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渓流そうめんと無斑岩魚|木曽川水系フライフィッシング

フライフィッシング野外調理
この記事は約12分で読めます。

世間では三連休だった暑〜い日。
最高気温34℃とか35℃とかいう予報が出ているので、これはもう渓流に行って涼むしかないよね。ねっ!

さてどこに行こうかと。
本当の意味で体を冷やすならシシ神の森が良いに決まっている。でも、あそこはうだるような日に涼みに行くと、いつも水温10℃以下で体の芯まですっかり冷たくなり震えながらウェットウェーディングスタイルだったことを後悔するのです。だからあの川へ行くときは真夏でもウェーダーを履いていかなければ。うーん、それも面倒くさい。

適度に涼しそうな場所がいいね。ビブラムアイドログリップの性能も確かめられるくらいのヌメリがある川。うーん、檜の森へ行ってみよう。

いつもならそんなに急いで行かないけど、本日は世間の皆さんは三連休ですぞ。早めに出発した方がいいね。そして、もし車止めにたくさん車がいたら川の変更も視野に入れて。


まだ薄暗い中、ジムニーのヘッドライトを点灯させて川への山道を走っていると、ガードレールをくぐってなにかが飛び出しました!
うわっ、あぶない!
小さなイノシシでした。そしてその後ろから、もっと小さいのがちょこまかライトに照らされて走って行きました。カメラを取り出そうとごそごそやっているうちに、同じくらい小さいのがもう一匹、いや一頭?
最初に走って行ったのも子どもに見えたけど、後ろの二匹は瓜坊と呼ばれる背中に縞模様のあるほんとに小さいやつでした。結局写真には収められず(^_^;)

無斑岩魚に出会う|木曽川水系 檜の森 フライフィッシング

私としてはかなり早い時間、5時に車止めに到着すると、意外や意外、1台も車が停まっていません。これ幸いと、急いでMTBを降ろし前輪を装着。支度をしてザックを背負って出発。

 
今日もMERIDA MATTS 6.10-MDは絶好調。前回の林道走りとは違い体調も万全(苦笑)
軽快に林道を走ります。

 
今日は例のウェーディングシューズ グリーンバックビブラムアイドログリップのソールを装着して、ウェットウェーディングスタイルで自転車を漕ぎます。自転車漕ぎや林道歩きはアイドログリップで何ら問題はありません。
第一入渓点、第二入渓点を通過し、あっという間に第三入渓点に到着。イタチ谷でのハードな長距離走行に比べればこちらはどうってことないです。ただ、今日は暑さが厳しく、すでに汗だくにはなってます。

 
イタチ谷での恐怖体験(ハンガーノックのことね)をしてから、少し反省して水じゃなくて麦茶を持ってきています。「ミネラル麦茶」って言うくらいだから、ミネラル入っているんでしょ、たぶん。スポーツドリンクはどうも苦手なので麦茶で勘弁してもらおう。
そして、塩分糖分が補給できそうな飴。
今まで水しか補給せずにお昼まで活動していたことを思えば、だいぶ進歩したでしょ(笑)

 
今日は先行している人がいないから、第三入渓点から入ってもいいんだけど、なるべく上の方へ行ってビールと渓流そうめんを味わうために、もうちょっと頑張ります。
もうちょっとというか、ここからが大変なんだけど。急傾斜なので、自転車を押して歩きます。しかもここからは川から離れていくので精神的にキツイ。

 
やっとのことで入渓予定地点に到着。疲れたー。
ここで、うれしいことにキイチゴ(モミジイチゴ)発見! 何粒か口に含むと、甘酸っぱくて最高! 生き返るね。ありがたや、ありがたや。
笹藪をかき分け、川へと降りて行きます。

想定外に魚影が薄くサイズも小さい。どうしたことか。


あれれ、この前の大雨の影響で増水していると思っていたけど、どちらかというと減水気味だよ。これ、どーゆーこと? まぁいいや。

 
30Lのモンベル リッジラインパック30を背負ってきました。
今日はカムパネラ レッドラップでフライフィッシングに専念するつもりだけど、一応シマノ渓流テンカラZLも持ってきています。
レッドラップの仕舞い寸法の長さは持っていく渓流が限定されるんですよね。岸歩きが多い川だと、頭上に伸びるロッドケースが度々枝に引っかかりかなり苦労します。
アイドログリップのテストを兼ねて釣り上ります。アイドログリップのテスト結果はこちらをご覧下さい。

 
今日もしっかり虫よけを。このマツモトキヨシの虫よけスプレーEX楽天で見る)、ニオイもきつくないし、防虫効果もかなり高いのでお勧め。
まだ陽が差してこないから、テンカラでちょっと試し釣り。
渓流テンカラZLにレベルライン フロロ4号3.4m、ハリス フロロ0.8号1.5mの仕掛けです。
ここは魚影が濃いので、すぐに出るだろうと思ったけどしばらく何の反応もないまま釣り上ります。あれれ、どうした?

