魚類ではなく哺乳類|木曽川水系 ルアーフィッシング

ルアータックルを持って木曽方面へ。
まずはまだ木曽川本流でアマゴ、イワナが釣れるのか試してみたいと思い、木曽川釣りマップの「C(3)吉田橋下」の駐車場所に7時に到着すると、早々に車が2台。
川を覗いてみると、鮎釣り師がジャブジャブと川を上流へと歩いて行くのが見えました。そうか、ここも鮎か。それでは、少し下の「D(4)山吹トンネル その1」の辺りはどうだろう。

140803木曽黒川20
↑こんな感じの瀬から下流には大きな落ち込みが続きます。水温19℃。やっぱり高いなぁ。入渓点から大きな落ち込み回りを攻めている間に根掛かりでルアーをロスト。そうだ、この辺り根掛かり多かったんだー(涙)
上流の瀬へと上って行くもアタリなし。と、石の上に濡れた足跡発見!
そうかー、車を上に停めてここから釣り上ったのかぁ、さっきの鮎師たち。
どっちみち本流は無理っぽいな。後は全くノープランだったので、どこに行こうか迷ったけど、ここからほど近い支流の上流はどうだろう。全く釣ったことのない川だけど、未知の川に行くの結構好きなんです。

川沿いにR361が走っているので、時々車を停めて川を見ながら上っていく。
140803木曽黒川00
↑中流域。水量も渓相も良さそうなこの辺を探ってみよう。水温16.5℃。今日もウェットウェーディングスタイル。
ルアーはダイビングビートル
アタリは来るけど、バラシ連発。なんか魚が小さくてちゃんとフッキングしない。

140803木曽黒川0
↑しばらく進むと両岸が大岩で覆われさらにその外側が高い護岸壁になっている。これ、岸際の川の中を進むしかないなぁ。川幅が狭くなっている分、思ったより水深があり、敢えなくパンツびしょ濡れ(涙)
ここでもし、急に増水したら逃げられないよなー、とちょっと恐くなる・・・大変な区間に入っちゃったなぁ。
そうこうしている間にもバラシが続き、もぅー、今日はどうなってんだ。さらに悪いことに雨がパラパラ。何やらボウズの予感さえ漂い始める・・・

なんとかここを通過し、なんとか道路に這い上がり、上流へと向かい歩き始めると橋の上に餌釣り師が。
「釣れてますか?」と挨拶すると、状況を教えてくれた。
一昨日漁協がこの辺りに放流したという情報を聞いてやってきて、朝からまぁまぁ釣れているらしい。そして、この橋の上から見える魚を釣っているんだと。確かにアマゴが泳いでいるのが見える。
なんだかあまりありがたくない状況かも。きのう釣り人がたくさんやってきて大きい放流魚を釣りまくり、小さい放流魚だけが残ってる、というストーリーが目に浮かびました。

ともかく、車でもう少し上に移動しよう。
そして、上流でも小さいイワナの顔が見えたと思ったら、またバラし・・・
140803木曽黒川01 140803木曽黒川イワナ01
↑この浅めのプールでやっとランディングできました。イワナ16.5cm。なんとかボウズ回避(笑)
140803木曽黒川イワナ02 140803木曽黒川イワナ04
↑放流魚がたまっているのか、同じプールからあと2尾。イワナ17cm、イワナ17.5cm。なんか5mmずつサイズアップしてくけど、小さいなあ。

140803木曽黒川02 140803木曽黒川イワナ04-2
↑小さな落ち込みの肩の部分で。イワナ17.5cm。またしてもこのサイズ。とほほ。

また車で場所移動。上に行こうかと思ったけど、車がビュンビュン上に上っていくので、今度は少し下に。
140803木曽黒川03 140803木曽黒川アマゴ01-3
↑ルアーをAR-スピナー改に変更して、このプールを泳がすと、アマゴ19.5cm。朱点がちょっと派手過ぎやしませんか(笑)

140803木曽黒川04 140803木曽黒川アマゴ02
↑ルアーをD-コンタクトに変えて、アマゴ20.5cm。やっと20cm越え。

140803木曽黒川05 140803木曽黒川アマゴ03
↑ルアーをダイビングビートルに戻して、アマゴ20cm。こちらも派手なオレンジ色の朱点。

この間も雨が断続的に降り・・・今日はウェーダーの方が良かったな・・・夏でも曇っていたり雨だったりするとウェットウェーディングだと思ったより体の芯まで冷える(それはパンツまでびしょ濡れだからだろう笑)。
暗くなっていく空に比例して、モチベーションもダウン。今日は早々に切り上げよう。

この川の下流にはこんな素敵な日帰り温泉が待ってくれています。
140803せせらぎの四季
せせらぎの四季(とき) 。さっきまではずぶ濡れのネズミみたいだったけど、湯船につかると「ふぅー、最高〜」。ぱっとしない釣行だったけど、幸せ気分になれちゃうのです!(単純なヤツ)

あ、そうそう、キャスティングしている途中で足下から走るやや大きめの魚影が!
あ〜あ、やっちまったか。と目の端の魚影を追いかけると・・・・
あれれ、陸に上がった!?
何あれ? カワネズミ? いやいや細長くて30cmくらいあったぞ。カワウソ? いやいやカワウソはもっとでかいだろう。そもそも絶滅してるし(爆)
石の隙間に入っていったよな。今度はよく見ると、また出てきて目があった。逃げずにキョロキョロしてまた奥に入ったり出てきたり、なんとかiPhoneでパシャッ(今から思えば動画撮影すれば良かった)。

140803木曽黒川オコジョ
↑オコジョ。たぶん。調べるとオコジョは喉元からお腹全体が白いはずなんだけど・・・画像粗いし陰になってるからよくわからないけどコイツはお腹白くないような・・・でもオコジョでしょ、他に該当する動物いないし。
初めて見ました。泳ぎがうまかったですよ、オコジョ。
今回の釣行で一番の収穫は、この動物に出会えたことでした(笑)

次回この川を釣るならずーっと上流だな。

『魚類ではなく哺乳類|木曽川水系 ルアーフィッシング』へのコメント

  1. 名前:いわなたろう 投稿日:2014/08/04(月) 22:23:13 ID:589fc6ab0 返信

    オコジョ、ボクも見たことがありますが可愛いですよね。

    ウェットウェーディングでパンツを履いてはいけません。
    直タイツに速乾ショートパンツ、これでおどろくほど快適になるはず・・・
    いわなたろう的な「ネタ」ではありません(笑)

  2. 名前:リコプテラ 投稿日:2014/08/05(火) 21:44:21 ID:589fc6ab0 返信

    いわなたろうさん、こんばんは。

    > ウェットウェーディングでパンツを履いてはいけません。
    > 直タイツに速乾ショートパンツ、これでおどろくほど快適になるはず・・・

    あ、そういうものなんですね。私はタイツ、速乾ショートパンツまでは合ってましたが、タイツの下に普通にパンツ履いてました。そう言われてみるとパンツはなくてもいいですよね。
    なんかスースーしそうだけど、これからはノーパン作戦(なんか怪しげ)でいきます!(笑)