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イワナと渓流親子丼|天竜川水系 フライフィッシング

山菜採りフライフィッシング野外調理
この記事は約9分で読めます。

梅雨入り直前の暑くなりそうな日に、標高の高い川へ行ってみることにしました。
避暑地といった感じの川で、真夏に行ってビールを飲むと最高なので麦酒川と名付けています。昨年の焼きそばとビールは最高だったな。

リスが駆け抜け、ウグイスの声が響く森を抜けて。

 
ジムニーで急なつづら折りをぐいぐいと走り、だいぶ高度を上げました。
途中で右から左へ小さなリスが道を横切りました。
街並みが遙か眼下に見えます。ここではまだウグイスが鳴いているんだ。きれいな声でしきりに鳴いていました。

車止めでトレッキングシューズを履いて、荷物を背負い歩きます。40分くらい歩くと川に出られます。今日は標高1,600〜1,700m付近を釣ります。先日の檜の森は標高1,300m付近だったので、だいぶ高いですね。

 
この白い花、シロバナノヘビイチゴです。小さいイチゴがなって食べられます。
「シロバナヘビイチゴ」じゃなくて間に「ノ」が入るんですよね、なぜか。
普通にヘビイチゴと言われている食べられないやつは黄色の花です。が、実はヘビイチゴも毒はないそうですよ。ただ、食べてもあんまり美味くないので食べないだけで。
この青い花はなんて名前か知りませんが、きれいでした。

まさかこの時期に震えるとは|天竜川水系 フライフィッシング

 
川に到着しました。
本日のタックルは、AXISCO AXGF763-6楽天で見るアマゾンで見る)+DAIWA ロッホモア-SLA 3/4楽天で見るアマゾンで見る)。
ラインはDT-3F、リーダーはVARIVAS Super Yamame 15ft6Xにティペット7Xを60cm継ぎ足し。ほんとはショートリーダーで釣るつもりだったけど、そちらのリールを車に置き忘れちゃった。まぁ、このロッドでロングリーダー使ったことあるので問題ないけどね。

今日もウェットウェーディングなので、ウェットゲーターデビルズキャニオンに履き替えて、釣りスタートです。

この水の冷たさ!ウェットウェーディングはやばい。

午前10時、気温15℃、水温6℃。
やや、これは水温が想像以上に低い。川に入ってみると、おぉー、冷たい。
10秒浸かっているのが限界。これは、ドライは厳しいかも。

しばらくアダムスパラシュート#14で釣り上りますが、反応ないです。当然と言えば当然。

仕方ない、ニンフで行くか。と言っても実は今日はニンフを想定していなかったのであんまり持って来てないし、それより玉ウキマーカーを置いて来ちゃってる。

160308マーカー
TMC ストライクディテクター楽天市場で見るアマゾンで見る)の残りが少しベストに入っていたので、これを使おう。
シールになっていてクルクル巻き付けて使うやつね。

まさかニンフの釣りを展開することになろうとは。

ヘアズイヤーニンフ#14を結んで投げていきますが、落ち込みのヒラキや渕尻など浅めの場所には一切魚がいないもよう。これは厳しい戦いになりそう。

 
ここでなんとか一尾。ボウズは逃れたか。
こういう厳しい日は、一尾釣れただけでもの凄くうれしい。もう帰っても良いような気分になる。というのも、実はさっきから足が冷たくて冷たくて(笑)

 
こちらも解禁当初に狙うような場所から。良かった良かった。
それにしても、この時期に震えながら釣りをするとは。今日はウェーダーにすべきだったな。

ここよりも水温が低いシシ神の森に行く時は真夏でも絶対にウェーダーにしよう、とこの時固く心に誓った(笑)


深い谷も陽射しを受けて少し暖かくなってきました。それでも下界と季節感が違う。
この川もきれいな水です。この前の檜の森は自然の優しさを感じるけど、この川は自然の厳しさを感じます。大雨が降るとかなり激しい流れになりますね、この渓相は。

今日は温かい食べ物にして良かった。「親子丼はじめました」

 
とにかく大岩の上で少し温まって、お昼でも食べようよ。
本日はちょっと食材が重め。


先日の車中泊テストの時に、EPI ATSチタンクッカーを使ってチタンクッカーでの飯炊き方法について書きました。あの雨の中の調理はつらかったな(>_<)
今回は新しく入手した snow peak チタンパーソナルクッカー楽天で見るアマゾンで見る)を使ってご飯を炊いてみます。またしてもヤフオクでお安く入手しちゃった、へへ。
クッカーコレクターみたいになってるけど、大丈夫なのか。
このクッカーについてはまた詳しく書きますが、ATSチタンクッカーよりさらに飯炊きは難しいと言われているクッカーです。