 
好ポイントが連続しているのに、やっとのことでここから出ました。
しかもこんなチビちゃん。
うーん、なんかこの区間でこんなに反応ないって今までで初めてかも。

 
ちょっとフライに変えてみよう。テンカラだと魚の反応が悪いのか、自分の腕が悪いだけなのか、よくわからないから(笑)
陽も差してきてドライフライならバンバン反応してくるんじゃないの?
タックルは、カムパネラ レッドラップ 3753RW+GRAIN GRACE。例のDT-0Fラインを使います。もう一度#0ラインでちょっと確かめたいことがあるのです。リーダー6X9ftに7Xティペット2ft継ぎ足し。
アダムスパラシュート#14を結んでキャスティング開始。

 
フライタックルに変えても、1尾目までだいぶ時間がかかりました。やっぱり今日は渋くて、しかもサイズが小さい。これ、直近に人がたくさん入って良型は抜き上げられたとか?


なんか魚は釣れないけど、当初の目的は避暑なんだから、冷たくてきれいな水に浸かればそれでOK。あー、涼しい!

 
それからまたポツポツ小さいのが釣れます。うーん、もうちょっと引きを味わいたいね。


小さいのしか釣れないまま、岩盤区間に突入。
ヌメリのある岩盤上ではアイドログリップは無力だと判明したので(アクアグリッパーも同様)なので、必要以上に太もも辺りの筋肉を使います。バランスを取ろうとするとインナーマッスルも鍛えられるね、これは。
普通はこのプールで絶対釣れると思うけど、どうにも魚影が薄い感じ。結局このプールからは出ませんでした。


さらに遡り、ここは絶対釣れるよ。
下の段から上のプールを狙います。一段下がったこの場所からなら魚に全く気づかれずにフライを落とすことができるので、魚がいさえすればほぼ確実に出ます。
水面が目線の高さくらいなので、臨場感満点のアングル。水面が反射して見にくいので、ブラックナット#12に替えます。逆光だと黒いフライしか見えなくなることありますよね。


狙い通りにブラックナットに食い付いたイワナ。少しサイズアップしたか。

 
砂地に真新しい足跡発見。でも、車はなかったからこれは昨日の足跡かな。
木の枝には0.6号の餌釣り仕掛けが絡まったままになっていたり、やはりここ数日かなり人が入っている模様。第三入渓点までならともかく、ここまで来る人がそんなにいるとは思わなかった。
ともかく簡単に手が届く場所の釣り糸くらい回収していってもらいたいです。源流部で(いや里川でもだけど)絡まった仕掛けやらポイ捨てされた空き缶を見つけるとがっかりしちゃうのです。

 
岩と岩に挟まれた狭い廊下状の場所から。フライはピーコック・パラシュート・レッドボトム#13に変更。うーん、今日はほんとに小さいのが多い。

 
このくらいのサイズならこのロッドだと十分楽しめます。きれいな弧を描くレッドラップ、バーブレスフックを使っていても掛かった後にバラすことはほとんどないです。

 
朝方は曇っていたけど、青空がのぞいて暑くなってきました。
大淵ポイント、右岸には大きな岩盤が川の中までつながっています。こういうヌメリのある岩盤がゴム底だと転倒の危険があって一番恐い。イワナに気づかれないように、かつ転ばないように身をかがめて慎重に歩を進めます。

 
枝の下から小さめのやつ。
まぁ、人が結構入っている以上、大場所は厳しいよね。


今日は実は例のアクションカメラを頭に装着して、動画を撮ろうと思ったんだけど、撮影ボタンを押してもなかなか魚が出ないし大物もこないからもうイヤになっちゃった。
ベルトで頭も締め付けられる感じがして鬱陶しいし、うまく映るように角度調節したりちゃんと映っているか角度調節したり、もー、メンドクサイ。やーめた(苦笑)
それでも、いくつか動画は撮ったのでうまく映っていたら編集して、後日アップすることにしよう。

今日のメインイベント、それは冷たいビールと渓流そうめん!

