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ジムニーのスパークプラグを交換しよう|JB23-1型

ジムニー
この記事は約11分で読めます。

今年の3月に、ジムニーの車検をお願いしたところいくつか交換した方が良い部品をリストアップしてくれまして、その中にスパークプラグ(点火プラグ)も入っていました。
「スパークプラグは自分で交換するので今回はいいです」と、車屋さんにしてみたらありがたくない返答をする私(笑)
スパークプラグくらいは自分で換えられると思うのでやってみます。

ジムニー(JB23-1型)のスパークプラグ交換

それから、交換しなきゃいけないと思いつつもとくに問題なく走れていたので、気づいたら6ヶ月が経過していました。思い出した時にやらないとずっと忘れたままになっちゃうから、すぐにスパークプラグを注文。プラグの注文すらしていなかったという事実(苦笑)

参考:NGKプラグの適合表はこちら

NGKのJB23に対応するプラグは三種類ある。

  1. プレミアムRXプラグ(2,400円/本)アマゾン実売1,365円
    楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
  2. イリジウムMAXプラグ(1,900円/本)アマゾン実売1,081円
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  3. イリジウムIXプラグ(1,700円/本)アマゾン実売1,360円
    楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る

いずれもイリジウムプラグなので、標準プラグに比べて着火性能、加速性能、低燃費性能は向上していますが、イリジウムIXプラグの耐久性をアップしたものが、イリジウムMAXプラグ。
プレミアムRXは世界初の「新素材ルテニウム配合中心電極」と「白金突き出し+オーバル形状外側電極」を採用したことにより抜群の着火性を実現し、低燃費、耐汚損性、耐久性がさらにアップしているとのこと。
プレミアムRXプラグの詳細はこちら

イリジウムIXプラグの寿命は20,000km、イリジウムMAXプラグの寿命は100,000km、プレミアムRXプラグの寿命は120,000kmとなっています。

私は今回はあまり考えずにイリジウムMAXプラグを注文しましたが、改めて実売価格を比較してみると、価格差はあまりないからプレミアムRXでも良かったよね。
なぜかアマゾンだとイリジウムMAXよりイリジウムIXの方が高くなっちゃってる。イリジウムIXはアマゾン発送じゃないからだね、きっと。
スパークプラグに関しては楽天で3本入りを買うのが一番安そう。

次回はプレミアムRXの高性能ぶりを確かめてみたい。ただ、次回交換は数年後になるからもっと高性能なのが出てるかも。

 
イリジウムMAXプラグ DCPR7EIX-P楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。
「5175」っていうのはストックNOというもので、製品ナンバーみたいなもの。

まずはインタークーラーを外そう。


ボンネットを開けると、中央にインタークーラーが見えます。その下にエンジンがあって、当然スパークプラグもそこにあります。

★同じJB23でも年式によってインタークーラーの取り付け方法が微妙に違います。
私のJB23は1999年製の1型です。

 
まずインタークーラーの上に装着されているゴム枠みたいなのを外します。ネジではなくリベットで留まっているので、簡単に外せます。というか、このリベット簡単に外れちゃうけどいいのかね、これで。
ところで、このゴム枠は何のためにあるんだろね。インタークーラーのアルミフィンを保護するため? それとも、エアインテークからの風をフィンに効率良く当てるため?
「インタークーラーターボ」って良く聞くけど、どんな構造なのか今更調べ出したりして(笑)

インタークーラーとは?
ターボは排ガスの圧力でタービンを回し空気を圧縮してエンジンに送り込む装置で、その圧縮された空気を冷やすための装置がインタークーラーです。
ラジエーターのように細かいアルミフィンが付いてますよね。これで放熱するわけです。そして、このフィンに走行中の空気を当てて冷やすために、ターボ車ではボンネット中央にエアインテーク(空気取り入れ口)が設けられていることが多いですね。
ターボやインタークーラーについてさらに詳しく知りたい方は、こちらのサイトを読むと良いと思います。スーパーチャージャーとの違いもわかりやすく書かれています。
意外と知らない?ターボ(ターボチャージャー)の仕組みや構造を解説! | MOBY [モビー]
自動車のゲームなどでもよく登場する「ターボ(ターボチャージャー)」ですが、意外とターボが何なのかが曖昧な方も多いはず。本記事ではターボの仕組みや原理、搭載することで得られるメリットなどを分かりやすく解説します。
 
