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改良版水中モニタリングケーブルの実力は|アマゴの水中撮影

MTBフィッシュウォッチング
この記事は約10分で読めます。

昨年もとさんから教えてもらった水中撮影モニタリング用のWiFi延長ケーブルを、つい先日一年越しでやっと自作してみました。

ヘンテコなT字型の先端部がポイントらしい。
「さっぱりわからない」という趣旨のコメントをたくさんもらいましたが、ご安心下さい。
私もさっぱりわかっていませんから(笑)

これで本当に渓流で問題なく水中のリアルタイムモニタリングができるのだろうか。
うちで湯舟に水を張って事前確認しようかとも思ったけど、昨年のケーブルも自宅ではうまくいったけど渓流ではなぜか通信が途切れたので、結局現地で試してみなければ意味がない。

ブログに書くのが遅くなっちゃったけど、これは11月1日のこと。大雨から3日たったけど、近くの渓流の水はまだ増水したまま濁っています。これじゃあ、水中撮影は無理だな・・・水系の違う檜の森ならなんとかなるかな。

まさかの、ジムニートラブル。暖房が効かない。


ジムニーにMTBメリダ マッツを積み込んで、木曽へと向かいます(ジムニーへMTBを車載する方法はこちら)。
朝から快晴でかなり冷え込んでいます。
30分くらい走ったところで、ジムニーに異変が。
足元に出てくる暖房の風が全然温かくなってこないんですよ。なんだ、これ?
ちょっと途中のコンビニに停まって確認。
足元に出てくる風に手を当ててみると、冷たいわけじゃないけど、ぬるい風しか出て来ない。室内全体を温めるのは不可能な状態。
足元じゃなくて、上部送風口に切り替えても全く同じ。まずいな、これは・・・
これからの時期、暖房が効かないのは致命的。

ちょっとスマホで「自動車 暖房が効かない」で検索してみたら、原因はいろいろ考えられるらしい。

  • サーモスタットの故障
  • バルブ、ウォーターポンプの不良
  • ヒーターファン、ヒーターホースの不良
  • エア・ミックスドアの故障
  • エア・ミックスドア制御の異常
  • 温度センサーの異常
  • ヒーターコックのケーブル外れ、破損

部品、工賃込みのおよその修理代金は以下の表の通りだと。

修理項目 料金
サーモスタット交換 7,000円
ラジエーターオーバーホール 26,000円
ヒーターコアオーバーホール 36,000円
ヒーターファン交換 58,000円
ヒーターバルブ交換 21,000円
ウォーターポンプ交換 24,000円
水温センサー交換 6,000円
ヒーターホース全交換 13,000円
冷却水交換 6,000円

うーん、これだけ可能性のある箇所が多いと、どこが原因なのか、それを探し出すこと自体シロートでは難しそうだな・・・
ただ、サーモスタットの故障の可能性が一番高いらしいから、サーモスタットだと確証があれば自分で交換できそうな部品ではある。

まぁ、とりあえず保留にして、今日はこれから気温が上がりそうだからこのまま川へ向かおう。

コンビニからまた走り出して、30分くらいしたら、急に足元に温かい風が吹き始めた。
お、直ったのか?


水温計(黄色矢印)の針もちゃんと振れている。
直ったのかと思ったら、またしばらくするとぬるい風に戻っちゃった(T_T)
水温計を見ると、針が完全に「C」を下に振り切って反応していない。
水温計が急に上がったり下がったり・・・これはサーモスタットに違いない。いや、水温センサーの可能性もあるか。
ともかく、今日はこれ以上追求しないことにして、後日対応することに。

晩秋の檜の森|フィッシュウォッチング

MERIDA MATTS 6.0-MDで林道を走ります


檜の森登り口に到着。
マッツをジムニーから降ろして前輪を装着し、林道を走ります。

 
道端を見ると霜が降りてますね。寒くなりましたねぇ。寒いのホントに苦手。
この林道はかなり整備されているので、とても走りやすいです。


眼下の流れは十分きれいだけど、いつもよりは少し濁ってるかも。


今日はこの辺りで水中撮影に挑戦してみます。やっぱり少し増水してます。
ちゃんと撮影できるかな。

今日の本題。電波音叉ケーブルで水中との交信はできるのか。

 
今日は基本的にあまり水に入らずに岸伝いを歩いて撮影するつもり。禁漁になって安心して暮らしてる魚を驚かせてもいけないし、万一産卵床を荒らしたりしないように。
だけど、一応ウェーダーとウェーディングシューズ(コーカーズ デビルズキャニオン)を履きます。このウェーダー、春先からすでに水が浸みてきてたんですよね。膝回りの生地が寿命っぽい。買い替え時なんです。
そして、今回一番重要な自作電波音叉WiFi延長ケーブル

