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落石と熊と幽霊どれが怖い…後編|天竜川水系 フライフィッシング

フライフィッシング
この記事は約8分で読めます。

落石と熊と幽霊どれが怖い…後編

南アルプス釣行の続きです。ヒマな方はまずそちらをお読み下さい(^_^)

読者の皆さんの中には、まだ魚が登場するかと期待されている方もいらっしゃるかもしれませんが、もう魚は出てきませんよ(笑)

まだ魚を釣りたいのは山々ですが、これ以上川にいたらやばそうな予感。
ロッドをたたみ、リールを片付けながら、ようやく冷静に計算してみる。

歩き始めた場所から、林道を1時間半は歩いたな。道はほんの僅かな傾斜しかない緩やかな登り。ということは、普段の私の時速で計算すると4〜5kmは登ってきたことになる。と言うことは、車を降りたポイントまで早く歩いても1時間はかかるわけだ。
今、もう5時半になろうとしているから、到着予定は6時半頃か。
7時までは明るいから、なんとかそれまでに距離を稼いで、そこから夜道を1時間歩けばジムニーに辿りつける?
ともかく歩き出そう。

150527三峰川帰路02 150527三峰川帰路01
↑途中でこんな沢にもイワナいるだろうなーとか思ったり。
こーゆーとこ、落石に気をつけなきゃな、などと思いながらも、とにかくピッチを上げる。明るいうちに時間を稼ぐのだ。そうは言っても私は足腰には自信があります。中学生時代にバスケ部に所属していて、その時に恐ーい先生に鍛えられたから。もうずっと昔の話だけど、その時に培った体力と根性が今でもキツイ場面で私を救ってくれるのです。K先生、今だったらきっと暴力教師と言われるだろうけど、感謝してますよ。今もお元気でしょうか。
とにかく、林道をガンガン下ります。

150527三峰川帰路03
↑途中にフタリシズカの群落があり、癒されます。が、今日は先を急ぐぞ。

150527三峰川帰路04-2
↑ようやく歩き始めた場所に到着。ふー、こんなに遠かった?
時計に目をやると、すでに7時。写真で見るほどではないが、辺りも暗くなり始めている。
あのスピードで来たのに、どうしてこんなに時間かかったんだ・・・??
そうか、この道ほとんど傾斜もないし、はやる気持ちもあって朝もかなりなスピードで歩いたんだなきっと。いや待て、川を遡った距離を計算に入れてないじゃないか。なんたるアホ(T_T)

こりゃ、とんだ計算違いだな。体力も結構使ったし、喉も渇いているぞ。
ペットボトルの水は残り150cc程か・・・川で水汲んでくるべきだったか。今は川は遙か眼下だ。
とにかく帰るしかない。
さらにスピードを上げて下るけれども、それ以上のスピードで辺りは闇に包まれていくのです(>_<)

ヘッドライトも持ってないし、こりゃiPhoneの明かりを使わないと・・・問題はここからの距離だ。ここは完全に携帯電波圏外だし、来るときはワープ(笑)してきたから、距離がつかめていない。もしかしたら8km〜10kmくらいある!? こりゃ大変なことになってきたゾ。

その間、iPhoneの電源が持つだろうか? 今現在は68%を示している。
それでも徐々に暗くなっていく景色に目も慣れ、まだある程度は見える。道に転がる落石に注意しなければと道路を凝視しながら歩いていると、うっすらと自分の影が揺れている。
影が見えるということは・・・

150527三峰川帰路05
↑背後の空を振り返ると、半月よりやや膨らんだ月がぽっかりと浮かんでいた。おぉ、これは助かる!!
これが新月や曇りの日じゃなくて良かった!

