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段ボール工作(プラズマクラスターイオン発生機のホルダー)

プリウス
この記事は約3分で読めます。

プリウス購入時からずっと、シャープのプラズマクラスターイオン発生機を使っています。

141030プラズマクラスター01
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自宅でも部屋用タイプを置いていて、そのおかげかどうか、ここ数年風邪はひかなくなりました。

車載用はドリンクホルダーに置いて使うんですが、
141030プラズマクラスター01-2
↑プリウスのセンターコンソールには2つドリンクホルダーがついているんだけど、自分と同乗者がドリンクホルダーを使いたい時は、その後方の小物入れ的スペース(黄色矢印部分)にイオン発生機を移動させるわけです。

このスペースは四角い箱状になってるだけなんで、運転しているとイオン発生機がガタガタしたり、倒れたり・・・
すき間に何か詰めれば安定するだろうけど、背面下部からエアーを吸い込んで上部からはき出す構造のため、そこをふさぐのはまずいし・・・
段ボールで簡単なホルダーが作れないだろうか。完全に図画工作の世界だな(笑)

141030プラズマクラスター02 141030プラズマクラスター03
↑小物入れのサイズに合わせて段ボールを切り出し、イオン発生機の底部より少し小さめにコンパスで円を描き、鋭角刃のカッター(ダイソーで売っていたデザインカッターというヤツ)で切り抜きます。それを4枚作って工作用ボンドで貼り合わせ積層化。イオン発生機をはめ込んでみると、ちょっときつめだけど、ぐりぐり押し込むとしっかりはまって、いい感じのホールド感。こういうところが段ボールの良さですね。
車の小物入れに合わせてみて、ちょっと左右幅をカッターでカットして調整。
このままでもいいけど、黒いフェルト(これも以前にダイソーにて購入)を貼ってちょっと雰囲気アップ。
白鉛筆で線をひっぱってカット。

141030プラズマクラスター04
↑段ボールホルダーに合わせて、穴の部分をなぞって線を描き(かなりテキトー)、ハサミで切り抜きます。

141030プラズマクラスター05 141030プラズマクラスター06
↑フェルトをボンドで接着。穴の部分から段ボールそのものが覗いてるけど、イオン発生機をはめ込むと、うん、まぁなんとなく様になってる(笑)

141030プラズマクラスター07
↑車に装着してみると、思いつきで作った割りにはいい感じ。安定感も抜群。満足、満足!

ところで、なぜ段ボールを重ねで作ったかというと、実はこれが発端です。

141030ツールスタンド
↑こんな感じのフライタイイング用のツールスタンドありますよね。写真はティムコ製。
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こういうの欲しいとは思うけど、ただ穴がポコポコと空いてるだけなのに、高くない?
こんなの段ボールでもできそうじゃないのかなー、なんて思っていたところ・・・
でも、今回このイオン発生機ホルダーを作ってみて、ちょっと難しそうだと思いました。
ツールスタンドの場合、もっと小さな穴がたくさん空いた状態のものを今回よりもたくさん積層させなきゃいけないわけだけど、その小さい穴をキレイにくりぬくのはちょっと無理ではないかと。

厚みのある木材に穴を開ければ簡単にできそうだけど、きれいに作るにはやっぱり手持ちドリルじゃなくてボール盤があった方が良さそうだしなー。ボール盤なんて実家にもないしなー。ヘッドセメントの瓶なんかを入れるサイズの穴を開けようと思ったら、それなりのドリル刃も必要になるだろうし。

なんて考えてると、結局買った方が安いのか(笑)
でも、スレッドをストックできる棒をくっつけたいし自分の思うとおりのものにするには、やっぱり自作しかないのかなー。
無垢の木材じゃなくて、薄い板で工夫するとか、まぁもうしばらく考えてみよう。

 

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