本日の食材。
研いできた米1合、鶏もも肉130g、生卵1個、玉ねぎ1/4個、下茹でしたタケノコ、スライスしたシイタケ、乾燥ワカメ、マルチリーフ、トマト1個。マルチリーフって細かい葉っぱのレタスみたいなやつ。
百均の保冷袋に保冷剤を入れて持って来ています。
マルチリーフはもっとしんなりすると思ったけど、意外とシャキッとしたままでした。
真夏でも保冷剤と一緒なら、昼までは肉や魚も持ち歩けそうな気がする。

 
トマトをカットしてマルチリーフの上に盛ります。
チタンパーソナルクッカーの蓋(大)を皿にしましたが、ご飯を炊く時に蓋が必要だったのでもう一度ビニール袋にいれておかなくちゃ。

 
チタンパーソナルクッカーの大鍋+マイクロマックスULのコンビで炊きます。


前回のEPI ATSチタンクッカーの時と同じ要領で、なかなか良い感じに炊けましたよ。
蓋をして蒸らしておきます。
チタンクッカーはアルミクッカーと同じようなつもりで炊くと間違いなく焦げ付くので注意点がいくつかあります。
チタンクッカーのご飯の炊き方については、チタンパーソナルクッカーの紹介と合わせて近々別記事で詳しくまとめます。

 
小鍋に川の水と、下茹でしたタケノコ、シイタケを入れて煮ます。沸騰したら、顆粒出汁をまぶして持って来た味噌を溶いてひと煮立ちさせ、最後に乾燥ワカメを入れたら完成。

 
続いて、山フライパンに持参しためんつゆを入れて川の水で3倍くらいに薄めます。
スライスした玉ねぎを敷いて、その上に一口大にカットしてきた鶏もも肉を載せます。
生卵は、パーソナルクッカーの蓋(小)に割ります。
材料は基本的に全部うちでカットしてから持って来ているので簡単です。

エッグホルダーはほんとに優秀です。ザックの中に入れてきても今まで卵が割れたことは一度もありません。生卵はいつも冷蔵しているイメージだけど、ちょっとやそっとじゃ腐りません。意外と野外調理向きの食材なのかも。

 
山フライパンを火にかけて、煮ます。
卵はほんとに軽く崩す程度に溶きます。この程度でOK。ここ重要です。

 
鶏肉に火が通ったら、先に卵の白身部分だけを入れるようなつもりで箸も使ってとろーっと入れます。

 
白身が固まり始めたら、黄身を回しかけます。これです。この感じが最高!
あとは、炊きたてのご飯にかければできあがり。
これが、薄い親子丼専用の鍋ならするーっとうまく載せられるんだけど、山フライパンは側面が立ち上がっているのでなかなか難しい。スプーンを使ってなんとか。


できましたー!本日のランチ。

  • 親子丼
  • ハチク、シイタケ、ワカメの味噌汁
  • マルチリーフとトマトのサラダ
  • 紅茶

今日は渓流そうめんにしなくて良かったとつくづく思います(苦笑)
チタンパーソナルクッカーのテストをするために、親子丼にしたのが図らずも正解でした。

ご飯一合はちょっと量が多いと思ったけど、ぺろりと平らげました。
もたもたしているうちに卵にちょっと火が通り過ぎた感はあるけど、野外で食べる親子丼としては十分過ぎる仕上がり。
野外で親子丼食べるの初めてだったけど、これは腹ぺこな時にはいいな。特に寒い時には最高だ。気温は上がってきてるから寒くはないけど、冷たい水に浸かっていたせいで体の芯が冷えているので、温かい味噌汁も体に染みる。

 
ご飯は食べ進んでみると、クッカーの底にうっすら焦げができるくらいのちょうど良い炊きあがり。使えるじゃん、チタンクッカーいいよー。

あれ、また野外調理がメインのブログになってますが(笑)

今日はアルコールは持って来ていない。日本酒でも持ってくりゃ良かったか(^_^;)
まぁ、紅茶で我慢しよう。
あぁ、このまま日なたで昼寝でもしていたい(本音)

