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OBDII対応レーダー探知機の素晴らしさ|プリウス ZVW30

プリウス
この記事は約2分で読めます。

プリウス(ZVW30-前期型)、2010年5月に購入した愛車です。
かれこれ、この5月で4年になります。
特に不具合はなく、ブレーキから一時的に異音がしたことがあったのとエンジンの回転数1,500rpm前後でビビリ音がでるようになったことがあったくらい。
ブレーキの異音については、どうやらブレーキパッドに小石か何か異物がはさまっていた模様。当初異音の原因がわからなかったので、ディーラーに持ち込んだら、ピタッととまっていて、途中の道すがら異物がはずれたみたい。

エンジン数1500rpm付近で謎のビビリ音

ビビリ音は、一定のエンジン回転数でけっこう大きなビビリ音が聞こえるようになってしまい、ディーラー持込。1日あずけた結果、右フェンダー上部裏側のクリップが振動して音が出ていたようです。こちらも無事治まりました。
プリウスにはタコメーターついてないのに、どうして“エンジン回転数1,500rpm前後で“とわかったかというと、

こんな感じのレーダー探知機を付けているからです。
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一度「こんなとこでスピード取り締まりするのかよ」っていう場所で捕まってから頭に来て取り付けたんです(笑)

自車のいろんな情報を表示できておもしろい。

取り付けた目的は“もう警察に捕まらないため”だったけど、これって最近多くの車に装備されているOBDIIというコネクタに接続して、いろんな車両情報を表示できるんです。
エンジン回転数(タコメーター)、平均速度、ガソリン消費量、方角、車両の傾斜、エンジン水温、排気温、カレンダー、気圧、高度、潮汐グラフ、地図などなどなんと170項目以上が表示できるんです!
これって結構おもしろいですよ。
オイル交換時期やタイヤローテーション時期なども忘れないように記憶させておくこともできるし、車の情報のみならず、気圧や高度、潮汐グラフなんかは釣りの時にも重宝します。
私は普段は、タコメーター+コンパス+エンジン水温を表示させていて、必要に応じて他の表示項目に切り替えています。
そして、レーダー感知や取り締まりエリアになると自動で警報画面に切り替わります。
こちらの新タイプは、別売りの無線LAN機能付SDカードを使えば、自宅の無線LANまたはテザリングできるスマホ経由でいつでも最新情報の更新できちゃうらしい。いいなぁ、コレ。
もちろん、肝心のレーダー探知機としての性能は文句なし。詳細はメーカーサイトを見て下さいね。

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