今回はこのゴムパーツを外しましたが、このゴムパーツは外さなくてもインタークーラーは外せるということに後で気づきました(笑)
 
インタークーラー手前のホース下のボルトを外します(写真1枚目黄色矢印)。
ボルトサイズ(二面幅)は10mm。
ボルトネジの呼び径と二面幅
 
ボルトネジのサイズには「呼び径」「二面幅」があります。
呼び径とは、ネジ部分のサイズです。例えば、M4.5×10と表記されていれば、4.5mmのネジ穴に入る、長さ10mmのボルトという意味ですね。
二面幅(六角対辺幅とも言う)とは、頭が六角のボルトの対辺の幅です。例えば、「二面幅10mm」と表記があれば、10mmのレンチで緩められるということです。
※写真のボルトは、フランジと呼ばれる円錐形のつばがついているタイプです。座面の面積を大きくして、材料に座面が陥没するのを防ぐ効果や緩み止めの効果があります。
 
インタークーラー後ろ側は2つの突起がステーに差し込まれているだけなので、手前に引き出せば外れます。
ちょっとわかりにくいですが、写真1枚目はインタークーラー後部を右後方上部から撮ったもの。2枚目は、インタークーラー後部を左後方から撮ったもの。黄色矢印のところの穴に突起が差し込まれています。


あとはホースでつながっている2カ所を外します。

 
両方ともホースバンドのボルトを緩めます。これはマイナスドライバーで緩められます。

 
ホースを2本とも引き抜いて、あとは左横にあるクリップに細いホースが固定されている(写真2枚目の黄色矢印)のでそれも外します。

 
これでインタークーラーが外れました。インタークーラーのホース取り付け口には一時的にウエスを詰めてゴミが入らないようにしておこう。
プラグを外すのに右側のホースが少し邪魔になりそうだから、写真2枚目の黄色矢印のところのホースクリップを緩めてホースを外した方が作業しやすいと思います。今回私はこのまま進めましたが。

シリンダーヘッドアッパーカーバーを外して、プラグにアクセス。

 
外した2本のホースからもゴミが入らないように、ウエスで栓をしておきます。
インタークーラーを外すと、シリンダーヘッドが見えますね 。
上部に樹脂製カバー(シリンダーヘッドアッパーカバー)がついていて、4本のボルトで留まっているので(写真2枚目黄色矢印)それを外します。ボルトサイズ(二面幅)は8mm。

 
カバーのネジ穴付近が割れています。これ、パーツ取り寄せて交換した方が良いね。
写真2枚目の3つの黄色矢印は、イグニッションコイルを固定しているボルト(二面幅10mm)。これも外します。

 
イグニッションコイルはボルトを外すと簡単に引き抜けます。
プラグホールにゴミが入らないように、イグニッションコイルは全部外さずに手前から一つずつ作業します。

 
プラグを外す前にエアーで中のゴミを吹き飛ばしておきます。
一番奥のイグニッションコイルを外す時に、写真2枚目黄色矢印のホースが邪魔になるのでクリップから外しておきます。

私のJB23は1型ですが、型によって一番奥のイグニッションコイルを外すのに奥のステーを外さなきゃいけない場合があるようです。

プラグホールが深いので、長いプラグレンチが必要。

 
プラグのボルトサイズ(二面幅)は16mm。実家に16mmのプラグレンチはあるにはあったけど、プラグホールが深いので途中で引っかかって使えず。

 
自分が持っている工具をこんな風に長くつないだらいけそうな気がしたけど、これも写真2枚目の黄色矢印の部分が引っかかって使えず。

 
結局、ホームセンターに行ってこんなの買ってきましたよ。
レンチの内部に仕込まれたゴムにより、プラグが抜け落ちないようになっているので作業しやすい。

 
このレンチでまず古いプラグを外します。が、これが固くて思いっきり力を入れても回らないんですよー。
何か持ち手を延長できるものないかなーと探したけど適当なものが見つからず・・・工具箱の中にあったこのプライヤーを使って・・・


T字の部分を挟んで両手で左右を持って思いっきり回したら緩んだ。あー、良かった。

スパークプラグは締め付けトルクがとても重要!

