フライタイイング

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フライタイイング勉強中

“裏切り者”という名のフライ|レネゲイド

夏用に巻いたGRアント&ビー、マシュマロ&ディアヘアカディス、ピーコックパラシュート・レッドボトム、いずれも三峰川の二泊三日釣行でなかなか良い反応を引き出してくれました。 まぁ、三日目の午前中はほとんど何を投げても釣れる状態だったんですけど...
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夏の陸生昆虫はおいしそう|ピーコックパラシュート

先日、蜘蛛を模したフライを巻きましたが、今度は特定の虫と言うわけではないけど夏場によく魚が反応してくれるピーコックパラシュートを巻きます。 ピーコックは繊毛を取り除けばカゲロウ類の胴体のようになるし、そのまま巻けばその怪しげな輝きが毛虫や甲...
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夏の大物を狙うフライ|マシュマロ&ディアヘアカディス

私が渓流のフラフィッシングのおいて年間を通してメインで使っているフライは、アダムスパラシュートとエルクヘアカディス。 標準的に使うサイズは#14。 基本的にアダムスパラシュートの#18〜#12、エルクヘアカディスの#14〜#10を揃えれば大...
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巻いたフライを乾かす|フライスタンドの製作

フライを何本かまとめて巻くとヘッドセメントが乾くまでどこかに置いておかなくちゃ。 今までは硬質スポンジに切れ目を入れて、そこに刺しておきましたがなんだか味気ない。 少し前に、幻の渓流師さんが流木を使った毛ばりスタンドを作られてました。真似し...
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夏の最強フライ|GRアントパラシュート

ドライフライフィッシングにおいて、私は普段アダムスパラシュートをパイロットフライとして使っています。パイロットフライというのは、それを投げてみて川の状況や魚のご機嫌をうかがうフライのことです。 続いて良く登場するのがエルクヘアカディス。アダ...
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フライフィッシング

野外調理と昼寝|木曽川水系 フライフィッシング

午前中に黒い帯のあるウグイのようなアマゴを釣り上げて満足したので別の川へとやってきました。 隣の川です。隣と言ったって結構距離があるし、林道を自転車で上っていかなきゃなので、午後から来るような場所じゃないけどね。 『ウグイのようなアマゴ』の...
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メンドクサイ釣り|沈まないフライについての考察

フライフィッシングって結構めんどくさい釣りなんですよ。 そんなこと言うと怒られそうだけど、他のどの釣りよりもメンドクサイことがたくさんあるのは事実なんだからしょうがない(笑) よく他人から「ズクがあるねー」とあきれられている私が言うんだから...
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赤いヤツは通常の3倍釣れる!?|赤虫フライ

ブログを移転してからとりあえず3カラムで運用してましたが、いろいろ配置はできるけど、どうもゴチャゴチャしているので、2カラムのテンプレートに変えました。 カスタマイズをして記事が読みやすくなることに重点を置きました。文字も大きめに。まだ完全...
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釣りを忘れたわけじゃない|ストーンフライニンフ

いよいよ2月ですね。まだまだ寒さと雪に関しては油断ができませんが、節分を過ぎるともう少しの我慢といった雰囲気になってきます。 天竜川水系の解禁日はだあと2週間あまり。 解禁早々釣りに行けるかどうかは別にして、なんだかワクワクソワソワしてくる...
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春夏秋冬

小鳥たちの霊に呼ばれる|スズメ&ヒヨドリの羽

今年も残すところあと2日になり、大晦日は実家でのんびりしていることだし、今日のうちにだいぶ汚れているプリウスの洗車でもしておこう。 ↑ガソリンスタンドへ行って、ガソリン給油のついでに洗車機でセルフ洗車。拭き取りスペースで車を拭いていたら、隣...
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春夏秋冬