ウェーディングシューズの異変。

 
そうは言っても、午後ももう少し頑張ってみよう。
ソールをゴム底に替えて、一旦林道へ上がって少し上に。フェルトソールがかなり減って、後ろ側が少しちぎれてる。交換用を入手しておかなくては。
もう一つ気になる点が。
写真2枚目の矢印部分が少し剥がれてきてる。接着されてたところだから、自分で接着し直せば問題なさそうだけど。ほんとにこのシューズ最低3年は保ってくれるんだろうなぁ。期待しているよ。

なんとかドライフライでも釣りたいじゃない。

午後になって水温は7℃になったけど、ドライフライへの反応はなく・・・

 
ここもヘアズイヤーニンフで。
とにかく今日は釣れるだけでうれしい。
グレーニンフをふわふわ漂わせて、半ドライのように釣れないだろうかと思ったりしたけど、喰ってきません。

 
やはりドライでなんとか一尾釣りたいと懲りずに投げてはみますが、浅場には一切魚が見えません。
写真2枚目の大石の際にアダムスパラシュート#14をしばらく漂わせていると、ボソっと出ました。


今日一のサイズですが、ちょっと痩せてますね。
それでも、ドライで釣れて良かった。

この後は沈黙が続き、今日はここまで。釣れたのは全部で4尾だけ。他に一度マーカーを大きく横に引っぱるアタリがあったけど、フッキングせず。きっと小さい魚だったんだと思う。
この冷たい水の中でなんとか釣れたので、感謝感謝。
解禁当初は水温2℃、3℃なんてこともあったけど、今日はウェットウェーディングだからそれよりもきつかった(>_<)
帰りも道のりが長いから早めに帰ろう。

 
これだけ標高が高ければ在来種のタンポポだろうと思って裏側を見ると、セイヨウタンポポでした。在来種と外来種の見分け方と食べ方(笑)についてはこちら

ウルイ(オオバギボウシ)とコバイケイソウの見分け方。


コバイケイソウ(毒)がたくさん生えていました。以前にウルイ(オオバギボウシ)を採って食べましたが、比べてみましょう。
見分けポイントはいくつかありますが、以前にpatriさんからコメントいただいた、葉脈に注目して見てみましょう。

 
写真1枚目コバイケイソウは、葉の付け根から葉脈が伸びています
写真2枚目ウルイは、葉脈の基点がいくつもあって葉脈が平行になっています。
ウルイの写真がちょっとわかりにくいかな。クリックして拡大して見て下さい。
今日撮ったコバイケイソウは茎がかなり伸びて背丈も高いので間違えることはあり得ませんが、新芽の頃は似ています。

ニリンソウとトリカブトの見分け方。

 
写真1枚目はニリンソウ。当ブログに良く登場してますね(こちら)。
写真2枚目は猛毒のトリカブト
この二つが隣り合って生えていました。こちらも良い機会なので、比べてみましょう。


手で持っている左側のやつがニリンソウ。右側はトリカブト。
以前に書いた「間違えると死にます」の記事に掲載した個体を見ると、葉っぱだけ見ても間違えない感じがしますが(実際に私も間違えない自信がありました)、今回の個体の場合、葉っぱだけで区別するのはかなり難しいですよね。とても似ている。
敢えて言うなら、ニリンソウの方が葉先に丸みがあって、トリカブトは尖っていてギザギザが多い。わかるかな、これ。

今回はニリンソウの方は花が咲いていたし、トリカブトは背丈が高くなって茎も太くなっていたので、間違えようがないけど。
ニリンソウは花が咲いているものしか採らない、改めてそう思ったのでした。

もう少し季節が進んだらまたやって来よう。


昨年はいつここへ釣りに来たんだろう。と思って自分のブログを検索してみたら、6月下旬でしたね。あの時はドライフライで楽しめた(こちら)。

この川のイワナがドライフライに元気に飛び出してくれるのはもう少し先。
条件を見計らって再度釣りに来るよ。

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コメント

  1. 標高が全然違うしこちらとは渓流もかなりの差異で面白いですね、こちらもう泳げる水温になりました。
    トラウトは厳しい感じになってますがまだ密かにワンチャンス大物狙ってます(笑)

    • Nori1022さん、こんばんは。
      渓流と一口に言っても、いろんな渓相があって川によって雰囲気や楽しみ方も違いますね。
      そちらはもう泳げるんですかー。こっちは水没すると死にそうになります(^_^;)
      カッコイイ本流アマゴ、期待していますよ。

  2. こんばんは。
    最近の朝は寒いですね、霜注意報が出たくらいです、先日リコプテラさんがおっしゃっていた大会のあったS川に行ってきました、ルアーの人が良かったですね、フライの人は見かけませんでした、大雨でも降れば面白いと思います。

