釣り

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渓流ベイトフィネス

多難だったシーズン|2020 渓流まとめ

今年の渓流シーズンは序盤から新型コロナウイルス感染拡大に伴い、思うように身動きできなかったり、6月下旬から7月いっぱいは異例の長梅雨で全く釣りができませんでした。多難なシーズンでしたが、その中には新しい出会いや発見もありました。今年もいよい...
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フライタイイング勉強中

見るだけでワクワクするフライ|ゴダードカディス

本流の釣りで使われることの多いマドラーミノーというフライがあります。まとめたディアヘアを刈り込んだ頭でっかちのスタイルで、元々はカジカを模したフライということだけど、ドライフライのカディスとしても使える万能性を秘めた個性的なフライ。見た目の...
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フライフィッシング

管理釣り場で秋色のヤマメを釣る|FISH ON! 鹿留

いろんな釣り方で楽しめる管理釣り場|FISH ON! 鹿留10月の下旬にFISH ON! 鹿留へ行ってきました。素晴らしい管理釣り場 FISH ON! 鹿留についての詳細は何回も書いていますので、こちらの記事をご覧ください。早朝、やってきま...
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フライタイイング勉強中

冬の間に夏の準備を|ライツロイヤル

ロイヤルコーチマンという古典ドライフライがあります。和名にすると「王室の御者」。名前も見た目も高貴なイメージの伝統的なフライです。前後をピーコックハールで挟まれた赤いボディーが特徴で、ロイヤルウルフもその仲間ですね。他にも『ロイヤル』を冠し...
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その他魚介料理

アブラハヤを釣って食べるという至福

このところめっきり寒くなりまして、晴れていれば昼前後は暖かいものの朝晩や雨の降った日は本当に寒くて、そんな日の晩には日本酒を飲みたくなりますよねー。私、アルコールは弱くて350mlのビール2本も飲めば十分って感じなんですが、最近日本酒が結構...
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その他の釣り

2020秋 諏訪湖のワカサギ釣り|10月末の状況報告

前回9月下旬に、諏訪湖の釜口水門へワカサギ釣りに行きまして、相当なる苦労の末に3時間半かけて30尾なんとか釣りました(笑)あれから1ヶ月ほど経った10月25日に、諏訪湖方面へ行ったついでに釜口水門の様子を見に行ってみました。釣っている人がい...
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渓流ベイトフィネス

2020年最後の渓流釣り|木曽川水系 ルアー&テンカラ

2020年の渓流を締めくくる|木曽川水系 檜の森2020年最後の渓流釣行に出かけたのは、9月29日のことです。気合いを入れて早起きして、車止めに到着するとすでに県外車が一台停まっていて釣り人はすでに林道を上って行ったようです。今年の渓流釣り...
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フライフィッシング

里川でのんびり釣りを楽しむ|木曽川水系フライ&テンカラ

これは9月の4連休の時の話です。4連休と言っても私自身は4連休じゃありませんでしたが(笑)兄が木曽に釣りに行くと言っています。兄は釣り人と言えるほど釣りをするわけじゃないけど、釣り竿(渓流竿)は持っていて、ごくたまに気が向くと釣りに行ったり...
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フライフィッシング

期待を裏切る魚たち|天竜川水系 フライフィッシング

9月中旬、お昼までの予定で渓流へ出かけました。毎年一回は訪れる川ですが、うかうかしていると今年は一回も行けなくなりそうなので、半日だけでもと思い出発しました。本当なら一日かけてゆっくり釣りたい川なんだけども、贅沢は言っていられません。先行者...
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その他の釣り

2020秋 諏訪湖のワカサギ釣り開幕|今のところ小型で数も少ない

9月下旬になったので諏訪湖(厳密に言うと釜口水門下)にワカサギの状態を確認しに行ってきました。つい先日の夕方この辺りに来たのでちょっと寄ってみたら、誰も釣りをしている人はいませんでした。なんか嫌な予感がしましたが、夕方だったからもうみんな帰...
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フライフィッシング

