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入門者にもおすすめの渓流フライロッド|リバーピーク JP6

おすすめアイテムフライフィッシング釣り道具
この記事は約6分で読めます。

渓流が禁漁になってずいぶん経ち、キノコ狩りも終了になって少し落ち着いた心持ちであると同時に寂しさも感じますね。
この時期は危険なんです。
来春の渓流で釣りをしているところを空想していたりすると、必要もないのについつい釣り道具を買ってしまったりします。いわゆる散財ですね(笑)

というわけで、私は新しいフライロッドを買ってしまいましたー。でも、お手頃なやつですよ。

ドライフライフィッシングを始めるならこのロッド|river peak JP6

日本の渓流でオールマイティーに使えるロッド

リバーピークからお手頃な渓流パックロッドが販売されていて、前から気になっていました。
7’0″ #2、7’6″ #3、7’6″ #4のラインナップがあり、私の好みは7フィート6インチの3番ですがちょうど在庫切れになっていたので、再入荷通知の依頼をしておきました。そして、連絡が入ったのですかさず注文しました。7フィートの2番ロッドもおもしろそうですけどね。


river peak JP6楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る

  • 長さ:7ft6in(約229cm)
  • 仕舞寸法:42cm
  • 適合ライン:#3
  • 標準自重:65g
  • 継数:6本

 
まずこの価格(メーカーサイト価格18,772円)でありながらしっかりとしたロッドケースが付属しているのが嬉しいです。
このケースは細身でバックパックサイドに装着しやすいです。ベージュとライトピンクのカラーリングもセンスが良いですね。


こんな風にデイパックに装着したり、もっと身軽にロッドケースだけを背負って渓流を遡行することもできます。

 
6ピース(6本継)の渓流用フライロッド。番手は#3、長さは7フィート6インチ。
日本の渓流で使うとしたら最も標準的な仕様です。仕舞寸法は42cm。
「日本の渓を釣り歩く」というコンセプトのこのロッド。「JP6」という製品名も、日本向けの6本継竿ということなんでしょう。
前述のハードタイプロッドケースの他に竿袋も付属します。この竿袋も生地が厚めでしっかりできています。

 
コルクグリップのフィルムを剥がし、まずチェックしようと思っていたのはリールシートの後端部。
このロッドのリールシートはコルク一体型で、ポケットアンドリングという方式でリールを固定します。後端部のポケット金具にリールの足を差し込んで、もう片方はリングを嵌めてギュッと固定することになります。
リールを差し込むポケット金具。購入前に製品レビューを見ていたら、これがあっけなく取れてしまったという書き込みが何人か。接着が甘いということかな。
私が購入したものはしっかり接着されているようで、特に問題はなかったです。


グリップは先の方が細くなっているシガータイプ。渓流の低番手ロッドに多いタイプです。
コルクグレードはAなので、それほど高級なものではないですが実用上は全く問題ありません。

 
ブランクは艶消し塗装なのかと思ったけど、良く見るとこれ塗装してないね。
つまり、カーボンテープを巻いてから滑らかに削って、そのままの状態ということ。
アンサンドフィニッシュのロッドはあるけど、サンド(研磨)した後無塗装ってのはあまり見かけないような。無塗装は軽量化には貢献していますね。そして、このマットな仕上がりも悪くないです。
ピンクのラインがあしらわれ、お洒落な仕上がりになっています。
ガイドは通常のスネークガイドではなく、シングルフットタイプ。


ブランクの接続方法はオーバーフェルール(並継)。私はスピゴットよりオーバーフェルールの方が好きです。
そして、地味に嬉しいのが接続部に白い点が打たれていて、これを目印にガイドの位置合わせができるところ。6本継の竿だとガイドの位置を一列に並べるのに手間取っちゃいますが、この白点があればささっと準備できてとてもありがたい。

さっそく外へ出てロッドを振ってみよう!