 
自撮り棒にカメラ(TG-4)を装着し、ケーブル先端のT字部がカメラのWiFi送受信部付近に固定できるようにケーブルをビニールテープで自撮り棒に固定。
さらに、カメラとアンテナ先端を太い輪ゴムで留めます。

 
ケーブルのもう一方の端はiPhone6sに輪ゴムで固定。
輪ゴムが少し画面の邪魔になるけど、まぁ、この程度見えていればモニタリングには影響なしです。iPhoneの頭から出ているT字アンテナがタケコプターのようでおもしろい(^_^)
これで、ほんとに水中と通信できるのだろうか。

気温12℃、水温7℃。
カメラとiPhoneをWiFi接続して、さぁ、カメラを水中に沈めてみよう。
そーっと川にカメラ全体を沈めてみます。

 
おー! 全く映像が途切れない。
いくら深く沈めても全然問題なし。水中の様子がリアルタイムでよく見える。
電波音叉ケーブル、大成功!

 
自作ケーブルは大成功だけど、魚が全然見当たらない・・・
この辺りは落差が小さくて、一つのポイントが比較的浅くて広い。魚の撮影が難しいかもしれない。
水温は7度℃あれば、魚は活動しているとは思うけど。


ここの白泡際の巻き返しにはイワナが潜んでいそう。
あ、なんか魚が泳いでる、


小さいアマゴでした。
白泡の際はカメラが流れに押されるし、泡も写り込んで撮影が難しいね。


ここはゆったり巻き返しているプール。
ここに魚が一匹もいないってことはないだろう。


あ、良いサイズのアマゴだ!
アマゴまでの距離があるのでズームして撮ってみたけど、後で確認するとズームするとなぜかピントがうまく合わないことがわかった。やはり水に濁りが入っているせいかな。
広角側でカメラを近づけて撮れば良いんだけど、それはそれで難しい。
ところで、この辺りはシーズン中に釣れるのは9割方イワナだったけど、イワナはどこへ行ったのだろう。

 
紅葉もきれいだろうと思って来てみたけど、良く考えたらここは常緑樹の方が多いのであんまり紅葉してない(苦笑)

少し水に入ったら、やはりウェーダーから水が浸みてきてる。足が濡れると寒い。
早めにお昼でも食べて温まろう。

今年の渓流めしは、まだ終わっていなかった。

今年の渓流めしは、カレーすいとん&焼きそばが最後の予定だったけど、別に釣りができなくても、渓流でご飯を食べることは可能だったのだ(笑)

 
本日のストーブはMUKAストーブ。クッカーはアルミパーソナルクッカーの大鍋+チタンパーソナルクッカーの小鍋。この組み合わせについてはこちらに詳しく書いてますが、炊飯にはアルミ、汁物にはチタンが最適だからです。
そして、ダイソーの保冷バッグ。このバッグは食材運搬用にほんとに便利。

 
今日も食材たっぷり。たっぷり過ぎるという感じもする(苦笑)
今日の特筆食材は、生牡蠣とシャインマスカット。
牡蠣は加熱用をパックのまま、シャインマスカットはもう最終盤で、粒採りしたものを小さいパックに入れて安く売ってたのでパックのまま持って来ました。

 
牡蠣とクリタケの入った炊きこみご飯を作ります。牡蠣めしってうまいよね。
牡蠣をパックから取りだし、川の水で洗います。
アルミ鍋に米を入れ(米一合を自宅で研いで、醤油大さじ1、日本酒大さじ1、昆布出汁顆粒適量をまぶし、きざみ油揚げとニンジン細切り、生姜の細切りと一緒にビニール袋に入れて持って来ています)、その上に生牡蠣と下茹でしたクリタケを載せます。
この時点でかなりうまそう(^_^)