幽霊の力にも限界があるのか|天竜川水系 フライフィッシング

2020年の渓流釣りも残り一ヶ月足らずとなった9月上旬に、幽霊が守る谷に釣りに行ってきました。例年なら7月頃に一度行くんですが、今年は7月いっぱい雨が降り続いてしまいました。増水ではとても釣りにならない川なので、今頃になってやっとタイミング...
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フライフィッシング

6mm足りないアマゴと眠る|矢作川水系 フライフィッシング

ほんの数ミリの厚い壁|矢作川水系ヨモギ川※ヨモギ川というのは私が勝手に付けたもので実在の河川名ではありません。上で泊まっている人の行動が読めないまま、暗いうちから動き出す前日のジムニーの車中泊は、シュラフは使わずサイドウインドウを細く開けて...
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フライフィッシング

稜線を目指して|天竜川水系 フライフィッシング

7月の下旬に二泊三日で、渓流泊釣行を計画しました。今まで行ったことのない源流へ、川を遡るのではなく別の谷から稜線へ向けて直角方向に登り目的の谷に降り立つというなかなかハードなコースを設定。しかし、まさかの長梅雨でギリギリまで雨が降り続いた結...
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フライフィッシング

漁協に見放された沢|天竜川水系 フライフィッシング

これは梅雨明け間もない頃の話です。長梅雨の大水はまだ引けておらず、まともに釣りをしようと思ったら前回のような源流部まで行かないと無理そう。この日はそれほど時間がないので、近くの小さな沢へ渓流メシを食べに行ってその後イワナが棲息してるのか調査...
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フライタイイング勉強中

魚が激しくアタックしてくるフライ|レッドハンピー

ドライフライで釣れる季節になってからは、渓流の釣り上りならアダムスパラシュートとエルクヘアカディスさえあれば釣りは成立します。フライフィッシングを始めたばかりの人にとって、無数にあるフライの中からいったい何を使ったら良いんだろう?って迷うこ...
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フライタイイング勉強中

羽を水面に貼り付けて流れるカゲロウ|CDCスピナー

渓流魚の常食は、なんと言っても川の中で暮らしている水生昆虫。代表的なものは、カゲロウ、カワゲラ、トビケラの三種で、いずれも餌釣りでは最高の餌ですね。フライフィッシングでもこれらの虫を模したフライがたくさんありますが、その中でもカゲロウのフラ...
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フライフィッシング

増水から逃れて源流へ|木曽川水系 フライフィッシング

前日の7月30日は、雨に打たれながら必死に山を登り、幸運なことに土用マツタケをゲットすることができました。それで疲れは吹き飛んだと言いたいところですが、うちに帰るとぐったりしてしまって夜は早々に就寝。疲れていたから早く寝たということもあるけ...
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フライタイイング勉強中

甲虫のきらめきが魚を惹き付ける|CDCピーコック・ビートル

久しぶりにフライタイイングの記事です。ドライフライで釣れる季節になってからは、渓流の釣り上りならアダムスパラシュートとエルクヘアカディスさえあれば釣りは成立します。フライフィッシングを始めたばかりの人は(私も最初はそうでした)、無数にあるフ...
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フライフィッシング

増水の渓流メシとアマゴ|天竜川水系 フライフィッシング

今年の梅雨は本当に雨がたくさん降りました。過去形ではなく、7月25日現在まだ梅雨が明けていないんですよねー。どうなっちゃってるの?そんな梅雨の晴れ間に源流部に行けばなんとか釣りになるんじゃないかと、出かけてみました。増水の渓流メシとアマゴ|...
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おすすめアイテム

現代版わらじ|モンベル サワーサンダル フェルト

私は、大岩を乗り越えなきゃいけないような源流部釣行の時には、絶対的信頼感のあるサワートレッカーRSを履いています。かなりの使用頻度で3年ほど使いました。途中、サイドのゴム部が一部剥がれてきたのをメーカー修理に出しましたが、無料で直してくれて...
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フライフィッシング

3時間歩いた末の大岩魚|天竜川水系 フライフィッシング

梅雨入り目前だった6月5日に釣りに行きました。早朝からは行けないので、ゆっくりと川へ向かいました。9時前に目的の川にたどり着いてみると、なんと水が青白いセメント色の濁流になっています。これは完全に川の工事をしている状態なので、その川は諦め、...
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