先日掘ってきたタケノコはアク抜きだけして、実家へ持って行きました。
放置しておくとどんどんアクが強くなってしまうので、すぐにアク抜きはした方が良いですね。
タケノコのアク抜き
タケノコ料理の下準備|タケノコのアク抜き孟宗竹のタケノコ。これだけあれば親兄弟のところにも持って行けるね。タケノコ大好きなんですが、アク抜きがちょっとメンドクサイんですよね(>_<)採ってから時間が経てば経つほど、アクが強くなる
定番のタケノコご飯と煮物、天ぷらにしましたが、今回はもう一つ新しい料理を。
実はノビルの水餃子を作った時に、これにタケノコ入れたら美味いだろうな・・・と考えていたのです。
たけど、餃子の皮を作ろうという直前に、あっ、そう言えば小麦粉でいろんなもの作ってきたけど、まだ挑戦していないものがあったぞ、と思い当たったのです。
それは、焼売。
“焼売”と書いてシュウマイ。シュウマイって蒸すけどなぜか「焼」(^_^;)
シュウマイはうまいけど、どうも人気者の餃子の陰にかくれちゃってますよね。
そりゃ、横浜みたいに名物になってるとこは別だけど、人気で行ったら焼き餃子の圧勝でしょう、全国的には。
しかーし、一口でパクッと食べられるサイズで、蒸したての熱々シュウマイもなかなかうまいですよね。作ってみよう!
タケノコのシュウマイ
皮は買ってくれば良いんだけど、今回は皮から手作りしてみます。
行程は多いですが、タケノコ入りシュウマイの出来上がり!
蒸したてのシュウマイに辛子をつけて食べると幸せー。
玉ねぎと椎茸のふんわりした中に、タケノコのシャキシャキした歯応えが生きていますね。
皮はもう少し薄くしたいところだけど、厚めだともっちりしていてこれはこれで美味しいです。
★レシピ詳細は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』をご覧ください。
両親に食べてもらったけど、「美味しい!」と言ってもらえたので良かった (^_^)
コメント
あいかわらず美味しそうでたまりませぬ。
餃子はよく作りますけどシュウマイはやったことないなー。
そかもこれも皮からとは本格的。
Nori1022さん、こんばんは。
タケノコの食感が生きていて、良い感じでした(^_^)
やっぱり餃子の方がメジャーですよね。シュウマイ作ってみたら餃子より簡単だったので、今後はたまに作ろうかと思ってます。
粉を捏ねるのはライフワークですので(ウソ笑)
来た!シュウマイ!!
ボクもシュウマイ大好きですよ。
なるほどタケノコ、その方向で攻めてきたかぁ。^^
ラップの上から切れるなら、定規でそのまま押し切り・・・って、さすがに厚さが邪魔するかな。(笑)
kuniさん、こんばんは。
おー、シュウマイ大好きとは!
前から思ってましたがkuniさんとは食べ物の好みが近い感じがします(^_^)
タケノコがシャキシャキしてうまかったです。
定規カットはうちにあるのではちょっと厚みがあって無理ですが、薄いものならイケるかもしれません。
おはようございます。
皮美味しいシリーズで焼売も欠かせませんですね。
今回も皮含めて美味しそうです。
焼売のライバルは、最近では餃子ではなくて小龍包かも知れません。
我家でも、皮の段階でも,蒸す前も,蒸した後も小龍包だけは誰も手を出していません。
マンボウさん、こんばんは。
私はシュウマイしばらく忘れてました(笑)
ちょっと予定より厚めの皮になりましたが、その分もっちりしていて悪くなかったです。
小籠包! 私はあまり食べる機会がないので、これも忘れてました(^_^;)
スープがたっぷり入った熱々のやつ、うまいですけどねー。
おはようございます。
ラップにマジックとは考えましたね。
シュウマイってこの辺ではマイナーで
コンビニの弁当でも申し訳なさそうに端っこに。
たまに崎○軒、ネットで注文しますけど
手作りシュウマイ食べてみたいですよ。
テクニカルゲームさん、こんばんは。
ともかく同じサイズできれいに切るには線を引くしかない、と思ってやってみました。たまたまうまくいきました。
そうですね、シュウマイは信州ではあまりメジャーな存在じゃないですよねー。
有名店のやつには敵いませんが、手作りもなかなかイケました(^_^)
こんにちは。
伊那谷は竹が多いですから、新鮮なタケノコが手に入りますね。
しゅうまいは焼売と書くんですか、初めて知りました、それともう一つ、グリーンピースは何故乗せるのですかね、捕鯨とは関係ないですのに(笑)。
ハックルさん、こんばんは。
そうですね、伊那谷はいたるところに竹林があります。
シュウマイ、「焼」って字を使うので、本来は焼くものなのかも?
グリーンピースは彩りでなんとなく乗せてるだけのような気がしますが、味としてはそれほどうまくないんですよね。少なくとも捕鯨禁止のアピールではないと思います(笑)