スポンサーリンク
スポンサーリンク

ワサビとニリンソウとチビアマゴ|天竜川水系 フライフィッシング

山菜採り
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
この記事は約4分で読めます。

3月末に行った矢作川水系でアマゴがドライフライに反応してきたので、それから1週間ほど経てば天竜川水系でも木曽川水系でもドライフライの釣りができるだろうと、4月8日、ちょっと空いた時間に近くの里川へお散歩釣りに出かけました。

春の日のお散歩|天竜川水系タンポポの里 フライフィッシング

※タンポポの里というのは私が勝手に付けた名前なので実在しません。


こんな感じに護岸されていてあまり魅力的に見えませんね (^_^;)

中学生時代の思い出の川

この川、実は私が中学生の頃、初めて渓流釣りに来た川なんです。
魚釣りに興味を持って『渓流釣り入門』という本を買って、そこに書いてあった通りの仕掛けを作り自転車で出かけたのがこの川です。
今から思えば実家からこの川まで自転車で来るって結構大変なのに、当時はなんとも思わなかったのが不思議。

その時はもっと上の方だったけど、渓流釣り初心者の私は本を読んでその通りにやればさぞかしたくさん釣れるだろうと思っていたのに、結果はボウズ(笑)
渓流釣りって難しいなぁ、とかなり落胆したのを覚えています。

思えば、『渓流釣り入門』には、「竿は4.5m、仕掛けの長さは4mが標準」と書かれていてそれを鵜呑みにしたのがいけなかったんですよね。
この規模の川では仕掛けが長すぎて、うまく扱えなかったんですよ。
その後、懲りずにいろんな川に出かけるようになって、仕掛けを3mくらいにするようになってから釣れるようにはなりましたが。その頃のことを思い出すと懐かしいなぁ。

他の川ではアマゴが釣れるようになりましたが(当時は自転車だったのでイワナ域までなかなか行けませんでした)、初釣りのボウズの印象が強くてそれ以降再びこの川に訪れることはありませんでした。

そんな川に本当に久しぶりにやってきたのでした。
当時は全く釣れなかったけど、魚がちゃんといるのかどうか、ふと確かめたくなって。
今は当時に比べれば釣りの知識も技術も格段にアップしているわけだから(ほんとに?)、魚さえいれば釣れるでしょー。

春の川には野花や山菜が溢れています

 
タンポポが咲いて、隣にはヒメオドリコソウもたくさん。

 
ナズナはもう花を咲かせているし、ヨモギの葉もだいぶ伸びました。

 
川に降りようとしたら、岸辺にワサビ発見。
もう蕾ができていて、葉ワサビを採るにはちょうど良い頃合いですね。
帰りに採って帰ろうかな。

ピチャピチャと飛び出す小魚たち。

 
入渓点からしばらく浅瀬が続くけどここから釣り上ってみよう。
タックルは、ユーフレックス・インファンテ 773-6 NSF楽天市場アマゾンヤフーで見る)+オービス バテンキル クリックII
ラインはDT-3F。リーダー9.5ft6x、7xティペットを2ft継ぎ足し。
午前10時、気温12℃、水温8℃。
いつも通り最初に結ぶフライはアダムスパラシュート#14。


ここで、小さいのがフライをつつきました。
その後も流れが緩いポイントからピチャピチャ小さいのが出ていてきますが、魚が小さすぎるのかそもそも喰う気がないのか、フッキングしません。

 
カンゾウがだいぶ伸びて、ニリンソウもたくさん生えています。


写真ではわからないけど、辺りにはカゲロウがたくさん飛んでいます。
これはもうドライフライのシーズン到来ですね。


拡大してみると、黄色矢印のところ。ほらいっぱい飛んでますね。
矢印意外のところにも、たくさん飛んでいるのが写ってます。


こんな場所からもピチャッと。
うーん、出てきてるのまさかアブラハヤじゃないよね。アブラハヤがいても不思議じゃない場所だけど。


風はちょっと強めだけど、青空が広がり穏やかな季節になりました。


このポイントは何ヶ所かからピチャピチャ出ますが全然フッキングせず、そのうちに反応しなくなったので、フライをコンパラダンCDC+#16に変更。
黄色丸印でやっとフッキングしました。


良かった、アブラハヤじゃなくて(笑)
魚の大きさ関係なくこういう楽しみ方ができるのはフライフィッシングならでは、という感じがします。

 
対岸にあるあれ(黄色矢印)もワサビでしょ。
近づいてみるとやっぱりワサビでした。この川はワサビが豊富で、しかもしっかり根付く場所に映えているのがうれしい。


ここの護岸際からも出ました。


これも小さいですが、狙ったピンポイントからアマゴで出てきてくれるのは嬉しいですね。


他にもピチャピチャ出ますが、こういう瀬にはまだ魚が出ていません。
キャッチできたのは1時間半で2尾だけという冴えない結果ですが、ボウズじゃなくて良かった(笑)
今日はちょっとしたお散歩なので、この辺りで終わりにして車止めに向かいます。

 
ニリンソウを少し採っていこう。もう何回も書いていますが、ニリンソウの葉は猛毒のトリカブトに葉に酷似しているので気をつけて下さいね。
それから、葉ワサビも採っていこう。

嬉しいお土産付き


採取したニリンソウ。


そして葉ワサビ。このくらいに伸びると食べ頃です。
今日はお散歩釣りに来ただけなのに、思わぬ収穫があったのが嬉しい。

今日も『三密』とは無縁の、人っ子一人いない川を伸び伸びと歩けたので幸せです。

コメント

  1. 葉ワサビ

    >うまそうですね。

    • nanaさん、おはようございます。
      葉ワサビは爽やかな辛みがあって美味しいです。
      醤油漬けや粕漬けが定番ですが、おひたしや炒め物に使ってもいけます。
      夏にも水温が上がらないきれいな水の渓流沿いに生えていますので、機会があればぜひ採ってみて下さい(^_^)

