いよいよジムニーを手放すことに|JB23
ブログを始めたのと同時にやってきたジムニー
調べてみると私がブログを始めたのは2014年3月11日。かれこれ、12年前になりますか。月日が経つのは本当に早いものですね。

ブログの初回は中古のジムニー(JB23)を購入したという記事でした。
その当時は、とくにジムニーに思い入れがあったわけではなく、「釣りやきのこ狩りで山道を走るならジムニーでしょ」程度のものでした。
予算もそれほどとれないし、とにかく動けばオンボロでもいいや、と思ってのジムニー探し。
近隣を見て歩いたりもしましたが、ネット上で同じ県内ではあるものの少し遠方に程度が良い(ように見える)JB23を見つけたので、見に行ってみることに。
当時の私は自分で車の整備をするようなこともなく、外見をさらっと見てエンジンを掛けてみて問題無さそうだったのでその場で購入を決定しちゃいました。
そのジムニーはその後整備をして車検を通してからの納車となりました。
それがいざ納車されてみると、まずジャダーが酷い状態で、それは地元の車屋さんに修理依頼してキングピンペアリングの交換でなんとか治まりました。ジャダーについては、購入時に「ジャダーが出るようだったら、別料金で良いので修理をしてください」と頼んでいたにも関わらず、その状態で納車されたので当時はその車屋のオヤジを恨んでましたね(笑)
まぁ普通に乗れる状態にはなったものの、程度の良い中古車という状態ではなく、自分で少しずつ手を入れることに。今から思えば、それがジムニーとの幸せな時間の始まりでした。
手こずりながらも楽しかったジムニーの修理&整備
エピソードのいくつかを振り返ってみます。

ペダル変更したり、シフトレバーを付け替えたりして自分好みのフィーリングにしてみました。これによって愛着がぐっと湧いてきました。

フロントスピーカーを付け替えて、さらにリアスピーカーを追加してからジムニーで音楽を聴きながらドライブするのが楽しくなりました。

車中泊用ベッドの骨組みと床板を制作して、ジムニーで快適に車中泊できるようになりアウトドア活動の幅が広がりました。

MTBをジムニーの車内に積めるシステムにして、源流釣行時にMTBとともに活躍してくれました。


ジャダーは止まったものの、どうもふらふらした乗り心地のジムニー。ショックアブソーバーを交換してだいぶしっかりした足回りに。ただ、これから交換を考えている方には、同時にコイルスプリングとスタビライザーリンクの交換をすることを強くお勧めします。

ジムニー整備の中で一番大変だった作業。どんどん進めていく途中で何度も「元に戻せなくなったらどうしよう」と心配しながらも突き進み、なんとか完了した時の達成感たるや。

災害を巻き起こした大雨の直後、出先で突如エンジンがウンともスンとも言わなくなったジムニー。人生初のJAF出動要請で救助された後にセルモーターを交換。今となっては懐かしい思い出です。
他にも数々の整備を行い、おかげさまで以前よりは自動車の構造がわかるようになり、ある程度自分で整備できる能力も身についたように思います。
ブログには書けていませんでしたが、もうだいぶ前にジムニーを手放すことになりました。
今後も乗り続けるの難しくなった理由

オドメーターは173,700km。
20万キロまで乗るつもりでしたが、オイルの減りが顕著に早くなり
・オイル上がり
・オイル下がり
・ターボチャージャーからの漏れ
のいずれかが疑われる状態に。
もちろん修理も可能だし、最悪の場合エンジンの載せ替えもできるわけですが、大きな金額がかかる上に、その他にも車体やマフラーの錆の問題も出てきています。
スタビライザーリンクの交換をした時に、錆付いて外せないボルト類もいくつかあって、限界を感じたということもあります。
思案した結果次の車検を受けるのは辞めた方が良さそうだという結論に。

こうやってみると、ヘッドライトも綺麗に磨いてあるし、まだまだ乗れそうに見えるジムニー。
だけど、お別れです。
ジムニーは中古自動車屋に引き取ってもらうことに。自分が苦労して手を掛けた立場からは買い取り価格は納得いくものではなかったけれど、このジムニーに目を付けてまた乗ってくれる人がいればそれで良いという気持ちです。

人生の中で、自分に大きな影響を与えた人との出会いってありますよね。
同様に、物(人が作り出した道具)との出会いに大きく影響を受けることもあると思うんですよね。そんな物には魂が籠もっているんでしょう。
このJB23-1型のジムニーは私にとって正にそんな道具の1つでした。この12年間、このジムニーに教わったことがたくさんあり、それは今後も私の体の一部として機能していくことでしょう。
ありがとうジムニー、そしてさようなら。
ジムニーの代わりにやってきたセカンドカー
ジムニーを手放した代わりに、新たなセカンドカーを入手しました。
それは・・・
・・・つづく。


















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