ここで、少し安堵の気持ちが広がる。
辺りが暗くなればなるほど、月明かりは頼もしく道を照らしてくれた。月ってこんなに明るかったっけ。
道がはっきり見える。ありがたや、ありがたや。

少し水を口に含み、一旦落ち着こう。
もうここまで来たら、急いでみてもしょうがないだろう。何時になろうと帰れればそれでいい。むしろ急いで、落石にでもつまづいてケガでもしたら、本当に帰れなくなる。慎重に歩こう。それでも、足を進めるスピードは自然に速くなる。

歩いているといろんなことが頭に浮かび、いつもと違う考え方もできるような気がする。妙に頭が活性化されている感じ。こういう時に、おもしろいアイディアとか浮かびそうだ。
そうだ、悩みを抱えている人も、歩いてみたら解決策が見つかるかもしれないよ。日本の年間自殺者は30,000人だと言われて久しいが、そういう人たちもとりあえず歩けばいいんだよ。四国お遍路だって、そういう意味があるんじゃないの? とにかく歩くことでいろんなことが考えられる。今日はそう思った。

太陽の力はやっぱり偉大だな。人間は(いやあらゆる生物が)太陽によって生かされているんだ。昼間はあんなに生命力に満ちあふれていた森が、今はすっかり息を潜めている。

昼間は一応、熊鈴鳴らして用心してたけど、こんなに真っ暗じゃ熊だって寝てるさ。
ツキノワグマは夜行性だという人もいるみたいだけど、あれはどうやら違うらしいですね。本来、森に住んでいる熊は昼行性。だけど、人里に出てくる熊は夜活動するらしい。なぜかというと、熊は人を恐れていて自分から人に近づくようなことはしない。だから人里では人がうろうろしている昼間は息を潜めていて、夜に餌を求めて活動するのだと。私もその説は正しいと思うのです。
だから、こうやって林道を歩いていても熊の恐怖は全く感じない。ここの熊は夜活動する意味がないから。

それでも、今は熊鈴を鳴らして歩いている。
なぜかというと、フクロウすら鳴かず、聞こえるのは遠くの瀬音のみ。あまりにひっそりしていて恐いから。私は、意外と幽霊的なものに弱いんです(笑)こうやって鈴を鳴らしてると、修験者みたいで霊も寄ってこないでしょ、たぶん。たぶんだけどね(^_^;)

特に霊感があって幽霊を見たことがあるわけじゃないですが、とにかく霊であれ本物の人間であれ、こんな時間の山中で出会ったら、恐いよー。慰霊碑にあったこの山で亡くなった人たちの話も頭に浮かんだりして(T_T)
いい大人が何言ってんのと笑われそうだけど。小学生の頃から「心霊写真」とか「UFO」とか「ネッシー」とかそういう不思議なものが好きなくせに恐がり(笑)

月明かりが照らしてくれる場所は良いが、道が回り込んで山の陰になるところや、道を覆う木に月が隠れる場所などは本当に真っ暗。明かりなしでは一歩も進めない。
最初はiPhoneに入れてあったランタンアプリ(iPhoneの画面を全面白にしてランタンのように照らす)で道を照らしてみたが、足下がほんのり明るくなる程度でなんとも頼りない。
途中から、背面のLEDライトに切り替えました。こっちはスゴイ! 広範囲をかなり明るく照らしてくれる。普通の懐中電灯よりも使えるんじゃないかってくらいに。月が見える場所は消して、電源節約しながら歩こう。

途中で、自分の足音の後ろから、別の足音が聞こえるような気がしたり、一度、頭上の木からぶら下がる枝が急に顔にバサッと当たり、飛び上がりそうになった。おぉーコワ!

