昨年、お気に入りになり多用したミッシングリンクというフライ。
フライを丸吞みにされることが多々あり、魚が疑わずに虫だと思って食ってくる感じがあります。
このフライはいろんな要素が組み込まれていますが、ボディーはクリスタルフラッシュでリビングしてからUVレジンでコーティングします。これが、なんとも虫っぽくさらに耐久性もあってとてもいい感じなんですよね。
それをスギッパ巻きのボディーに使ってみたらどうだろう。
UVレジンボディーのテンカラ毛ばり|スギッパ巻きUVR
スギッパ巻きUVR(UVレジン)使用マテリアル
・フック:オーナー 本流テンカラ6号
・スレッド:ユニスレッド6/0(黒、赤)
・ハックル:コックネック(ブラック)
・ソラックス: HENDSのヘアダビングプラス(No.22)
・ボディー:クリスタルフラッシュ(パール)+UVレジン
・ウェイト:レッドワイヤーNo.1

基本的な巻き方はスギッパ巻きと同じです。
オーナーの本流テンカラ6号をバイスにセット。
レッドワイヤーNo.1をシャンクセンター付近に反時計回りに10巻き。スレッドをヘッド側から巻いて、レッドワイヤーを巻き込むようにして固定しながら、前後にもスレッドを巻きます。

レッドワイヤーと段差がなくなるまで前後にテーパーを付けながらベンド部まで巻きます。
後端にクリスタルフラッシュ(パール)を巻き留めます。
クリスタルフラッシュを巻いた上からUVレジンでコーティング

100均で買ったUVレジン液。クリスタルフラッシュを巻いた部分に一滴垂らします。

ニードルで塗り伸ばして形を整えます。
そして、UVライトを照射して固めます。

16サイズのコックネック(ブラック)を2回転巻いて留めます。
ソラックス(胸部)にHENDS ヘアダビングプラス(No.22)を巻きます。

12サイズのコックネック(ブラック)を2回転巻いて留めます。ヘッドを巻いてハーフヒッチ2回で固定。

赤のスレッドに替えてヘッドをさらに巻いて成形してウィップフィニッシュ。
ヘッドセメントを塗って完成!
ツヤツヤボディーの奥でちらちら光る青緑色の体節がなんとも虫っぽいんですよね。魚の目からどう見えるかは、実際のところはわからないんですけどね。
渓流解禁も近づいて来てなんだかソワソワしてきて、こんな毛ばりを巻いてみましたが、この毛ばりが活躍するのは早くても5月以降。早くその頃にならないかなー。
解禁当初は例年通り、マーカーニンフに釣りになることでしょう。
ただ、銀鼠鉤を沈めればテンカラ竿で釣ることもできるかもしれない。今年は試してみようかな。








コメント
レジンは英語の綴りは “Resin” ですよ
匿名さん、こんにちは。
RをLと間違えていました(笑)
修正しました。
ご指摘ありがとうございました。
こんにちは。
ようやく雪が降りそうですね、そこそこの雪は必要ですが大雪は困ります、このフックはフトコロがふかく、二段目のハックルが邪魔することなく良さそうですね。
私は最近はテンカラ毛ばりはやはりシンプルな物が良いような気がしてきました、ヤマドリの羽順毛ばり、これで十分じゃないかと、でも、渓に想いを馳せて工夫して巻く毛ばりも楽しいものです。
kitaさん、こんにちは。
上伊那はこの冬はここまで、ほとんど雪が降りませんでしたが、今日明日は少し積もるかもしれません。今も少し雪が舞っています。
寒さはピークを越えたようですが、また寒の戻りのようで、風邪など引きませんように。
スギッパ巻きにはフトコロの深い針が良いかな、と思ってこの針を好んで使っています。実際針掛かりは良いようです。
kitaさんに教えてもらったスギッパ巻きは今後も使い続けたいと思っていますが、私も最終的にはシンプルで丈夫でよく釣れる、そんな毛ばりを目指したいです。