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律儀に挨拶してくれたアマゴ|矢作川水系 フライフィッシング

フライフィッシング野外調理
この記事は約11分で読めます。

翌日は釣りに行けるということで前夜どこへ行こうかと考えます。
まだまだ川の水は冷たいので、ルアーもフライも厳しい状況。やっぱりできるだけ南下した方が良いよね。
先日行った木曽の南部か・・・あるいはもっと南の矢作川水系か。
矢作川水系は昨年二度ほど行ったけど、釣り人が多くてなかなか思うような結果が出せなかったまま。詳しくない水系だから、良い川を探すまでが大変。
懲りずに3/18に出かけてみました。

もう一度訪れたい抜群の渓相|矢作川水系 ヨモギ川

早朝から出かけられる状況だったけど、前日の夜が遅かったので朝起きた時にはまだ寝足りない感じ。
どっちみち今の時期は、日が高くならないと釣れないと思うから、ゆっくり行こう・・・
二度寝してちょっとのんびりし過ぎたので慌てて出動(笑)

水系に辿り着き、まずは釣券を買わなくては。
販売所のおっちゃんにどこから来たのか訊かれたので、伊那からと答えると、
「あぁ、伊那には昔よく仕事で行っていたよ」という話になり、そこからなぜか放蕩息子の話へと広がり、途中から奥さんまでやっきて必要以上に話が盛り上がってしまった(苦笑)
妙によそ者にフレンドリーだね、この辺りの人たち。
隙を見てやや強引に話を終わらせて、私は釣りに向かうのであった(笑)

 
本当は昨年覗いた別の川へ行こうと思っていたんだけど、途中の道から覗き込んだこの川が妙に魅力的に見えたので、ちょっと降りてロッドを振ってみることに。
道路脇にはヨモギも伸びてきていますが、なぜか道路脇に雪が。
ここは緯度も標高もウチの辺りよりかなり低いはずだけど、どうして雪があるの? うちの方には雪はもう全くないよ。まぁ、山に行けばもちろん雪は残っているけども。
現地ではそんなことを思っていたけど、後で調べてみたらここは意外と標高が高かった(^_^;)

午前10時半、気温13℃、水温3℃。
気温はともかく、水温が低いよー。これはニンフ一筋でいくしかないね。

雪と厚い氷が残る岸辺。ニンフを沈めて釣ります。

 
タックルは、AXISCO AXGF763-6楽天で見るアマゾンで見る)+オービス バテンキルクリックII。リーダーは短めにして7.5ft6X、ティペット6Xを3ft継ぎ足し。
玉ウキマーカーBHヘアズイヤーニンフ#14の組み合わせでとりあえず投げてみよう。ウキ下はいつも通り60cmくらいに。

渓流ベイトフィネスのキャスティング練習をしたおかげで、フライキャスティングもなんだか上手くなったような気がします(笑)
渓流ベイトフィネスって無駄な力が入っていると、上手く投げられないんですよね。練習を繰り返したおかげでおかげでフライキャスティングにも好影響が出ていると思われます。

 
落ち込みの巻き返しなどなるべく深いポイントにマーカーを浮かべ釣り上っていきます。
ここも花崗岩の丸石な上に雪が積もっているので、気を付けないとズルッといっちゃいます。

 
玉ウキマーカーは、何度も使って劣化してくると輪ゴムを通してティペットを留めていても、だんだんゆるくなっちゃってキャスティング中にずれてくることがあるんですよね。
新しい玉ウキに変えても良かったんだけど、今日はドライフライの出番はなさそうなので粘着シールをクルクル巻くタイプのTMC ストライクディテクター楽天市場で見るアマゾンで見る)に変更。
写真2枚目のようにクルクル巻いてこんな感じ。これは1.5mm厚なんだけど、3mm厚で二つ折りにするタイプも新しく追加されてますね。
それにしても雪が寒々しい。


こんなプールには魚がいると思うんだけど、なんせ車を停めた場所からすぐ入渓しているので、解禁直後に釣り上げられちゃってる可能性も高い。
手前から徐々に前へ進み、落ち込みのところまでじっくり流してみたけど、全く反応なし。
渓相が良く、水も恐ろしく透明度が高いので魚がいれば見えるくらいなんだけど、魚も見えず。この辺りは、いるとすればたぶんアマゴだと思う。