 
いつも通りMUKAストーブに着火。あれ? いつもより火の上がり方が小さいな。
今日は道具類のトラブルが多いな。
もしかしたら、ジェネレーターの交換時期かも。でも、確かガソリン20L使うくらいが目安だったはず。MUKAストーブは頻繁に使っているけど、まだガソリン消費量は6Lにも満たないはず。まだまだ大丈夫だと思うんだけど、これも後日点検してみよう。
ちゃんと青い炎になってからは、いつも通りの火力になった。
ご飯を炊く時はいつも、小鍋に水を入れて重石代わりにします。ご飯を炊きながら上の鍋の水も沸かせるしね。

 
シューシューと蒸気が上がったら弱火に。そのまま炊いていると、蒸気が出なくなってパチパチと音がし始め、少し焦げたような匂いがしてきたら、鍋を降ろします。
フタを開けてチラ見。おぉー、うまそうに炊けてますな。牡蠣の量がなかなかゴージャス(笑)
フタをしたまま15分くらい蒸らします。

 
小鍋で具だくさん水餃子を作ります。
中身は、ニンジン、モヤシ、チルド餃子、クリタケ。
下茹でして持って来たクリタケは全部ご飯に入れるつもりだったけど、入りきらなかったのでこちらにも入れました。
味付けは、丸鶏がらスープと醤油。何回も書いてますが、調味料はナルゲンボトルシリーズに入れて持って来るのが良いです。

 
餃子に火が通ったら、ニラをどっさり乗っけます。
このくらいたっぷりでも火が通ると少なくなっちゃいますからね。
蒸らしておいたご飯は、天地返しをすれば完成。天地返しって、ご飯を十字に切って底の方と上の方を入れ替えるようにふんわり混ぜ合わせることです。

驚くことに、炊飯器でご飯が炊きあがっても天地返しをしないという主婦がもの凄く多い、とテレビで言ってました。かき混ぜずに放置したら、ご飯がベチャッと固まっちゃうよねぇ。


できましたー!本日のランチ。

  • 牡蠣とクリタケの炊きこみご飯
  • 具だくさん水餃子
  • シャインマスカット
  • 食後の紅茶

プリッと炊きあがった牡蠣とシャキシャキのクリタケの相性が抜群!
水餃子はニラが効いていて、体が温まりますね。
今までの渓流めしの中では、二番目くらいにうまかったかも。
ちなみに一番は、渓流で天ぷらを揚げて食べた天ざる蕎麦です(^_^)


昔はブドウの王様と言えば巨峰だったと思うけど、今は大粒のいろんな美味しい葡萄が出てますね。
このシャインマスカットっていつ頃から出てきたのか知らないけど、これ大好きです。
種なしで皮ごと食べられるのが良いです。そして、皮も一緒に食べるとその食感も相まって甘いだけじゃなくて爽やかな味になるんですよね。欠点はちょっと価格が高いこと。

イワナが釣れるポイントにアマゴしかいないのはなぜ?

さて、今日も満腹過ぎるほどの満腹になったところで、午後ももう少し撮影してみます。


ここもアマゴですね。辛うじて2匹写ってます。
イワナがたくさん泳いでいると想像して来たんだけど、アマゴの姿しかないし、魚影も薄い。


カメラに向かってくるアマゴ。
水中撮影はストロボ焚かないようにしたいんだけど、リモート操作だとノンストロボに固定でできず川の中が暗いとバシャッと光っちゃうことも。すると、魚はもちろん逃げちゃいます。


このアマゴは良型だけど、日が差してないし水も少し濁りが入っているので、光量足りなくてどうにもピントが怪しい。

うーん、イワナはこの区間にはいませんでした。シーズン中にはイワナが釣れるんだけどなぁ。どこへ行っちゃったんだろう。石の下でじっとしてるの?


ストッキングウェーダー内にだいぶ水が染み込んで右足が濡れてきている。
時間はまだ2時だけど、このままだと続行すると体が冷え切って大変なことになりそう。
それに、夕方寒くなってから暖房の効かないジムニーで帰るのはツライ。
光量、水質、魚影の濃さなど撮影条件が厳しいので、今日はここまでで終了にします。

電波音叉ケーブル実験は大成功!

今回は写真自体はあまりうまく撮れなかったけど、とにかく自作の電波音叉WiFiケーブルがちゃんと渓流で稼働することが分かったのが大収穫でした。
もとさん、どうもありがとうございます!

