
      私はチェストハイウェーダーが必要なほど深い場所に立ち込むことはないし、かと言ってヒップウェーダーだとやや不安なのと、防寒もかねてウェストハイウェーダーにしています。
      コストパフォーマンスを考慮すると釣りのスタイルによってはヒップウェーダーでも良いですよね。
      ウェーダーの生地が大丈夫ならフェルトは自分で貼り替えてなんとかもう少し使いたいところでしょうか (^_^)

  3. こんにちは
    ウエストハイで気になる部分は釣行時や歩行時に
    ずり落ちてこないかというところですがその点は
    サスペンダーなくても大丈夫ですか?
    実は私もチェストハイが、というよりサスペンダが
    嫌いでウエストハイにしたいと考えているのですが、
    ずり落ちが心配です。現在はチェストハイを
    着用していますが、ずり落ちの心配から
    パズデザインのBSフィットハイウェーダーが候補です。
    ベルクロでしっかり腰回りを固定できるようなんです。

    ちなみにリトプレのサポートベルトを着用しています。
    とはいえ、チェストハイウェーダーなのでベルト自体は
    ゆったりかけていますが。

    リコプテラさんのウェストハイウェーダーの着用感や
    ずり落ち具合なんか教えてください。

    • muraさん、こんにちは。
      私もサスペンダーがなんとも鬱陶しくて嫌いなんですよ(笑)
      リトルプレゼンツのウエストハイウェーダーもベルクロで腰回りをしっかり固定できますよ。
      なので、ずり落ちてくる心配はありません。サイズと自分の脚の長さとの兼ね合いでフィット感は変わってくると思いますが。
      サスペンダーがないので鬱陶しさがなく、動きやすいですよ。
      ただ、本文にも書いた通り、クロロプレンソックスが一般的なものより厚い(4mm)ので、ウェーディングシューズのサイズを確認する必要があります。
      私はダイワのウェーダーの時よりワンサイズ大きいシューズにしました (^_^)

  4. ボクもリトプレのウェーダー、かなり何度もリピートしています。
    チェストハイばかりですけどね。^^
    春先の本流で流れのないところを渡ったりする時は、時々ウェストハイでは微妙な時があります。
    でも、殆どウェストハイで充分なんですよね。
    次は、どっちか迷うなぁ

    • kuniさん、こんばんは。
      リトルプレゼンツ、コスパが高いですよね。ウェーダーは消耗品なのでできるだけお手頃価格で透湿素材を使った物となるとリトルプレゼンツなんですよね (^_^)
      私はほとんど渓流なのでハイウエストですが、本流のトロ場に立ち込む場合はチェストハイが安心ですよね。
      ウエストハイは軽快に動けるので、深場に入らないのであればお勧めです。