 
谷が深いので11頃になっても日陰が多く、岸際の足の下では薄氷がバキッと割れます。
ん、この氷意外と厚そうだよ。
と割れた氷を持ち上げてみたら、1cmほども厚みがあるじゃない(T_T)
なんなの、この冷たさ。せっかく南下してきたのに、却ってウチの方が暖かかったんじゃないの?
この時点で、想像よりも標高の高いところに来てしまっているということに気付いていない私は、なんでこんなに水が冷たいの?? と、アホみたいに首を傾げているのでした(笑)


この川も花崗岩の丸石が多いんですが、先日の木曽南部のタラノキ沢に比べると川の傾斜が穏やかで、岩もそれほど大きくないので遡行しやすい。
河原も広くロッドも振りやすいし、魚さえいれば最高の川だと思う。
魚さえいれば、ね。

全然アタリがないから少し早いけどお昼を食べて、別の川に移動しようかな。そっちは、小さいながらも昨年釣れてるから、全くアタリがないってこともないだろう。

春を満喫できる渓流めし。ホタルイカと菜の花のペペロンチーノ。

 
ザックの中から調理器具と食材を取り出します。
今回はスパゲティーを茹でるためのアルパインクッカー16と、その中にはチタンパーソナルクッカーの小鍋。それからスパゲティーを仕上げるための山フライパン
今日は川の状況がわからなかったので、ペットボトルに入れて水も持参しています。

 
今日の火器はMUKAストーブと、
新たに購入したエスビット ポケットストーブ楽天で見るアマゾンで見る)。

あれ、またストーブ買ってるの!?(笑)
まぁね、最近気付きましたが、私は火器および刃物マニアなので(かなり危険人物ですね笑)、気になるものがあるとついつい試してみたくなっちゃうのです。まぁ、これは1,000円くらいで買えますし。
エスビット ポケットストーブについての詳細はまた改めて書きますが、固形燃料用のコンパクトでシンプルなストーブです。

 
MUKAストーブに着火して、アルパインクッカー16で水を沸かします。水を1リットル持って来たけど、スパゲティーを茹でるだけで1リットルは水が欲しいので、結局川の水を使用。これだけきれいなら普通に調理に使えます。
それから、ポケットストーブに固形燃料を設置して着火。

 
お湯が沸いたら半分に折ったスパゲティーを入れて茹でます。
チタンパーソナルクッカーの方は、シイタケとベーコンを入れて少し煮ます。

 
パスタを茹でている間は暇なのでこの「せとか」という名前の柑橘をオピネルで切って盛り付けておきますか。
蓋をしていなかったせいもあり、小鍋のスープが完成する前に固形燃料が燃え尽きちゃったので、MUKAストーブに移動して長ネギも追加してさらに少し煮ます。味付けは丸鶏がらスープのみです。

 
アルパインクッカーには湯切り用の穴が開いているので、スパゲティーを茹でる時もザルが必要なくて便利。
写真2枚目みたいに蓋を抑えて湯切りができます。お湯はできるだけ川から離れた環境負荷を与えない場所に捨てましょう。

 
山フライパンにオリーブオイルを引き、スライスしたニンニクとタカノツメを炒めます。
茹で上がったスパゲティーを投入して、ボイルしたホタルイカと菜の花を入れて軽く混ぜ炒め、塩とブラックペッパーで味を調えたらできあがり。


本日のランチ
・ホタルイカと菜の花のペペロンチーノ
・シイタケとベーコンのスープ
・せとか
・食後の紅茶

シンプルなペペロンチーノに、ホタルイカと菜の花を入れるだけで、春の風味満点のスパゲティーになりますね。最高! ちょっとタカノツメの量が多くてヒーヒー言いながら食べましたが(笑)
せとかという柑橘はかなり甘味がありますね。辛いペペロンチーノの口直しに最適でした。
今日は量的にもちょうど良かったな。いつもはちょっと食べ過ぎなんだよね。

律儀に挨拶をしてくれたアマゴ。


お昼を食べながら、やっぱり昨年釣れたもっとさらに南の川へ行った方がいいかなぁー、なんて考えていたんだけど、目の前にある小さな落ち込みを眺めていたらやっぱりここの方が渓相いいから、このまま釣り上ってみようということに。
渓流でお昼を食べて満腹になるとちょっと眠くなってくるので、移動なんてメンドクサイことしたくないというのが本音でもある(笑) 今日はもう、ボウズでも仕方ない。