この辺でお昼にしましょう。
今日は、
『うだるような暑さから逃れて、冷たいビールと渓流そうめんを楽しむ』
というテーマで来ているので、これが一番重要(笑)

 
まずは川でビールを冷やします。これ重要。今日は一番搾りにしてみましたよ。
そして、マイクロマックスULでお湯を沸かします。そうめんを茹でる場合は、アルパインクッカー16の大きさが欲しいですね。スノーピーク パーソナルクッカーの大鍋でもラーメンを作るのには不自由しないけど、そうめんとか蕎麦を茹でる場合はなるべくたっぷりのお湯で短時間で茹でるのが美味いんですよね。これ、小さい鍋でやってみるとよくわかりますよ。

ソロアルコールバーナーには山フライパンを載せてサラダ油を引き、一口大に切った茄子を炒め、しんなりしてきたらうちでニンニクのみじん切りをまぶしてきたベーコンを入れてさらに炒めます。ソロアルコールバーナーって炒め物にはちょうど良い火力。炎が横に広がるから、ピンポイントで焦げ付くようなこともないし。ガスやガソリンだと焦げ付きやすいんですよね。

 
アスパラも入れて軽く炒め、味付けは味噌で。水を少し入れて、味噌を溶かし炒めるようにします。そうめんが茹で上がったら川の水で冷やし、薬味を添えたら完成。


本日のランチ
・夏野菜とベーコンの味噌炒め
・そうめんとミニトマト
・よく冷えたビール
・食後のブルーベリー

ナスにはやっぱり油と味噌が合いますね。ビールにぴったり!
冷たいそうめんは、もちろん最高。幸せ!

 
金属臭問題以来、アルミの味に敏感になってしまって缶に口を付けてビールを飲むのをやめました。チタンダブルマグに注いでグビグビ。ぷは〜っ、暑い日のビールは最高ですな!
実家のブルーベリーが最盛期なので、少し持って来ました。甘酸っぱくてうまい。

 
満腹になってほろ酔い状態なので、ちょっと休憩することにします。
岩盤系の川だとこんな広くて平らな岩があったりして、昼寝には最適。
このベッドの上でしばらく昼寝。私は下が固くても寝られるので、ほんとにこのまま朝まで寝られそうなほど、寝心地が良い。


空を見上げてたらUFO発見!
黒っぽい塊が妙に不規則な動きをしている。この写真だとほんとに小さい点にしか写ってないけど、あれUFOだよ、きっと。まぁいいや、もう眠い・・・

40分くらい寝てたと思うけど、宇宙人は降りてきませんでした(笑)
時間は午後1時、気温は23℃、下界よりだいぶ涼しいね。水温は1℃上がって14℃。釣りを再開します。

全く斑点のない不思議な岩魚に出会う。

 
エルクヘアカディス#14の浮力が落ちてきたところで、そのままフロータント処理をせずにテンカラ風に水面下を流します。黄色丸印でリーダーがかなり大きく上流側へ引かれました。
写真2枚目は、後から別アングルで撮った写真。
反射して水中の状態が見えないポイントを別アングルから見てると、イワナがいた川底の状態が良くわかりますね。


鰭のきれいなイワナ。
動画撮影をやめたら、午前中より型が良くなってきた気がする(笑)
それにドライよりも水中の毛ばりの方が良型がくる確率が高い気がする。今後はソフトハックルのテンカラ釣法をもっと多用しようかな。

 
リールを、DT-3Fを巻いたバテンキルクリックIIに替えます。
このロッドで#0と#3のラインを使ってわかったことがあるけど、それはまた別記事に書きます。
午前中からそうだったけど、黒っぽいフライに反応が良いのでGRアント・パラシュート#14を浮かべます。黄色丸印のところで左側からフライに向かってすぅーっと浮上してくるイワナが見えました。
ゆっくりとフライをくわえる瞬間が見えたので、フッキングはバッチリ。水面で体をくねらせた時に見えた色が茶色っぽかったので、ヤマトイワナだな、と思いながら左手でラインを手繰ります。