 
締め付けトルクは過剰でも不足でも、スパークプラグやエンジンに不具合を生じさせる恐れがあります。間違っても普通のネジのように力任せにグイグイ締め付けてはいけません。
適正締め付けトルクはプラグのネジ径12mmの場合15~20N・m(1.5~2.0kgm)です。
ただ、今回のようにトルクレンチが使えない状況も多々あるので、プラグメーカーでは締め付け角による方法も解説しています。

NGKのサイトにプラグ径別の締め付けトルクの詳細が書かれています。

まず親指と人差し指だけでプラグ先端を摘まみ(ジムニーの場合はプラグホールが深いのでレンチを摘まんでということになるけど)ガスケット(写真1枚目の黄色矢印部分)が底(取り付け座)に当たるまでプラグをねじ込みます。弱い力でもくるくる回っていたプラグが底に当たると重くなるのでわかります。


ここから、レンチのT字部分を真上から見て180°締め付ければ適正締め付け状態です。

これはあくまでも新品プラグの場合の締め付け角度で、使用途中で点検のために外したプラグを再装着する場合は、すでにガスケットが潰れているので締め付け角度は30°です。

 
左が使用済みのプラグで右が新品プラグ。確かプラグはこのジムニーを買った時に一度交換してもらってるので、それから25,000kmくらい走りましたかね。メーカーの交換推奨走行距離は15,000~20,000kmなので、もう少し早く交換した方が良かったと思う。
セラミックの根元付近(写真2枚目の黄色矢印)は、焼け焦げたようになってますね。

 
そして一番重要な電極部。
使用済みのプラグは煤(カーボン)がたまり失火を起こしても不思議じゃない状態。
掃除してギャップ調整(電極のスキマ調整)で大丈夫な場合もあると思うけど、走行距離からして新品に変えなきゃダメですね。
現在販売されているスパークプラグは新品状態でのギャップ調整は必要ないです。

★後日追記:
外したスパークプラグの状態、どうやらデポジットというのが付着しているらしいです。デポジットが付着する原因というのはエンジンの燃焼室内にオイルが混入すると起こるとか。そこで、いくつかデポジット対策をとってしばらく様子をみることにしました。詳しくはこちら

プラグ交換が終わったら逆の手順で元に戻します。

プラグ交換が終わったらあとは逆の手順で戻すだけですが、一応写真撮ったから簡単に載せときます。

 
プラグ交換が終わったらイグニッションコイルを差し込んで、ネジ締め。これを3つ同様に。
3つとも終わったら、シリンダーヘッドアッパーカバーを装着。

 
取り外しておいたインタークーラー後部の突起(黄色矢印)を、後部ステーの穴(赤矢印)に差し込みます。ちょっと写真がわかりにくくて申し訳ない(^_^;)

 
2本のホースを取り付け、バンドのネジを締めます。

 
インタークーラー左横にあるクリップに外しておいた細いホースを装着。
インタークーラー前面下部のネジを締めます。

 
例のゴム枠をインタークーラーの上に載せて、なんだか頼りないクリップで留めたら完了。
この時点で、次回は20,000km手前できっちりプラグ交換しようと思っていましたが、後で調べたら今回したイリジウムMAXプラグはなんと耐久性100,000kmだった。

★2018.10.15追記:
スパークプラグの寿命について。
イグニッションコイル交換の記事に、イチさんからコメントいただいて、改めてスパークプラグについて調べてみました。
NGKのサイトを見ると、標準プラグと片貴金属タイプ(中心電極のみイリジウムやプラチナなど貴金属使用のもの)の交換時期は20,000km。両貴金属タイプ(中心電極、外側電極とも貴金属使用のもの)は100,000kmとなっています。メーカーサイトの品番説明がちょっとわかりにくいんですが、今回私が使用したイリジウムMAXプラグは両貴金属タイプなので、通常の乗り方をしている限りは100,000km交換しなくても良いことになります。もうこのジムニーが廃車になるまで交換しなくても良いってこと? イージーメンテナンス過ぎてちょっとつまらないね(笑)
プレミアムRXプラグはさらに長寿命で120,000km交換不要とのこと。恐るべき長寿命。


プラグ交換完了しました!エンジン始動!