  2. 良いお時間を、お過ごしで。^^
    ボクもそろそろと思いながら、休みと雨(川の増水)のタイミングが合わず、中々出掛けられずにいます。

    頑張らないといけない距離とは言え、自転車で行ける距離にアマゴが釣れる川があったというのは羨ましいです。
    高校生の時にフライタックルを揃えたけど、当然ながら渓には行けず近所の野池でブラックバスとブルーギル相手にフライの練習をしていましたから。
    それはそれで楽しかったですけどね。

    • kuniさん、おはようございます。
      春は水量が安定しなかったり、風が強かったりで意外と釣りに適した日は少ないんですよね。
      確かに、子どもの頃から暮らしている場所なので普段は意識していませんが、アマゴが釣れる川は自転車で行ける距離にたくさんあるので本当に恵まれています。
      ブルーギルやブラックバスのフライも楽しそうだし、信州は海無し県なので海の近くに住んでいる人には本当に憧れます (^_^)

  3. 僕はkuniさんに教えてもらうまでアマゴとか知らなかったので、30歳くらいからトラウト始めた遅咲き(笑)

    • Nori1022さん、おはようございます。
      kuniさんにトラウトフィッシングの楽しさを教えてもらったんですね (^_^)
      私はアマゴは中学生の頃から釣っていますが、当時は餌釣り、それからルアー、フライフィッシングを始めたのはつい5、6年前からなのでまたまだ駆け出しです(笑)
      釣りって本当に幅が広いし奥も深いので、一生飽きることがない素晴らしい趣味ですよね。

  4. 確かに、子供の頃って自転車で遠くまで行ってましたね。でも、遠くまで行かなくても、自宅前の川で 沢山釣れたので、昔は魚影が濃かったんでしょうね。あの頃のように、ちょい釣りで沢山釣れる川になってほしいものです。

    • Kさん、おはようございます。
      中学生くらいの時って、自分で移動するには自転車しかなかったので(私は中学まで距離があったので自転車で通学してましたし)、結構遠くまで自転車で行きましたよね (^_^)
      私も自宅の前ってわけじゃないですが、歩いて行ける距離の沢で昔はアマゴが釣れました。今と比べるとどの川も本当に魚影が濃かった印象です。
      やはり今は渓流釣り人口が増えたんですかねぇ。釣りもキャンプも今少しブームになっているようですが、本音を言うと早くブームが去って欲しいです(笑)

  5. おはようございます。
    ワサビ調度採り頃ですね、私もぼつぼつと思っていますが、雨続きでね、買い物も控えていますので、食材目当てに無理して雨の中でもとも思いますが、風邪でもひけば医者にも行けず困りますから迷っています。

    • ハックル70さん、おはようございます。
      葉ワサビはちょうど良い時期になりました。今年は雪は本当に少なかったですが、その分、春の雨は多いような気がしますね。
      風の強い日も多いし、釣りに向いている日は意外と少ないんですよね。
      葉ワサビ採りも雨の日は避けたいですね。日が当たらないとまだ寒いですし。
      ぜひ、暖かい日に隊長と一緒に出かけて下さい (^_^)

  6. おはようございます。
    飛沫/接触感染を避けながらも引篭もらない生活を楽しんでいますねぇ。
    総スクミはいけません。
    コロナ後の、本格災禍を大きくします。
    野に出て、釣に山菜取り、正しい?暮らしです。

    • マンボウさん、おはようございます。
      私は釣りでも山菜採りでも普段から単独行動で、野山で人に会うこともまずないので例年通りに楽しんでいます (^_^)
      そうなんですよね、もちろん必要な自粛はすべきですが、意味のない引き籠もりはまずいですよね。日本全体が立ち直れなくなるなってしまいます。
      野外で感染リスクのない遊び方はいくらでもあると思うんですよね。

  7. コロナでぐだぐだになってるのは、人間だけですね
    今日も川は流れ、虫は飛び交い、魚は跳ねています

    • Keymanさん、おはようございます。
      野山や川に出かけてみると、本当にそう思います。
      これだけ人間の生活に影響を与えている新型コロナウイルスですが、野生の動物たちや魚たちは全く例年通り、生き生きと暮らしています。
      長野県も感染者がジワジワ増えていて、買い物など人と接触する行動には注意や自粛が必要ですが、感染リスクのない野遊びはいつも通り続けようと思っています (^_^)

  8. リコプテラさん
    いつもブログ楽しみにしていますm(._.)m

    この川は私の地元にある川ですね(^^)
    普段私もこの上流で良くルアーフィッシングをしておりますm(__)m

    私も中学生の頃良くこの川と○級の滝へ自転車で行っておりました笑

    • 春近の渓流釣り師さん、おはようございます。
      コメント見逃していて、返信遅くなってしまいました (^_^;)
      ブログ、読んでいただいてありがとうございます!

      あ、そうなんですね。写真だけでわかるとは、さすが地元の方。
      本当に久しぶりにこの川に来ましたが、もう少し上の方が良かったですかね。
      中学生の頃にあの滝まで行ってたんですね!
      お名前から察すると、今は伊那にお住まい?
      今年も何度か滝周辺におじゃますると思います。いよいよ渓流シーズンも本番なので、お互い良い釣りを (^_^)

タイトルとURLをコピーしました