 
水温を計ってみると、5℃とちょっとだけ上昇。でも、ドライフライに出る水温ではない。7℃あればドライフライに出るんだけどな。
午後もめげずにBHヘアーズイヤーニンフを投げます。でも、案の定アタリはないです。


ドライフライに最適な流れの中にところどころ現れる大場所。ほんとに渓相はいいな、この川。
ここは、水深はかなりあるんだけど水の透明度が高いせいで浅く見えちゃう。水底まではっきりと見通せるので魚がいれば見えるはず。と同時に水中からこちらの姿も見えてしまうってことになるけど。

 
ビーズヘッドに全く反応してこないので、フライを素朴なグレーニンフに変更します。私が一番信頼をおいているニンフです。
投げる前に水に馴染ませようとちょっと水中に沈めてみます。写真1枚目を見るとわかりますが、このフライは水中ではほんとに虫っぽく見えるよね。黄色矢印のところに気泡がくっついて生命感を感じる。これなら魚がぱくっと食い付くのもわかる。
何度かキャスティングしてみるけど、ちょっと浅く流れちゃう感じなのでフライの上20cmのところにスプリットショット(ガン玉5号)を追加。ウキ下は変えずに60cm。

これで、もう一度キャストと思ったら、立ち込んでいた水中の左足踵に何かがコツンと当たりました。
ん?
と思って下を見ると、足元からきれいなアマゴがするすると前方の淵へ向かって泳いで行きました。
しばらく、ぽかんと眺めていたけど、どうやら後ろからアマゴが私の踵に衝突してその後上流方向へ泳いで行った模様。
私の後方にいたの? だったら、そのままじっと岩陰に隠れていた方が良かったじゃないのか。まぁ、いいんだけど。

私が「この川、魚いないんじゃないの?」なんて疑心暗鬼になっていたから、
「ここにいるよ」って教えてくれたのかもしれない。確かに、魚の姿が見えればやる気になるってもんですよ。例え水温3℃だったとしても、いや今は5℃か。


アマゴが泳いでいった方向へキャストします。
一投目、反応なし。二投目、マーカーがすすっと左に動きました!
アワセると、ロッドに小気味よいブルブルという感触。やったぁ。


さっき、踵をノックしてくれたアマゴなのかはわからないけど、きれいなアマゴが釣れました。こんなに水が冷たくても錆びてないんだね。
良かったぁ、今日も1尾釣れて。踵をノックしてくれたおかげだな。気を付けて淵へお帰り下さい。
その後、さっき釣った箇所のやや左側でも同様のアタリがあったけど、ブルブルっと竿を震わせたあとふっと軽くなっちゃった(>_<)
まぁいいです、1尾釣れれば。

やっとニンフの釣りにも慣れて楽しくなってきた。

 
この川、盛期になったらもう一度来たいな。ドライフライで楽しむのに本当に良い渓相だから。渓流泊するのも楽しいかもしれない。

 
初めての渓流へ行くと私は常に周囲をキョロキョロ。テント泊とかハンモック泊できる場所を探しちゃうんですよね。
この川、流れは細いけど(減水しているせいかも)河原は割と広くところどころに砂地もあるのでテントは張れそう。だけど、周囲の木が妙に細くてハンモックを吊せる場所を探すのには苦労しそう。久しぶりにテント泊か(^_^;)
うちの辺りだとハンモックはほんとに渓流沿いのどこでも設置できるんだけど、植生が少し違うのかな。

 
落ち込み下、水中の石裏の流れが緩い場所でマーカーの動きが止まったので、根掛かりかなとピックアップするとブルブルと魚の躍動。あれ、食ってたの?
小さいけど、これもきれいなアマゴ。

 
このポイントは右側の沈み石の手前(写真2枚目黄色丸印)にゆらゆら泳ぐ魚が見えます。
写真だとちょっとわからないですが、時々下流側に移動したり、また元に戻ったり餌を食べてるんじゃないかな。
これをしつこく狙ってみますが、反応ないですね。流しているニンフははっきり見えているはずだし、流れも緩いので食い気があればすぐ食ってくるはずなんだけども。
諦めて先に進みます。