スパークプラグを交換したら、明確に加速性能がアップ。

交換前も特に調子は悪くなかったので、交換しても変化はないだろうと思ってましたが、エンジンの始動性からして良くなりました。
低速トルクもアップした感じがするし(それは気のせいかも笑)、何より加速は確実に良くなりました。プラグ交換でここまで違うとは。エンジンが高回転までスムーズに回ります。
でも、考えてみたらガソリンを燃やすために点火する装置なんだから、それがちゃんと働いてくれなきゃエンジンの本来の性能は発揮できないよね。

重要パーツだけど自分で簡単に交換できるので、メーカーの推奨交換距離でしっかり交換して快適なドライブをしたいですね。

と、これで終わりのはずなんだけど、改めてブログに書いてみると、これ、イグニッションコイルも同時交換した方が万全だったよね。

イグニッションコイルも100,000kmで交換した方が良い。

まぁ、プラグ交換して加速性能が向上したわけだからイグニッションコイルの方は正常動作していると思われるけど、イグニッションコイルの交換時期は走行100,000km。私のジムニーは、ただ今148,000kmくらい。
前オーナーがイグニッションコイルを交換していれば別だけど、おそらく交換はしていないと思うんだよね。そうなると、交換した方が安心。イグニッションコイル交換はプラグ交換よりもさらに簡単。
というか、一緒にやっちゃえばプラグ交換の途中工程で終わってしまう(笑)

気になり出したから、近々イグニッションコイル交換もやります!
・・・つづく。
★イグニッションコイル交換の記事はこちら

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コメント

  1.  読み始めたときに、プラグ3本?だけと疑問に思ってたら、今の660ccエンジンに4気筒は無いのでした。(suzukiアルトは4気筒だったことがありました)

     奇数気筒エンジンは2サイクルの時代に青壮年期を送ったので忘れてました。ダイナミックバランスの観点からは2サイクルは奇数気筒です。
     一時期、8本必要な車に乗ってた時の交換はハイテンションコードを間違わないように、おっしゃるとおり1本ずつ交換でしたね。
     また管理人さんがエアブラシでのごみ飛ばしは、それを持ってること自体がすごい人です。拍手。

     やはりイリジウムプラグにしましたが、高価でした。ノーマルプラグは電極の損耗から交換時期が早かったです。当時は万年筆のペン先にしか使用しないような特殊金属です。たまっころ部分です。現代でも心当たりがありません。
     トヨタはその対応として白金電極、プラチナプラグでした。
    エンジンオイル交換もフィルター交換も楽しい作業で、粘土やグレードに嬉しい悩みをもちました。下に潜り構造を眺めてチェックするのが大好き。

     インタークーラーのゴムカバーは枠との干渉防止かなと思います。枠無しで設置している車もありますが、ラジーエーターの前のような空間に余裕がある場所に限られるように思います。枠がないと導風口からキッチリ空気が当たりづらいでしょうし、フィンがつぶれると思います。

    • FFfreakさん、こんばんは。
      そうなんです、三気筒なんですジムニーは(^_^)
      8気筒エンジンとはパワーのある車に乗ってたんですねー。
      エアブラシは私の所有物じゃなくて、実家にあるやつなんですよね。今回は実家の車庫で作業してましたので(^_^;)
      イリジウム、名前かっこいいので好きな元素です。
      なるほど、あのゴムカバーには意味があるんですね。邪険に扱ってはいけませんね(笑)

  2. 前回はトヨタのテキスト、今回はスズキのテキストが出来上がりましたね。(笑)
    いつもながら、懇切丁寧過ぎる。^^
    (kuni)

    • kuniさん、こんばんは。
      スズキと言っても、ジムニー限定ですけども(笑)
      渓流シーズンが終わってしまったのでヒマに任せて(と言っても仕事は結構多忙なんですが)ジムニーいじりをしています。
      他にもいじりたい(いじらなければいけない)箇所がいくつかあるので、しばらくはジムニーいじりブログになるかも(^_^)

  3. おはようございます。
    車の事は良くわからないのですが、(昔の車でしたらいろいろやりましたが)、
    ちょっと教えてもらいたいのですが、先日、1年点検とやらの通知が来てお願いしたところオイルだけは交換を依頼しましたが後は交換する個所は無かったみたいですが12,000円ちょっと掛かってしまいました、この点検って法定で決まっているのでしょうかね、二年に一度の車検で十分だと思いますが、教えてください。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      最近の車は構造が複雑で、ボンネットも手が入らないくらい詰まっているので自由にいじれるのはジムニーくらいですね。
      1年点検は一応法律で義務づけられていますが、罰則はないので受けていない人の方が多いんじゃないかと思います。
      1年点検&オイル交換を単体でお願いすれば、おそらくそのくらいかかるのが相場だとは思いますが、車検をお願いすればオイル代は別として1年点検は3,000円くらいでやってくれるところも多いと思います。
      私が車検をお願いしているガソリンスタンドでは、会員になっていると1年点検は無料でやってくれます(^_^)