写真にはうまく収められなかったけど、水中の魚の動きをリアルタイムで見られるのはおもしろい。11月のうちに、もう一度イワナの棲息域に撮りに行ってみようかな。もっと透明度の高くて撮影しやすい場所へ。
アマゴはなかなか手強い。あの時みたいに、至近距離で手を突っこんで撮影できるなんてことは滅多にないと思う。いずれまた挑戦しよう。

秋も終わりに近づいて、山にも静かな季節がやってきます。

 
川を下り、ウェーダーを脱ぎます。右足の靴下はびちょびちょ。やっぱりこのウェーダーはもう寿命だな。今シーズンは引っぱってきたけど、もう買い替えだ。
MTBで林道を軽快に下ります。

 
MTBの前を何か小さなものが右から左へ横切りました。
たしかこの辺りに逃げ込んだように見えたけど。


トカゲでした。
トカゲって小さい割りに、結構なスピードで走りますね。

ジムニーに帰還してMTBを積み込み、エンジン始動!
しばらく走ってもやはり水温が上がらない。帰ったらなんとかしなくちゃ。


川の回りには常緑樹が多かったけど、帰る道すがらきれいな紅葉が陽射しを浴びて輝いていました。

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コメント

  1. 難しい話の続きのはずだけど、渓流飯の画で思考は全てそっちに持っていかれちゃった。(笑)
    これが旨くないはずがない!しかも、渓流沿いで食べるなんて。

    アマゴもイワナも産卵を意識して、最盛期よりもずっと上流を目指すはず。
    ハイシーズンはもう少し下流にいるアマゴが遡上して来ていて、そこにいたイワナはもっと上流に遡上していたってことでは?
    回答は魚のみぞ知るところですが。^^

    • kuniさん、こんばんは。
      難しい話を2回続けては私も無理があります。今回は渓流めしが主役です(笑)
      牡蠣めしは、ご想像通り最高でした。
      確かに、魚たちは普段くらしているところから上流を目指したのかもしれません。アマゴは至近距離で撮影するのが難しかったです(^_^;)

  2. これからの季節にヒーター無しはキツいですね。でもケーブルの作成の完成度が試せてよかったですね。もう少し浅い川なら撮りやすいかもしれないですね。

    • Kさん、こんばんは。
      私は寒いのが苦手なので、冬に暖房なしは死活問題になります(>_<) おかげさまでケーブルテストは大成功でした。水深もですが、ポイントの広さが問題ですね。私の使っている短い自撮り棒では広いポイントだと魚に感づかれて逃げられてしまいます。小さい落ち込みが連続するような川が良さそうです(^_^)

  3. ホタテの炊き込みと牡蠣の炊き込みやったばっかり(笑)
    撮影上手くいったようで良かったですね。
    潜水艦とかも通信は苦労しているみたいですね。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      ホタテの炊きこみもいいですね!
      アサリなんかでもうまいし、貝類の炊きこみご飯は外しませんね(^_^)
      水中撮影ケーブルはちゃんと稼働してくれましたが、写真がイマイチしょぼいので、再挑戦ですねー(笑)
      潜水艦の通信は大変そうですね。電波じゃなくてソナーを使ってるみたいですが。

  4. こんにちは!もとです。
    水中の様子をモニタリングしながらの撮影成功、おめでとうございます!とても綺麗に撮れてますね。
    私も負けてられません。また撮影に行かなきゃ!

    • もとさん、こんばんは。
      昨年もとさんからいただいたコメントのおかげで、水中のカメラとスマホをWiFi接続できるようになりました。渓流でも全く途切れませんでした。
      本当にありがとうございます!
      これからもっと長尺ロッドにかえたり、いろいろ試してみようと思います。海の撮影も楽しそうですね(^_^)

  5. よかったですね。お魚がいればいい映像になるはず。来シーズン期待します。

     最初の写真で、全体の構成が理解できました。
    それと、電気釜で炊いて・・・のほうに食いつきました。
     おひつに入れ替えてる時代生まれだから、アーッ!と気づきました。
    我が家はそのまんまですよ。多分。

     潜水艦はレーザー通信を考えてるようですが、
    でも、水上艦などで1度受信しないと、媒体(海水と空気)の境界=水面で屈折するから、どうするんでしょ。

    • FFfreakさん、こんばんは。
      おかげさまで撮影システムの構造自体は完成したので、今度は撮影する川の選定に気を付けて、もっときれいな写真を撮りたいと思います。
      ご飯の「天地返し」はぜひともやってほしいです(^_^)
      潜水艦はソナーだけだと思ったら、レーザー通信ですか! なるほど、いろいろ考える人がいるものですね。水面の屈折は確かに気になりますねぇ。