やっぱりヤマトイワナ・・・ん?何か違和感がある。



何これ!?全く斑点がないじゃないか。


ご覧の通り、朱点も白点も全く無い。
体色はヤマトイワナタイプだと思うけど、変異種なのかな。
「無斑イワナ」で検索してみると、石川県や新潟県、山形県、岩手県辺りで報告例はいくつかあるようです。
石川県白山市では無斑イワナの生息域があるらしく、通年にわたって禁漁区に設定されていて、さらに白山市指定の天然記念物になっているらしい。今回のこのイワナは他県のものとは離れていて関係ないと思うけど。
とにかく、私は無斑のイワナは初めて釣りました。このまま尺岩魚になる頃に再会したい。


角張った岩が多くなってきたので、ほんとに足元に気をつけないと転んだら大変なことになりそう。このくらいの水深と流速、本当にフライフィッシング向きの渓相。

 
午後は型が良くなってきたと思ったけど、こんなちびっ子もたくさん混じります。でも、小さいイワナも、フライの手前でUターンすることがあったり、やっぱり昨日痛い目にあってリリースされたってことかな。小さくてもきれいなイワナ。


深さのある流心から激しく出ました。フッキング後もぐりんぐりんと暴れます。


妙に元気だと思ったらこの区間では珍しいアマゴ。どこから上って来たの?
尾ビレのオレンジが鮮やかで惚れ惚れとするきれいな魚体。

 
その後も、サイズは20cm前後が多いけど結構釣れました。


今日はピーコック・パラシュート・レッドボトムGRアント・パラシュートなど黒っぽいフライの反応が良いです。


いい色合いのヤマトイワナのちびっ子。この色合いのまま大きく育ってね。
ちょうど林道が接近している場所なので、これを最後に退渓。

MTBを停めた地点まで、林道をてくてく下り、そこからは軽快に下って行きます。

 
林道を下りながら、一つだけ気がかりなことが。
いや、林道を上ってくる時にすでに気にはなっていたんだけど・・・
朝、車止めにジムニー停めた時にヘッドライト消したよね?
もし、点けっぱなしになっていたとしたら、バッテリー上がりでJAFを呼ばなきゃになっちゃうよ。

心配しながら、ジムニーに辿り着いて見るとヘッドライトはちゃんと消していました。
良かったぁ、最後に大変な目に遭わなくて。

今日は、渓流でビールを飲んでそうめん食べられたし、涼しい一日が過ごせたことに感謝。
「今日はひょっとしたら下界もそれほど暑く無かったのかな」なんて思いながらジムニーを走らせ、途中ちょっと道の駅に立ち寄ったら息苦しくなるほどの暑さ・・・オソロシ。

連日の恐ろしい暑さに気を付けましょう!

7月18日現在、日本各地で記録的な暑さが続いていて、NHKでは「命に関わる危険な暑さ」と言っています。岐阜県では40℃以上になっているとか。
「命に関わる」ってそんな大げさな、と思ったけど、大げさでも何でもなくこんな日に畑仕事をしたり、グラウンドで部活なんかやってたらかなり危険だと思います。
私の住む長野県伊那市では観測史上最高の37.9℃になりました。県内では熱中症の疑いで38人が病院に搬送されたとか。
皆さん、くれぐれもお気を付け下さい。

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. 涼しげな写真を見せていただき、ありがとうございます。^^
    実はボクも今日イワナ釣りに出掛けたのですが、避暑の予定が驚くことに2週間前に25度くらいだった場所が、今日は33度まで気温が上昇・・・
    避暑どころか苦行みたいになっちゃいました。(笑)

    • kuniさん、こんばんは。
      少しは涼しい気分になってもらえたでしょうか(^_^)
      イワナの棲む沢で、気温33℃とは異常ですね。ほんとに苦行になっちゃいますね。
      そちらの暑さに比べたら、こちらはまだまだ涼しい方ですね。
      天気予報では晴れマークが並んでいます。この暑さ、一体いつまで続くのでしょうか。

  2. 暑すぎて家から出たくないくらいですが、渓流は涼しくて良いですね。僕も宿泊で渓流行きたいのですが電波ない所では困る仕事の状況で(T_T)
    それにしてもエサ釣りの仕掛け回収して欲しいものですね。ハリ付きのヤツが顔の位置にぶら下がったままで危なかったことありました。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      クーラーの効いた家の中で映画鑑賞でもするか、渓流奥地まで行って川に浸かるか、どちらかにしたいですね。
      そうですねぇ、携帯電波ないと困る時代ではあるんですよね。なんとか一日くらいは仕事は誰かに対応してもらって、ぜひ一泊に出かけて下さい(^_^)
      簡単に取れる場所の仕掛けを回収しない人の気持ちがわかりません(>_<)