  4. おはようございます。
    我家の軽は、スズキとダイハツが一台づつで三十年以上ですが、スズキのプラグの位置は独特ですね。
    プラグは丁度いい頃加減の交換のようですね。
    イリジウムなので中心電極はマズマズですが、接地電極が相当減っていますね。
    我家はノーマルエンジンなのでプラグの点検がし易いですが、ターボ車はなかなか大変ですね。
    楽しみ、お疲れさまでした。

    • マンボウさん、こんばんは。
      スズキとダイハツは軽自動車の二大メーカーですね。
      そうですか、スズキのプラグ位置は独特ですか。私はこういうもんだと思ってましたが(笑)
      プラグを変えたらエンジン回転がスムーズになったし、何より新品プラグになったということで気分もスッキリ。
      ターボ車はインタークーラーがある分手間がかかりますが、最近は分解→組み立てが楽しくなってきました(^_^)

  5. 車に詳しいですね
    プラグ交換は依然はしてましたが
    今は車屋さん任せです、素人ては触れない
    メカシステムでかえって壊す気がしやって

    ハックル70さんえ
    私も手紙が来てましたが、友達の整備委員に聞いたら
    オイル交換を定期的に交換すれば車屋に持ち込むことを
    しなくてもいいと言ってました、消耗品に注意して
    車検までOKとの事でした、
    法定点検には成ってますが、後は個人責任の様です
    費用が高いですね。

    • 釣りお爺さん、こんばんは。
      最近は素人ではいじれない車が多くなりましたよね。
      ジムニーのように自分であれこれいじれる車は少なくなりました。
      1年点検は一応法律で義務づけられていますが、罰則がないので受けていない人が多いですよね。
      整備不良車は事故の元になるので、車検などの制度も理解はできますが、費用負担はかなりなものになりますよね(>_<)

  6. インタークーラーのゴムパーツはダクトからの風をエンジンルームへ逃がさないようにする為の大事な部品です。
    インタークーラー外すついでに内部をホワイトガソリンで洗ってあげるといいですよ。

    それから16mmのプラグレンチを購入するんでしたらKTCが薄口でお安いです。
    ボクは他のブランドの工具で揃えていますがプラグレンチはKTCの指名買いです。

    • いわなたろうさん、こんばんは。
      あのゴムパーツがそんなに重要なものだったとは。雑に扱って申し訳ない(笑)
      インタークーラー内部を洗った方が良いんですね。実はすでにイグニッションコイルも交換したのでもう一度インタークーラー外したんですよね。やっときゃ良かった。洗うのはホワイトガソリン限定でしょうか。灯油じゃダメですよね? ホワイトガソリン高いんですよねー(^_^;)
      KTCですか。調べてみます。ありがとうございます!

  7. 久しぶりのジムニーネタありがとうございます。
    プラグ交換の時期を確認しておきます。多分替える時期。
    &イグニッションコイルのブログを期待しております。^^;
    その時にインタークーラーの内部洗浄をホワイトガソリン?で行いたいです。
    買うプラグレンチはKTC薄口ですね。
    このブログとコメントはとても助かります。

    オイル交換は現在3000キロごとにシール剤と共に自分でエレメントと一緒に交換しております。シール部分のオイルにじみは一か所を除いて下部は無くなりました。
    20万キロ越えのジムニーなのでセルモーターとオルタネーターが今後の心配ごとですかね(笑)

    • 幻の渓流師さん、こんばんは。
      渓流シーズンが終わってヒマなので、ジムニーいじっています(笑)
      コメントもらっている「いわなたろうさん」は私よりも遙かに経験も知識もあるので、間違いないです(^_^)
      洗浄はたぶん灯油とかだと揮発性が低くてダメなんでしょうね。でも、ホワイトガソリン高いんですよねー。
      20万キロ越えとは、前オーナー(何人か乗り継いでいるかもしれませんが)は相当走る人だったんですね。
      私は12万キロくらいで購入した時に、すでにセルモーターの回りが怪しかったので交換しています。セルモーターも結構高い(^_^;)
      少しずつパーツ交換していくのも、ジムニー乗りの楽しみかもしれないですね。
      イグニッションコイルの交換記事は先ほどアップしましたので、またご覧下さい(^_^)