幽霊の話はともかく、この道で一番気をつけなければいけないのは落石。昼間なら、上から転がってくる音がしたら避けることもできるけど。この暗さだと、音がしても避けられないかもしれない。とにかくそういう場所は頭上にも注意を払いながら進む。

iPhoneで円く照らされた狭い範囲を見つめながら、歩いていると、途中からもうこれが現実なのか夢の中なのかわからなくなってくる。それでも喉が渇いてくるし、いよいよ太ももの付け根の筋肉が悲鳴を上げ始めているから、きっと現実なんだろう。骨や関節に支障を来しているわけじゃないから、歩を進めるテンポは緩めない。
これだけ歩くとなるとウェーダー+ウェーディングシューズはつらいな、トレッキングシューズじゃなきゃ・・・

すると、急に路面の色が変わった。おぉ、ここからは舗装路か。それと同時に、iPhoneからメール受信の音が。ようやく電波を捉えたか。これで少し人間の世界に近づいた(笑)

150527三峰川帰路06
↑気付くと月はだいぶ高い位置にある。明るさも増しているようだ。
右下の方に離れて輝くのは、明るさから言って惑星だろう。金星と木星か?
グーグルマップを起動すると、どうやらまだここから4kmくらいはありそうだ。あと1時間か。
大丈夫だ。ここからは節約していたiPhoneのライト全灯でいけそうだ・・・

まだかまだかと思いつつも、敢えてまだずっと先だぞ、と心に言い聞かせながら歩いていると、突如ゲートが目の前に現れた。やったー、帰ってきたー!!
その奥には頼れる相棒ジムニー!!
ここで、バッテリー上がってたら笑えるな。なんて思ったけど、それはない。断じてない(笑)
150527三峰川帰路07 150527三峰川帰路08

さぁ、帰ろう!

途中で、左道路脇から鹿が飛び出す! 急ブレーキで回避!!
おぃ、危ねーな、轢いちゃうとこだったゾ。
良く見ると子鹿だった。そのままこっちをじっと凝視して逃げる様子もない。写真撮っとこう。
150527三峰川帰路10
気をつけて、山に戻っておくれ。

ハラペコだー。帰り道にある「おおぎや」でラーメンを食べて帰ろう。
もう時間は10時をまわっている。深夜まで営業しているラーメン屋さん、ありがたい!

150527三峰川帰路11
↑特味噌ラーメンというのと、餃子、それに無料のふりかけご飯。
あー、生き返るー(^o^)

まぁ、なんとかウチに帰り、風呂に入って、今日のルートをもう一度見直してみる。
どうやら、最初にワープした距離は10km、その後入渓点まで歩いたのが5km、そして川を遡ったのが1.5km。
今日歩いた距離は、合計すると23km!?
おいおい、ハーフマラソンを超えたか(笑)だいぶ前に諏訪湖マラソンに出たことを思い出した。
トライアスロンじゃあるまいし、何やってんだか(>_<)

このブログを読んでくれている諸先輩方に叱られそうなので、自分から言っておきます。
個人的には良い体験ができたと思っていますが、私は深く反省しているんです!!
以下、今回の反省点です。

(1)釣りに行く時は事前によくルート確認して、距離、時間を把握しておくこと。
(2)いくら魚が釣れ続けていても、当初の脱渓時間は必ず守ること。
(3)明るいうちに必ず車まで戻ること。
(4)ましてや、落石の危険がある道を夜歩いてはいけない。
(5)少しでも夜道を歩く可能性があれば、ヘッドライトを持参すること。
(6)林道を長距離歩く場合はトレッキングシューズを持参すること。
(7)そうだ、折りたたみ自転車を買おう!
そして、
(8)幽霊などを信じていてはいけない(笑)

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. 大曲まの上って感じですかね。
    昔はあそこまで車で行けたんですが・・・
    発電所のあたりもよく釣りをしました。
    当時はまだまだヘタクソなボクに純真なイワナが遊んでくれました。

    横浜ナンバー、黒のCRVでバイクはモトコンポだったりして(笑)

  2. おはようございます。
    つづきを見てからコメントしようと思っていました、これぞ渓流釣りですね、いっぱい危険な事もありますし反省点もありますが、楽しい思い出となって残りますよ、臨場感のある文章で釣り雑誌なんかに投稿しても十分採用される思います。