 
小さな落ち込みの巻き返し。
それほどハッキリしたアタリではなく、川底にガン玉が引っかかったかなって感じだったけどアワセるとアマゴでした。小さいけど。

 
この川は日が当たっているうちはぽかぽかして穏やかな感じだけど、谷が深いので日差しが届く時間が短いんですよね。
特に今の時期は太陽が低いから、3時前にはもう川が日陰に覆われてきました。


この大淵を探ったら終わりにしよう。
釣れるかどうかは別問題として、ここに魚が1尾もいないってことはないでしょ。

 
左側の大岩に身を隠してキャスティング。やや遠投して岸壁際をマーカーが流れるように。
写真2枚目の黄色丸印で、マーカーがはっきりと上流側に引かれました!
こういうゆったりした流れだとアタリが明確に出てわかりやすい。


このアマゴをキャッチしたところで、今日は帰ることにします。

 
今日はボウズを覚悟したけど、グレーニンフがうまくマッチして魚の反応は結構あったから楽しめました。

フライフィッシングを始めた頃は、盛期のドライフライではなんとか釣れても早期のニンフの釣りってほんとに苦手だったんですよね。
その後チェコニンフをやってみたりして、だんだんニンフの釣りにも慣れて厳しい状況でも釣れるようになってきたのは嬉しいです。

サイズは18cm前後って感じだったけど、これだけ人が入りやすい区間でしかも水温低いのに予想より魚の反応があったので今後も期待できそう。


あの厚い氷を見た時はどうなることかと思ったけど、川を移動しなくて良かった。
とにかく渓相は抜群なので、もっと良いシーズンにもう一度来ようと思います。今度は林道を歩いてもっと上流部に入ってみようかな。
上流部の方が人がたくさん入っていて、意外と下の方が穴場だということもあり得るけど。
楽しみがまた一つ増えたと、満足して川を後にしました。

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コメント

  1. おはようございます。
    ニンフならぼつぼつ良いですか?
    私の近くにはアマゴ沢がないから、本流でテンカラ振ってみようかな、いよいよ毛ばりの出番ですね楽しみです。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      ニンフを使って、尚かつガン玉を付けて底を転がす感じでなんとか食ってきました。
      上層を流れる餌にはまだ反応してこない感じでした。
      釣行から1週間ほどたって、暖かさが増して来たのでテンカラもそろそろいけるかもしれません。
      テンカラもフライも含めて、毛鉤釣りってやっぱり面白いんですよねー(^_^)

  2. 渓流で『ホタルイカ』の入ったペペロンチーノをわざわざ作って食すなんて、リコプテラさんくらいじゃないですか?(笑)
    でも良い!ホントに良い山の楽しみ方だと思います。^^
    その心の余裕こそ、この時期のアマゴの釣果に繋がったのではないでしょうか。

    • kuniさん、こんばんは。
      確かに私だけかも(^_^;)
      ペペロンチーノにホタルイカが入っているというだけなので、特に手間がかかっているわけじゃないんですけどね(笑)
      とりあえず自分が楽しいと思うことをやることにしてます。
      最悪釣れなくても美味しいランチが食べられればOK! みたいな気持ちでやっていたら、ニンフに結構食いついてくれたので嬉しかったです(^_^)

  3. 虫も飛び出しいよいよ本格的な毛バリ釣りシーズンに成りましたね毎度ながら余裕有る釣行でこれが本来の釣りでしょう、渓流での昼食は何と行っても美味しく皆さん釣果優先が普通ですがその点は流石に楽しんで見える事が伺えます、私もそう~有りたいです、

    テーブルの上でタイイングするだけでなく実際に現場で試して効果のあるフライが本物でしょう、実績の無い物は信用できないね。タイインク゛してブログのネタに終わるそんな人も居ますが(笑)

    • 釣りお爺さん、こんばんは。
      そうですね、当日も少し羽虫が飛んでいました。もう少しすればドライフライにも反応してくれそうです。
      私は魚を釣ったり、山菜を採ったり、お昼を作って食べたり、昼寝したり、渓流でいろんなことをして一日過ごすのが楽しいんですよね。

      フライフィッシングは実際に川に行かなくても楽しみ方があるという、ちょっと変わった釣りなんですよね。人に迷惑をかけなければ、楽しみ方は人それぞれで良いんじゃないでしょうか(^_^)