黒い大食漢死す|カワウの羽

先日、天竜川の岸辺をふらふらと散歩していました。なんでそんなところを歩いていたかというと、今年のざざ虫はどうかなー?と下見をしていたのです(笑)ざざ虫については、こちらをご覧下さい。 ↑天竜川、ちょっと水量多いし濁ってます(^_^;) ちょ...
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管理釣り場の定番フライ|ビーズヘッド・マラブー

渓流のシーズンオフには管理釣り場へ行くこともありますが、渓流釣りのためのテストというスタンスの場合が多いため、いわゆる管理釣り場用フライって巻いたことがありませんでした。10月22日の平谷湖フィッシングスポットへの釣行の前に管理釣り場ならで...
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ターゲットは大アマゴ|ゴールド・マーチ・ブラウン

渓流のフライフィッシングと言えば、ドライフライがおもしろい。と個人的には思うけれど、ドライフライで釣れる条件というのは意外と限られているんですよね、実際は。水面下のフライをもっと臨機応変に使えるようになれば、もっといろんな状況で魚を釣ること...
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拾った羽とゼンマイ綿毛のフライ|カケス&ゼンマイ・パラシュート

先日の釣行で拾ったカケスの羽。kuniさんがコメントで紹介してくれたウェットパターンはちょっと今の私には無理そうで(^_^;) にゃろめさんが教えてくれたカネマラブラックならなんとか巻けるかも。 カケスって調べてみると、「ジェーイ、ジェーイ...
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第三のパイロットフライ|オーガストダン

渓流のフライフィッシングで、私の場合よく結ぶフライは、まずアダムスパラシュート。アマゴであれ、イワナであれ、ドライフライを選択した場合は、まず一番最初にこれを結びます。いわゆるパイロットフライです。 空気抵抗も小さく、細いティペットでも投げ...
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魅惑の半沈ボディー|ミッジピューパ

このところ釣りに行けず悶々としているわけですが・・・そんな時にはフライを巻こう(笑) 先日カディスラーバを巻いたから、今度はカディスピューパを巻こうかと思ったけど、先日のアマゴ釣行の時も、トロ場ではユスリカがふわふわしていたのが妙に目に焼き...
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魚を釣るだけが釣りじゃない|カディスラーバ

解禁日釣行、以来、どうも天気と釣行可能日のタイミングが合わず、釣りに行けていません(T_T) せめてフライでも巻こうかと。 カディスの幼虫=餌釣りではおなじみのクロカワムシ=つまりは以前紹介したざざ虫を模したフライを巻いてみます。 カディス...
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魚は金色が大好き?|ビーズヘッド・ヘアズイヤー・ニンフ

いよいよ渓流釣りの解禁も近づきましたね。 昨年はルアーは3月から、フライは5月からとスロースタートでしたが、今年は早期からフライでがんばってみようかと思案中。寒さに負けそうだけど(笑) ウェイトを巻き込んだヘアズイヤーニンフを主力に使おうと...
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馬車を走らせる人|ロイヤルコーチマン

フライタイイングを始める前から、憧れていたフライがあります。その名は、ロイヤルコーチマン。よくフライタイイング本の表紙に載っていたりするほど有名なフライ。 ピーコックと赤いフロスのコントラスト、個性的な柄のテイルと、存在感ある真っ白なウイン...
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孔雀の羽と虫の体|クイルボディーパラシュート

孔雀の羽はキラキラと魅惑的な輝きを放ち、これをボディーに巻いたフライは夏の虫のように見えるのか、とても良く釣れます。そして、そのキラキラしたフリュー(緑色をした細毛)を取り除いて軸だけにしたもの(ストリップドピーコックハール)をボディーに巻...
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正月に似つかわしくないフライ|グレーニンフ

私の場合、一年で一番長く休める年末年始休暇。時間はたっぷりあったはずなのに、なぜか何もしないうちに終わってしまった(^_^;) 食べて、テレビ観て、飲んで、寝て、そんなことの繰り返し・・・まぁ、そんなぐうたらなことが許されるのは正月だけだか...
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