  3. おはようござます。

    ハラハラドキドキと楽しみながらの無事なご帰還、おめでとうございます。
    一日釣り歩いた後に延々16㎞程もウエーダーで歩き切るとは大したものです。
    体力、気力共に敬服します。

    事前に地図をダウンロードしておくと良いかも知れませんね。
    それにしても、凄いゲートですね。
    絶対に通してやるもんか!と言う偏執狂的な拘りさえ感じる作りです。
    人も自転車もバイクもどうやって通るんでしょう?
    ゲート写真の左端に少し高い隙間があるようですが、モトコンポでも通れないじゃないでしょうか?

  4. おはようございます。
    無事ご帰還され何よりでした。
    TOUGHの件なのですが。
    夕方バッテリーをフル充電しGPSを入れたままにしておきますと
    朝には空になっています。こんなものなのでしょうかね。
    リコプテラさんはいかがですか?初期不良かもと不安になりますよ!

  5. 無事の歩け歩けお疲れ様ですw
    私もツイツイ、まだいける!まだいける!ってやってしまうタイプでw
    しかしこの川ではさすがに怖いなぁw
    完全に何もない、林道を23キロとか、ひぃって感じですよw
    しかもみんなに聞くとホント熊目撃情報が多いですしねぇ。
    ちなみにアプリでオフラインでも見れる地図って結構あるんで
    入れておくと便利ですよ〜

  6. ハックル70さん、こんばんは。

    > つづきを見てからコメントしようと思っていました、これぞ渓流釣りですね、いっぱい危険な事もありますし反省点もありますが、楽しい思い出となって残りますよ、

    かなり大変な思いをしましたが、いろんな意味で良い体験をしました(^_^;)

    > 臨場感のある文章で釣り雑誌なんかに投稿しても十分採用される思います。

    駄文を褒めていただき、ありがとうございます!
    今後ともお付き合い下さい(^_^)

  7. いわなたろうさん、こんばんは。

    > 大曲まの上って感じですかね。
    > 昔はあそこまで車で行けたんですが・・・
    > 発電所のあたりもよく釣りをしました。
    > 当時はまだまだヘタクソなボクに純真なイワナが遊んでくれました。

    そうなんですねー。車で行けたんですか。
    確かに、落石さえ無ければ、かなりしっかりとした林道でしたね。
    でも、車で行ければ行けたで、人だらけになっちゃうんでしょうけど(笑)

    > 横浜ナンバー、黒のCRVでバイクはモトコンポだったりして(笑)

    車種が違いましたね。バイクもモトコンポではなく、もっと怪しい見たこともないヤツでした(^_^)
    横浜ナンバーのお知り合いがいるんですね?

  8. マンボウさん、こんばんは。

    > ハラハラドキドキと楽しみながらの無事なご帰還、おめでとうございます。
    > 一日釣り歩いた後に延々16㎞程もウエーダーで歩き切るとは大したものです。
    > 体力、気力共に敬服します。

    運良く無事に帰って来られました。
    足腰には自信がありましたが、さすがにヘトヘトでした(^_^;)

    > 事前に地図をダウンロードしておくと良いかも知れませんね。

    その通りですね。今後は準備をしっかりしたいと思います。

    > それにしても、凄いゲートですね。
    > 絶対に通してやるもんか!と言う偏執狂的な拘りさえ感じる作りです。
    > 人も自転車もバイクもどうやって通るんでしょう?
    > ゲート写真の左端に少し高い隙間があるようですが、モトコンポでも通れないじゃないでしょうか?

    人は、写真右側のすきまをなんとかくぐれます。太った人ではムリです。
    自転車はともかく、モトコンポでも40kg以上はありますからね。この無敵ゲートをどうやって乗り越えたのか本当に不思議です。

  9. テクニカルゲームさん、こんばんは。

    > 無事ご帰還され何よりでした。

    ありがとうございます! なんとか生還できました。

    > TOUGHの件なのですが。
    > 夕方バッテリーをフル充電しGPSを入れたままにしておきますと
    > 朝には空になっています。こんなものなのでしょうかね。
    > リコプテラさんはいかがですか?初期不良かもと不安になりますよ!