    • ハックルさん、こんばんは。
      そうなんですよね。梅雨入り宣言の後、なぜか晴天が続いていますが朝はかなり冷え込むし、日中は風が吹き荒れることが多いですね。
      S川も風が強そうでフライはキツイかなぁと思っていました。テンカラ竿は振れたでしょうか。
      今年の梅雨入りはもっと遅かったと後で訂正されますね、きっと。ここで一雨欲しいところですね(^_^)

  3. こんばんは。
    標高1700って凄いですね。
    朝は寒かったでしょう。
    でも、残雪のお陰か水量は豊富ですね。
    水温6℃でゲーターは修行です(笑)水に入るのが嫌になりますね。

    • 七流釣り師さん、こんばんは。
      確かに朝は冷え込んでいたと思いますが、車止めからは荷物を背負っての歩きになるのでちょうど良いくらいに感じました。
      この川は普段は水量が多すぎて、超渇水くらいが釣りやすいんですよね。
      それはともかく、水温が低すぎました。正に修験者でした。
      お昼を食べた後は、そのまま帰ろうと思ったくらいです(笑)

  4. 毎年行っている場所に魚の気配がありません。本日も確認に行きましたが、虫は沢山飛んでましたがライズが一つもありませんでした(T_T) 今年は山奥に行かないとダメですかね。

    • Kさん、こんばんは。
      今年の春は本当に例年よりかなり調子悪かったんですが、このところ奥地に行っているせいかまぁまぁ反応良い感じです。
      ただ、今回の川はまだ早すぎて、厳しい釣りになりました(苦笑)
      木曽の里川にも行ってみようと思ってますが、最近妙に風が強くて日が高くなると難しそうですね。かと行って早朝ドライに反応するかどうか。
      なかなか難しいです。

  5. こんばんは。
    1600mとは高いですね。
    自分は山釣りが好きなので結構高い所に普通に行きますが、それでも1400m~1500m位まででしょうか。
    以前一度だけ行ったM川の、奥にあるという熊沢に一度行って見たかった事を思い出しながら読んだ、今回の釣行記でした。
    確か、あそこの熊沢も標高1600m位だった気がします。
    1600mの高さでもこれだけの流れがあるんですから、随分と高い山の懐ですね。
    最後のイワナ写真、良い魚がいますね。

    • マンボウさん、こんばんは。
      この川は標高2,000m付近で釣り上ったことがあります。それでも水量豊富で、まだまだ奥でもイワナが釣れる川です。良いイワナが釣れるので、季節が進んだらまた行こうと思っています。
      M川の熊沢、同じ標高1,600mでも辿り着くまでの距離が長いんですよね。その分傾斜は緩いですが。
      私も気になっていて、もしかしたら今年行くかもしれません。辿り着くまでにそれなりに気合いが必要だし、渓流泊が必要になりそうですが(^_^;)

  6. 高度を上げての釣りは釣果に関係なく実に良い心地よさを記憶しています。
    しかし何が良いかと言うと親子丼でしょうね!!!
    いやはや美味しそうですわぁ!!!
    家でも作れない親子丼をどうすれば山で作れるか???(笑)
    ご馳走様です。

    • 幻の渓流師さん、こんばんは。
      おっしゃる通り、高地の釣りは気分爽快です。
      ただ、今回は少し季節が早すぎました。ウェットウェーディングで水に浸かっているのは修業レベルでした(笑)
      ただ、その分温かい親子丼は最高に美味かったです!
      家で親子丼作るのは簡単なので、ぜひ作ってみて下さい。私も親子丼専用の浅い鍋が欲しくなっているこの頃です(^_^;)

  7. まだまだ天候が安定しませんね今年は何か変です
    梅雨と言うのに真夏の気温でこのまま行くと夏の水不足が心配です
    渓流も渇水気味で厳しい様子ですね

    高地の釣り場さわやかで別世界です空気が美味しくその中での食事は格別でしょう
    何時も思いますが余裕を持った釣行には頭が下がります
    本来の釣行姿でしょう、前回の管理釣り仲間と近い内に又出掛けてもます。

    • 釣りお爺さん、こんばんは。
      梅雨入り宣言した途端に晴れ続きなんですが、大気が安定していないようで時々突風が吹いたり、あまり釣り向きではないですね。
      今回の川は普段水量が凄いので、渇水気味の方が良いのですが、予想外の低水温で厳しかったです。
      まぁ、今回もムキになっても釣れない状況だったので、得意ののんびりです(笑)
      前回のお仲間達もお元気でしょうか。また楽しんで下さい(^_^)