  4. こんにちは。他県へのプチ遠征お疲れさまでした。
    沢の水がとってもきれいで良い川ですね。アマゴとの写真もとっても綺麗でした。
    私は解禁後二度釣りに出かけましたが、木曽の高原里川でヤマトイワナが一匹と
    龍の川?の中流域でアマゴ一匹の釣果でした。まだ魚が散っていないようで厳しかったですね。

    気温も上がりメイフライのハッチもあったのですが魚っ気を感じられず寂しかったです(泣)。

    • ポンタさん、こんばんは。
      帰り道はちょっと疲れました(笑)
      矢作川水系上流部と木曽南部の川は同じような水の色でとてもきれいです。水の色と同じ緑がかった背中のアマゴが釣れます。
      早くも開田へ行ってきましたか。貴重な一尾ですね。
      龍の川はドライで釣れたんでしょうか。
      4月に入ったら下流域をテンカラで狙ってみようかと思っています。雨が降ってもう少し水温上がれば、活性高くなると思うんですけどねー(^_^)

      • >龍の川 
        ニンフオンリーで通しました。水面近くでギラッとか見えたらドライに変えたかったのですが、まったくその気配もなかったです・・
        下流域、テンカラのご報告を楽しみに待ってます、 電気柵に気を付けてくださいね。。

        • ポンタさん、おはようございます。
          そうですか、ニンフでしたか。さすがにまだドライはきついですよね。
          電気柵のある辺りでも釣ったことがあるんですが、入退渓できる場所が限られるし魚影が薄い感じでした(^_^;)
          テンカラはその少し上でやろうかなと思っています。下流というか中流なのかな、あの辺りは。
          ともかく、頑張ってみます。ありがとうございます(^_^)

  5. 川飯に釣りに、これから良い季節になってきますね。ドライの釣りはちょっと厳しそうですね。ウエットが苦手な私は もう少し気温が上がるまでフライでの釣りは我慢かな(^-^)

    • Kさん、こんばんは。
      そうですねー、このところだいぶ暖かくなってきたので渓流を歩くのも楽しくなりそうです。なんと言っても私は寒がりなので。
      本当はウェットウェーディングの軽装で歩ける季節が一番好きです。
      水温7℃くらいからドライでいけると思うので、もう少しすれば・・・と思っているところです。
      やはり桜が咲く頃からがドライフライの本番でしょうか(^_^)

  6. 今年は花粉症ひどくて渓流に近寄れない私め(T_T)
    こちらのアマゴを指くわえて眺めております。
    5月くらいから渓流にいってみようと思います。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      花粉症は本当に大変ですよねー。花粉症って突然なったりするらしいから、私もいつそうならないとも限らないですけども。
      私が良く通る道沿いにある工場の周りを杉の大木が取り囲んでいるんですが、あれは昔は花粉症が少なかったってことなんでしょうね。
      5月は渓流釣りの最高の季節ですね。フライでもルアーでもコンディションの良い元気なアマゴが釣れますよね。でかいアマゴの写真、期待しております(^_^)

  7. おはようございます。
    かなり南下されたのに未だに雪と氷とは寒いんですね。
    魚の動きも未だ俊敏では無く、こんな減水で、こんなに水が澄んでいるのに、偽餌で釣れるのは驚きです。
    ほぼ信州の矢作川水系のようですが、冬の名残が完全に抜けると良いですね。

    • マンボウさん、こんばんは。
      緯度はかなり下がったんですが、高度は下がっていなかったみたいです(笑)
      川岸に厚い氷が張っていたのは想定外でした。
      盛期のアマゴはかなり警戒心が強いですが、今のアマゴは動きが鈍いぶん警戒心をそれほど強くないので比較的近くからじっくり狙うことができます。
      渓相はとても気に入ったので、ハイシーズンにもう一度探索しに行ってみます(^_^)

  8. 綺麗な沢ですね。
    かなり水が綺麗なので相当難しいと想像したのですが流石の出会いとお見事です。
    沢飯もちょいと贅沢なスパゲティーと毎度ながらうまそうですね。

    • 幻の渓流師さん、おはようございます。
      この辺りの川の水は本当に透明度が高くて、アマゴの警戒心もかなり強いです。
      でも、今の時期だと動きが鈍い分警戒心も薄らいでいてうまくフライがマッチすれば意外と盛期よりも釣りやすいのかもしれません。
      今回も渓流めしメインみたいな感じです(笑)
      きれいな水の畔で作って食べる昼食は格別です(^_^)