  6. おはようございます。
    ジムニーの修理が楽しみですね。
    自分的には、サーモスタット交換に一気に10票。
    交換簡単で安価な部品なので、先ずは自分で交換して、駄目なら異音に耳を立てて、?の時は諦めて修理工場でウオータポンプ交換かな・・・。
    サーモスタット交換時はパッキン準備を忘れると悲劇ですね。
    牡蠣飯は間違いなく美味いでしょ。
    しかも、あれだけ入れれば最高でしょう。
    共振ケーブル成功おめでとうございます。
    既報とは言え、ドキドキ感を味わうべく、私も是非作ってみます。

    • マンボウさん、こんばんは。
      サーモスタット犯人説に10票も入れていただき、ありがとうございます(笑)
      部品だけはすでに調達しまして、パッキンは付属していました。近々交換の様子をアップできると思います。
      牡蠣めしは天然キノコとの相性も抜群で、うまかったです。ちょっと量が多すぎましたけど(^_^;)
      電波音叉ケーブルはおもしろいので、やってみて下さい。

  7. おはようございます。
    ジジには全くわからない分野ですが、水中撮影成功との事おめでとうございます、それにしてもズクのある事には感心してしまいます、いよいよ秋も深まってきましたね、老体も腰から膝まで痛みが増えてしまいました、この歳で手術も嫌ですしね。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      肝心の写真自体がイマイチでしたが、写真に撮らなくても川の中で泳ぐ魚がリアルタイムで見られるので、それだけでもおもしろいです。
      余計なズクがあるのが私の特徴です(笑)
      暦の上ではもう冬ですよねぇ。私は寒いのが苦手ので早く春になってほしいです。
      腰、膝、お大事にして、また来シーズンも渓流を楽しんで下さい(^_^)

  8. 水中写真は大成功でしたね
    此れからは水中下の様子が楽しみに成りました
    今日は木曽福島までの観光でしたが紅葉が最高でした
    雨あがりで映えてました。

    • 釣お爺さん、こんばんは。
      水中撮影システム自体は大成功でしたが、肝心の魚の写真がイマイチでして(笑)
      来年は釣りのシーズン中に、元気に泳ぐ魚の写真も撮ってみようかと思っています。
      木曽福島で同窓会でしたか。おつかれさまでした。
      まだ紅葉が残っていて良かったです。これから寒くなりますね。
      お体お気を付けて、来シーズンも元気に釣りにでかけて下さい(^_^)

  9. こんばんは。
    理屈は兎も角、結果は大成功でしたね。
    晩秋の渓は水音まで森が吸い込んでしまいそうな景色に見えます。
    河原飯、雪が降るまでは続くのでしょうか?

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      ケーブル自作の時には頭が痛くなりそうでしたが、おかげさまでテスト結果は大成功でした。肝心の魚の写真がもっときれいに撮れるように、川選びと撮り方を改善したいと思います(^_^;)
      渓流も山もこれから寂しくなりますね。私は寒いのが苦手なので、雪が降るまで渓流に出かけるのはとても無理です(笑)でも、もう1回くらいは・・・

  10. 水中写真もいろいろと難しそうですね。
    水中カメラがないので今一つ実感が薄いのですが牡蠣飯は超興味ありです。
    カキフライが大好物なのですが全く牡蠣飯は知りませんでした。
    近々に試したいと思います。クリタケですが代わりに購入可能なお勧めがありましたらご教授お願いします。^^;

    • 幻の渓流師さん、こんばんは。
      水中撮影は私のちょっとおかしな趣味です(笑)
      揚げ立て、熱々のカキフライうまいですよねー。牡蠣めしもうまいですよ。
      スーパーで売ってるキノコなら、シイタケやマイタケが合うんじゃないかと思います。
      クリタケのシャキシャキした食感も再現するなら、エノキですね。エノキは長いので半分に切ると良いと思います。
      自分では試したことがないですが、エノキ+シイタケなら極上かもしれません(^_^)
      あ、そうそう、本文に書き忘れてたので追記しましたが、生姜を薄く切って細切りにしたのも入れるが私は好きです。