    GPSのロガー機能をONにしてカメラの電源を切った状態で、ってことですよね。
    取扱説明書の64ページに出ている、「GPSアシストデータの更新」というのはやられましたか。
    これをやっていないと、GPSデータの取得に時間がかかって電源の減りが早くなるような気がします。
    これをやってからフル充電にして、午後4時からテスト中です。
    結果、またご報告します。

  10. しゅやさん、こんばんは。

    > 無事の歩け歩けお疲れ様ですw

    ありがとうございます! なんとか帰って来られました(^_^;)

    > 私もツイツイ、まだいける!まだいける!ってやってしまうタイプでw

    気持ちはわかるでしょ(笑)

    > しかしこの川ではさすがに怖いなぁw
    > 完全に何もない、林道を23キロとか、ひぃって感じですよw
    > しかもみんなに聞くとホント熊目撃情報が多いですしねぇ。

    アホですよ。アホ。とにかく本当に疲れました(>_<)
    トレッキングシューズならまだマシだったと思いますが・・・

    > ちなみにアプリでオフラインでも見れる地図って結構あるんで
    > 入れておくと便利ですよ〜

    ありがとうございます。
    今後は準備をしっかりして臨みたいと思います(^o^)

  11. お疲れ様でした。よく一人で暗がりを歩けましたね。
    自分は暗いのはだめですね(笑)
    以前に沢を詰めて戻れるはずの道に迷って反対側の林道を蛍を眺めながらひどい目にあったことが有りますがリュックには明かりを必ず用意する必要が有りますね。
    まずは無事の帰宅良かったですね、幸いしたのは後ろを振り返らなかったことでしょうね・・・・・     (笑)

  12. お早うございます
    23kは長かったですね、流石にこの距離では厳しいです
    無事帰省され良かった、夜道は危険が伴い注意しないとね。

    私は若い頃は怖い物知らずでこんな時は野宿でした
    暗闇は動くと危険を思いそうしてました。
    今思うと若かったね、

    釣行も計画的に行かないとダメでしょう、玄関まで無事帰って
    の釣りです、もう〜冒険する年齢で無く早い帰宅に成ってます。

  13. 幻の渓流師さん、こんばんは。

    > お疲れ様でした。よく一人で暗がりを歩けましたね。
    > 自分は暗いのはだめですね(笑)

    私もあんまり得意じゃないんですが・・・(^_^;)

    > 以前に沢を詰めて戻れるはずの道に迷って反対側の林道を蛍を眺めながらひどい目にあったことが有りますがリュックには明かりを必ず用意する必要が有りますね。

    そうですね。今は小さくても明るくて長時間持つLEDライトがありますから、装備したいと思います。

    > まずは無事の帰宅良かったですね、幸いしたのは後ろを振り返らなかったことでしょうね・・・・・(笑)

    ありがとうございます。私もそう思います(笑)

  14. 釣りお爺さん、こんばんは。

    > 23kは長かったですね、流石にこの距離では厳しいです
    > 無事帰省され良かった、夜道は危険が伴い注意しないとね。

    ありがとうございます! 今後はちゃんと準備したいと思います(^_^;)

    > 私は若い頃は怖い物知らずでこんな時は野宿でした
    > 暗闇は動くと危険を思いそうしてました。
    > 今思うと若かったね、

    私も、野宿が頭に浮かびました・・・

    > 釣行も計画的に行かないとダメでしょう、玄関まで無事帰って
    > の釣りです、もう〜冒険する年齢で無く早い帰宅に成ってます。

    おっしゃる通りで、いくら魚が釣れても、事故に遭ったら意味ないですよね。
    今回の反省を今後に生かしたいと思います(^o^)