とりあえずリールは付けずにロッドだけ振ってみます。ミディアムアクションでスムーズに曲がり、ゆったりと落ち着いてキャスティングできそうな感じです。
私が普段メインで使っているインファンテ773-6 NSF に比べると少し持ち重りを感じますかね。JP6も65gと特に重いわけじゃないんだけど、比較対象が細くて超軽量の42gしかないため、そう感じるだけです。

 
次にリールをセットして実際にキャスティングしてみましょう。
リールはお気に入りのバテンキルクリックIIです。
ポケットにリールの足を差し込んでもう片方をリングで固定するんですが、このリングがギリギリ足にはまる感じ(写真2枚目黄色矢印)。大丈夫かなこれ。まぁ、リールが落ちるようなことは無さそうだし、使っているうちに少し緩くなってちょうど良くなるかな。


さて、ガイドにラインを通して実際にキャスティングしてみよう。

ロッドだけだと少し持ち重りを感じましたが、リールを装着すると重心が下がってぐっとバランス良くなりました。ロッドのアクションもキャスティングのタイミングがとりやすいので、初心者でも扱い易いと思います。

 
もうひとつ、ハーディー ウルトラライトFW DD 2000に替えて振ってみます。
このリールはサイズは大きくなりますが、重さはバテンキルクリックと比べて5g重くなるだけなので、振った感じはほとんど変わりません。こちらも良い感じ。むしろリールフットはこちらの方がフィット感が良いです。

 
インファンテ773-6 NSF と振り比べてみよう。
インファンテの方がほんの2.5cm長いだけですが、こちらの方が細くて軽量でよく曲がるので印象はだいぶ違います。
JP6の方がかなりパワーがあって、#4ラインを通した方が初心者はさらにキャスティングタイミングが摘みやすいと思います。ミディアムアクションはライントラブルも起きにくいし、落ち着いてキャスティングできるので、入門者、初心者におすすめのロッドです。

もっと安価なロッドはアマゾンなんかにたくさんありますが、日本の渓流向けにしっかりと作られたロッドがメーカーサイト価格で18,772円というのはかなりコストパフォーマンスが高いと思います。
一般的に入門者向けの渓流フライロッドというと、3ピースや4ピース竿をお勧めする人が多いと思いますが、このロッドは6ピースのデメリットは無い(アクションが犠牲になっていない)ので、開けた里川から源流までどこでもオールマイティーに使えるロッドとして、入門者にもお勧めできます。

パックロッド以外でお勧めするとしたら、ユーフレックス・インファンテ 763-4ですね。源流釣行はしないという人はこちらを買っても間違いないです。
ただ、こちらも在庫薄のようでなかなか入手困難なようです。


ともかく、新しいロッドを買ったら継ぎ部分にフェルールワックスを塗っておきましょう。
キャスティング中に抜けてしまったり、固着して抜けなくなったりを予防してくれます。

管理釣り場で試し釣り

さて、ロッドを入手したらすぐにでも実釣に出掛けたくなりますよね。
しかし渓流は禁漁期。そこで、またそそくさと管理釣り場へ出かけたのでした。


結果、このロッドでかなり楽しめました。
この釣行については、いろいろ書きたいことがあるので、それについてはまた近々。
・・・つづく。

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コメント

  1. >でも、お手頃なやつですよ。

    このチリツモが怖い。(笑)
    ボクも先日、フライで初となる魚をキャッチしたので、フライ増産するべくダンベルアイを買おうとして「送料無料にするために」色々とポチッてしまいましたから・・・

    白いドットは良いですよね。
    ボクは元々ドットのないロッドに、アクリル絵の具を爪楊枝の後ろに付けて「チョン」とマーキングしたりします。
    この程度でも意外と消え辛いし、消したい時にはプラスチック定規で丁寧に擦れば落とせます。^^

    早速フィールドテストに出掛けているあたり、さすがの行動力♪
    釣行記も、お待ちしておきますね。

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