  3. 涼しそうでいいですね(^-^) 私も涼みに行きたい。連休中は、キャンプやスマホの買い替えなどで終了。川に行きたい~

    • Kさん、こんばんは。
      信州なら、とりあえずそこそこ奥まで登って行けば川の水が冷たいのでありがたいことです。
      キャンプに行かれたんですか。楽しめたんじゃないでしょうか。
      これだけ晴天続きなので、釣りの予定は立てやすいですが、少し雨が欲しいところですね。とは言え、この前のような大雨は勘弁して欲しいですが(^_^)

  4. お早うございます。
    ロードキルにならなくて良かったですね。シシが相手でまともに当たったらジムニーでもヤバイです。そうそう、ジムニーがついに新型になりましたが見に行かれないのですか?既に半年から一年待ちのバックオーダーらしいです。

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      ほんとに急に車の前に飛び出してきたのでビックリしました。ぶつからなくて良かったです。ただ、小さいイノシシだったので、ぶつかれば相手がお陀仏だったかも。
      実は新型ジムニー、すでに試乗を終えていまして、ブログ記事を書いているところでした(笑)
      この後記事をアップするので、興味があればご覧下さい。
      ジムニー試乗してみると、文句なく欲しくなります。買い替えるお金ないですけども(^_^;)

  5. おはようございます。
    涼しい渓流を楽しみましたね、きれいな渓流で気持ちも良かった事でしょう、無班のイワナ私も釣った事がありますが、大イワナでは斑点の無くなるものもありますが珍しいですね、今日も気温が上がる予報です、御嶽海に期待しています。

    • ハックル70さん、こんばんは。
      連日の暑さにうんざりだったので、涼むことができてありがたかったです。
      ここは渓相抜群なので、釣れても釣れなくても気持ちが良いです。
      イワナは大きくなるにつれて、斑点が薄くなってくる傾向にありますよね。今回のような全く斑点がないのは私は初めて見ました。
      御嶽海、優勝しましたね!私も応援していたので、うれしいです!!

  6. こんにちは。御無沙汰しておりました。
    すっごく良い渓ですね。
    私も釣った事があります。(多分放流魚でしょうが)シラメに見えましたがどう見てもイワナでした。(山室) と山梨のは無班で金色しておりました。
    年のせいか今日もひどく熱いです。粉末のポカリをといて飲みながら打ち込んでおります。

    • 無茶1さん、こんばんは。
      お久しぶりです。お元気でしょうか。
      川が開けているし、傾斜といい、石の点在具合といい正にフライフィッシング向きでお気に入りの川の一つです。
      無斑イワナ釣ったことがありますか。山室でも釣っているんですか!? それなら私もまた釣るチャンスがあるかも。
      暑い日はまだまだ続きそうですね。水分塩分補給してご自愛下さい(^_^)

  7. おはようございます。
    記事の写真、かなり新しいですね。
    足跡のエッジが立っているんで、幾ら古くても昨日でしょう。
    とにかく人が多くて大変です。
    昨日も行って来ましたが、人で何ともならず、何箇所か回っても駄目で、帰って来ました。
    無班イワナは驚きますね、ナンなんじゃコレッ!て感じです。

    • マンボウさん、こんばんは。
      先行者はない状況だったと思うんですが、足跡は本当についさっき付けられたという感じのものでした。
      奥地まで人が多くなりましたね。ここ数年、天竜川の鮎はそれほど期待できないので、鮎シーズンになっても渓流の人は減りません(笑)
      無斑イワナ、私も初めてだったので、ビックリしました。尺イワナのこんなやつを釣ってみたいです(^_^)

  8. 良いロケーションに釣りあがりましたね。
    とても気持が良さそうな上に釣果も良いサイズも楽しめて良い沢ですね。
    水が冷たそうに澄んでいるのはさらに良いですね。
    この影響で警戒心が強く釣れないときもありますがね。^^;

    • 幻の渓流師さん、こんばんは。
      今回は珍しく魚が神経質でしたが、普段は魚の反応も良く、何より渓相が良く開けていて竿も振りやすいのでお気に入りの川の一つです。
      信州にはこの時期でも冷たすぎる川もありますが、ここは浸かって涼むのにちょうど良い水温でした。
      透明度の高い川で、特にアマゴ域だとかなり難しい釣りになることがありますね(^_^;)