  8. え?ここって「野外調理がメインのブログ」じゃなかったんですか?(笑)
    渓流で親子丼って・・・もうリコプテラさん、どこまで突っ走っていくのか楽しみです。
    きっと将来的には渓流会席とか、渓流満漢全席とか、渓流フレンチフルコースとかやっちゃうんでしょう?
    期待してます・・・って煽ってみたりして。^^

    • kuniさん、こんばんは。
      そうです、野外調理のブログです。たまに魚も釣ってます(笑)
      もちろん渓流フレンチフルコースはやりますよ。うそです、絶対やりません(爆笑)
      日帰りなら多少荷物が重くなるだけで、保冷剤と一緒に高い山まで食材を運べばある程度いろんな料理ができることがわかったし、いつも同じだとつまらないので、今後も別メニューは登場するかと思いますが(^_^)

  9. 標高にビックリ!
    そりゃ水温も低いですね〜、でも夏には最高ですね(^_^)
    この水温でもドライで釣っちゃう所は流石です!

    そして記事のメイン(笑)の親子丼は自分も家ではよく作りますが渓流飯だとメッチャ美味そうです、いや絶対美味いですよね!

    このトリカブトとニリンソウはそっくりですね〜
    ウルイはもう一度食べたいっす(≧▽≦)

    • patriさん、こんばんは。
      この川、昨年はさらに上の標高2,000m付近で釣りました。
      真夏に川の水でビールを冷やして飲むと最高です(笑)
      ただ、今年はちょっと早く行きすぎました。もっとドライにバンバン反応してくれる時期に出直しです。
      渓流親子丼、ぜひやってみて下さい。
      今回隣同士で生えていたトリカブトとニリンソウ、葉っぱだけだと区別する自信がありません。トリカブトはすでに背が高くなっていたし、ニリンソウは花が咲いていたので間違えることはないですが。
      ウルイは本当に美味いですね(^_^)

  10. こんばんは お久しぶりです
    6月10日の午後ここの川に行って雨に降られてすごく寒い思いをして来ました
    少し上のほうはまだ雪渓が残っていますね。
    今の時期ここに来るフライの方少ないですよね、今期はまだ1人遭っただけです。
    ドライフライにこだわらなければ3月ごろでも釣れるのにね。
    写真を見ると取水堰堤の下流のようですが
    標高は何で測っていますか?

    ウェブサイトのURLもワードチェックしてるのかな?

    • Fumi Aさん、こんにちは。
      さすが、どこの川かおわかりですね。Fumi Aさんも行ってきましたか。晴れていないと寒いですよね、あそこは。
      私は2月末に行ってみましたが、林道の雪に阻まれ、途中の堰堤下でニンフを沈めてなんとか1尾釣って帰ってきました。あの時は寒かったー(>_<) 標高はiPhoneアプリのFieldAccess2(国土地理院25,000分の1地図内臓)を使っています。 おっしゃる通り今回スタートしたのは堰堤下で、標高1,500mちょっとのところからです。それから堰堤まで釣り上り、一旦道に出て堰堤上をところどころ釣りながら1,700m付近まで上りました。 堰堤上は思ったよりも流れが強く釣りにくかったので、ところどころ竿を振っただけで釣れなかったので、写真は載せてませんが。 >ウェブサイトのURLもワードチェックしてるのかな? すみません、これどういう意味なのかちょっとわかりませんでした(^_^;)

      • こんにちは
        17日も行ってきました1700m~1800m位まで釣って少し上まで歩いて滝を見てきましたw
        地図は同じですね私はGPSの座標を国土地理院の地図に入れて標高確認してます
        GPSに表示される標高って気圧センサを使っているものが多いので結構誤差ありますから
        ウェブサイト欄にクラウドサービスのURLを入れたら弾かれましたので
        標高1600m~2000m位までの写真とビデオですけどね。

        • Fumi Aさん、こんばんは。
          返信遅くなってすみません。
          通ってますねー。あの滝の上はアプローチ不可なんですよね、きっと。
          そもそもあの上にイワナがいるかどうか知りませんが。
          確かに、気圧センサーで標高を割り出すものは誤差ありますね。デジカメで標高表示できるんですが、かなり誤差があります。
          すみません、このコメント欄、URLは3つまでしか記載できない仕様なんです(>_<) コメント分けてもらえば大丈夫ですが・・・